個人生活 映画鑑賞

(27.12.7) 映画「海難1890」 歴史認識を新たにできる映画だ

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 私は最近映画館に出向いて行くことはほとんどないのだが、今回は久しぶりに行く気になった。日本とトルコの合作映画「海難1890」が封切られたからだ。
この映画は日本とトルコの友好条約125周年を記念して制作された映画で、安倍首相エルドアン大統領が両国の友好親善をさらに高めるべく手を握って製作したものだ。

 「海難1890」とはオスマントルコの親善使節を乗せた軍艦エルトゥールル号が嵐にあい、和歌山県串本町の沖の小島で遭難し、乗り組員618名のうち、救助されたのは68名という惨事が起こった事件だ。
だがこのとき68名もの人命が奇跡的に助かったのはこの小島の住民が献身的な救助をしたからで、このことをトルコ人は終生忘れないようにと小学校の教科書に掲載している。

 トルコ人はとても親日的な国民だが、それは小学生のうちから日本に感謝をする気持ちを持つような教育がされているからだ。
そのことがくしくも証明されたのはイラン・イラク戦争が勃発した1985年で、制空権を握っていたイラクが「12時間後に無差別攻撃を行う」と宣言したときだ。

 テヘランはパニック状態になり外国人は我先にと国外退去をしたが、この時日本政府は救援機を飛ばさなかった。
当時日本人は215名が残されていたが、各国がそれぞれの救援機を差し向けたが日本は救援機を差し向けることができなかった。
一番の理由はナショナルフラッグだったJALが乗員の安全が保障されないと飛べないと主張したからで、業を煮やした政府がトルコ政府に救援機の依頼をしチャーター便を手配してもらって救助を行った。
当時テヘランにはトルコ人が500名近く残されていたが、それでも日本人を優先的に救助してくれている。
映画ではトルコ大使館の職員が「過去の恩義を日本に返すべきだ」との演説をしてトルコの避難民をなだめる場面がでている。

 この映画は日本とトルコの友好条約を記念して制作されており、映画そのものはたがいの長所ばかりが強調されていたので、実態は少し違うのではなかろうかという疑念も持つが、歴史的事実として串本町の住民がトルコの海軍士官等を救ったのは事実だし、またトルコ政府が日本政府の要請を受けて救援機を差し向けてくれたのも事実だ。
歴史は結果がすべてで途中の相互の苦悩等は捨象されるから、串本町の漁民もまたトルコ政府も実に献身的な英雄的行為をしたことが歴史に刻まれている。

 私は今でもトルコ政府が危険極まりないテヘランのメヘラバード国際空港に救援機を飛ばしてくれたことを日本人の一人として感謝しているが、それに引き換えなぜJALが救援機を飛ばさなかったのか当時から不審に思っていた。
当時の政府の説明を読むとJALは寸前まで救援機を飛ばす準備をしていたが、急遽トルコ機が飛ぶことになったのでキャンセルになったということになっている。
いわばJALには落ち度がなかったということだ。

 しかしそれをそのまま信じるわけにはいかない。確かにJALは準備万端整えていたが、その一方で「乗員や機体の安全が保障されなければ飛び立つわけにはいかない」と隠微なサボタージュをしていた。
しかしこうした場合に完全な保障などだれもすることなどできない。だから政府はしびれを切らしてトルコ政府に泣きついたのだ。
JALがしたのは官僚的責任回避方法と言ったもので、OKだがこれこれの条件が整わなければ飛べないと飛ぶふりをしていたのだと私は思っている。

 一方トルコ政府もトルコの航空会社もまたパイロットもそうした官僚的サボタージュとは無縁で、一言で言えば  "You are the man  !! "(それでこそ男だ)だったし、また串本町の住民の"You are the man  !! "に感謝の気持ちがあったのだと思う。
その後JALは経営責任を放棄して倒産したが、当時からの無責任体質が倒産に及んだのだと私は思っている。
いざという時に男になれないのは個人でも企業でも生き残る価値はないのだ。

 この映画は友好を打ち出したいわば国策映画のようなものだが、それでも日本とトルコの厚い友情は十分語られているし見るべき価値はある。
日本とトルコが互いの友情をさらに深め合うことは確かな映画だといえる。

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(25.6.7) 映画鑑賞 エル・シド 40年ぶりに見てしまった Watching movies "El Cid," "I have seen first time in 40 years"

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 久しぶりに映画をじっくり見てしまった。NHKのBSプレミアムが放送したエル・シドである。
この映画は1961年に制作されており、当時最盛期にあったハリウッドが金に糸目をつけずに制作した大作だ。
私はこの映画を高校一年生の時に、親戚がいた福岡の天神の大劇場で見たが、度肝を抜かされた。
キリスト教徒ムスリムが戦う戦闘シーンの大迫力や、騎士同士が一対一で戦う場面などが目に焼き付いたが、しかしこの映画の時代背景については当時は少しも分からなかった

注)ベン・ハーの制作は1959年だからこのころがハリウッドの最盛期だったことが分かる。

 この映画はレコンキスタを扱っているのだが、レコンキスタとはムスリムイスラム)勢力に侵略されていたスペインの国土をキリスト教徒が奪還する運動で、8世紀から15世紀まで約800年続いた闘争だ。
だがその内容は純粋にキリスト教徒とイスラム教徒との戦いではなく、互いに合従連衡していたので、当時は何が何だかわからなかっただろう。

 この映画の主人公のエル・シドが活躍したのは11世紀で、当時はキリスト教徒の王国がスペイン北部に、一方南部には多くのムスリム系の王国があって、ちょうど日本の戦国時代のような状況だったと思えばいい。
エル・シドはスペイン文学の叙事詩「わがシッドの歌」でうたわれた英雄だが実在の人物でもある。日本でいえばヤマトタケルと義経をミックスしたような人物だ。

 伝説と実在が入り乱れているが、エル・シドが民衆のアイドルであったことは間違いなく、騎士として最高の栄誉と、あたるところ敵なしの活躍に国王以上の称賛がエル・シドに向けられた。
このことがカステーリャ国王アルフォンソ6世に疎まれ、何度も追放の憂き目にあっているが、戦争になると常に呼び戻されて軍の指揮を任されている。
あいつは嫌な奴だが、戦争になるとめっぽう強いから必要人物だ」ということだろう。

注)エル・シドはアルフォンソ6世の騎士でカスティーリャ国一番の剣客だった。

 エル・シドを演じたのは当時最高の人気俳優だったチャールトン・ヘストンでその妻のヒメナを演じたのがソフィア・ローレンだった。
ソフィア・ローレンが演じたヒメナは絶世の美女という想定で、エル・シド以外にもヒメナのために死んでもいいと思うような騎士もいたが、当時私はソフィア・ローレンが少しも美しいとは思わなかった。
なんでこんな目と唇が馬鹿でかい女性が美しいのだろうか、ひどいミスキャストでアメリカ人の美意識はどうかしているのではないか・・・・・・・

 その後私は西欧人の顔を見慣れてきてソフィア・ローレンが美しく見えるようになったが、あの時の違和感は今も記憶に残っている。
私はソフィア・ローレンを見ることで「美意識とは場所と時代で変わるものだ」ということを知らされた。

 それにしてもレコンキスタとはよく言ったものだ。もともとスペインはローマ帝国の領土その前はカルタゴ)で、その後ゲルマン人の侵入でローマが崩壊し西ゴート王国ができたが、それをウマイヤ朝ムスリム)が滅ぼしてイスラム国家に変えた。
その後800年間スペインはキリスト教徒とムスリムのモザイク国家になり、最終的にキリスト教徒がモスレムの最後の拠点グラナダを陥落させて、1492年にレコンキスタは完了したことになっている。

 しかしイスラム教徒の立場から言うとローマ帝国と同じぐらい長くイスラムがスペインを支配していたのだから、ここはもともとイスラムの領土であるという主張も成り立ちそうだ。
だから領土問題などは過去のある時期をとらえて自分の領土などと言っても仕方がない代物で、現状を追認するのがもっとも妥当な措置で、どうしても領土にするのならば戦争に訴えるより方法はない。

 およそ40年の歳月を経てエル・シドをじっくりと見たのだが、当時のアメリカの国力がこうした大作を作らせていたことをしみじみと認識させられた。

過去の映画鑑賞の記事は以下にまとめてあります。
(泥の川、岳)

http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat44036154/index.html


(剣岳 点の記、おくりびと)
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/cat36842745/index.html


Watching movies "El Cid," "I have seen first time in 40 years"

For the first time in a long time
, I had a closer look at the movie. It is El Cid the BS premium of NHK was broadcasting.
The film has been produced in 1961. Hollywood at that time, was in golden age, was produced by investing a lot of money this movie.

When high school freshman, I saw a large theater of Tenjin in Fukuoka this movie.
A large force of battle scenes between Muslims and Christians, scene knights fight each other one-on-one was burned to the eye, but I did not know even a little about the background at the time of this movie.

The re-conquest is a movement Christians to recapture, the national land of Spain which had been invaded Muslim (Islamic) forces. It's a struggle that lasted for about 800 years until the 15th century from the 8th century.
But rather than fight against Muslim and Christian pure, its contents had alliances with each other.

El Cid hero of the film was to play an active part, is the 11th century. Kingdom of Christians in northern Spain, while there was a kingdom of many Muslim in the south at that time.
Just, it was situations such as the Warring States period of Japan.
El Cid is a hero that was sung in "Song of My Cid" epic of Spanish literature, but it is also a real person. It's someone like a mix of Yoshitsune and Yamato Takeru in the example of Japan.

Reality and legend is in disarray, but no doubt that El Cid was idle people. Praise surpass the king and the highest honor, to play an active part as invincible knight is directed to the El Cid.
This was wrong side of the world Kasuterya King Alfonso 6. And have run into exile many times El Cid. However, El Cid is always recalled when it comes to war, has been entrusted with the command of the army.
"It's a bad guy. However He is a necessary person because he confoundedly strong when it comes to war"

Charlton Heston was a popular actor of the best plays El Cid,
Sophia Loren played a Ximena his wife.
Ximena is a woman of great beauty, knight died for Ximena. At the time, I did not think Sophia Loren is beautiful.

"Why, woman and such a big eyes, big lips,. Wonder beautiful"

After that, I began to look beautiful Sophia Loren to come to seeing the face of Western people, discomfort at that time remains in the memory even now.
I know that the following by looking at the Sophia Loren.
"Sense of beauty is something that changes with time and place"

Even so, I used to go well with the re-conquest. Originally, in the territory of the Roman Empire, then, Germanic people disrupt Roman, Visigothic kingdom could be. Umayyad has destroyed the Visigoth it, Spain became the Islamic state.
Spain 800 years after that, became a national mosaic of Muslim and Christian. It is allowed to fall the Granada finally, re-conquest is supposed to be completed in 1492.

 

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