リメイク版 夏休みシリーズ 25年

(25.8.29) 夏休みシリーズ NO10 結婚適齢期

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(舞浜の一角で見つけた朝顔)

夏休みシリーズ NO10

私は平岩弓枝氏のファンで彼女の短編を好んで読むが、「邪魔っ気」という小説を読んで江戸時代の結婚観を考えた。

(20.2.22)結婚適齢期

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
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Book ちっちゃなかみさん (角川文庫)

著者:平岩 弓枝
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 結婚適齢期
という懐かしい言葉が頭をよぎったのは、このところ平岩弓枝氏の短編小説を読みふけっているからである。
ちっちゃなかみさん」という題名の本だが、実際は10編の短編小説が収録されており、「ちっちゃなかみさん」はそのうちの一編の題名である。

 ただし読んでみると分かるが、この「ちっかなかみさん」の小説としての完成度が一番高い。おそらくそのためにこの名を文庫本の題名にしたのだろう。

 この短編小説のテーマは江戸時代の女性が持っていた結婚観である。
江戸時代、女性は結婚こそが人生の目的であり、ある意味で強迫観念を持って結婚を切望していた。

 すべての女性が20歳までの結婚を目指し、20歳を過ぎるとあせりを覚え、23歳を過ぎると婚期をのがしたと思い、25歳おおどしまの世界だった。

 小説の一編「邪魔っけ」の主人公「おこう」は25歳である。母親が死に、気の弱い病気がちの父親を手伝って豆腐屋を切り盛りしている。妹が二人、弟が一人いるがいづれも家の手伝いは何もせず「おこう」に悪態をつくことしかしない。
妹と弟はその性格ゆえに結婚相手に恵まれないのだが、それをすべて「おこう」のせいにする。

姉ちゃんは好きで嫁に行かなかったんだもの、25にもなって、うすみっともない娘のなりをしていようと自業自得さ

姉ちゃんがいい年して家にいるんじゃ、誰も来てがあるもんか。小姑に鬼千匹ってね

 実際はおこうの懸命な努力でようやっと家計が支えられているのだが、気の弱い父親以外は誰も感謝はしない。

 平岩弓枝氏おこうにこう言わせる。

おっ母さんがいけないのよ。4人もの子供を残して、先に死ぬなんて・・・
二十歳まで泣き泣き言った言葉を、二十歳すぎてからは笑いながら言う。おこうはそんな自分の年齢(とし)を想った。苦労が教えた諦めである。

 10編の短編小説の中の主人公でおこうの存在感がひときは光っている。この短編小説を読めばだれでもおこうに同情と愛惜と憐憫の入り混じった複雑な気持ちになるはずだ。
男だったら間違いなく嫁にしたい第一級の魅力あふれる女性である。

 ところがこの小説では「うすみっともないおおどしまなのだ。

 現在では、結婚しない女性のほうが結婚する女性を上回りそうな勢いなので、読んでいてなんとも不思議な気持になる。
しかしこうした今風の結婚観が定着したのはそんな昔のことではない。

 この小説を読んで、私は50年前の小学生の頃のある記憶を思い出した。

 私の故郷は、絹織物の名産地であり、よく内職として家庭の主婦が木製の機織機で反物を織っていた。
そうした女性をよく街で見かけたものである。
その日はたまたま子供達の遊び場の横で、かなり年配の女性が窓をあけて機(はた)を織っていた。

 私はそのしぐさが大変興味があったのでその女性に聞いた。
おばちゃん、なにやってんの

 そのときの女性の顔を今でも覚えている。目を吊り上げ阿修羅のような形相をして私を睨(にら)みつけたのだ。
何も言わずただ睨んでいるのである。

 びっくりして逃げ出したが、後で友達から
あのおばちゃん、結婚してないから 怖いんだ」と聞かされた。
おそらくは30歳を少し越えたくらいの女性だったはずだが「おばちゃん」と言われた言葉に阿修羅のような形相になってその女性は答えたのだ。

あたしゃ、生娘だよ。あんたにおばちゃんなんて言われる年じゃないの」おそらく言葉に出したらそう言うことだったのだろう。

 確かに50年前はそうした時代だったことを平岩弓枝氏の小説を読んで思い出した。
そして今、結婚観は劇的に変わっている。
たった50年だが、人の意識も行動もこうも変わるものかと驚かされる。

男で苦労するなんて真っ平よ」よく娘が言っている台詞だ。

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(25.8.28) 夏休みシリーズ NO9 奇特な人

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(パリ セーヌ川にかかるナポレオン3世橋)

夏休みシリーズ NO9
私は冗談話を書くのが本当に好きなのだ。この話もそうした類の話なのだが、時に生真面目な人が読んで注意をしてくれることがある。

(20.2.17)奇特な人

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 世の中には奇特な人がいるものだと思う。Kさんという。
私が四季の道の清掃をしている途中で氷雨に濡れ、もう少しで肺炎になりそうな時に傘を貸してくれたのはこのKさんだ。

拙僧は修行の身、たとえ雨に濡れようとも傘をさすわけには・・
辞退しようとしたが
お坊様の身に何かあれば、この地区の老若男女が生きて生活することができません。是非、是非、お持ちください
今でもこのときの傘を大事に使わせてもらっている。

 都川源流の里山のゴミを清掃していた時も、ペットボトルや果物の差し入れをしてくれた。
せめて水を飲まなければお身体にさしさわります

 この日はとても暑い夏の日で、私をはじめ修行僧は全員脱水状態だったから、このときもKさんのおかげで救われたようなものだ。

 そして今回、Kさんは私を食事に誘ってくれた。
何もございませんが、おむすびけんちん汁を召し上げってくださいませ。せめてもの功徳を施しとうございます

 実は最近私はやせ細っている。毎日の食事はジャスコのトップバリューの食パンだが、かつて70kgほどあった体重は60kgに落ちてしまい、腹と背中がくっつきそうだ。

 また私の妻は天女のような女性であり、お布施のほとんどを貧しき子らに分け与え、残ったわずかなたくわえも亀ゴンのレタスとキャベツにまわしている。
私と妻に残された食料は切干大根だけだ。

 Kさんは見かねたらしい。
せめてお坊様に人並みの食事をしていただきとうございます
妻と私を誘ってくれた。

 さらにKさんは私と一緒に修行している I さんも誘ってくれた。
 I さんはかつてある著名な航空会社のチーフパーサーをしていたのだが、乗客の残したパンくずを食べて飢えをしのいでいた人である。

 三人は嬉々としてKさんの家を訪問した。四季の道の近くの瀟洒な住宅が立ち並ぶ一角の、植栽がことのほか美しい家がKさんのお宅だ。
Kさんはおむすびけんちん汁を用意してくれていたのだが、私の目からは豪華なお刺身や、京料理栗ご飯に見えた。

 いつもは「飢餓線上のアリア」を奏でていた身であったが、この日は実に楽しいひと時を過ごさせてもらった。
お坊様には、日夜四季の道を掃き清めてもらい、仏の心を教えていただいております。そのせめてものお礼でございます
Kさんはあくまでも奇特な人だ。

 私はお礼にKさんが、市原の宿で行なわれている素走りの術の大会で、上位入賞が可能な秘伝を伝授した。
幸いにもKさんは、2位に入賞したが、これは秘伝の祈祷人払いの術」により3人以上の出場を出来なくしたからである。

 この日はまことに得がたい一日だった。ふたたびこのような仏の日が来ることを願ってやまない。

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(25.8.27) 夏休みシリーズ NO8 やはり笑ってしまった e-Tax

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(近くの泉谷公園の菖蒲園)

夏休みシリーズ NO8 
e-Tax というシステムをご存じだろうか。確定申告を申請するときに使用するのだが、このシステムほど出来の悪いシステムはちょっと他に見当たらない。私はあきれ返って以下の記事を書いた。

(20.2.13)やはり笑ってしまった eーTax

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 やはり笑ってしまった。e-Taxによる確定申告についてである。
e-Taxとは国税庁が鳴り物入りで作った電子納税システムのことだ。

国税庁のHP(ホームページ)を開くと、「確定申告書作成コーナー」というページが現れ、クリックすると「19年度の確定申告書作成コーナー」に移る。

 この画面を見られたことがあるだろうか。誰が見てもe-Taxによる納税画面と思ってしまうほどe-Taxが強調されている実に不思議な画面だ。
e-Taxを利用すれば5000円税額控除される」とか「これからe-Taxを始める」等の言葉が強調されてe-Taxオンパレードだから、e-Taxの作成画面と思わないほうが不思議だ。

困ったなあ、e-Taxでない単なる確定申告書の作成画面を探しているのに
 
 私は定年退職者だから確定申告をしなければならない。確定申告はパソコン上で出来るので、今年もそうしようとして国税庁のHPを開いた。
自分のつもりとしては、確定申告書をパソコンで作成して印刷し、必要書類を添付して税務署に送るつもりだったので、その画面を探したのだがちっとも分からない。

 何回も画面を行き来してようやく「19年度の確定申告書作成コーナー」が、e-Taxe-Taxを使用しない場合分岐画面であることが分かった。
確かに下の方にe-Taxを使用しない場合」と書いてある。

 ようやく見つけたと思ってクリックすると、通常のシステムでは絶対に表示されない魔か不可思議な画面が出てくる。
この画面を見て通常の感覚でいられる人がいたら不思議なくらいだ。
ウィンドウは表示中のWebページにより、閉じられようとしています。このウィンドウを閉じますか

 何を言っているのか分かるだろうか。通常の感覚ではせっかく見つけた画面が閉じられたら大変なので「いいえ」と答える。
そうする画面は動かない隠れた画面で「e-Taxを使用しない場合」の操作画面が出ている。
普通の感覚の人は隠れた裏画面に気づかず、画面が動かないと思ってしまう

 一方「はい」と答えると「e-Taxを使用しない場合」の画面が表面に出てくる。ここでは普通の感覚の人は、「はい」とは選択しないので「e-Taxを使用しない場合」の画面に移ることはない。

 笑ってしまったe-Taxの画面から一歩も動けないのだ。

 実際は「はい」だろうが「いいえ」だろうが、「e-Taxを使用しない場合」の操作画面に移れるのだが、ほとんどの人が分からない。
どうしてe-Taxを使用しない確定申告書作成画面にいけないのだろう
頭を抱えてしまう。

 実に信じられないようなシステムフローだが、これは国税庁がわざわざそのように誘導しているのだ。
絶対にe-Taxをつかわせる。印刷による確定申告書など作成させてなるものか


 実は昨年e-Taxでの確定申告をしようとして、その手続きの煩雑さにあきれて断念した。

 国税庁のシステム開発には実に問題が多い。このe-Taxは約500億円をかけて構築したのだが、利用率は個人の利用はほとんどなく、法人は1%程度だ。
実際に利用しようとするとわかるが、電子証明書の取得がなんともややこしい。

 区役所に行って申請すれば発行してくれるのだが、電子証明書を読むためのICカードリーダー家電店で別途3000円程度で購入しなければならない。
その後で、ソフトのインストールが必要になる。
こうまでしてがんばっても添付書類は別途税務署に送付しなければならないので、システムマニア以外はばかばかしくなってしまう。

 利用率がさっぱり上がらないので国税庁は躍起となって「19年度の確定申告書作成コーナー」を見た人をe-Taxに無理やり導こうと、こんなに不思議な画面を作っているのだ。

 それにしても国税庁とは不思議なところだ。とても利用できそうもないシステムを500億円もかけて作り、そのシステムを利用させるために納税者をペテンにかけるようなシステムフローを作って困惑させている。

 あまりのばかばかしさに私は笑ってしまった

 これは国税庁のガダルカナルだ。敗戦明白な戦場に納税者を次々に送り込んで、さらに死傷者を増やしている。
目的はただ一つe-Tax無能なシステムだと知られたくないためだけだ。

 大本営発表
わが軍はe-Taxを投入することによって、納税者の利便性を大いに高め、業務の合理化を大いに進めた。納税者は嬉々としてこのシステムを利用している

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(25.8.26) 夏休みシリーズ NO7 毒入り餃子がこわい

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(フランス南部の町 ル・ピュイ サンチャゴ巡礼の途中)

夏休みシリーズ
このころ中国産の餃子に毒が入っていて日本中が大騒ぎになっていた。その犯人を推理したのだが、完全に推理は当たっていた。自分でも驚くほどだ。

(20.2.9)毒入り餃子がこわい

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 例の毒入り餃子事件以来、中国製の食品に対し非常にナーバスになってしまった。

 先日かみさん冷凍のたこ焼きを解凍してくれたのだが、最初は何気なく食べていたのに「もしかしたらこれは中国製」と思ったとたん、吐き気がしてきた。

 あわててかみさんに「このたこ焼きはどこで作られらの」と聞いたが要領を得ない。
たこ焼きの入っていた袋を持ってこさせ、原産地がどこかくまなく探した。
よかった、タイだ。それなら大丈夫だ
急に食欲がわいてきたのだから現金なものだ。吐き気もすっかりすっ飛んでしまった。

 実はこれは私だけでなくも同じような経験をしている。
娘はどこかの料亭で宴会のから揚げを食べたのだそうだが、「あれは安かったから中国製では?」と思ったとたん吐き気を催したらしい。
寝込んでしまった。
から揚げを全部食べずに残して、保健所に持っていけばよかった」悔やむことしきりだ。

 娘の場合も単なる食いすぎで、胃のもたれに過ぎなかったようで、次の日は元気に会社に出かけていった。

 しかし困ったものだ。中国製と聞くとそれだけで毒が入っていると身体が反応してしまう。
これでは中国製食品に対する精神的やまいみたいなものだ。

 実を言うと私は物理的やまいより精神的やまいのほうが多い。
昔会社に入った当初の頃、会社の門をくぐると急に頭痛がし、門から出るとすっかり直るのには閉口した。
中国製食品でまたそれが始まってしまった。

 このまま原因が判明せずに時間が立つと、私のような中国製食品に対する精神的やまいを持った患者が増大しそうだ。

 ホームズワトソン君に今回の事件の謎解きをしてもらわないと安心して暮らせない。

ホームズ、今回の毒の混入場所はほぼ確定されてきたようだね
中国政府も日本政府も正式には認めていないが、天洋食品の包装過程で毒が混入されたとターゲットを絞ったようだ。
神戸と福島の毒の接点はそこしかないのと、毒が袋の中に入っていたのが決めてだね

しかし誰がいったい何の目的でそのようなことをしたのだろう
中国政府は『日中両国の親善を望まない分子の破壊活動の可能性を否定できない』といっているようだが
破壊活動の可能性は少ないと思われる。もし破壊活動ならもっと多くの毒を使用するだろう。そのほうがインパクトが大きいからね。

 それにこうした活動をするグループは必ず犯行声明を出すものだ。
自分たちの行動が正しいと大衆にアピールしないと、何のために行動したのか分からないからね。
いまのところ犯行声明はない。だからこの可能性は小さいと思う

ではいったい誰が毒をいれたのだろうか
可能性が一番高いのは、天洋食品に何らかの不満を持つ従業員が会社を困らすためにやったと言う可能性だ。

 おそらくこの人は個人で、かつ農民か農民出身者だ。農薬の扱いに相当慣れている。致死量までは入れていないところが味噌だ。

 また特定の日に混入されているので、その日に作業をした人で、その後会社を辞めているか、辞めさせられた人を対象に捜査するのが一番だね

この事件は解決するだろうか
中国政府は威信をかけて捜査するはずだから、そのうちに犯人は捕まるだろう。中国の捜査方法は何でもありだから、解決は意外と早いかも知れないよ

早く事件が解決してくれないと、私の精神的やまいは治りそうにない。

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(25.8.25) 夏休みシリーズ NO6 ミッション・インポッシブル

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(ルーブル美術館)

夏休みシリーズ
私は本当は冗談話を書くのが好きなのだ。あまりまじめな話は肩がこるからだが、最近は肩がこる話ばかりになっていることを思い出した。

(20.1.31)ミッション・インポッシブル

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 これは第一級の秘密情報である。したがって本件ブログを見たあとこの画面を閉じると、10秒以内に記事は抹消される。

 市民ネット福谷議員から実に興味深い情報が寄せられた。
福谷議員の家では毎週一回、決まった時間に生協の荷物が届くのだが、なぜか卵だけがなくなってしまうのだそうだ。
あまりにしばしば卵がなくなるので、調査の必要を感じた。

 よくよく見ると生協の日に限って、近くにカラスが止まっており、そのあとで卵の殻の破片と黄身や白身の残骸が落ちていたのだと言う。
どうやら犯人はこのカラスのようだと思ったが証拠がない。

 一計を案じて、生協の日に網を持って隠れていると、件のカラスが卵を食べだした。すかさずカラスを網で捕らえカラスを尋問したところ、実に驚くべき陰謀が隠されていたのだそうだ。

 このカラス生協ガラスと言って、特別に訓練された特殊能力を持ったカラスだった。
訓練したのは生協職員に化けたアメリカCIAのエージェントである。
ここから先はホームズワトソン君に登場してもらう。

ホームズ、福谷議員はカラスの言葉を理解できるのかい
実は出来るのだ。彼女は昔、マリア・カラスの大ファンで、マリア・カラスからカラス言葉を習っている

ところで、この生協ガラスはいったい何の訓練をされていたのかい
生協の配達日を覚えて、配達された卵を即座に食べる訓練だね

CIAが何でそんなことをするのだろう
日本産の卵を市場から駆逐して、アメリカ産の卵を日本国内で販売するためさ。アメリカ農務省の秘密戦略だよ

しかし、福谷議員の卵を食べても、何の影響もないじゃないか
そこがCIAの奥の深いところだ。この陰謀を見抜く人間がいるかどうか調査をしたのさ。
福谷議員はおゆみ野の知性と言われるぐらいの人だから、福谷議員が気がつかなければ他は推して知るべしと読んだのだ。
特に山崎次郎なんてのはぼんくらだからテスト対象からは、最初からはずされていたようだ

福谷議員はすぐにカラスの仕業と気がついたわけだ
それだけに留まらず、調査をしてCIAの動きまで察知し、市議会の秘密会議で報告をしている。このまま放置すると日本産の卵はすべて生協ガラスに食べられてしまい、鶏卵業界は崩壊してしまう。
したがってすぐにアメリカに抗議をして日本の鶏卵業界を救わなければならない

そうすると福谷議員は日本の鶏卵産業が崩壊するのをすんでのところで救ったと言うことになるね
まったくその通りだが、これはすべて秘密裏に行なわれたことだから、福谷章子の日記にも記されていない。
ワトソン君もこの話はまったく聞かなかったこととして忘れてくれ


 上記内容は第一級の秘密事項なので、このブログを読んだ人もすぐさま記憶から抹消されたい。

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(25.8.24) 夏休みシリーズ NO5 詩を書いたことがあった。

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(ルーブル美術館で写した写真。ここでは自由に写真が撮れる)

 夏休みシリーズ
かつて私も詩を書いたことがあったのだ。すっかり忘れていたが再掲してみた。

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 詩を作ってみた。記憶を遡ってみると、私が以前に詩を作ったのは学生時代だったから40年ぶりの詩作となる。
詩を作ることも読むこともなかったものが、急に詩作をしようとしたのは、「アース」という映画を観たからである。

アース」はNHKが放送した「プラネットアース」のいわばダイジェスト版のようなもので、「プラネットアース」の中で特に印象深い映像を、再編集して映画化したものだ。

 私は「プラネットアース」の大ファンだから、「アース」に出てくる映像はすべて何回も見ているのだが、映画館で見ると音響効果がまったく違っていたのにはびっくりした。
動物の息づかいの生々しさが実に効果的で、人は音響効果でこんなにも違った印象を得るものかとあらためて驚いた。

 詩作をしようとしたのは、前におゆみ野WALKERSのブログを見ていたら、「映画アースを見に行こう」と言う記事が掲載され、その中に茨木のり子さんの「」という詩が紹介されていたからである。

 アネハズルがヒマラヤ山脈を越えてインドとモンゴル高原の間を季節ごとに移動する様を歌った詩である。プラネットアースの一場面のあのヒマラヤを越える鶴だ。

 この詩に触発され、「アース」のなかで最も印象的な白熊の死について詩作をしてみることにした。
地球温暖化の影響で年々北極海の氷が薄くなり、白熊が狩ができなくなって死滅に瀕しているあの映像である。

 最も詩を作るのは「神からの啓示」が必要だとある人から教わったが、とても啓示を期待するのは無理そうだったので、かなり散文的な詩になったのは止む終えない。

 静かな死 白きカムイ

静かな死が極北の大地におとづれている
かつて極北の王者といわれ 沈まぬ太陽のように 決して死ぬことがないとおもわれていたあの白熊に

何がおこったのだろうか なぜ白熊はやせ衰え 極北の大地に動くことなく たちどまっているのだろうか
そしてなぜその目はうつろなのだろうか

かつてこの湾は一面の氷で覆われ、氷の厚さが白熊の身体を支えられるようになると 遠き旅立ちをしたものだ
白熊のオットセイ狩の始まりだった

今この湾は青き海原になり、氷のかけらもなく、飢えた白熊はシャケの皮やオットセイの骨をなめているだけだ
あのどこまでもどこまでも続いていた氷の氷原が消えてから、数ヶ月がたった

白熊は何も食べるものがなく、青き海原に向かって問いかける
われらの氷はなぜ消えてしまったのか
ふたたび氷の海に戻ることはないのだろうかと

静かに しかし確実に白熊に死が訪れている
あるものは果敢にセイウチに襲い掛かり、セイウチの牙で逆襲を受け、あるものは青き海原に泳ぎだしておぼれ あるものはただ海岸にたたずみ餓死している

この累々とした白熊の屍を見てほしい
今はただ海鳥に体中をついばまれ、毛皮だけが純白の影を海岸にのこしている
この地平線まで続く白い帯は地球の鎮魂歌のようだ

いつのころからか 静かに、しかし確実に極北から白熊が消えた
人々はかつてここに、白きカムイがいたと古老から聞くだけだ

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(25.8.23) 夏休みシリーズ NO4 天才論

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(我が家のカメゴン。呼ぶと飛んでやってくる。犬と同じだ)

夏休みシリーズ
昔、天才論を書いていたので再掲してみた。

(20.1.15)天才について

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 おゆみ野walkersのブログを見ていたら、Tさんが「天才は勝手に天才になる」(20.1.8)という天才論を掲載していた。
昨年末の金坂邸におけるクリスマスコンサート河合隼雄の「あなたが子供だったころ」に触発されて記載したという。

天才は教育で育てられるのか、それとも生まれつきか」というテーマだ。
私も金坂邸でのクリスマスコンサートに出席し、感動した一人なので「天才論」を書いてみることにした。

 おそらく天才について本格的な学問的アプローチを最初にしたのは、ドイツの心理学者クレッチマーだと思う。
彼の体格による性格3分類は有名だが、天才論の立場からすると「天才は有能な人の最もすぐれた人ではなく、まったく別種の人間で、その多くは性格破綻者だ」という認識の方が重要だ。

 クレッチマーは古今の天才といわれた人を体格により分類し、その生涯を調べることによって上記の命題を証明しようとした。

 確かに天才がいわゆる性格破綻者だった例は多い。
アマデウス」という映画を見た人は、モーツアルトが悪ガキで、酒癖が悪く、最後は名もない共同墓地に葬られたことを知っている。

 ゴッホは自らの耳を切り、最後は銃で自殺した。ダリの奇行も有名だ。

 現代数学の基礎の一つである群論の創始者ガロアは、ほとんど理由が分からない理由で決闘をし、21歳の生涯を閉じた。

 アインシュタインは一種の学習障害があり、幼児期には言葉を自由にしゃべれなかったし、簡単な数式の記憶がほとんどできなかった。
最初の妻との離婚は家庭内暴力だといわれている。

 夏目漱石斉藤茂吉は奥さんの目からはアホ扱いだ。

 調べてみると天才といわれる人が、性格破綻者かよく言って変わり者である例は枚挙にいとまがない。
クレッチマーは性格が破綻していない天才はダーウィンだけだと述べている。

 実は私は天才といわれる人は遺伝学でいう「突然変異した人間」だと思っている。ある特定の分野(音楽、スポーツ、芸能、学問)で突出した能力を示すが、他の分野では普通か、あるいは普通以下の能力のため、社会生活に支障が出ている場合が多い。

 野球選手の中では、イチローは天才だが、松井は有能な正常人だと思う。
なぜイチロー野茂が天才かというと、他に追随できる人がいないからだ。

 イチローのバットコントロールと守備は彼以外の人ではできないし、野茂のトルネードは野茂以外にできない。
そして二人ともマスコミからは毛嫌いされている。マスコミ向けのお愛想をまったくしないからだ。
社会性が極端に欠如している。

 一方松井は違う。松井はとてもすばらしいバッターだが、この程度の人はヤンキースの同僚にいくらでもいる。そして松井は信じられないくらい誠実にマスコミに対応する。社会性抜群だ
おそらく松井は大会社の社長になっても成功するはずだが、有能な人の最もハイクラスの人だと思えばよい。

 イチロー野茂は日本球界では相応のバッターやピッチャーだったが、それ以上の評価はなかった。
彼らが認められたのは、能力さえあれば評価するアメリカという環境があったからである。

 これは重要なことだが、天才は発見される環境が必要だ
特殊能力者をそれだけで評価する社会がないと、天才は埋もれるか、単なる変わり者扱いだ。
その点で、アメリカは天才に優しく、日本は天才に厳しい国柄だ。

 日本では能力以上に性格が重要視される。朝青龍の悲劇もそこにあり、横綱審議会から目の敵にされているが、朝青龍に言わせれば「俺は強いから横綱になったので、品性がいいから横綱になったのではない」というところだろう。

 これを幼児の英才教育に応用すると以下のようになる。

 ある特定分野(音楽、スポーツ等)で才能が感じられ、他の分野がまったくだめで、どうしょうもない悪がきか性格に問題がある場合は、天才性が認められるので、その分野の英才教育を施すことを進める。
ただし日本においては社会的評価は期待できないので、将来はアメリカ等で暮らさせる覚悟もいる。

 一方、たいていのことに能力を発揮するか、またはまったく発揮せず、性格的にいい子か特に問題のない子の場合は、天才性はない
だから通常の学校教育を行い、足らないと判断されれば予備校等の教育を加えるのがよい。
間違っても特殊な英才教育などしてはいけない。かえって性格が破綻し問題児になってしまう。

 このクラスの上質の人は、有名大学を卒業して、日本の指導者の一員になることが期待できるし、そうでなくても誠実な人生を送ることができる。

 だから英才教育はほとんどの人には必要なく、ある特定の性格破綻者だけに必要だと私は思っている。

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(25.8.22) 夏休みシリーズ NO3 風にふかれて

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(奥穂高岳)

 夏休みシリーズです。
このころ左足に肉離れが発生した。リハビリのため近くのNASでランニングマシーンでトレーニングをしていた時期があった。

(20.1.14)風にふかれて

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 つくづくマラソンは屋外でやるものだと思う。
12月いっぱい左足の肉離れがあったため、NASおゆみ野で自転車をこいだり、ランニングマシーンで走ったりしていたが、屋内でのトレーニングに飽いてしまった。

 自転車こぎなどはほとんどラットの輪こぎ運動と同じで、1時間もすると飽き飽きしてしまう。周りを見てみると本を読みながらの人が多い。
私も小説を読みながら自転車こぎを行なったたが、本を読むとどうしてもスピードが落ちた。
これでは運動をしているのだか本をよんでいるのだか分からない。

 ランニングマシーンも好きになれない。同じ場所を走るのは外を走るのと違って景色はかわらないし、風が頬に刺激を与えることもない。
昔は隣の人とスピード競争をしたりしていたが、リハビリ中なのでそれもままにならない。

 数年前だったが、冬場に江戸川をさかのぼり、関宿利根川に入って銚子まで3日間かけて走ったことがあった。
冬の北風はことのほか強い。特に川べりはさえぎるものがないので台風並だ。
江戸川をさかのぼる時は向かい風で自転車を押して坂を上るみたいにきつかった。

 一方利根川を下る時は、たこのように後ろから押され何もしないでも走れるし、川がまわりくねっている場所では横風で堤から落ちそうになった。

 しかしあの風は実によかった。生きている実感のようなものを感じた。走っているときの風は最高だ。

 それに比べてランニングマシーンでは、まったく風がない。
ようやく身体が回復して四季の道を走れるようになったときは本当にうれしかった。
ふたたび風が頬をつかんでくれた。

 ランニングは風にふかれてするものだ。しみじみそう思った。

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(25.8.21) 夏休みシリーズ NO2 美しい日本語

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 夏休みシリーズになっています。
古い記事を読み直してみるのは楽しいことだ。「美しい日本語」をアメリカ人のお嬢さんから教えてもらった時の記事だ。

(20.1.3)美しい日本語

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 実に美しい日本語を聞いた。ただし日本人からではない。アメリカ人からである。
おゆみ野キリスト協会の牧師、アイバーソンさんの大学生のお嬢さんのことだ。

 アイバーソンさんはこのあたりでは著名人であり、クリスマスが近づくとその9人の子供たちと一緒にテレビに出演し、サウンド・オブ・ミュージックの「さようなら、ごきげんよう(So Long, Farewell)」を歌って拍手喝采をあびた。

 すでに20年以上に渡って日本で伝道活動を続けており、お嬢さんは日本育ちだから日本語を流暢にしゃべるのは分かるが、流暢というだけでなくことのほか美しいのだ。

 電車の中で少し問題のありそうな女学生がしゃべる悪質な男言葉になれていただけに、はっとしてしまった。
その対極に位置するような正統派日本語で、言葉だけ聴いているとひと昔前の躾のよいお嬢様という感じである。
ほとんど小津安二郎原節子の世界だ。

 私がアイバーソン一家と知り合ったのは、隣家のクリスマスパーティーに呼ばれたからであるが、ここ数年クリスマスになると、隣家とアイバーソンさんの家族と、我が家の家族でパーティーをするのが恒例になっている。

 娘が「本当に美しい日本語ですね」と感嘆していたが、そこにいた日本人の誰よりも正しく美しい言葉遣いだった。
私もかなり丁寧な日本語をしゃべるのだが、このお嬢さんには負ける。
どちらが日本人なのか分からないくらいだ。

 しかし日本語の美しさを外国人に教えられるとは情けない。大相撲の横綱が二人ともモンゴル人で、モンゴル人に相撲を教えてもららっているのとにている。

 深く反省をして、このお嬢さんに負けない美しい日本語を話そうと決心した。

亀ゴン、絶対に正しい日本語をしゃべることにしたぞ
先生の話し方はすでに崩れてます。私に対してぞんざいな口の聞き方をしてます。言い直してください

亀ゴン君、私は正しい日本語を話す決心をしました
亀ゴン君ではなく、亀ゴン先生です

 美しい日本語を習得するのは大変そうだ。


写真は本文と直接関係しませんが、おゆみ野の富士見が丘から見た富士山です。元旦、2日と見えましたが、この写真は2日に撮ったものです。意外と近くに見えたのでびっくりしました。

http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/201202/photo?authkey=9OHcWAVCkx4#s5150988159121956626

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(25.8.20) 夏休みシリーズ NO1 夢判断

21524_002 

 しばらく夏休みシリーズになります。
古い記事を見ていたら「夢判断」という面白い記事が出てきた。当時私は朗読会で朗読をしたり、テーマソングの作詞をしたりしていて、新たなことにチャレンジしていたが、そのことが夢に出てしまった。

(19.12.29) 夢判断

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
「guitar.mid」をダウンロード 

 夢を見てしまった。音楽会の夢である。3人の演奏者がいて私もそのうちの一人である。パーカッションの奏者らしく、フライパンのようなものをたたいている。
先日金坂さんのお宅でクリスマスコンサートが開催され、私も参列した時の情景だ

 どこかの自宅か公民館のような場所だが、はっきりしない。演奏が始まるとそれにあわせて、私がフライパンをたたかなければならないのだが、練習をしたこともないし、今演奏されている曲も聴いたこともない。

 仕方がないので黙ってたっていると、観客席からひどいブーイングだ。曲を演奏している二人が怖い顔で私をにらんでいる。
一人はちはら台の鬼軍曹みたいで、もう一人は誰か分からないが怖そうな女性だ。
鬼軍曹からは朗読会の練習で散々絞られたのがトラウマになっていたらしい。普段はとても優しい人だが朗読会になると容赦がない

お前のおかげで演奏がめちゃめちゃではないか。楽譜も読めないのか」という雰囲気だ。
前に座っていた人が、つかつかと出てきて感想文を手渡した。
お前はあほだ」と書いてある。

先日、ともすけさんと歌姫で四季の道の歌を作って、みんなで歌ったが、私はひどく音をはずして歌ってしまった。気にかけていたことが夢に出た

 ようやく私が知っている旋律が出てきた。そこだけはフライパンをたたけるが、それが終わるとまた黙って立っていなければならない。
ヒア汗が出てくるがどうにもならない。

 前に座っている人たちが、こそこそとささやきあっている。
今日の演奏会は最悪だ。練習もしてないのか

 鬼軍曹と怖そうなお姉さんがふたたび怖い顔で睨むのだが、どうにもならない。
ようやく休憩時間になったので、逃げ出すことにした。
身体の調子が悪いので、失礼します

 自転車で逃げ出すと、鬼軍曹怖いお姉さんが追っかけて来て大声で叫んでいる。
卑怯者。楽譜を読めないのに逃げるのか

 なんといわれようとも逃げることにした。雪の降り積もっている山まで逃げたのだが、まだ追いかけてくる。
そこで目が覚めた

うぅーん、この夢は何の夢なのだ
ユングフロイトがはじめた精神分析のトレーニングはしたことはないが、私なりに解釈すると以下のようになる。

夢判断

山崎氏は最近挑戦と称して今までしたこともないようなことをしている。歌詞をつくったり、朗読会をしたり、グリーティングカードで年賀状を作ったりしている。
しかしこうした行為は十分な準備なしに行なうと、世の中の物笑いの種になることがある。

どうしようもなくなって山に逃げ込むことがない様、自重して生きなさい

どうだろうか

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