NHK ためしてガッテン 老化予防法関連

(26.10.10) ためしてガッテン 病気に勝つには筋トレをして体温を上げろ!!

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 昨日(8日)のNHK「ためしてガッテン」で大変興味深い番組を放送していた。
題して「取り戻せ免疫パワー 体温計で命を守る秘術」というのだが、老年になると体温が低下して免疫力が落ちるので、毎日筋肉運動をしていれば免疫力を維持できるとの内容だった。
前にも似たような番組があり、その時も「そうか免疫力と筋肉は強い相関関係があるのか」と感心したが、今回は免疫力アップのためには体温が必要だとの内容だった。

注)前回の「筋トレで免疫力UP]法についての記事は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-9384.html

 一般に鳥類は体温が高いのだがこれはいつでも飛び立てる準備をしているからだそうで、逃げなければ生きていけない動物の体温は高く、反対に象のような天敵がいない動物の体温は低い。だから「活動開始、いつでも逃げられる体制をとれ」が体温ということのようだ。

 ところが人間では天敵がいないことと、もう一つ老人になるにしたがって筋肉が衰えるため体温維持が難しくなっているという。
人間の体温維持の目的は逃げるためでなく、主として免疫細胞のリンパ球を活性化させるためで、リンパ球は体温が低いと動きが鈍くなる。ちょうど変温動物の動きのようになってしまい肺炎菌が現れても知らんぷりをしているので、老人の肺炎は急速に悪化するのだと言っていた。

 体温の維持は筋肉の中にあるサルコルピンというたんぱく質の働きによっており、これがATP(アデノシン三リン酸)に働きかけてエネルギーを放出するのだそうだ。
サルコルピンだとかATPなどと言われてもさっぱりだが、一種の筋肉発熱作用と言ってよい。
これが若い時にはよく働き、寒さにも抵抗力を持つのだが、年をとると筋肉がなくなるからさっぱりで、その結果免疫力低下に悩むのだという。

 またストレスが加わるとサルコルピンが活性化して体温を上げるが、私は現役のころ非常に不思議な体験をしている。私が担当していたシステムが夜中にトラブルを起こし、朝までに復旧しなければならいことがよくあったが、作業中は体中から汗が拭き出し冬の暖房の効いていない室内でランニングシャツ一枚で奮闘したものだ。
そうなんだ!!、体温はストレスで上がるんだよ・・・・・

 老人の体温低下はサルコルピンが少なくなったせいだが、これを人為的に増やす方法があるという。
それは日常的に筋力を強化しておくことで、筋肉もりもりの老人は免疫力が強く病気になりにくいのだそうだ。
だが通常は老人は運動などせず静かに座っているからますます筋肉が衰え、その結果サルコルピンの出が悪くなり免疫力が低下している。

 本音を言えば私はこの番組を見て嬉しくなってしまった。というのも筋トレは私の日課で毎朝鏡を見ながら体のふくれ具合をチェックしている。
私は頭が剥げているから年齢を隠しようがないがそれでも帽子をかぶってハゲを隠し、ノースリーブのパンパンのスポーツ着など着ると、遠くから見ると若者と見間違える。
筋トレは主として若く見せるためだけにやっていたのだが、実際は免疫力をアップして病気に強い体を作っていたことになる。

 

 


 

 

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(26.9.19) ためしてガッテン「筋トレで免疫力UP」 筋肉と免疫の意外な関係!!

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 今回のためしてガッテンには心底驚いた。筋肉を鍛えると免疫作用が強化され、肺炎、腎臓疾患、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、敗血症の予防に絶大な効果があるという。
成人病予防のためには筋肉を鍛えろと言っているに等しい。

 私のような運動オタクは日常的に筋トレをしているが、これはもっぱら運動能力の維持のためで成人病対策ではない。
年を取ると筋肉の衰えが激しく、最近は特に握力が低下している。
先日も草刈り用のガソリンをガソリンスタンドで購入したのだが、専用タンクの蓋をスタンドのお姉ちゃんが閉めてくれたのだが、それを開けることができなかった。
くそー、ふたが開かん、あの姉ちゃんより握力がなくなったのか・・・・・・」かつて無類の力と自慢していた手をじっと見てしまった。

 そんな訳で「せめてガソリンタンクの蓋ぐらいは開けよう」と実に熱心に筋トレを再開していたのだが、筋肉には思わぬ効用があって、その最大の効用は病気になった時に自分を犠牲にして免疫細胞を活性化させることだという。
信じられるだろうか。病気の特効薬は何と筋肉だというのだ。
具体的には病気になるとそれまで運動のためだけに使用されていた筋肉が分解し、グルタミンという物質を放出するのだが、これが免疫細胞のリンパ球を活性化させ細菌やがん細胞を食べてしまうのだという。
何とけなげな!!!」感心してしまった。

 番組で紹介された事例では、人工透析をしている患者が足におもりをつけて足の上げ下げをしていた。これによって筋肉を鍛えグルタミンを出しやすい体質にするのだという。
筋肉を鍛えた人とそうでない人の成人病の罹患率は約半分だというから半端ではない。

 だから今日本の各地で筋肉を鍛える運動が盛んに取り入れられていて長野県の松本市では3分早歩、3分ゆったり歩きの繰り返しを毎日30分行い、その後で牛乳を飲む運動を行っていた。この30分インターバル歩きは成人病予防のための老人向けのメニューで、牛乳を飲むのは壊れた筋肉の修復のためだそうだ。

 老人になると筋肉が委縮して何をするにも力がなくなる。
医学用語で「サルコペニア」というのだが、日本語に訳せば筋肉縮小のことだ。
症状として以下のような状況になっているとサルコペニアと診断される。

① 片足で靴下がはけない。
② ビンのふたがあけにくい。
③ 横断歩道を渡り切る前に赤信号になる。

私の場合は上記②が該当するので、サルコペニア予備軍だ。

 なお、サルコペニアかどうかを簡単に測定する方法があって、両手の親指と人差し指でわっかを作って、そのわっかの中に足のふくらはぎが収まってしまうと筋肉が少ないということになるという。
私も慌ててチェックしてみたが、信じられないことにわっかよりふくらはぎの方が小さかった。
完全にまずい。筋肉がたらん!!」

 昔から大腿部に比較してふくらはぎが細いのは認識していたが、サルコペニアに相当するとは思わなかった。現状の筋トレを少し修正してふくらはぎを鍛える運動を取り入れる必要がありそうだ。

 今回のためしてガッテンは私にとって福音のようなものだった。
運動オタクでキン肉マン(ただしふくらはぎは細い)の私は成人病に非常に強いということが分かっただけでも幸いだ。

別件)第4回ちはら台・おゆみ野ハーフマラソンのお知らせ。

以下の日程でハーフマラソンを開催いたします。
① 10月5日(日曜日)
② 午前10時スタート(雨天決行.受付は9時半から)
③ スタート・ゴール ちはら台走友会のかずさの道の集合場所(前回と同じでセンドーのうえ。地図参照)

ルートは以下の地図で確認できます

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=6d18ea2157947c484ad9c4ec04b246ef
④ 費用300円(実費)
⑤ 参加希望者はこのブログのコメントかメール機能を使用して参加希望を連絡してください。

⑥ なお本大会はすべて自己責任です。

 

 

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(26.6.20) ためしてガッテン 膝痛対処法 有効な手段はあるだろうか?

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 寄る年波には如何ともしがたい。最近左のひざが痛むようになって走るとずきっとする。無理に走るとロボットのようなぎこちない走りになるが、しばらくすると痛みが消え走りも滑らかになる。
だからそれまでの我慢なのだが、体中に血流がいきわたり潤滑油が出るまではこの痛みに耐えなければならない。
何とも使い古した中古自動車のような体になってきた。

 何とかならないものかと思っていたら、ためしてガッテンで膝の痛みの解消法について採りあげていたので興味深く見た。
私の身体が復活する方法が見つかるかもしれない・・・・・・・・

 最も多いのは変形性膝関節症という症状で、軟骨の一部がはがれて周りの袋状のところに突き刺ささり炎症して痛む症状だ。
この刺さった軟骨を血流として流してしまえば、痛みは解消するという。
そのためにNF-kappaB という免疫機能が働くのだそうだが、一旦このNF-kappaB が動き出すと膝中のNF-kappaB が活性化して膝全体に炎症が広がるのだという。

 これを抑えるためにはゆっくりした弱い運動を膝に与えるのがコツで番組では木綿の靴下を履いてそれを床でゆっくり滑らす運動を薦めていた。
早く動かすと炎症が拡大するがゆっくりだと炎症の伝搬を抑えるのだという。
この方法で膝の激痛で全く動けなかった人が快調に動いていたのでかなり効果がありそうだ。
(私の場合は動くことができるがスムーズでないという段階だからこの方法が効果があるかどうかは分からない)。

 変形性関節症の場合は上記の方法で炎症を抑えられるが、それとは異なりお皿の周りの筋肉が凝り固まって、あたかも肩こりのような痛みを膝に与えている場合があるという。
この場合は膝のお皿のマッサージが有効で、皿の周りを抑えてみて特に痛い場所があればそこを重点的にマッサージするのだという。
マッサージそのものはいたって簡単でしばらくこの方法を試みることにする)。

 三番目の方法は軟骨がすり減った人の膝を手術で復活する方法で、私はこの方法が一番興味があった。
膝の軟骨は内側と外側にあるのだがO脚の人は内側の軟骨がすり減っている場合が多いのだという。
そこですり減った内側でなく外側の軟骨を使うように、内側の骨の間に白いブロックを挿入させて重心のかかり方を外側に持っていくと軟骨がすり減ったことに伴う痛みから解放されるという。

 私もどちらかというとO脚で足の内側の軟骨がすり減っている可能性が高く、長い間無理なマラソンをしすぎたから、このくさびを打ち込む方式(高位脛骨骨きり術という)がかなり有望なのではなかろうかと思われた。
この手術はかなり展望が持てるものの、外側の軟骨が問題なく存在していることが前提だ。
膝のレントゲン写真など撮ったことがないので専門医に診てもらわないとこの方法が可能かどうかは分からない。
ただし手術をすれば回復するまでは運動ができそうもないので、拙速に手術をするには考え物だ。

 今でも30分程度体を動かしていれば痛みは消えるのだから我慢の範囲内といえそうで、しばらくは膝のお皿のマッサージぐらいで様子を見ているのがよさそうだ。

注)なお私は膝痛以外に腰痛もあるのだが、これはインナー・マッスルを鍛えると痛さが和らぐとためしてガッテンで紹介されていた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-f7b6.html

 

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(26.4.11) ためしてガッテン フェリチンを知ってるかい?

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 何か最近のためしてガッテンは新発見尽くしだ。私はほぼ必ずこの番組を見ているので非常に最新医療について詳しくなってしまった。いっぱしの医学生みたいだ。
今回は第二の鉄と言われるフェリチンが主役だった。

 鉄分と言えば通常私はヘモグロビンを想起するが、フェリチンとはこの鉄分の倉庫だという。
ヘモグロビンは鉄が4個結合した物質だそうだが、一方フェリチンは鉄の倉庫でこの中に約4500個の鉄分が入っているのだという。

注)説明ではヘモグロビンとフェリチンはほぼ同じ大きさだと言っていたが、鉄の原子4個と4500個が同じ大きさとはとても不思議だった。聞き間違いだろうか?

 もともと地球は鉄からできていて地球の重さの約3分の1は鉄だという。地中深く掘れば掘るほど鉄の含有量は多くなって、地球の中心は鉄ばかりになっているらしい。
地球は一般に水の惑星と言われているが重量比では鉄の惑星ということになる。
生命が生まれたのは海中の熱水鉱床と呼ばれる温泉が噴き出している場所だと言われているが、熱水鉱床からは鉄分が豊富に放出されており、ここに生命が誕生したということは鉄分を体内に取り入れることによって生命が誕生したことになる。

 ヘモグロビンは酸素を体内に運ぶ重要な役割をしていることはよく知られているが、一方第二の鉄と呼ばれるフェリチンは細胞分裂を支援する役割を持っているのだそうだ。
これが不足すると肌荒れ皮膚細胞の増殖が鈍る)、免疫力の低下免疫細胞が増殖されない)、うつ病ドーパミンやセリオドニンが生まれない)になってしまうのだそうだ。
簡単に言えば年を取って老化するということだという。

 医者が盛んにフェリチンが不足していますね」と言っていたが、フェリチンを投与するとうつ病患者の症状が劇的に回復していた。
このフェリチンが不足しているかどうかを見る簡単なテストは目の裏側をアカンべ-してみて目の裏側が白かったら不足している症状なのだそうだ。

 私もさっそくアカンベーをしてみたが、お世辞にも赤いとは言えず、どちらかというと白みがかっている。
大変だ、私はフェリチン不足だ。時として鬱になるのはそのせいかしら・・・・・・・」何かひどく心配になってきた。

 このフェリチン不足を解消するには鉄分の多い食物を食していればよいことになる。
牛肉や牛のレバーなどがそれで、一方野菜としてはホウレンソウや小松菜そして海藻のヒジキなどに多く含まれている。
私は知らなかったが動物性の食物からの吸収率は10~30%程度だが、一方植物性の食物からの吸収率は1~8%程度で、ホウレンソウやヒジキや小松菜をいくら食べても鉄分の補給には十分でないという。

 番組ではこの植物性食物からの吸収率を上げる方法として同時にビタミンCの摂取を勧めていた。ビタミンC が劇的に吸収率を改善するのだそうだ。
私などは朝も昼もトーストにマーガリンをつけて食べているだけだからひどく栄養が偏っているし、いまさら野菜を食べる気持ちにならないからこのフェリチン不足に伴う老化は避けられそうにない。

なおためしてガッテンシリーズは以下参照してください
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk_6/index.html

別件)現在おゆみ野クリーンクラブのカンパを求めております。その資金を基におゆみ野四季の道の清掃活動やベンチの補修を行っております。ご協力をいただければ幸いです。

カンパの送付先

・千葉銀行 鎌取支店(092)
・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3743511)

・郵貯銀行 店名 058 (ゼロゴハチ)
・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3695852)


なお、おゆみ野クリーンクラブの活動の実態は以下を参照してください。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-9bc7.html

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(26.1.10) NHKためしてガッテン 新型ドライマウスに気を付けろ!!

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  本年度の第一回目のためしてガッテンで、新型のドライマウスを特集していたので画面にくぎ付けになった。
というのも私はここ数年来夜中に極度に口が渇くので閉口していたからだ。
口を開いて寝ているせいだと思うが、こうした寝方は今までも同じだったはずなのだが、急にドライマウスになってしまった。

 仕方がないので枕もとに水を入れたコップを用意し、気が付いたときに飲むようにしているのだが何とも喉がひりひりして気分の悪いことこのうえない。
これも老化現象の一つなのだろうか・・・・・・・・」諦めていた。
通常ドライマウスになると日中も口が渇くのだが、夜中だけのドライマウスを「唾液蒸発型ドライマウス」と呼ぶのだそうだ。

 口があいてしまう一番の原因は鼻ずまりで、これは風邪を引いて鼻づまりになって何回も経験しているので承知していたが、もう一つの原因は老化に伴う「口の筋力低下」が原因だという。
口の筋肉などはまともに鍛えたことがないから大いにありそうなことで、簡単に言えば口を閉じるには相応の筋肉の緊張がいるのだが、それができなくなって口があきっぱなしになる状態だという。

なるほどね、寝ている間中口を開けていればそれは口が渇くのは当たり前だ」納得した。
老人になると信じられないような病気が次々に起こる。
番組の指摘では口の周りの筋力が低下した廃用萎縮だという。

廃用萎縮か!!!実は私はこのところこの廃用萎縮をほかでも体験している。
難聴がそれで私がこの難聴に悩んでいることは何回もブログに記載してある。特に右耳の聞こえが極端に悪いのでもっぱら左の耳で聞くようにしていたら、右耳がほとんど聞こえなくなってしまった。

注)難聴に悩んでいることは以下に記載してある。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-ce0e-1.html

 私は難聴が進んだのだと思って諦め最新医療の手術を検討したのだが、難聴関連の本を入手して読んでいたら「聞かない耳は聞こえなくなるという指摘があったのではっとした。
以来テレビなどは特殊なレシーバーで右耳だけで聞くようにトレーニングしたら、信じられないことに左の耳の半分ぐらいの聴力に戻ってきた。右耳の神経細胞が休眠状態になっていたのが活性化したらしい。
最近まで人の話がほとんど聞こえなかったため会話をするのも億劫だったが、かなり回復して会話が成り立つようになってきたのは嬉しい。

 今回の「唾液蒸発型ドライマウスも一種の廃用萎縮だから、口の周りの筋肉を強化することにより、このドライマウスを防ぐことができるという。
具体的なトレーニング方法を3つ紹介していたが、一番簡単なのは「い」「う」トレーニングのようだ。
人は「い」と発音するとき口を両側に引っ張り、「う」と発音するときは口を突き出す。
これを毎日繰り返していると口の周りの筋肉が再活性化して、夜中に口を開く時間が少なくなるようだ。

 どうやら老人が生き残る最善の方法は弱った筋肉や神経細胞を再活性化させることで、こうすることによって老人になって表れるかなりの病気を防ぐことができそうだ。
さっそく「い」「う」トレーニングを日課に入れることにした。

注)なおこの番組ではインフルエンザ対策も取り上げていたが、それは繊毛細胞を活性化させることが大切で、そのためには日常的に水分補給をせよと言っていた。私の場合は紅茶やコーラをいつも飲んでいるので、この対策は十分されている。

ためしてガッテンのシリーズは以下のまとめて記載してあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html


 

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(25.10.25) ためしてガッテン 脳が若返る究極のワザ 魔法の呪文 

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(千葉 養老渓谷)

 記憶などと言われるとまずもってだめで、特に人の名前と場所の名前は鬼門だ。
初対面で「私は○○でございます」などと言われ、「そうですか○○さんですか」と念押ししても10秒後には忘れてしまうので、会話がひどくぎこちなくなってしまう。
もう一度名前を聞くことができないので「そうですか、おたくは・・・・、はあ、なるほど、ところでおたくは・・・・・」なんて会話になる。

 私の記憶力障害は幼児期からで、人の名前を覚えられないというのは子供のころ決定的なハンディーになる。特にかくれんぼが最悪で一度鬼になると人の名前が出てこないから「××ちゃん見つけた」なんて言葉が出ない。おかげで私は半永久的に鬼になったものだ。

  また漢字は絶対と言っていいほど覚えられず、小学校卒業時には一,二、三というような数詞と山や川と言った字画の少ない文字しか覚えてなかった。
おかげで小学校の国語の教科書は漢字にすべてひらがながふってあり、ひらがななしには何が書いてあるか全く理解できなかった。

 特に苦手だったのは作文で、書くとひらがなだらけになってしまう。あまりにみっともないので辞書で漢字を調べるのだが、この漢字を調べる時間ばかりかかるから文章を作る時間がない。
ああ、作文なんてなければいいのに」いつもそう思ったものだ。

 しかし人生は長く生きていると何が幸いするか分からない。ワープロというものができて、漢字変換を機械がやってくれるので、漢字うる覚えの私でも文章が書けるようになった。
私の場合は障害があるのは記憶領域CPU前頭葉)には障害がなかったので、それ以来文章を書くのが苦痛でなくなった。

 こうした状態だから記憶テストなんて言われると聞いただけで恐れおののいてしまう。
しかし今回のためしてガッテン脳が若返る究極のワザ」という番組を見て、もしかしたら記憶障害を克服できるのではないかとの希望がわいた。

 番組では東大のクイズ研究会のメンバーと平均年齢68歳のウクレレ老人が対抗していたが、覚える力はほとんどイーブンなことが実験で示されていた。
問題なのは思い出す力で、年齢を重ねるにしたがって、この想起する力が衰えるのだという。
したがって想起が可能な特殊なトレーニングをすればウクレレ老人と言えども東大生に負けない記憶能力を示すのだそうだ。

 人間は海馬という場所で記憶をつかさどっているのだが、この海馬の後部に場所細胞というものが存在しているという。
場所細胞などと言われても初めて聞く名前だが、本来は生物が生きていくために必要な場所を記憶し、想起がたやすくなるように仕組まれている細胞だそうだ。

 世の中には記憶の達人がいて世界選手権などが開催されているが、記憶をするときにこの場所細胞を働かせるのだそうだ。
たとえば私の家の間取りを、門、玄関ドアー、玄関、風呂、トイレ等と順番に並べておいて、そこに卵、ニンジン、スリッパ、パソコンと言った何ら関係のない品物を張り付けるのだという。

門に卵がぶつけられていて、玄関ドアーには大きな人参がぶら下がっている。玄関には当然スリッパが置いてあって、風呂にパソコンがつけてあって使えないじゃないか・・・・・」なんて具合に記憶する。
すると場所細胞がその品物の名前を憶えていて、場所を思い出すと名前が想起されるのだという。

注)本来場所細胞は自分行った場所を記憶する細胞で、その場所に行けばどちらに行くのが正しい道か思い出す細胞だ。確かに私も自転車やマラソンをしていてその場所に行くと正しい道を思い出すことに不思議な気持ちがしていた。

 もう一つ大事なことは海馬を鍛えることだそうで、海馬は有酸素運動で大きさを増すことが知られている。具体的には自転車に乗ったりジョギングをすることだそうで、これなら私は日常的に行っている。

 今回のためしてガッテンの結論は以下の通りだ。
① 心   記憶力に自信を持つて心理的にバリアーを設けない
② 技   場所細胞を積極的に使う
③ 体   有酸素運動を行って海馬を鍛える

 どうだろうか、私の場合は③だけが合格で、特に①については記憶力が駄目だとあきらめていたし記憶をしようという気持ちがなかった。
一方今回聞いた②の場所細胞の利用は初めてなのでこれは積極的に試してみることにする。
はたして鶏の記憶と言われた私の海馬も活性化してくれるだろうか。そうなってほしいがまずは実践だ。

注)ためしてガッテンのシリーズは以下にまとめて入っております。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

また私が幼児期から記憶障害になったのは母親の強い折檻(今でいう虐待)によるのだが、それは以下のシナリオに記載しておいた。
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/cat31652294/index.html

 

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(24.11.30) ためしてガッテン 「中年ボディーが激変、くびれ・若さ復活up」

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 最近のためしてガッテンの表題はいささかセンセーショナルすぎる。
気負って見てみたがポイントは中年体型の確認とそれを矯正するための筋肉UP、そしてそれでも駄目な場合はファッションでだまかせと言う内容だった。

 中年体型は女性と男性では特色が異なり、女性は主として背中側が丸まり、一方男性はがせり出す。
これは脂肪細胞の数によって決まるらしく、女性は腹に男性に比較して脂肪細胞が少ないのだと言う。

注)番組では女性は妊娠をするために腹に余裕を持たせてあるとの説明だったが良く分からなかった。

 遠くからみてその人が中年かどうかは以下の体型になっているかで分かる。
① 腹や背中が丸くなっている。
② 横腹に脂肪がついて寸胴になっている。
③ 背中上部に脂肪がついて頭が前に突き出している。

 私は中年と言うよりもすでに老人だが、この頭が前に突き出す姿勢にはいつも悩んでいる。少し油断するといわゆる猫背になってしまい、どう見ても老人だ。
気がつけば胸をそらせるようにしているがいつの間にか再び猫背になっている。

 私のように常時運動をして身体からはほとんど脂肪と言う脂肪を取りきっているのに(体脂肪率は14前後)この猫背だけはどうにもならない。
番組では肩甲骨の周りの筋肉が衰えているためでそこの筋肉強化をする運動で猫背を治す方法を教えていた。
一言で言えば肩甲骨を動かせばいいようだ。

 だが傍からみてその人が中年や老人かを判断する基準は体型だけでない。
それと同じぐらい重要なのが動作と顔である。
年をとると動作が鈍くなるのは当然として歩幅が非常に狭くなり、足が上がらなくなる。
そして顔を前に突き出しているので(こうしないと重心が前に移動しない)、歩いていたり走っていたりする人を見ればすぐにその人の年齢を推定できる。

 一般にあまり番組で取り上げられないがやはりは年齢を決めるポイントだ。
特に中年顔と言うのがあるのだが、それは顔に脂肪がついて全体に顔がのっぺらぼうになり、鼻が相対的に低くなる。
そしてこれが美貌を損なう最大の要因なのだが、小鼻に脂肪がついて鼻が膨らんで鼻の穴が大きくなる現象がある。

 かつて若かった頃絶世の美人だった人が、中年になり普通のおばさんになってしまう原因がこれで、反対に顔に脂肪をつけなければ20歳台の顔の形を保っている。
歌手の三沢あけみさんや榊原郁恵さんなんかがそれで、この人たちは私が20歳代にアイドルだったのだから、「あんた、一体何歳なの?」と驚いてしまう。

 また運動選手や登山家や冒険家といわれる人で老人になっても顔の皮膚にたるみがまったくない人がいるが、こうした人は過去に一度も顔に脂肪をつけなかったからだ。

 人間いつまでたっても若く見られることは嬉しいことだ。私などは完全に頭のてっぺんがはげているので常時はげ隠しに帽子をかぶっている。
外でしか会わない人は私の体型を見て「まあ、お若い!!」なんてびっくりするが、相手を驚かしてはいけないのでこうした人の前では帽子を取れなくなってしまった。

注)私が如何にはげに悩んできたかの歴史は以下の記事を参照
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-c9aa.html

 繰り返すが若く見せるのは体型と動作(姿勢)と顔つきだ
もう一つ頭の働きもあるのだが、これをためしてガッテンで取り上げるとするとモデルになる人を探すのが大変だろう。

なおためしてガッテンのシリーズは以下に纏めて入っています。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

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(24.1.28) ためしてガッテン 冬の若返りストレッチ

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 今回のためしてガッテンは「冬の若返りストレッチ」と題されていたが、何も冬に限ったことではなくストレッチを行えば筋肉を若返らせることができると言う内容だった。

 年をとり運動不足になると身体が硬くなり、前屈後屈が極度にしづらくなるのが普通だ。私も前屈はともかく後屈はまったくだめで、身体を後ろにそらせようものなら腰の神経がビリビリ痛んで悲鳴を上げるのでどのようにしてもできない。
まあ、仕方ないか・・・俺も老人になったものだ・・・・」諦めていた。

 しかし年をとったからといって諦めることはまったくなく、身体の柔軟性はちょっとしたストレッチを継続するだけで回復し、しかも動脈硬化等の病気の予防につながるのだと言う。
本当かい??????」思わず言葉が出た。

 なぜ筋肉が硬くなって伸びないかと言うと、筋肉を形成している成分のコラーゲンが糖と結合して糖化コラーゲンになってしまっているからだと言う。
コラーゲン自身はゴムのように伸び縮み自在なのだが、これと糖分が結びついて糖化コラーゲンになると、ほとんど木質と同じようになって硬くぽりぽりと折れるような筋肉になってしまう。

 しかし嬉しいことにこの糖化してしまった筋肉をストレッチを行うことで元の柔軟な筋肉に戻すことができるのだという。
思わず身を乗り出してしまった。
なら、ロボコップのように硬くなった俺の筋肉が再生するのかい・・・・・・」

 再生のメカニズムは次のようになっていた。
糖化コラーゲンはカチカチなのでストレッチをするとその部分がボキボキ折れて壊れてしまう(ストレッチで硬くなった糖化コラーゲンを壊す)。
壊れたままだと筋肉として使用できないので、線維芽細胞と言う筋肉を作る細胞がすぐに活性化して、その壊れた部分を修復する。するとこの細胞は糖化していないので元の柔軟な筋肉に戻るのだと言う。
そうか、ストレッチを行うとやたらと痛いのだが、糖化コラーゲンがこわれているためか!!!」納得した。

 ためしてガッテンでは以下のようなストレッチを推奨していた。ポイントは大きな筋肉をストレッチすることだそうだ。

① 大腿四頭筋(ももの筋肉)のストレッチ
② 大でん筋(おしりの筋肉)のストレッチ
③ 腹直筋(おなかの筋肉)のストレッチ
④ 吸う筋肉のストレッチ
⑤ 吐く筋肉のストレッチ
⑥ 三角筋(肩の筋肉)のストレッチ
⑦ ひらめ筋(ふくろはぎの筋肉)のストレッチ


 なおストレッチの具体的方法は写真を見るほうが早いのでためしてガッテンのホームページを参照してもらいたい。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120125.html

 番組では筋肉だけでなく同時に血管も若返るのだと言っていたが、これは血管も平滑筋と言う筋肉でできているからだという。
ジョギングのような有酸素運動は血管内部の老廃物を清掃して血液が流れやすくなるのだが、一方ストレッチは硬くなった血管そのものを修復して昔の柔らかい血管に戻してしまうのだそうだ。
だから、高血圧や動脈硬化、動悸息切れ、手足の冷えの予防も可能になる」と言うことらしい。

 この番組を私が通っているヨガの先生も見ていて「山崎さん、ためしてガッテンで放送したストレッチはまったくヨガそのものですよ。ヨガを行えば筋肉や血管が若返って病気予防になるのはそのためです」と言っていた。
私はヨガを行うとなぜあんなに身体が柔軟になるのか不思議に思っていたが、線維芽細胞が筋肉を再生しているのだと知ってようやく理解できた。

 ストレッチヨガ)は毎日10分程度、約3ヶ月続けるで筋肉も血管年齢も際立って改善されると言う。
私はこのためしてガッテンのファンだし、運動系は得意だからさっそくためしてみることにした。

注)前に放送されたアンチ・エイジング法として、最初に野菜を食べる方法が紹介されていた。私は1ヶ月ほど懸命に野菜を最初に食べていたが、元々野菜が嫌いなのでしばらくしたら挫折した。自分に合わない方法は長続きしないらしい。こちらの方法は以下参照。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-7111.html 

また「ためしてガッテン」のシリーズは以下に纏めてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

 

 

 

 

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(23.10.21) ためしてガッテン 夢にまで見たたるみ解消法 中年女性の体型の復活

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 ためしてガッテンは私の大好きな番組だ。特に最近は健康問題を取り上げることが多いが、今回は女性の美容についての対処法だった。
女性の場合中年になると、腹がたるみ、お尻がだぶつき、背中が三段腹になってくるのだそうだ。

 私はこれは太った女性の場合だと思っていたら、そうではなく標準体型BMIが20から22)の女性の場合だと言うから驚く。
服などを着ているとまったく体型の変化が分からず、若いときのままのボディーラインをたもっているとばかり思っていたがまったく違うのだと言う。

 実際テストに参加していた女性(40歳前後)は通常の体型に見えたのに、3Dボディースキャナーと言う機械でスキャンすると、見事な腹のたるみたれ尻、そして三段腹が出てきたのには目を見張ってしまった。

注)腹のたるみ等の映像はコンピュータ・グラフィック化されている。

こんなすさまじい体型だったのか・・・・・」おもわず言葉が出たが、普段中年の女性の身体を見慣れていなかったせいだと思う。
私自身は中学生の頃から運動付けの生活で、今まで一度も体型が崩れたことはなく、大げさに言えば中学生の時とまったく同じなので、中年の女性の体型が崩れることが信じられなかった。

注)正確に言うと高校生の時柔道をしていたので筋肉が体中についていたが、今はその筋肉が剥げ落ちてしまって、柔道をする前の中学生のときの体型に戻ってしまった。

 中年になるとなぜ尻が落ちてしまうかとの理由が面白かった。
外部の脂肪層の厚さが同じでも内部の筋肉に脂肪がたまってしまい、外の脂肪層を支えられなくなってしまうのだと言う。
この筋肉を霜降り肉(松坂牛の霜降りと同じと言うが、弾力性がすっかりなくなり伸ばすとそのまま伸びてしまう筋肉なのだそうだ。

 実際志の輔師匠赤味の肉霜降りの肉を伸ばす実験をして見せたが、赤味の肉がすぐに元に戻るのに対し、霜降りの肉はまったく伸びたままだった。
筋肉の中に付着するこの霜降りEMCL(たるみ物質)と言うのだが、霜降りになるメカニズムは以下のとおりだ。

① 筋肉はとても壊れやすく常に修復が必要で
② 修復する場所に筋肉の赤ちゃんが現れて、それを成長因子がサポートすることで以前の筋肉に戻るのだが、
③ そのとき筋繊維を収縮する(使用する)運動をしないと、成長因子は赤ちゃんを放って置きぱなしにするため、
④ 赤ちゃんは筋肉にならずに怒って脂肪になってしまうのだという。


 なんてことはない、身体に刺激を与える運動をしていれば筋肉になり、そうしないと脂肪になってしまうので、霜降りになった筋肉の力が衰えるのだと言う。
だから単純に言えば運動をしてさえいれば腹のたるみも、三段腹もなくなるので、私のように四六時中走ってばかりいれば、そもそも脂肪そのものがほとんどないのだから体型の変化などありようはずはない。

 最も中年女性全員に私のようなランニングを科すのは無理な話なので、番組では、

①足の歩幅を大きくして歩くこと(通常より7cm程度)と、
② スローストレッチを紹介していた。


 後者のスローストレッチはヨガの一種で、ゆっくりとしかし身体を止めることなく身体を動かすストレッチだ。
この効果は素晴らしく、3週間程度で見る見る体型が整ってきていた
一方歩幅を7cm延ばして歩く方法は効果が出るのに約3ヶ月かかると言う。

 中年になると特に女性の筋肉は霜降りになるとは始めて知ったが、そうならないための対処法はいたってシンプルで、単純に言えば軽い運動を継続的にすれば良いことになる。
たるみや三段腹に悩んでいる女性にはこうした軽い運動で、夢にまで見たかつての若かった頃の体型を取り戻すことができるのだから、是非実践してほしいものだと思う。

なお、以前放送されたためしてガッテンの健康法はカテゴリー「ためしてガッテン」に入っています。http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

 

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(23.9.2) ためしてガッテン もみ出し&マッサージ ホントの実力大検証

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 最近のためしてガッテンはとても面白い。司会の立川志の輔師匠とレギュラー出演者のまみちゃんのやり取りなどいつも笑ってしまうが、その他の出演者もなかなか愉快だ。
特に最近は健康問題を取り上げることが多いが、見ていてとてもためになる情報が多い。

 今回は「もみ出し&マッサージ」の効果の大検証を行っていた。
一般に言われている効果は、① 脂肪を減らすこと、② 高血圧を治すこと、③ 認知症の症状を改善すること、だそうだがそれを実験を通して検証していた。

 私は今までエステマッサージを受けたことはない。エステの効果は①の脂肪を減らすことだが、私のように四六時中運動をしている者はそもそも脂肪が身体についていない。体脂肪率は通常は14か15で、一日12時間を越すウルトラマラソンをした後は10前後に下がってしまう。
裸になると腹と背中がくっつきそうなくらいになっているので、エステにかよう理由がないからだ。

 今回実験に参加したお嬢さん3人はかなり太めで、確かにエステに通えばそれなりの効果が期待できそうだった。
実験では「もみ出し&マッサージ」をすれば腹回りと大腿部の脂肪を取れるというキャッチフレーズだった。
実際にやってみると確かに腹回りも大腿部も数センチ規模で細くなるのだが、体脂肪率はかえって増えており、脂肪が燃焼して細くなっていると言うことではなかった

注)エステの効果としてもみ出すことによって、脂肪が遊離脂肪酸となって血管内に溶け出すと言うのがうたい文句だが、実際に調べてみると血管内の遊離脂肪酸は減少していた。

 
実際はほぼ90分間にわたって温水高周波マシーンアロマオイルを使用して揉み解すと体内から水分が汗となって噴出し、平均して2kg程度体重が低下していた。
エステの効果とはこの体内水分の減少である。

「なんだ、それじゃ私が行っている運動と同じじゃないか
私はほぼ毎日1時間程度のJOGか水泳を行っているが、体中から汗が噴出し運動後は平均して2kg程度体重が低下する。

 エステ専門学校校長先生が番組で証言していたが、「エステで脂肪がなくなることはなく、水分が汗となって出て行くのでむくみが取れてすっきりした身体になる」のだそうだ。
そうか、エステと運動は汗を出すと言う意味では同じ効果があるのか」納得した。

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 マッサージの効果として、② 高血圧が治る、というのは今回初めて聞いた話だ。
私自身は最高血圧が120前後、最低血圧は75前後で、これは若い頃からまったく変わっていないので特にマッサージをする必要もないが、高血圧の人には良法だろう。

 このマッサージの原理は動脈をもむと血管を広げる物質が出てきて血管が拡張するので血圧が下がるのだと言う。
私のように運動を常時している人は経験的に知っているが、腕立て伏せをすると腕の血管が膨らみ、ランニングをすると足の血管が膨張している。一時的に太くなり、血管が皮膚に浮き出ている。
このマッサージ効果も運動効果と同じものだと私は理解した。

 マッサージ効果の③ 認知症の症状を改善する、と言う効果は本当に驚いた。認知症と診断された年配の女性が非常に攻撃的な態度をとり、徘徊を繰り返していたのがすっかりその症状がなくなったと言う。
映像ではとても認知症とは思われないおだやかになった女性に変わっていたが、これはさすることでストレス物質の排出が3分の1以下になったからだと言う。

 私はよく犬や小さな子供をなぜてやることがあるが、そうすると本当に気持ちよさそうに静かにしている。
この方法はスゥエーデンでほぼ50年前に開発されたタッチケアと言う方法で、毎秒5cm程度の速度でさするのがコツで、日本には5年前から紹介されたと看護士さんが説明していた。

 私は脂肪も高血圧も無縁だが、最後のタッチケアは四季の道でよく会うワンチャンにしてやると効果がありそうだし、孫娘にもさっそく応用してみたいと思った。

 

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