評論 世界 国連

(29.1.6) パン・ギブン氏の国連総長の10年 ひたすら日本をたたいて大儲け!!

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 日本を敵視する発言をしばしば繰り返していた国連のパン・ギムン事務総長が12月31日で退任した。10年に及ぶ事務総長の期間中ダダ実施したことは韓国人を国連の主要なポストに就けることに奔走したことと、中国と共同で日本非難の大合唱をし、2015年の中国の抗日戦争勝利70周年の軍事パレードでひな壇に立って習近平氏のお先棒を担いでいたことだけだった。

 本来国連事務総長は出身母体がどこであろうといかなる国とも公平に接するのが建前だが、パン・ギブン氏はこの不文律を破り、次期韓国の大統領選挙に立候補するため国連を使って選挙運動を行っていた。
それには日本バッシングが一番で、これをすると韓国民は狂喜するから日本非難こそが大統領への道じゃね、わはは!!

 ユネスコ明治日本の産業革命遺産は韓国を犠牲の上に樹立したと反対し、国連人権委員会が従軍慰安婦問題や南京大虐殺を持ち出しては日本非難を繰り返していたのは、パン・ギブン氏の覚えをよくして国連内で出世をしようとした頭の黒い国連スタッフの姑息な遊泳術だった。
日本をたたけば国連で出世できる。これよこれ!!」   
日本はアメリカに次いで国連分担金は多く、基本の分担金だけで約250億円も納めており、しばしばアメリカが国連の活動に批判的で分担金を延納したが、日本はそうしたこともしないで真面目に支払いを行ってきた。

 日本人は国連と聞くと何か崇高な理念のもとに活動している組織と思っており、国連活動には涙ぐましいほど協力的だったが、その日本をだしにして自己の栄誉のために日本たたきをパン・ギブン氏は行ってきた。
あほな日本が国連と聞くとすぐに資金は出すし、国連が指摘すると上を下への大騒ぎになるので、日本には過去を反省していないといえばいいんだ

 パン・ギブン氏の10年の後半はそうして自己の選挙運動と化してしまい、日本はいわれもない非難に耐えなければならなかった。
アメリカのように「国連などくそ虫の集まりだ」と割り切っていればこうまで動揺することはなかったが、日本には国連神話があって、保守系政治家といわれている小沢一郎氏でさえ、国連を地球連邦政府にして地球連邦軍を創設しようといっていたほどだ。

 トランプ新大統領はアメリカのいかなる大統領よりも冷めた大統領だから「国連は集まってただおしゃべりをしているだけの親睦団体だ」と痛烈に批判して、国連に協力しない旨の通告を行ったので、新事務総長のグテーレス氏は慌てて国連の意義を説かなくてはならなくなっている。
アメリカから見れば国連の唯一の成果と思われる地球温暖化対策についてはアメリカ企業の足を引っ張るので大反対であり、難民対策などばかばかしくてやってられないという対応だ。
いやなら分担金は払わないぞ!!!」

 
日本はパン・ギブン氏の10年で国連は崇高な理念のもとに活動している団体ではなく、それよりもひたすら真面目な国家である日本たたきに使われユネスコや国連人権委員会は中国と韓国のエージェントになってしまっていることを知った。
すべてはパン・ギブン氏が自己の利益と栄達のために国連をだしに使ったからだが、おかげで彼は韓国の次期大統領の有力候補になっている。
いやはや日本は世界の中で最もあほな国家だ。国連分担金は実質最高に払いながら、国連の言うことはすべてはいはいと聞くのだから、こんな組みやすい国家はない。鴨葱よ!!!」
パン・ギブン氏の高笑いが聞こえる。


 

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(28.12.13) 国連のパン・ギブン事務総長が反日政策をやめるまでPKO活動はすべきでない。

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 本日(12日)から南スーダンに派遣されている日本のPKO部隊が「駆けつけ警護」と「宿営地の共同防御が可能になったと私が読んでいる毎日新聞が大騒ぎをしている。
毎日新聞はPKOの駆けつけ警護反対のキャンペーンを張ってきたのでいかにも悔しそうで、「派遣軍が被害にあったらどうするのか」と派遣軍を心配しているそぶりをしている。
が、毎日新聞の基本的論調自衛隊は憲法違反で沖縄の辺野古基地問題では翁長知事の最大の支援者だから、自衛隊員の安全について心配するのはジェスチャーにすぎない。
本当は自衛隊の海外派遣のPKOに大反対なのだ。

 今回派遣されるのは約350名の陸上自衛隊員だが、現在南スーダンには約13000名の国連軍が派遣されている。中心はアフリカ諸国の軍隊で最近までケニア軍が主力だったが、駆けつけ警護に失敗したかどでケニア軍司令官(国連軍の最高司令官でもあった)が国連から更迭されてしまった。
これを不満としてケニア軍が撤退したため国連軍の指揮系統は大混乱に陥っている。
だから毎日新聞が「こんな危険なところに自衛隊を派遣していいのか」と自衛隊員の安全を気遣うふりをするのはわかる。

 だが危険だから出向かないというのは世界の常識からは外れており、反対に危険だからこそ軍隊を派遣するので通常の民間人や警察ではとても追いつかない。
そして軍隊として行動するためには「駆けつけ警護」や「宿営地の共同防御」をするのは当たり前のことで、民間人ではないのだから隠れて震えているようでは軍隊とは言えない。

 だが、私は毎日新聞とは別の意味で国連のPKO部隊の派遣には反対なのだ。それは国連が現在反日組織となっており日本を貶めるための機能しか発揮していないからだ。
国連の事務総長は韓国のパン・キブン氏だが、15年に実施した中国の抗日70周年戦勝記念軍事パレードに列席して習近平氏と並んでひな壇に立っていた。
世界の悪玉、日本をたたきのめした人民解放軍と中国共産党をたたえよう」との行事だが、これは二つの意味で問題がある。

 一つは現在最もまじめに国連の分担金を支払い国連を支持してきた国は日本しかない。
今でも中学生の社会の教科書では国連の世界人権宣言が至高の宣言として教えられており、国連こそが世界の救世主の扱いだ。これほど真面目に国連を支えているのにパン・キブン氏は「日本は世界の悪玉だ」喧伝して止まない中国のお先棒を担いでいる。

 もう一つは日本軍と戦闘していたのは蒋介石が率いる国民党軍であり、毛沢東の共産党軍は山奥に追いやられ毛沢東は仕方なく山奥で女性といちゃついていただけだ。だから戦勝記念をするなら台湾で行うべきだが、実際に日本が敗北したのはアメリカにであり中国本土での日中戦争はほぼイーブンの戦いだった。
だから中国共産党が戦勝記念を挙行するのは歴史の歪曲なのだ。

 これだけでも許しがたいのにパン・ギブン氏はユネスコや国連人権委員会を通じて日本非難のキャンペーンを行うことにし、「明治日本の産業革命遺産」登録に中国と韓国と組んでケチをつけ、一方中国が要請した「南京大虐殺の記憶登録遺産」については嬉々としてこれを認めていた。
日本は世界で最も悪辣な国家だということがこれでわかりますな」なんて調子だ。
南京で虐殺があったことは確かだが通常の戦闘の範囲内であり、ホロコーストのような意図的な虐殺ではない。これをホロコーストに仕立て上げるのがこの「南京大虐殺の記憶登録遺産」の目的だが、ユネスコは中国と韓国に完全に乗っ取られている。

 また国連人権委員会もイルカや慰安婦問題で日本非難を繰り返しているが、一方中国のチベットやウイグルの人権侵害については中国が強硬に抗議するとの理由で実際は何も言えない状況になっている。
日本は何を言っても国連様様だからサンドバックですな」といいようにあしらわれている。

 これほどひどい反日組織なのにに日本はアメリカに次いで多額の分担金を出し、ユネスコに対してはアメリカが分担金の支払いを停止したので日本が最大のスポンサーになっている。
あほな日本はせっせと分担金を払ってくれるので、それを利用して反日キャンペーンを張ろう」いま日本は世界の笑いものだ。

 だから国連というだけで日本の自衛隊を派遣して国際協力をするのは馬鹿げており、パン・ギブン氏が日本に手をついて謝り「二度と馬鹿げた反日政策を国連はとりませんから助けてください」というまで国連への協力はやめるべきだと私は思っている。


 

 

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(28.7.6) 国連事務総長潘 基文氏の10年 日本たたきこそ我が人生だ!!

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 国連の 基文事務総長ほど評判の悪い事務総長は珍しい。
特に欧米系のメディアからは散々で、英エコノミストは「話が下手で手続きだけに拘泥し、問題の素早い対応能力を持たず、業務知識はほとんどない」と酷評したし、ニューヨークタイムズは「 基文は重要な案件が発生するとすぐに逃げ出すのでどこにいるのかわからなくなる」と評した。
またフォーリンポリシーは「オフィスの上にサムスン電子のテレビを並べ、上級幹部に韓国人の仲間を選び、韓国経済の利益を図ったということを除けば彼の足跡はまったくない」とまで言いきった。

 実はこれは本当の事で来年10年の任期が終了する 基文氏の足跡は自己保身と韓国経済と中国経済への肩入れ以外には何もしなかったといっていい。
特に日本関連でいえば散々で、安倍首相が靖国神社に参拝したときには、「過去から続く緊張した関係で今もこの地域を苦しめていることに非常に遺憾に思う」と述べ、また中国が主催した抗日70中年記念式典に嬉々として国連総長として出席していた。
そしてことあるごとに「日本の指導者は正しい歴史認識を持つべきだ」と訓示を垂れていたし、「東京オリンピックは平和の祭典としてはふさわしくない」とオリンピック開催にまでクレームをつけていた。 基文氏パク・クネ大統領や習近平国家主席と同じ穴のむじなだったといえる。

 国連の事務総長が韓国と中国の利益に狂奔し、日本を貶めることを主要な任務としていたたため、これが国連の基本方針となってユネスコや国連人権員会の国連職員は好きなように日本バッシングをしてきた。
あまりのひどさに自民党の代議士が「ユネスコへの分担金支払いに応じないようにしよう」と提案したほどだが、ユネスコは日本が最大の分担金支出国だがその金で国連職員は高給をはみ日本バッシングを繰り返してきた。
おれたちには 基文事務総長がいる。日本バッシングは国連の総意だ!!、韓国万歳、中国万歳と言っていれば国連での出世は保障される! なんでもいいから日本の足を引っ張れ!」

注)ユネスコが日本バッシングのために狂奔している経緯は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/ppp-04dc.html

 日本人は今でも国連は何か崇高な理念のもとに世界平和のために貢献している組織と思っているが、実際は 基文氏を中心とした韓国、中国利益集団が跳梁跋扈し
、日本から世界で2番目の分担金を上納させながら、その金で日本非難を繰り返す組織として機能している。
日本人が金だけ払って国連を崇拝しているのでネギカモよ。馬鹿な日本人からは金を踏んだくって後は歴史認識でおどせば朝日新聞などがさっそく国連崇拝の提灯記事を書くから日本ほど鴨にしやすい相手はいない!!」

 
本来なら国連に派遣されている外務省の職員が韓国と中国の野望を阻止しなければいけないのだが、日本の外務省は省庁の中で最も腐敗した役所で自身の出世しか考えていない。
日本なんてどうでもいいんだ。俺が閣下と呼ばれてしこたま金もうけさえできればあとは知ったことではない。そのために外務省にはいったんじゃないか


  基文氏の10年は日本にとっては最悪の10年だった。国連はただひたすら日本バッシングのための組織と化し国連人権委員会などは中国のチベット人やウィグル人の虐殺を無視して日本が最悪の人権侵害国家だと叫んでいる。

注)国連人権委員会の実際については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/pppp-9bd1.html



   基文氏は
来年は2期10年の任期が終わるが、次は韓国大統領選に出馬する予定だという。
なぜ
 基文氏がこれほどまでに国連総長という地位を利用して反日の姿勢を貫いたかといえばすべて韓国大統領になるためで、間違っても国連事務総長として公平な判断などすれば韓国国民からそっぽを向かれてしまう。
いやいや、実にうまくいった。これだけ日本をたたけば韓国民は大喝采だ。アホな日本は未だに国連崇拝などしているから分担金だけを踏んだくれるし、その金で反日キャンペーンをされているのも気づかない。これほど愚かな国はちょっとない・・・・・
 基文氏の高笑いが聞こえる。

 

 

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(28.3.11) 堕落した国連職員になぜ馬鹿げた指示をされねばならぬのか? 国連人権委員会の腹黒い勧告

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  日本人は国連と聞くと何か崇高な理念を持って世界平和のために邁進している組織と思っているが、実際の国連組織もまた職員もそうした理念とは正反対の頭の黒いネズミにすぎない。
正確に言うと頭の黒いネズミとは国連の正規職員のことで、実際に平和活動や難民救済にあたっている人はスペシャリストと称する臨時職員でこうした臨時職員は骨身を削ってボランティア活動をしている。

注)私はかつて国連職員になろうとしてこの国連職員の二重構造を知った。
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/22823.html

 国連の正規職員がどれほど腹黒いかは、最近になってユネスコ国連人権委員会の日本に対する対応を見てようやくわかってきたはずだ。
なぜユネスコは中国と韓国の方ばかり見て、日本を貶めることばかりするのだろうか
なぜ国連人権委員会は日本の皇室典範は男女平等に反するなんて言うのだろうか。それならキリスト教ではイブはアダムから作られたことになっているがこれは男女平等に違反するのではないか

 国連の正規職員といわれている国連官僚はFIFAの役員とさして変わらない金もうけのやからで、自分の持っている権限を汚職につかう亡者になっている。
たとえばユネスコは世界遺産登録において日本が申請した明治日本の産業革命遺産については韓国と中国の横槍を受け入れて、日本に対し取り下げるよう勧告をしていたし、一方中国が登録した南京大虐殺の資料と称するものはすぐに採用し日本のクレームなど一顧だにしていない。中国と韓国に金で取りこまれているからだ。

注1)明治日本の産業革命遺産の韓国のクレームは以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/ppp-04dc.html

注2)南京大虐殺資料の登録については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/pppp-3.html

 ユネスコは日本が最大のスポンサーだがそれは組織に対する支援が最も大きいということで、具体的に世界遺産登録の権限を持った職員に対する買収資金ではない。
一方中国や韓国は組織に対してはほとんど資金提供をしないが、キーになる職員に は買収工作をかけて十分に媚薬をかがしているため、登録や勧告はすべて中国と韓国の思いのままになっている。
日本も同様に買収工作をすればいいのだが、日本人は体質的にそうした汚い方法を嫌うためドブネズミばかりの国連においては後手を引いてしまう。

 日本は散々ユネスコに は熱湯を飲まされたが、今度は国連人権委員会に熱湯を飲まされることになった。
女性差別の撤廃を求める勧告の中で、日本に対し「皇室典範は女性天皇を認めていないのでこれは男女平等に反するので是正しろ」と勧告するところだった。
これは最終報告書からは削除されたが、日本がこうした勧告が出されることを察知してクレームをつけたためである。
しかし今回日本に対しては「夫婦同姓であることが問題であり、かつ従軍慰安婦問題では被害者中心のアプローチをしていない」との指摘になっている。

 従軍慰安婦問題については韓国のロビー活動が効を奏したのだが、従軍慰安婦はもともと朝日新聞のでっち上げであり、売春婦はたしかにいたが従軍慰安婦は存在しなかったことは今では常識になっている。
しかし韓国政府はあくまでも存在したと主張し、その取扱いが日本政府は熱心でないと国連人権委員会に働きかけた。

 ユネスコも国連人権委員会の職員もただ自己の利益だけを求めている頭の黒いネズミだから、韓国の買収工作にやすやすとのせられ日本を誹謗中傷して平然としている。
自己の権限はすべて金によって売り渡すのを商売としているのが国連の正規職員だから日本のように買収工作をしない国はいつも貶められてしまう。

 未だに日本人は国連を崇高な組織と思っているがそれは全くの誤解で、国連は利権集団が暗躍する伏魔殿で中国の役人と何ら変わらない堕落した人間の集まりだといったら一番妥当な指摘になる。

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(27.12.1) 国連の欺瞞に満ちた会議がまた始まった。COP21 中国のゆすりたかりにはうんざりだ!!

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 国連の会議や取り決めはいつも胡散臭く欺瞞に満ちており、最近の事例ではユネスコの文化遺産登録で日本は中国と韓国にいいようにあしらわれている。
ユネスコの最大のスポンサーは日本だが、完全にユネスコからは馬鹿にされ、ユネスコは中国と韓国の手先になって「日本の悪口を言うのがユネスコの務めだ」と思っているらしい。

注)ユネスコが中国の手先になって日本を貶める組織になった経緯は前に記載した。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/pppp-3.html

 実はそれと同じような欺瞞に満ちた取り決めがCOP国連気候変動枠組み条約)で,1997年に京都で開催されたCOP3でいわゆる京都議定書が策定されたが、それを忠実に守ったのはヨーロッパ諸国と日本とロシア位になっている。
実際に温室効果ガスを大量に排出しているのは中国、アメリカ、インドの順でこの3か国で世界の温暖化効果ガス排出量の約50%になってしまう。

 しかし中国もアメリカもインドも早々と京都議定書の枠組みから外れてしまい、結局25%程度のシェアしかないヨーロッパと日本が真面目にこの条約を守り、目標が達成しない場合のペナルティーを支払う義務を負っていた。
京都議定書の期限は2012年だったが、日本はペナルティーを支払ってようやく基準を達成した。

注)京都メカニズムという方式によるペナルティーの金額は約1500億円程度だった。

 この条約は本当にひどい欺瞞に満ちた条約といえる。
考えてみてほしい。たった25%のシェアしかない温暖化対応先進国が削減努力をしても、中国もアメリカもインドも窒素酸化物や二酸化炭素を垂れ流しほうだいだから、地球はますます温暖化が進んでしまった。
これは実質的に温暖化を促進した条約と言っていい。
特に中国などは全く無頓着でおかげで北京をはじめ中国の大都市は冬になるとスモッグでおおわれ人間が住める限界を越しつつある。

 私から見ると中国は壮大な人体実験場で「人間はどの程度の温室効果ガスに堪えて生きられるか」を全中国的規模で実験しているようなものだ。
中国人は特に排気ガスに強いと習近平氏は自慢している。
たとえ日本人が二酸化炭素を吸いすぎて絶滅しても、わが中華民族はますますこの心地よいガスを吸って生き延びるのだ!!!」

 だがスモッグ程度ならまだ我慢できるが、最近は気候がひどく荒々しくなって過去に前例を見ない台風や竜巻や大雨のオンパレードになってきた。
日本でも最近鬼怒川流域でひどい水害が発生しているが、中国ではその比ではなく中国の番組を見ているとどこかしこで水害や土砂崩れが発生している。
それでも温暖化対策をするつもりはなく、「もし中国に温暖化対策をしてほしいなら金をよこせ」と居直っているのだからすごい。

 実際、地球温暖化の影響は世界的規模で現れるようになっているが、こうした問題を解決するには被害を受けている当事者がその被害を防ぐ気持ちにならないとどうしようもない。
中国のようにこれを絶好の機会として先進国特に日本から金を搾り取ろうとする手段にしようとしているようでは解決はおぼつかない。

 今回のCOP21でも中国を始めとする新興国は先進国に対しゆすりたかりを行おうと手ぐすねを引いている。その金額は120兆円規模と言われ、一方先進国が共同で出資する基金の総額は約12兆円で、安倍総理はうち1兆3千億円の拠出を約束するようだ。
120兆円に対し12兆円では約10分の1程度の大きさだが、これでも最大限奮発した数字といえる。

 本当の問題の所在は地球温暖化の対策は排出ガスが漸減している先進国だけがするのか、温室効果ガスをますます増加して排出しているすべての国(新興国、後進国)を含めて実施するかの選択だ。

 いつものように中国やインドは先進国の責任だから基金を拡大して新興国等に金を配れと主張しているが、こうしたゆすりたかりに応じるのはもう飽き飽きした。
先進国の環境は概して良好で時に集中豪雨に見舞われるもののなんとか対処できるレベルにある。
しかし新興国や後進国の被害は先進国の比ではなく毎年大水害等に襲われているが、それでも温室効果ガスを削減する必要性を感じていない。
だから中国等があまりの自国の被害にねを上げて、「お願い、助けて。私たちも同様に努力します」というまでほっておくのが最善の策だ。

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(27.10.15) なぜユネスコは中国の言いなりなのか? 「南京大虐殺」の世界記憶遺産登録

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 国連と聞くと日本人は一般的に「崇高な理念を持った立派な組織であり、日本は国連憲章のもとに国連と行動を共にしよう」などと思っているが、実際の国連組織は魑魅魍魎の世界でありしばしばその組織が利権化している場合が多い。
イメージとしてはブラッター会長のもとに利権化したFIFAに似ている。

 今問題になっているのは国連組織の一部のユネスコで、日本では世界遺産の登録作業を行っていることで知られている。
現在の事務局長はブルガリア人のボコバ氏だがユネスコの運用が政治的であり、はっきり言えば中国の言いなりで日本を貶めることばかりしている。

注)過去にユネスコでは政治的偏向と放漫経営で何回も危機があり、アメリカやイギリスが脱退する等危機に陥ってきた。その間ユネスコを資金面で支えてきたのは日本で、1999年から2009年までは日本人の松浦氏が事務局長を務め、ユネスコの改革に取り組んだ。
その後ボコバ氏が事務局長になったが、ボコバ氏に変わってから中国のユネスコ支配が強化されている。

 今回問題になったのは中国が提出した「南京大虐殺の文書」で世界の記憶遺産に登録された。
これに対し日本は大虐殺というのは誤りで歴史家の間でも決着がついていないのだから、遺産登録をしないように要請したが一顧だにされなかった。

 これとは対照的に先般日本が登録申請した「明治日本の産業革命遺産」では韓国が反対し、それに中国が同調して大反対のキャンペーンを張り、最終的には登録をすることになったが土壇場で韓国がいちゃもんをつけて「強制的に労役した厳然たる歴史的事実を日本が初めて言及した」ので認めてやったんだなどとひどい恩着せがましいことになっている。

注)この間の事情については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/ppp-04dc.html

 ユネスコについてはアメリカがかなり前から切れていて、何回も脱退を繰り返してきたが現在はパレスチナを正式加盟させたことに抗議して分担金支払いを拒否している。
アメリカの分担金比率が22%なので、ユネスコの財政事情はとても厳しい。
アメリカが一銭も金を出さないのでユネスコを懸命に支えてきたのが分担金比率11%の日本で、実質的に最大の資金提供国になっている。
しかしそのユネスコが中国や韓国に乗っ取られ、日本は常に世界的に貶められっぱなしだ。
日本は金は出せ、だが口は出すな。中国のいうことだけ聞くのがユネスコだ」というのだから、さすがに日本も頭にきた。

 自民党の二階総務会長が「分担金の拠出を(アメリカと同様に)一時停止してユネスコ改革に取り組まなければならない」と発言したが、このままでは日本は鴨ネギでただたんに便利な財布だけであり、その成果は日本バッシングなのだからたまったものでない。
日本が国連外交でこれほどまでによわいのは実は外務官僚がだらしがないからだ。
世界的に見ても日本の外務官僚のレベルは低く、外国との交渉で成果を上げることはほとんどない。

 していることは国連分担金やODA等の金のばらまきで、特にODAでは当該国からは「閣下」などと言われて日本人としては信じられないような優雅な生活ができるが、それだけを目標に外務官僚は生きているようなものだ。
個人の利益の極大化を図ることに熱心だが、日本の国益を守ろうとする意志はほとんどなく、その結果がユネスコでの日本バッシングにつながっている。
日本は金を出すだけで自己主張がないから本当にいいお客さんだ」と国連からは半分バカにされているがそれが実態なのだ。

 今回二階氏が「分担金の見直しをすべき」という発言を聞き外務官僚はパニックになって「そんなことをすれば中国が日本の拠出金部分を支払ってユネスコは中国の言いなりになる」と発言していたが、実際は今でも中国の言いなりで日本の拠出金のことなどユネスコが考慮したことはない。
鴨ねぎよ、日本は国連神話があって国連のすることはなんでも正しいと思っているので、手玉にとるのが実に簡単だ!!」完全にアホ扱いだ。

 今後中国と韓国は手を携えて従軍慰安婦問題等をユネスコの記憶遺産に登録する計画をしている。
このまま放置すれば日本はユネスコで歴史的な汚名を着せられてしまうので、事実と相違したり議論のある案件については登録を阻止しなければならない。
しかし外務官僚は全く無能だからそれを実現するのは政府が分担金の支払いを拒否して「ユネスコを政治的に利用しない」という一冊をとらない限り状況は好転しないだろう。

 なおなぜ現在のボコバ体制がこれほど中国よりかは不思議だがFIFAと同様だと思えば納得できる。国連が何か中立の立派な理念で行動していると思っているようでは国連外交を展開することはできない。

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