評論 日本の政治 東京オリンピック

(28.12.28) 壊すことは誰でもできるが作り上げることは知恵と説得力がいる。 小池都知事にそれがあるだろうか? 

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 他人がした困難な仕事の欠点をあげつらって非難することは誰でもできるが、自らがその仕事を責任をもって完成させることは並大抵のことではなく、知恵と説得力を兼ね備えたリーダーがいなければ完成はおぼつかない。
小池都知事は豊洲移転問題で主要な建物の地下に盛土がされていなかったことを指摘して有頂天になっていたが、おかげで豊洲移転は半永久的に不可能になってしまった。

 次に小池都知事がしたことは都政改革本部の提言を受けてオリンピック3会場の変更提案だったが、こちらは変更提案そのものがお粗末だったためにいづれも却下されてしまった。
何しろオリンピック選手を東日本大震災の災害体験をさせるため仮設住宅にぶち込もうというのだからオリンピック関係者が目をむいた。
小池都知事はアホか!!!」

 会場移転問題はかたずいたが、今度はオリンピック実施のために最も重要な本命の費用負担問題に移ってきた。
当初の想定費用は7500億円程度だったが、組織委員会の最新の見積もりでは1.6兆円から1.8兆円がかかると試算されたからだ。
もともとの提案(立候補ファイル)には会場警備費と運送費が入っていなかったことと、提案に反して大会規模が大幅に膨れ上がり、さらに東京以外10自治体にまで開催場所が拡大したからだ。
チケットやスポンサー料の収入は約5000億円と見積もられており、また東京都の猪瀬元都知事が4000億円は用意できると公言していたので、不足額は7000億円から9000億円程度になると予測される。

 この金額を誰にどのように配分するかが大問題になっており、このたび東京以外の関係する自治体の知事4名が合同で小池都知事と森組織委員会会長に要望書を出した。
言っている内容は「我々は一銭も出すつもりはない。組織委から頼まれて大会を引き受けたのにさらに費用分担までされるいわれはない。これは東京オリンピックではないか」ということだ。

 今まで小池都知事は権力争いだけに興味を持ちオリンピックはどうでもいいと思っていたが、自分がオリンピックの主催者だったことをようやく認識した。
まずい、どうにかしないと開催もおぼつかない。今までは森会長の足を引っ張ることばかり考えていたが、組織委と国に費用分担を依頼しないとどうにもならない・・・・・これは東京オリンピックだったわ
ようやく正気になってきた。

 小池氏は森会長と丸川五輪担当相とは犬猿の仲だが、もともとは小池氏が権力闘争を仕掛け自分がトップになることだけを目指していたためで、オリンピックもそのダシに使ったまでだ。だが、国から費用を出させるには相手の欠点をあげつらっているだけではどうしようもない。
取りまとめの行政手腕が必要になるがこれは小池氏が最も不得意とするところだ。
何しろ周りを全部といっていいほど敵にしてきたので、ピンチの時に助けてくれる人がいない。

 ものごとをぶち壊すのは誰でもできるが成し遂げるには知恵と説得力が必要になる。その場合利益誘導も必要になるので公開の席などではできない。小池氏はすべて公開の席で行うと公言してきたが、こうした話を公開の席でしたら大ごとだ。
アメリカのスパイ組織CIAのことわざに「成功したミッションは何も存在しなかったミッションだ」という言葉があるが、これから小池氏はこうした大人の対応を迫られるが、果たしてそれができるか非常に興味がある。


 

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(28.12.23) オリンピック闘争の第二幕 誰が膨らんだ経費を負担するか?

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 東京オリンピック開催問題の第二幕が切って落とされた。第一幕では大会会場で小池知事がクレームをつけすったもんだの挙句に当初計画通りになったが、次は大会費用の分担問題に移った。
何しろ招致段階ではコンパクト五輪が売りで、大会会場は東京都に集中既存設備をできる限り使用し、競技規模も絞る予定だったがいつのまにか正反対になってしまった。

 東日本大震災の復興を記念するためと称して広域開催になり、宮城県だけでなく北海道から静岡県まで含む7都道府県の広域開催になり、オリンピック仕様でない競技場は新たに建設しなおし、競技種目も5種目追加されて何が何だかわからなくなってきた。
この結果かかる費用は最大で1.8兆円になると組織委員会が新たに試算をし直した。当初の予算が約7500億円規模だから簡単に言えば1兆円上振れるという。

 昨今のオリンピック費用は膨らむばかりでテロが警戒されたロンドンオリンピックが約2兆円、競技施設などないにも等しかったロシアのソチで開催された冬季オリンピックが約4兆円で、今回のブラジルのリオの大会が1.3兆円といわれている。
なかでも警備費に関しては一体いくらかかるのかその時の情勢次第で、テロが懸念されれば一気に膨らみ今回の見直しでの警備費1600億円についても全く予想がつかないというのが本当のところだ(そのための予備費が約3000億円)。

 当初広域開催を受け入れる各自治体は全く費用ゼロだと思って手を挙げたのだが、相当の費用が必要になると知って大騒ぎになっている。
当初計画では7500億円の費用のうち5000億円を組織員会が負担することになっていて、残りの2500億円については未定だったが、東京都が負担すると思われていた。
東京オリンピック開催に熱心だった石原都知事は「決まれば毎年1000億円規模で準備金を蓄えることができる」と言っていたのでそれをあてにしていたものだ。

注)組織委員会の5000億は入場料収入、スポンサー収入等を合計したもの

 しかし都知事が変わり、そして大会規模が格段に大規模になってしまい収拾がつかなくなってきた。
当初の線引きでは競技設備の新設費用は東京都、既存設備の改修費は組織委員会だったから小池都知事が既存施設での開催にこだわったのもこの費用分担が背後にあったからだ。
「東京都の費用負担を減らし、何とかして組織委員会の負担にさせてしまおう」との意図だ。

 しかし現在、組織委員会以外の費用は1兆円規模になってどう線引きしてもどうしようもない段階になっている。
森組織委員長が「東京都が招致したのだから東京都がもつのは当然だろう」と牽制球を投げて小池都知事の精神を逆なでしているが、本当のところはどうにもならない状況だ。最終的には国がいくら負担し、残りを東京都と開催自治体がいくら負担するかの問題に移っている。

 だが問題の本質はオリンピックに費用が掛かりすぎることで、むやみに開催種目を増やしたり開催地を広域にすれば警備費や輸送費や宿泊費や食費が増大するのは当然だ。
今回追加された5種目は野球・ソフト、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンだが野球以外はほとんどマイナーなスポーツでオリンピックでわざわざ実施するような種目ではない。
また広域開催が行われるのは主としてサッカーだが、サッカーではワールドカップというオリンピック以上のイベントがあるのだからわざわざオリンピックで開催する必要性などない。

 費用負担が2兆円規模になると開催できる都市などなくなりほとんどの経費を国が負担することになってしまい国家主催のオリンピックになってしまう。これではオリンピック精神が泣くだろう。
今回の東京オリンピックはこれからも経費負担問題で大騒ぎになるが、今後の教訓として開催場所(広域にしない)の限定と競技種目の限定は必須で費用にも上限を設けなければ実際に開催できる都市はほとんどなくなってしまいそうな状況だ。

 

 


 

 

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(28.11.30) 4者会談のバトル 小池氏はバレー会場で最後の抵抗

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  思わず笑ってしまった。本日(29日)開催された4者会談の内容にである。2020年に開催される東京オリンピックの会場選定で、小池東京都知事が「3兆円もかかる」とクレームをつけていた件で、東京都、国、IOC、組織委員会のトップクラスの会合がもたれたのだが、冒頭小池知事の独壇場になってしまった。

 当初は事務方の説明があってそれに従って議論を進め、重要な場では非公開にする予定だったがその段取りを小池知事がひっくり返した。
まず私が話をします。すべて公開でやります」としゃべり出したものだから森組織委員会会長が腰を抜かした。
また、このあまが自分勝手なことをしゃべりだして、これまでも散々迷惑してきたのにまたか!!」という不愉快千万という態度がありありだった。

 小池氏にはディベートの才能があり、まず最大値の3兆円という数字で脅しをかけ、言葉の隅々に一般の日本人が使わない英単語をちりばめて相手を混乱させる手法はなかなかのものだ。
公開の席を好み朗々と自説を述べるのが得意なのだが、一方森氏は昔から配慮とネゴの人だから公開の席が最も苦手だ。しゃべり方も昔の政治家のスタイルでさっぱり垢抜けしない。
互いに気持ちを汲んでいい加減なところで折り合おう」なんて公開の席では言えないので小池氏のペースになってしまう。

 小池氏が提案した3会場の変更案については小池氏の方が2会場を降りたが、ボートの宮城県長沼での開催案はもともと無理があった。なかでも村井知事が提案した災害者用の仮設住宅を選手のホテル代わりにする案は、不適を通り越して愚かだった。
オリンピック選手に災害体験をさせるためにあえて最悪の環境を提供しようというのだから、オリンピック関係者だったら誰でも目をむく。
あんた、オリンピック選手はオリンピックに出場するために日本にきているので災害体験をするために来たのではないのですよ!!!」
さすがに小池知事もこの案のばかばかしさに気づいたのは幸いだ。

 水泳会場は規模を2万席から1万5千席にする案で新設することになったが、この案も妥当だ。もともと2万名も集められる水泳大会など存在しない。辰巳で行われている日本選手権など2000名程度しか集まらないのだから、オリンピックといえども2万は無理だ。常に閑古鳥ばかり鳴いて維持費ばかりかかる会場の建設はやめたほうがいい。

 小池知事は自ら提案したボートと水泳の会場の変更には降りたが、バレーの会場については自説を曲げなかった。
有明に新設するか横浜アリーナを使用するかはクリスマスまで待っていただきたい
あんた、一か月まって何をするんだい
いろいろ検討することがありますから
私の得た情報では横浜はバレー開催に否定的なんだけどね
いえ、とても良い感触を得ています
小池氏と森氏の会話は全くかみ合っていなかった。

 オリンピック経費の算出は実はかなり難しい。特に警備費等の国の経費をオリンピック経費に含めるか否かで全く異なってくる。だいたい純粋のオリンピック経費は1兆円前後で収まるものだが、そこがテロの可能性がある場所だと警備が厳重の上にも厳重になるので経費はとどまるところを知らなくなる。
たとえば北京大会はウイグル人のテロが予測されたので史上最大規模の警備になったので最終的には3兆円を上回ってしまった。ロンドン大会も同様でイスラム過激派のテロを警戒してこちらも3兆円を上回った。

 今はオリンピックそのものの経費よりテロ対策費のほうがかかる時代で、小池氏の言う3兆円もその警備費を含んだ金額だったので、最終的にはその程度かかる可能性はある。
然し森氏としたらオリンピック経費は純粋にオリンピックを開催するための経費で会場建設費や運営費だけのつもりだから 「あんた、いくらなんでも3兆円はないよ。せいぜい1兆円以内だよ」と反論したくなるのは当然だ。

 世の中がひどく物騒になり平和の祭典のはずのオリンピックがテロの標的に使われる可能性が出てきて、安全とは程遠い状況になっている。実際にテロがあったのはドイツのミュンヘン大会でイスラエルの選手11名がパレスチナ武装組織によって殺害されている。
今では警備費を負担できる国だけがオリンピック招致が可能な状態になっているのが実情で、経費も警備費を含めるか否かで全く異なる数字になっている。

 

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(28.11.26) ようやくオリンピック3競技場はきまるようだ。長沼ボート場不採用で他の競技場は観客席圧縮

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 オリンピックの会場新設問題
はどうやら今月末に開催される4者会談国、東京都、IOC、組織委員会)のTOP会談で決着が図られるらしい。
決着の方向性は以下の通りだという。

① ボート・カヌー会場は東京都に海の森水上競技場を仮設形式で経費を圧縮し新設する。小池知事が推奨している宮城県長沼ボート上は使用しない。
② 新たに建設する水泳競技場は観客席を2万席から1万5000席に縮小して建設する。
③ バレー会場は有明アリーナを新設するか、現有の横浜アリーナの観客席を1万5000席に増設する案の2案で採決をとる。


 上記3会場についてはいづれも小池東京都知事が建設費が高すぎるとして見直しを要求していたもので、小池氏の案は代替施設で実施する案ボートは宮城県の長沼ボート場、水泳競技場は辰巳国際水泳場、バレーは横浜アリーナを使用する案だった。

 小池氏は自身の権力を示すためにかなり強引に政策を進めており、代替案の中でも最も強引な案はボートの長沼開設案だった。この開設案に小躍りした村井宮城県知事は宿泊施設に災害時の仮設住宅を当てて建設費を圧縮すると言っていたが、この案ほどまったくオリンピック精神を理解していない案はなかった。
村井氏は「世界に災害の実情を見てもらうのに最適だ」といい長沼ボート場を視察に来た小池知事も同意していたが、二人はオリンピック選手が災害の視察に来るものと勘違いしているらしい。

 オリンピック選手はメダルを取るために自身と国家の名誉をかけて出場しているのであって、東日本大震災とは何ら関係がない。その選手をプレハブの仮設住宅に寝かせて震災体験をしてもらおうとはどういう了見なのだろうか。
隣の騒音がかまびすしく快適とは程遠い仮設住宅に選手を放り込んだりしたら世界の笑いものになり、送り込まれた選手団からクレームがつくのは確実だ。
日本は実に陰湿な方法で競技妨害行為を図った。もっとも悪質な住居環境で我が国の選手の睡眠妨害を図り、隣の部屋から騒音をまき散らしその結果我が国はメダルを失した。この妨害行為は明らかにオリンピック憲章違反だ
出場選手には最高の住居環境と食事環境を整えることがホスト国の義務になっているが、最悪の住居環境を経験させるとは頭の程度が疑われる。

 長沼案はひどすぎたが他の水泳場とバレー場の観客席の縮小は実はかなり妥当な案なのだ。組織委員会はどちらも2万席を要する競技場を建設する予定だったが、オリンピックといってもこのように多くの観客が押し掛けることはない。リオのオリンピックを見て特に気が付いたことはブラジル人の大好きなサッカー会場を除けばどこも競技場はがら空きだった。
ブラジルの人口は約2億でおおよそ日本の倍だがそれでも人気のない競技のオリンピック会場は閑古鳥が鳴いていた。

 私はかなりのスポーツオタクで現役のころは国立競技場に陸上の日本選手権を見に行ったり辰巳国際水泳場に水泳の日本選手権を見に行ったが、国立競技場などはいつも1万人程度の観客しかおらず5万人の収容人員の5分の1だった。
また辰巳の水泳場は5千席だったがこちらも3分の1程度で観客の多くは関係者で私のようなスポーツファンはごく少数だった。
スポーツで観客動員力があるのはサッカーや野球のように地元にファン組織が組織されており、そうしたファンが押し掛けるスポーツだけで、後はどの競技もガラガラなのだ。

 だからオリンピックだといっても水泳や陸上やボートに人が押し掛けるはずはなく、多くはテレビで観戦して満足するはずで、実際競技場に行っても陸上などはさっぱり面白みはなく、100mなどは10秒で終わってしまい興奮する間もない。一方テレビで見ていると有力選手の微妙な表情もわかり、またスタートの瞬間から最後まで何回もリプレイしてくれるので走っている人の呼吸さえ感じるほどだ。
だから競技場に出向く人は相当のスポーツオタクで特定の選手を応援していたり、また何とも間延びをした時間を絶えることができる一握りの人に過ぎない。

 確かに組織員会はオリンピックを誘致するためにかなりの大ぶろしきを広げそのための施設も過大になっている。そこを突いた小池知事はなかなかの政治センスだが、ただ経費を縮小しろというのでは限界がある。特に参加選手に災害体験をさせるなどはもってのほかでオリンピックと被災者救援をとりちがえているといわざるを得ない。

 結局競技施設は妥当な規模に縮小して建設することになるだろうが、長沼案だけはオリンピック史上に汚名を残す案なので小池知事がいかに推奨しても賛成できない。

 


 


 

 

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(28.10.20) 小池都知事の首に鈴をつけろ!! IOC、日本国、組織委員会の包囲網

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 小池東京都知事
独断専行にほとほと弱り切った政府はIOCと手を結んで小池包囲網を結成した。戦前のABCD包囲網の現代版である。
IOCのバッハ会長小池氏との会談で、東京都、IOC、国、組織委員会の4者作業部会を設置する提案をおこなったからだ。
小池氏はこれを了承したが、IOCが国や組織委員会を飛ばしてこうした提案をするはずはないから、これは国と組織委員会、IOCがただ飛び跳ねるばかりの小池氏に手綱をつけたものだ。
「このままでは東京五輪がどうなるかわからない。みんなで抑え込もう

 小池氏は豊洲問題でもそうだが、自身の権力を振りかざしたいだけでコトアゲを行っており、おかげで豊洲移転は半永久的に延期になったが、今度は東京オリンピックの会場問題でクレームをつけだした。    
特に今回問題にしているのはボート・カヌーの競技場で新たに建設予定だった海の森水上競技場の建設をやめて、宮城県にある長沼ボート場を使用する案に変えるようにはしゃぎまわっている。

 宮城県知事も大いに乗り気で「震災住宅を改修して選手の宿舎にすれば経費が大幅に圧縮できる」と言いいだしたがこれほど選手のことを無視した提案はない。
考えても見てほしい。震災住宅とは一時的に被災者が避難して生活する場所で半永久的に済む場所ではない。
当然のことに装備はとりあえず住むのに支障ない程度で、そこに住んでいる人が永遠に住みたくなるようには意図的に作られていない。
もしここがどこよりも素晴らしい場所だと、みんなが震災住宅を出ないから出たいという気持ちが起こるように設計されている。
簡単に言えば安普請なのだ。

 そこを海外の選手の宿舎にしたらどうなるか火を見るより明らかだ。
日本はわざと外国人選手の居住環境を悪化させて、自国に有利な措置を行った。おかげで我が国の選手は薄い壁で隔てられた難民収容所で十分な睡眠がとれず敗退したが、この日本が行ったアンフェアな対応はオリンピック憲章に違反する
選手は震災住宅を見に来たのではなくメダルを取りに来たのだから、住環境は最高レベルを提供しなければならない。
小池氏は「震災の現実を見てもらうにふさわしい」などと言っていたが考え違いも甚だしい。

 だから実際に宮城県の長沼に決まればそれ相応の宿舎を建設する必要があり、今見積もっている安価だという長沼震災住宅案ではとても足りないのだ。
小池氏はオリンピック経費が倍増していると指摘しているが、それはある意味では当然なのだ。国内向けにはオリンピックが安価に開催できると説明して支持を得、世界の招致合戦では最高級の環境を提案すると言って支持を集めたのだから、そのギャップが経費の倍増だ。

 ロンドンのオリンピックでも当初予定より4000億円増加したといわれるし、ロシアのソチオリンピックでは一体いくらかかったのかもわからないほど経費を無視して開催した。
経費節減案も限界があってバッハ会長の言うアスリート第一主義」を無視して居住環境を悪化させて選手に難民生活をさせるなどとはもってのほかだ。
小池氏は権力を手に入れて舞い上がってしまい、まるで韓国のパク・クネ大統領のようにおろかになっている。
小池氏の下で東京都政は漂流し、豊洲問題もオリンピックもただ権力のおもちゃとしてもてあそばれている。

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(27.12.24) ようやく正常な神経になった国立競技場の設計 未来志向の終わり!!

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 すったもんだの挙句に漸く新国立競技場の設計が決まった。
当初の計画ではザハ・ハデッド氏キールアーチの競技場が建設されることになっていたが、何しろ建設費が2500億以上という途方もない金額になってしまい、安倍首相が建設費を1500億以下にして再設計を求めていたものである。

注)建設計画を再検討するようになった経緯は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/ppp-9d04.html

 最初のキールアーチの設計を選定したのは建築家の安藤忠雄氏だったが、私はこの恐ろしく20世紀的な未来志向の建築にあきれ返ったものだ。
これで神宮外苑の景観とマッチできるつもりなのだろうか・・・・・・・
神宮外苑は日本でもまれな神域の雰囲気を醸し出している場所で、未来志向ではなく過去思考の場所だ。
しかもこの設計原案はあまりに金額が嵩み、かつキールアーチなどというゲテモノを建設するのにオリンピックに間に合わないことが分かって没になったのだが、この責任は個人的趣味を優先させた安藤忠雄氏にある。

 今回再設計のコンペに応募した2案ははるかに地味でかつ落ち着いた雰囲気を持っていたが、一番のキーポイントは金額を1500億円以下に抑えたことだろう。当初の予定の1300億よりは大きいが、この金額で設計するとすれば奇抜な外観は全く駄目で、従来の競技場と同じようなスタイルになるのはやむおえない。

注)時間がなく、かつ1500億円だったら学生が設計してもこうなるとある建築家が言っていた。

 A案とB案を比較するとA案は法隆寺を模しているということであり、一方B案は縄文時代を彷彿させるのだといっていた。
それぞれコンセプトは日本の古代であり伝統を重んずる方に舵を切っており、近未来を志向したザハ・ハジッド氏の案を逆転させている。
結果的には法隆寺を模したA案に決まったが、両者のデザインを見たとたんにA案が採用されると私は思っていた。
それはA案が完全な古代回帰だったのに対してB 案は縄文時代というには中途半端で明らかに未来と過去の折衷を狙っていたからだ。
ザハ・ハデッド氏の原案とのハーフというような感じだった。

 どうも安藤忠雄氏もB案の提案者も21世紀というものを読み間違えているとしか思えなかった。
21世紀は未来志向から安定志向に変わる世紀であり、けばけばしい外観などは好まれず落ち着いた静寂が好まれる世紀となる。
なぜそうなるかといえば人口が世界的規模で漸減するからである。
すでに日本やロシアの人口は漸減しているが、ここ数年の間に韓国や台湾や中国がこの漸減グループに入ってくる。
またヨーロッパはもともと人口が一定になっていたのを無理やり人口増を図ってきたのだがそれも一時的な効果に終わるだろう。

 21世紀の前半はまだインドのように人口増が図られる国はあるが、その他の国は日本をはじめとして人口は急激に減少する。
そしてそれは単に人口が減ると言うだけでなく年寄りが圧倒的に増えるということで、年寄りの行動パターンは未来志向ではなく安定志向だ。
キールアーチなどみたらそれだけで気持ちが悪くなってしまい、木造の法隆寺の建築を見てやッと心の安心ができるのが年寄りだ。

 今でもGDPが伸びて所得が上昇しどんちゃん騒ぎが続くと思っている人がまだいるが、それは20世紀的思考で、この思考の上でGDPを伸ばそうとしている中国などは二酸化炭素や窒素酸化物を巻き散らかして生存そのものが危うくなっている。
GDPを伸ばすコストの方が利益を上回るようになってしまい、人類がいつまでも増大して地球を汚しまわる限界を越えている。

 20世紀的なビヘビアー は成長と未来だったが、21世紀は安定と今を生きることだ
新国立競技場もそれに相応しい建物が必要で、今回のA案はその象徴といえるだろう。
日本は明らかに木の文化と古代に回帰している。未来志向の時代は終わったのだ。

 

 

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(27.7.17) 再び迷走しはじめた新国立競技場建設 抜本的な見直しを開始

 

 えらいことになった。新国立競技場の建設がまた迷走しはじめた。
一旦は文部科学省が「まずゼネコンとの契約を先行させる」といって当初のデザインから屋根を外し、可動式観客席を止めた案でオーダーを出そうとしたら、再びテンヤワンヤの大騒ぎになってしまった。
この案でも費用は2520億円でしかも建設資材の値上がりや労賃の値上がりを見込むと最終的には3000億円規模になるという。

注)文部科学省がゼネコンと契約を急いだ経緯は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/ppp-4.html

少し文部科学省は頭がおかしいのではないか、今まで建設で一番多くかかったロンドン大会でさえ1000億円以下で済んでいる。なぜ3000億円もかかるんだ!!」
あちこちからクレームがついて政府もほっておけなくなった。
このままで行くとまた八ッ場ダムの二の舞になってしまう。オリンピックが済んだあとは無用の長物になりかねない。ここは設計変更を含めて見直さざる得ないのではなかろうか・・・・」政府が動き出した。

 今一番の問題は現行のキールアーチを残した設計案の通りにし、しかも19年秋のワールドカップラグビーに間に合わせるには、すぐにでも建設に取り掛からなくてはならないほど時間に追いつめられていることだ。
五輪組織委員会会長元森総理にせっつかれて文部科学省はゼネコンとの契約をこの7月の上旬にも締結する運びだったが、またふりだしに戻ってしまった。

 菅官房長官から「国民負担ができるだけ生じないように工夫をできる限りしなければならない」といわれ、再び建設費の見積もりが必要になった。
ゼネコンの言いなりになるな」ということだ。
しかし文部科学省は対応する手段をすべて使い切っているから頭をかかえてうろうろするだけだ。
そんな見直しのことなんて何にも聞いていない。このままゼネコンとの契約ができなければワールドカップには間に合わない・・・・・・」

 文部科学省は新国立競技場とワールドカップラグビーを結び付けているが、本当はワールドカップと新国立競技場とは関連がない。あればそれに越したことはないが、なくても他に代替できるラグビー場はJリーグのサッカー場を含めていくらでもある。
だから20年のオリンピックに間に合わせるということであれば、設計変更を含めた見直し時間は十分ある。
新たなデザインの無理なキールアーチなど作らず、どこにでもあるサッカー場レベルの建設であったらすぐにでもできるのが実態だ(一度建設されたものならば設計図やその他のノウハウが残っている)。

 それにオリンピック終了後の維持管理費のことを考えればかける費用は少なければ少ないほど良い。どう考えても新国立競技場でお金儲けができるとは考えられないからだ。
今回の建設計画の進め方を見ていると、デザイン選定までは費用のことを一切考えてなかったことが分かる。
デザイン選考委員会の会長だった安藤忠雄氏が「自分たちが委託されたのはデザインだけで、それ以降の費用の見積もり等には責任がない」と居直っていた。

まあ、金のことはあとでじっくり相談しましょう!!」ということだったが、費用見積もりが当初予算の1300億から3000億円程度に膨らみそうだとなると誰もが一言述べたくなる。
「そんなに金をかけてまでオリンピックをする必要があるのですか」
「競技場など競技ができれば十分で、なんでデザインに凝る必要があるの」
「維持メンテ費用を考えないのは従来の公共事業と同じじゃないか」
「ゼネコンにだまされてるんじゃないの」
「デザインの依頼主はこちら側なのに、なんでハディドに大きな顔をさせるの」


 ここまで紛糾してくるとやはり抜本的な見直しをせざる得ず、それには時間がかかるから19年のラグビーワールドカップのことは諦めて、できるだけシンプルで建設しやすい競技場を作らざるえないような雰囲気になってきた。
オリンピックだからといって無尽蔵に費用をかける時代が終わったということだろう。

 

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(27.6.19) 新国立競技場建設 文部科学省が尻をまくった「舛添なんかもう知らん!!」

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(友達のブログ「ちば公園のベンチから」に掲載されている利根川の夕焼け)

 もう 四の五といっていられない立場に追い込まれてしまった。文部科学省の新国立競技場建設のことである。
デザインが奇抜すぎてゼネコンは逃げ腰だし、東京都の舛添知事は説明を聞かなければ一銭も金を出さないというし、IOCからは新国立競技場の問題を早く軌道に乗せろとせっつかれるし、時間はどんどんたつし、完全に追い込まれてしまった。
もうこうなったら、やるっきゃない!!」

注)舛添東京都知事との交渉経緯は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/qq-e851.html


 面倒な舛添知事の説得や、デザイン設計者バディド氏への設計変更の要請をあと送りして、とりあえずゼネコンと工事契約を結ぶことにした。
そうしないと19年3月までの完成はおろか、20年のオリンピックにも間に合わないかもしれないからだ。
実際の契約は文部科学省の外郭団体JSC(日本スポーツ振興センター 会長は元総理の森氏)が行うのだが、最終的な責任は文部科学省にある。

 問題の発端はバディド氏のデザインを採用したものの技術がデザインに追いつかず、当初予算の1300億ではとても建設が不可能だと分かってからである。
1300億はメイン会場としての建設費としては破格に高額で2012年のロンドン大会の930億円(最終)をはるかに上回っていたが、それでもとても費用が足らず一時は3000億円まで膨らむといわれていた。

 慌てた文部科学省が「屋根はいらん、可動式スタンドなんてナンセンスだ」だといって予算を削ったのだが、それでも1625億円になり、さらに昨今の資材費や人件費高騰の余波で「やはり予算は2500億円程度かかりそうだ」という話になっている。
文部科学省は完全に浮き足立っており、「もう舛添なんかと話をしている場合じゃない。バディドが何といおうと難しいデザインはゼネコンができないといったら止める。何が何でも19年3月までに完成させて、オリンピックの前年のラグビーW杯に間に合わせる」と尻をまくった。

注)オリンピックの前年の19年9月に日本でワールドカップラグビーが開催される。

 ゼネコンとは大成建設竹中工務店だが実際の作業段階に入るとゼネコンがその気にならなければどうにもならないのが実態だ。
技術も人も資金も集めてきて昼夜突貫で完成させてしまうのが日本のゼネコンのスタイルで、従来は予算オーバーの赤字部分をゼネコンが負担してきた。
日本のランドマークを作るのだから少々の出血は致し方ない。技術を見せ付けてやる」

 しかし現在はゼネコンもせちがらくなり(公共工事が少ないため他の仕事で穴埋めできない)収益が確保できないような工事を引き受けたがらない。
今のままではどうみても赤字になるのでゼネコンまでも逃げ腰になっている。
ここでゼネコンにまで逃げられたら新国立競技場など作れないじゃないか・・・・・

 文部科学省はとりあえずゼネコンと工事契約を締結して首根っこを抑えて逃げられないようにさせ、費用については別途考えることにしたようだ。
舛添も最後は費用分担に応じるだろうが話し合いなどやっている暇はない。もし金がなければtotoの収益金を配分する方法だってある・・・・・・
それにバディドのやつ、妥協するつもりはない、などといっているが依頼主はこっちであんたじゃないぞ、必要があればデザインは変更する・・・・・

 工事契約は7月上旬までに結び9月からは工事に着工する計画だ。
文部科学省は完全に切れてしまっている。
テンヤデー、矢でも鉄砲でも持ってこい、交渉などしている暇はねい。俺が作るといったら何が何でも作るんだ」という雰囲気だ。
 


 


 

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(27.6.8) ひどいボタンの掛け違い  新国立競技場がオリンピックに間に合わないじゃないか!!

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 ここに来て新国立競技場の建設をめぐり、二つの大きな問題が発生している。
一つは舛添東京都知事がヘソを曲げていることと、もう一つは過剰投資問題である。

 もともと東京オリンピックは石原元都知事が熱心に誘致運動をしてきて、オリンピッの誘致に成功し国立競技場を建て替える場合は建設費の半分は東京都が負担すると文部科学省に約束していた。
石原氏の後を継いだ猪瀬氏もこの約束に同意していたが、猪瀬氏が徳洲会グループから資金提供を受けていたことが判明して辞任したため、この負担金問題が宙に浮いてしまった。

 新たに舛添氏が知事になったのだが、文部科学省は従来通り東京都が分担金支払いに応じてくれるものとばかり思っていたが、舛添氏「そんなことは引き継いでない」という。
だから正式に文部科学省から話がなければ都民の金を支出することはできない」と居直った。

 下村文部科学相と舛添氏の話し合いは5月18日に行われたが、下村氏としては晴天の霹靂でまさか舛添氏がケツをまくると思っていなかったので、そのあとはてんやわんやの大騒ぎになってしまった。
オリンピックは東京都が誘致したのだから分担金に応じるのは当然だろう
それなら資料を持ってちゃんと説明しろ。第一、建設予定費用1692億も資材の高騰等でさらに膨らむというでははないか。一体いくら膨らむのだ。説明がなければ東京都はビタ一文出さない
しかし石原さんや猪瀬さんとは約束をしてきた」
私は石原でも猪瀬でもない。今までの話など知らない

 仲を取り持っているのは日本スポーツ振興センターISC)の元総理の森会長だが、「舛添さん、あんた東京都でオリンピックを開くのに金をびた一文出さないなんて方はないだろう」と仲裁役もへそを曲げている。
分担金問題はどう見ても舛添知事が依怙地を張っているとしか思われない。
俺の顔をたてろ」といっているのだ。

 だがことの本質はこの分担金問題というよりも過剰投資問題になっており、文部科学省はその対応で手いっぱいだったというのが実態だ。
新国立競技場のデザインコンペは2012年に行われたのだが、デザインはイギリスの設計事務所のザハ・ハディド氏が設計をしたものが採用された。一見すると兜カニのような形のUFOで、スターウォーズのイメージに近い。
建設費用は1300億円を予定したが、この金額は今までのどのオリンピック会場の建設資金よりも高い。

 メインの会場の建設費はアテネ大会で300億北京大会で650億、ロンドン大会で700億程度だったから、1300億も相当高い値段だが、さらにザハ・ハディド氏のデザインを正確に守って建設すると3000億はすると建設会社がはじいた。
計算したのは請け負った大成建設と竹中工務店である。
特に屋根を支える二本のアーチは特殊すぎてお金よりも工期が間に合わないことがあります
オリンピックのための会場なのに間に合わなければ世界に恥をさらしてしまう。
大成建設と竹中工務店に言われて文部科学省は真っ青になってしまった。

 そこで新国立競技場の売りだった開閉式屋根を取りやめ、また自動的に客席をせり出す装置も止めて予算を切り詰め、1693億円に抑えることでなんとか設計を修正することにした(ただしザハ・ハディド氏の正式な了承は得ていない)。
そして5月18日に舛添氏にその話を持っていったところ舛添氏からけんもほろろな態度を示されたわけだ。

 文部科学省としては東京都から梯子を外されたようなものだ。、
舛添のやつ、いったい何を考えてるんだ。お前のとこのオリンピックだろう
金を出してほしければ俺に手をついて頼め
文部科学省としてはさらに高騰する資材費の調達問題や、ザハ・ハディド氏との契約見直しのほかに舛添氏の説得が加わり、すっかりいやになってしまっている。

 しかしオリンピックを開催するのに競技場がなければ恰好がつかない。
国立競技場を解体するんじゃなかった」なんて話しも出てきて収拾がつかない。
本質的な問題としては「そんなにバカ高い国立競技場を作ってどうするの?」という問題がある。
毎年の維持費だけで50億円はかかりそうで、その維持費の負担で国と東京都は悩むだろう。
オリンピックを当て込んで公共工事で景気回復を図ろうとしたが、費用の調達問題でつまずいてしまった。
この問題は日本の今後の公共投資のあり方に一石を投げそうで十分トレースしていく価値がある。過剰投資はどこまで許していいかという問題である。

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