評論 世界経済 サウジアラビア経済

(29.11.13) アラビアンナイトのクーデタ

221223_020_2 

 昔オスマントルコ史を読んでいた時に、次期国王候補者(王子)は全員ハーレムでの生活が義務づけられ酒池肉林の生活ができたのだが、だれか一人が国王になるとあとの王子は全員処刑されたと読んで、「こりゃイスラム世界での国王になるのは大変だ」とひどく同情したものだ。

 そのイスラムの伝統が今サウジアラビアで現実のものとなっている。
現在の皇太子はムハンマド皇太子で現国王の息子だが、この6月に正式に皇太子になったばかりでそれまでは他の皇太子が任命されていた。
ムハンマド皇太子は現国王のお気に入りで国王としたら皇太子の地位を安定させたいが、国王は高齢81歳)で病弱のためいつ病気で倒れるかわからない。だが皇太子の対立候補は山のようにいて、国王が死去すれば皇太子の地位を追われることも予測される。

 今回の王子11名を含む王族200名あまりの一斉逮捕は将来を危惧した国王とムハンマド皇太子の合作だが、手法上からのはクーデタであり憲法や法律を無視して逮捕前日に反腐敗委員会という組織をでっち上げ、ここに令状なしの逮捕権と資産没収権を与えた。   
簡単に言えば国王とムハンマド皇太子に敵対者とみなされたものはすべて汚職容疑で逮捕されてしまう仕組みだ。
この手法は習近平氏の反腐敗運動をまねたもので王族全員が汚職をしているのは中国とサウジアラビアは酷似している。

 従来サウジアラビアの政治では王族の間に権力が分散され国王といっても王族会議(族長会議ともいう)に縛られてしまい独裁権力を行使することはできない仕組みになっていた。
そのためサウジの政治と経済は変革ができず旧態依然としたものになり、王族は伝統に従って汚職の限りを尽くし、聖職者は相も変わらず女性の自動車の運転やオリンピックに出場することをコーランの教えに背くと反対していた。
一方で3000万人の国民は世界最高といえる福祉政策でただで天国にいるような生活を享受している。
今が幸福の絶頂なのに何を変革する必要がある
国王とムハンマド皇太子以外は本音でそう考えている。

 確かに石油価格が100ドルを超えていた時代には王族が汚職の限りを尽くし、国民が遊び惚けていても問題はなかったが、今は50ドル前後まで低下してしまった。
しかも宿敵イランが隣国のイエメンの反政府勢力を支援して親サウジの政権を倒そうとしているため、サウジはイエメンの血みどろの内戦に軍事支援をしている。
親サウジ政権を支えるために戦費はうなぎのぼりであれほど裕福だったサウジの財政はここ数年大幅赤字に陥ってしまった。
だが国王とムハンマド皇太子以外は相変わらず現状維持が最高だと思っている。

くそったれの王族たちは俺の地位を狙うことと汚職をすること以外を考えておらず、国民はタダで世界最高の生活を既得権と思っている。財政は火の車で仕方なしに国営石油会社アラムコの株式を上場して世界から資金調達したいのに、アラムコが汚職の巣では世界から資金を集められない。ここは黒いネズミを一網打尽にして荒療治をしよう」

 国防と国家警察と治安部隊の権限をすべてムハンマド皇太子に集中して、上からのクーデタを実施した。イスラムの伝統に従って敵対する王子を全員処刑しうるさい聖職者や宗教学者を沈黙させ、サウジを近代国家に生まれかえらせるのが狙いである。
女性に自動車の運転を認め、スポーツをする自由を認めるのが近代国家への最初の道では目標達成ははるかかなただが、それがサウジの現実だ。

 最もこの急激な変革に世界は驚いており石油価格は50ドル後半まで跳ね上がり、投資市場ではサウジのオイルマネーの行く末に戦々恐々としている。
このサウジの変革が成功するか否かはもう少し見ていかないとわからないが、世界最高の金持ちでかつ最も時代遅れだった国家が今急激なカーブを切り始めた。


 

| | コメント (0)

(28.1.5) イスラムの30年戦争が始まった。宗教的情熱がなくなるまで戦闘はおわらない!!

028 

 宗教戦争
ほど厄介なものはない。これに対する適切な対処方法はほとんどない。唯一その有効性が確認されている方法は互いにへたばるまで戦わせることだ。
これには先例があり17世紀の前半の30年をかけて互いに相手を殺しまくったプロテスタントとカソリックの30年戦争がある。

 この戦争の舞台は当時の神聖ローマ帝国(現在のドイツ)で当時1800万人いたと推定される人口が戦争終結時には約700万人になっていた。
人口が4割に激減したのだが、大事なことは戦闘員になる若者や男性の人口がいなくなって、後には非戦闘員の老人や女性や子供しか残っていなかったといわれている。
ここまでくると戦争そのものができなくなり、あまりの馬鹿馬鹿しさにこれ以上宗教的情熱で戦争を行うことを止めることにした。それがウェストファリア条約で以来ヨーロッパでは大規模な宗教戦争は収束した。

 現在中東ではサウジアラビアイランが真っ向から対立する宗教戦争が勃発している。サウジはスンニ派の盟主で一方イランはシーア派の盟主だ。
イスラム教の世界ではスンニ派とシーア派は水と油の世界でありともに相手の存在を認められないと憎しみ合っているが、日本人から見ると何がそんなに問題なのかさっぱりわからない。
宗教的対立は対立している本人しか理解できないのだが、それは心の問題だからであり心は他人にはうかがい知ることのできないものだ。

 この1月2日にサウジアラビアがシーア派の宗教指導者を含む47人の死刑執行を行った。なぜサウジがこの時にシーア派の大量死刑を実施したかというとサウジ自身がシーア派に追い詰められつつあり、国内に約15%いるシーア派教徒の反乱を抑えるためだ。
シーア派による策動は絶対に許さない」とのメッセージである。

注)サウジアラビアの実情については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/pppp-4.html

 これに対しシーア派のイランが激しく反発し群衆がサウジのイラン大使館を焼き討ちした。かつて1979年のイラン革命時にイランは同様にアメリカ大使館を襲撃して多数の人質をとったがその再現を図ったものだ。
これに対しサウジは国交断絶を宣言し、実質的に戦闘準備段階に入っている。
やるならやるぞ、かかってこい!!!」

 サウジとイランは今までは直接に戦闘は交えていないが代理戦争はいたるところで行っており、シリア、イラク、イエメン、レバノンで互いに支持する勢力に資金と武器の援助をしているし、イエメンではサウジがシーア派に対し直接空爆を行っているがその報復攻撃はシーア派によるイランから供与された地対地ミサイルによる反撃だ。
サウジはIS(イスラム国)に対しても資金と武器の援助を行っているが、これはISがスンニ派武闘組織だからで、サウジにとってみればシーア派の打倒を叫ぶ組織はすべて味方になる。

 従来中東で戦闘状態になるとアメリカが出張って行って「まあ、悪いようにしないからここはあっしに任せなせい」なんて言って仲裁していたが、現在のオバマ政権はそうした仲裁を本気で行う気持ちはない。
理由はオバマ氏が優柔不断な性格なのと、もう一つは中東で何が起こってもアメリカ経済に及ぼす影響がほとんどないからだ。
アメリカはシェールガスとオイルがいくらでも出るから中東から輸入する必要はない。まあ戦争したければやってなさい」という態度だ。

注)アメリカとサウジアラビアの隙間風については以下参照http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/ppp-5.html

  サウジとイランのイスラム社会の戦争は17世紀のヨーロッパの30年戦争に匹敵する宗教戦争になるだろう。
この戦争で両陣営はあらゆる資源を動員して相手を打ち負かそうとするだろうが、30年戦争がそうであったように容易に決着はつくことがない。
その間宗教的情熱にかられた若者がジハードに参戦し、両国から若者や戦闘員がいなくなるまで戦争が続けられ、最後には馬鹿馬鹿しくなって止めるというのが宗教戦争の結末だ。

 宗教戦争を外部から止めようとしても無駄で相手を殺したいという情熱にかられている戦闘員がいる限り戦争は終わらない。だからこうした場合は十分に殺し合いをさせて戦闘員が互いに死滅するまでほっておくのがいい。
他国はこうした宗教戦争に巻き込まれず傍観しているのが一番でなまじ手を突っ込むとひどいやけどをしてしまうから注意がいる。

 

 

| | コメント (4)

(27.11.17) サウジアラビアの反逆 「原油価格がどうなろうと知ったこっちゃない!!」

221112_028 

 サウジアラビア
といってもほとんどの日本人はその動向を気にしたことはないのではなかろうか。イランのようにやれホメイニ革命だ、イラン・イラク戦争だ、核開発だといったお騒がせもなく、イラクのようにアメリカにたてついて戦争を仕掛けられることもなく、シリアのように内戦が起こっているわけでない。
いわばとても安定した王国で、アメリカの良きパートナーであり、石油危機が発生すると石油を増産して価格を下げたりするので、なにか中東のビッグ・ブラザーのような存在と私などは思っていた。

 しかしここに来てそうしたサウジアラビアのイメージは大きく変容しつつある。
世界中が驚いたのは石油価格が1バーレル50ドルを割り込み40ドル近くになってもサウジアラビアが減産に応じず、かえって増産したりしていることだ。
かつてのサウジアラビアは減産を一手に引き受けて価格を安定させOPECの盟主としての役割を演じてきたので信じられないような変容だ。
なぜ減産に応じないかの理由を「アメリカのシェールオイルやシェールガスをつぶすため」と言ったのにはさらに驚いた。

 もともとアメリカとサウジには石油と安全保障の密約があり、原油代金はすべてドルで決済することを条件にアメリカはサウジアラビアの安全保障を請け負ってきた。
サウジはスンニ派の盟主だが、ペルシャ湾を挟んでシーア派の盟主イランが存在し、すきあらばサウジアラビアに戦争を仕掛けるとサウジは本気で思っていたし、その場合はサウジ一国ではイランに対抗できないのでどうしてもアメリカの後ろ盾が必要と判断してきた。
イランの人口は約8000万人で一方サウジアラビアの人口は約3000万で、圧倒的に人口が少ないがそれ以上にイランは過去イラクとの戦争で戦争経験は十分だし、一方サウジアラビアの若者はふやけていて国家収入での生活保障が十分なためとても戦士としての資質がない。

注)アメリカとサウジの隙間風については前に詳述してある。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/ppp-5.html

 長い間サウジとアメリカの密約は守られてきたが、オバマ政権になってからほころびが生じた。最大の理由はアメリカが原油の輸出国に変わってきたことで、シェールガスとシェールオイル革命でアメリカの中東依存度は劇的に下がった。
もうサウジの石油は必要ないのだからサウジを軍事的に支援するのもほどほどにしよう
アメリカのサウジ離れが始まった。

 それが誰の目にも明確になったのはイランと安全保障理事国5か国+ドイツとの核協議で、歴史的和解がなされたと7月にアナウンスメントされたが、実際はかなりの妥協の産物だった。
歴史的和解の内容ではどう読んでもイランが将来核開発をすることを停止できそうになく、これにはサウジが完全に切れてしまった。
アメリカはイランが実質的に核保有国になることを認めた。我が国は独自でこのイランの核に対抗しなければならない。わが国はアメリカを頼らない!!

注)核協議の内容は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-9868.html

 サウジはそれまでのアメリカとの協調路線を放棄してロシアや中国に接近し、特にロシアからは最新鋭のミサイルや航空機の購入を図ろうとしている。
アメリカが防衛を放棄する以上、わが国は独自の防衛システムを構築する
いまやサウジの年間の軍事費は9兆円規模でロシアを抜いている。

 サウジアラビアの軍事費がうなぎのぼりに増加したのは隣国イエメンにシーア派政権ができたためで、スンニ派の大統領が追い出されてしまった。
サウジにとってはイエメンはアメリカのキューバのような状況になり、5月以降シーア派のフーシ派に対して空爆を行っている。
しかし戦況は一進一退で、泥沼の様相であり軍事費を削減する余裕はない。

 サウジが減産に応じられない理由の一つがこのイエメン戦争で、軍事費が嵩んでそれどころではないというのが実態だ。
国家予算の9割は原油収入だが原油価格は40ドル近くに低迷しており、国家予算は約半分が歳入欠陥になっている。
IMFの試算ではこのままの状況が続くとサウジの蓄えは5年で枯渇するといわれている。
それでもサウジは減産に応じず、かえって増産することでOPECの足並みを乱している。
うるせい、今はほかの国のことなど考えていられねい。イエメンからシーア派を追い出さないといずれサウジが革命に巻き込まれる。軍事費の増大がなんだ、石油は目いっぱい輸出するぞ!! 原油価格が下がっても俺の知ったこっちゃねい!!」

 
サウジはアメリカの同盟者としての立場を放棄してしゃにむにイエメンに介入しており、そのために減産など夢のまた夢になってしまった。
かくして原油価格はサウジがイエメンに軍事介入している限り低迷しそうになっている。

 

| | コメント (2)

その他のカテゴリー

NHK NHK特集 超常現象 NHK クローズアップ現代 NHK コズミックフロント NHK BS世界のドキュメンタリー NHK ミクロの大冒険 NHK NHK特集 NHK NHK特集 ヒューマン NHK NHK特集 病の起源 NHK ためしてガッテン NHK ためしてガッテン 老化予防法関連 NHK ためしてガッテン 認知症関連 NHK ハイビジョン特集 NHK プロジェクトWISDOM NHK ワールド・ウェーブ システム facebook システム Twitter システム You-Tube システム ウィニー システム グリーティングカード システム サイバー戦争 システム スマートフォン・タブレット KDP システム スマートフォン・タブレット・テレビ システム ネット社会 システム ブログ ココログ シナリオ ぼくが生きた時 シナリオ ハバロフスク シナリオ 友よ風に向かって走れ シナリオ 忠助 シナリオ 桃ノ木栗の木左遷の木 スポーツ アメフト スポーツ サッカー スポーツ リオオリンピック スポーツ ロンドンオリンピック スポーツ 大相撲 スポーツ 平昌オリンピック スポーツ 東京オリンピック スポーツ 野球 ボランティア おゆみ野の森 ボランティア おゆみ野の森 活動の交流 ボランティア おゆみ野クリーンクラブ ボランティア 地域活動 円卓会議 ボランティア 教育指導 数学・理科・英語 マラソン マラソン ちはら台走友会  マラソン ちはら台走友会 登山 マラソン ウルトラマラソン マラソン ハーフマラソン開催 マラソン 四季の道駅伝 リメイク版 夏休みシリーズ 23年 リメイク版 夏休みシリーズ 24年 リメイク版 夏休みシリーズ 25年 リメイク版 夏休みシリーズ 26年 リメイク版 夏休みシリーズ 27年 事件 中学生誘拐事件 個人 アーカイブス 個人生活 ヨガ 個人生活 同窓会 個人生活 失敗記 個人生活 学校 個人生活 家族 個人生活 山崎書店 個人生活 散策 個人生活 数学 個人生活 文学入門 個人生活 日本人論 個人生活 映画 個人生活 映画鑑賞 個人生活 樹木剪定問題 個人生活 歩く会 個人生活 水泳 個人生活 演歌 個人生活 登山 個人生活 私の人生観 個人生活 自転車 個人生活 陸ガメ 健康 健康 坐骨神経痛 健康 眼病 健康 精神性胃炎 健康 老化対策 健康 難聴 旅行 サンチャゴ巡礼 旅行 ネパール 旅行 ロドリゴとイェティ 旅行 勝浦ビッグ雛祭り 旅行 北アルプス縦断 旅行 自転車周遊記 旅行 蝦夷地周遊記 歴史 ローマ史 歴史 世界史 歴史 中国史 歴史 日本史 歴史 郷土史 災害 東日本大震災 災害 東日本大震災 ひたちなか便り 災害 東日本大震災 メガクエイクⅢ 災害 東日本大震災 地震保険 災害 東日本大震災 心に与える影響 災害 東日本大震災 政治 災害 東日本大震災 東電の経営問題 災害 東日本大震災 汚染水問題 災害 東日本大震災 経済 災害 熊本大地震 評論 世界 国連 評論 世界 地球温暖化 評論 世界 文明論 評論 世界 水資源問題 評論 世界 科学 評論 世界 自然保護 評論 世界政治 評論 世界経済 評論 世界経済 EU 評論 世界経済 アフリカ経済 評論 世界経済 アメリカ経済 評論 世界経済 アメリカ経済 アフガン戦争 評論 世界経済 アメリカ経済 シェールガス・シェールオイル 評論 世界経済 アメリカ経済 トランプ大統領 評論 世界経済 アメリカ経済 社会問題 評論 世界経済 イギリス経済 評論 世界経済 イタリア経済 評論 世界経済 インドネシア経済 評論 世界経済 インド経済 評論 世界経済 ウクライナ経済 評論 世界経済 オーストラリア経済 評論 世界経済 カナダ経済 評論 世界経済 カンボジア経済 評論 世界経済 ギリシャ経済 評論 世界経済 サウジアラビア経済 評論 世界経済 シンガポール経済 評論 世界経済 スペイン経済 評論 世界経済 タイの政治・経済 評論 世界経済 トランプ現象 評論 世界経済 トルコ経済 評論 世界経済 ドイツ経済 評論 世界経済 ネパール経済 評論 世界経済 バングラディシュ経済 評論 世界経済 フィリピン経済 評論 世界経済 フランス経済 評論 世界経済 ブラジル経済 評論 世界経済 ベトナム経済 評論 世界経済 ポルトガル経済 評論 世界経済 ミャンマー経済 評論 世界経済 ヨーロッパ経済 評論 世界経済 ロシア経済 評論 世界経済 ロシア経済 プーチン 評論 世界経済 中国経済 評論 世界経済 中国経済 不動産投資・統計 評論 世界経済 中国経済 政治情勢 評論 世界経済 中国経済 社会問題 評論 世界経済 中国経済 社会問題 尖閣諸島 評論 世界経済 中国経済 鉄道建設 評論 世界経済 北朝鮮経済 評論 世界経済 北朝鮮経済 政治情勢 評論 世界経済 台湾経済 評論 世界経済 外国為替・金 評論 世界経済 石油問題 評論 世界経済 石油問題 イラン関連 評論 世界経済 経済成長 評論 世界経済 金融問題 評論 世界経済 韓国経済 評論 世界経済 韓国経済 社会問題 評論 世界経済 韓国経済 竹島・従軍慰安婦 評論 世界経済 食糧問題 評論 中東・アフリカ アラブの春 評論 中東・アフリカ アラブの春 エジプト 評論 中東・アフリカ アラブの春 シリア 評論 人類衰亡史 評論 人類衰亡史 EU 評論 人類衰亡史 WHO 評論 人類衰亡史 アパレル業界 評論 人類衰亡史 アメリカ 評論 人類衰亡史 イギリス 評論 人類衰亡史 イスラエル 評論 人類衰亡史 イタリア 評論 人類衰亡史 インド 評論 人類衰亡史 エチオピア 評論 人類衰亡史 オーストラリア 評論 人類衰亡史 コロナ 評論 人類衰亡史 コンビニ業界 評論 人類衰亡史 サイバー戦争 評論 人類衰亡史 サウジアラビア 評論 人類衰亡史 シリア 評論 人類衰亡史 シンガポール 評論 人類衰亡史 スェーデン  評論 人類衰亡史 タイ 評論 人類衰亡史 トルコ 評論 人類衰亡史 ドイツ 評論 人類衰亡史 バーチャル時代 評論 人類衰亡史 ファーウェイ 評論 人類衰亡史 ブラジル 評論 人類衰亡史 ベラルーシ 評論 人類衰亡史 ベーシック・インカム 評論 人類衰亡史 ヨーロッパ 評論 人類衰亡史 リビア 評論 人類衰亡史 レバノン 評論 人類衰亡史 ロシア 評論 人類衰亡史 世界 評論 人類衰亡史 世界経済 評論 人類衰亡史 中国 評論 人類衰亡史 北朝鮮 評論 人類衰亡史 医学業界 評論 人類衰亡史 台湾 評論 人類衰亡史 国連 評論 人類衰亡史 地球温暖化 評論 人類衰亡史 日本 評論 人類衰亡史 森林火災 評論 人類衰亡史 業界 ソフトバンク 評論 人類衰亡史 業界 自動車業界 評論 人類衰亡史 業界 航空業界 評論 人類衰亡史 民族紛争 評論 人類衰亡史 石油業界 評論 人類衰亡史 砂漠とびバッタ 評論 人類衰亡史 金 評論 人類衰亡史 鉄鋼業界 評論 人類衰亡史 韓国 評論 人類衰亡史 WTO 評論 人類衰亡史序説 アメリカ・中国激突 評論 人類衰亡史序説 エジプト 評論 日本の政治  八ツ場ダム 評論 日本の政治 ノーベル賞 評論 日本の政治 人口問題 評論 日本の政治 公共事業 評論 日本の政治 内部告発者保護法 評論 日本の政治 加計学園 評論 日本の政治 医療行政 評論 日本の政治 危機管理 評論 日本の政治 原子力行政 評論 日本の政治 地方政治 評論 日本の政治 地方政治 大阪 評論 日本の政治 地方政治 東京 評論 日本の政治 大学入試改革 評論 日本の政治 天皇制 評論 日本の政治 学校問題・子育て 評論 日本の政治 安倍内閣 評論 日本の政治 安倍内閣 TPP交渉 評論 日本の政治 安倍内閣 外交政策 評論 日本の政治 官僚機構 評論 日本の政治 小池都知事 評論 日本の政治 小沢裁判 評論 日本の政治 年金制度 評論 日本の政治 教育問題 評論 日本の政治 新聞報道 評論 日本の政治 普天間基地 評論 日本の政治 東京オリンピック 評論 日本の政治 森友学園 評論 日本の政治 生活保護政策 評論 日本の政治 石原都知事 評論 日本の政治 確定申告 評論 日本の政治 航空行政 評論 日本の政治 菅内閣 評論 日本の政治 著作権法 評論 日本の政治 観光行政 評論 日本の政治 警察機構 評論 日本の政治 農業政策 評論 日本の政治 選挙制度 評論 日本の政治 野田内閣 評論 日本の政治 陸山会事件 評論 日本の政治 領土問題 評論 日本の政治 食糧問題 評論 日本の政治 24年度衆議院選挙 評論 日本の政治 29年度総選挙 評論 日本の政治・経済 評論 日本の政治・経済 将来像 評論 日本の政治・経済 歴史 評論 日本の政治・経済 高速鉄道 評論 日本の経済 AIJ、MRI詐欺事件 評論 日本の経済 JRの経営 評論 日本の経済 アクリフーズ 評論 日本の経済 イオン 評論 日本の経済 エルピーダメモリ 評論 日本の経済 オリンパス 評論 日本の経済 シャープの経営問題 評論 日本の経済 ソニー 評論 日本の経済 ソフトバンク 評論 日本の経済 デパート業界 評論 日本の経済 トヨタ自動車 評論 日本の経済 マクドナルド 評論 日本の経済 不動産価格 評論 日本の経済 仮想通貨 評論 日本の経済 医療分野 iPS細胞、STAP細胞 評論 日本の経済 外食産業 評論 日本の経済 宇宙ビジネス 評論 日本の経済 安倍内閣 経済政策 評論 日本の経済 安倍内閣 金融政策 評論 日本の経済 家電業界 評論 日本の経済 就職問題 評論 日本の経済 日本再生 評論 日本の経済 日立製作所 評論 日本の経済 旭化成建材 評論 日本の経済 東芝 評論 日本の経済 海運業界・造船業界 評論 日本の経済 為替相場 評論 日本の経済 石油元売り 評論 日本の経済 経済成長 評論 日本の経済 経済成長 医療分野 評論 日本の経済 経済成長 観光産業 評論 日本の経済 経済成長 GDPの計測 評論 日本の経済 統計 評論 日本の経済 総合商社 伊藤忠商事 住友商事 評論 日本の経済 自動車産業 評論 日本の経済 航空機産業 評論 日本の経済 証券市場 評論 日本の経済 詐欺 評論 日本の経済 財政金融政策 評論 日本の経済 野村証券 評論 日本の経済 金融機関 評論 日本の経済 金融機関のシステム障害