ボランティア 地域活動 円卓会議

(29.6.7) 町内会の役員になったが会議で何が話されているかさっぱりわからん!!

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 私の住んでいるおゆみ野地区は人口が約5万人で、20近くの町区で構成されているから地方に行けば立派な市のレベルだが、行政的には千葉市緑区の一つの行政区分になっている。
このおゆみ野地区にも町内会があるのだがなり手がいない。仕方なく順番制で持ち回りになっており、私のところにも隣の奥さんがやってきた。

 「山崎さん、今年は山崎さんの番です。持ち回りなので引き受けてください
私は最近耳も聞こえず目も見えにくいためこうした公式な組織に参加することをできるだけ避けている。
奥さん申し訳ありませんが、私はヘレンケラーのような状態でとても町内会の行事や会議に参加できないので辞退させてもらえないでしょうか」
断固「NO]といわれてしまった。
手と口と足があれば役員として申し分ないのだからお引き受けください」そうは言わなかったがそうした雰囲気だ。
仕方がないので引き受けることにした。

 毎月2回の打ち合わせと体育祭やラジオ体操や昨年まで私も参加していた四季の道駅伝のサポートをしなければならないという
身体を使うのは何ということもないのだが、困るのは会議のほうで最近は会議で話し合われていることがほとんど聞き取れない。
相対で確認しながらの会話ならできるのだが、相手が一方的に資料もなくしゃべっているときは最悪だ。あとでもう一度内容確認をしなければならないのでストレスがたまることこの上ない。

 それでもメリットはいくつかあり、私の所属する地区の町内会は約200世帯なのだが、そこに住んでいる人と顔見知りになれる。今までは向こう三軒両隣が限界だったのがひどく知り合いが増えてしまった。
私が参加している地区の役員数は7名で、幸いにもとても感じのいい人ばかりなので助かっている。
現在や過去の地位を持ち出して高圧的な態度をとるような人はいないので、「また会社の二の舞になるのか」と恐れていたがそうしたことはなかった。
半分は若いお母さんなのでこちらも華やいだ気分になってしまう。

 先日はおゆみ野地区の消防署が来て防災訓練が行われた。約40名近くの人が集まって煙の充満している部屋からの退避行動の実験や、消火器の使い方、それとAEDという器具の使い方の実習がおこなわれた。
私はAEDという器具が初めてで使い方が今ひとつわからす、しかも音声でガイドされるのだが音声の聞き取りが不便なためさっぱり要領を得なかった。
こりゃAEDなんてだめだからもっぱら人工呼吸だけをしよう」人工呼吸だけはしっかり覚えた。

 このように町内会の役員をすることは全く無駄というわけでないのだが、会議だけは閉口する。何とか会議の音声をリアルでパソコン画面に表示できるようなソフトができれば助かるが残念ながらそうしたソフトはなかなか見つからない。
私のような老人にとって苦難の役員生活が続いているが、何とかならないものだろうか。

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(27.7.12) ようやく病気も回復しベンチの補修作業を再開した。

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 今日(11日)は本当にへたばって寝込んでしまった。
2か月ぶりにベンチの補修作業を再開したのだが、昨日までの梅雨空が嘘のような晴天になり、夏の太陽光線に照らされ続けての作業は実につらい。
春の道公園にあるベンチ1基を補修したのだが、1基の補修が限界だった。身体が作業になれていない。

 5月の初めに突然目が見えなくなり入院したのだが、その後も病院に定期的に通っており、まだ副腎資質ホルモンの投与を続けている。
薬には必ず副作用があって、この副腎資質ホルモンを飲み続けているとほっぺたが膨らんできてお月様のような顔になってくる。
お父さん、顔が最近膨らんでいるよ
鏡を見るとしもぶくれになっていて、奈良朝時代の美人画にある女性のような顔立ちだ。

 顔ぐらいはどうでもいいのだが、夜睡眠が十分とれず、いつも2時ごろには起きてしまうのには閉口している。これも薬の副作用でおかげで毎日いつも眠むたい。
目の見え方は完全に戻ったので先生に聞いてみた。
先生、私は全快したと思っているのですが、まだ薬を飲み続けなければいけないのでしょうか
この病気は常に再発の可能性があるので、あと5か月間は薬を投与する予定です
5か月間と聞いて目の前が真っ暗になったが先生の指示に従わないわけにはいかないので、あきらめて副腎資質ホルモンを飲み続けることにした。

  病気になった後は基本的に無理な作業を控えることにしており、このベンチの補修作業だけでなく、四季の道の草刈も止めていた。疲れると病気が再発するのではなかろうかという危惧があるからだ。
おかげで四季の道の草がぼうぼうとなってきて、昨年だったらただちに草刈を実施したのに、今はじっと我慢の子だ。
もう少しだ、もう少しで体力が元に戻るからその時まで待ってくれ」 四季の道にあやまっている。

 現在実施しているボランティア作業はほぼ毎日の四季の道の清掃作業だが、これは体力回復策の一環として行っているもので、約6kmの道を散歩しているようなものだ。
そして今回久しぶりにベンチの補修作業カーペンター・オクさんと実施したが、真夏の太陽に照らされて日射病のような症状になってしまった。
帰ってからしばらく寝ていたが、夕方ごろになってようやく体が動くようになった。
イヤー夏場の屋外での作業は老人にはつらい」愚痴が出る。

 実は最近作業が一つ増えている。
娘が子供を産むために帰ってきており、孫を一人連れてきている。
この孫の世話をかみさんと一緒に行っているのだが、私の担当が孫の散歩と風呂入れで、これなどは昔したことがあるのだがもうすっかり忘れていた。
こちらは楽しくしているのだが、時間的には制約があってブログを書いたり、自転車で遠乗りすることにはできるだけ早く切り上げなければならない。

 でもまあ、病気になって以来久しぶりのベンチの補修作業ができたのだからまずよしとしなければならないだろう。こうして少しずつ病気前の生活を取り戻している。



 

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(25.1.27) 千葉南警察のお手柄 頻発していた引ったくり犯を逮捕した。

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 昨年の秋から冬場にかけてこのおゆみ野界隈で頻発していた引ったくり犯人をついに千葉南警察が逮捕した。
この犯人の手口はいつも同じで夜半、人通りの少ない夜道を自転車で走行している女性を狙った犯行だった。
犯人はバイクに乗っているのだが、まず何気なくすれ違って自転車の前の籠にバック等が入れてあるのを確認し、次に反転して後ろから静かに近寄りバックの取っ手を引っ掛けて一目散にバイクをふかして逃げるという手口だった。

 普段は安全な四季の道でもこの引ったくり事件が頻発し、住民の間では夜半女性が自転車に乗るときはバック等はできるだけ隠すようにしていた。

 千葉南警察はこの街で引ったくりが横行していたことに危機感を持って張り込み捜査をしていたところ、それらしき犯人が現れ職務質問をして犯人逮捕に及んだという。
これで又おゆみ野界隈は静寂で安全な町に戻ると思うと千葉南警察の犯人逮捕の努力に頭が下がる。

 犯人は九州方面から来ていた若者で無職だったため、金に困ると引ったくりを繰り返していたという。
盗んだバックから現金スイカ等の誰でも使用できるカードだけ抜き取り、携帯は位置情報が設定されている場合があるのですぐに壊して捨て、クレジットカード銀行カードは家の近くに捨てていたという。
とられたカード類が山のように捨ててあったそうだ。

 引ったくりにあって一番困るのは財布の中に大量のカード類があることで、私も銀行カード、クレジットカード、免許証、健康保険証、病院の診察券その他もろもろのカード類が入っている。
当然すぐさま銀行クレジット会社に盗難にあった事実とカードの使用の停止を依頼するのだが、実際やってみると本人確認やその他紛失した状況説明をもとめられ、「こっちはまだまだ電話をしなければならない先があるのに勘弁してくれ」という状況になる。

注)私自身は盗難にあったわけではないがカード類を紛失したときに、こうした届出でえらく苦労した経験がある。

 意外と厄介なのは健康保険証で盗難にあったら再交付はしてくれるがカード番号が一緒のため誰でも使用ができる。
このため保険組合から「第3者がこのカードを使用して健康保険組合に損害を与えた場合は全額弁済に応じること」という念書の提出を求められる。
なんでクレジットカードのように番号を変えてくれないんだ・・・」とても不満だった。

 さらに厄介なのはサラ金や金融機関からの融資を受ける場合保険証を本人確認資料として提出することがあり、サラ金団体や金融機関の団体にこの保険証が無効であるとの届けを提出しなければならない(健康保険証は写真が無いので成りすましが可能)。

注)個人信用情報機関に届出をしておけば、金融機関が保険証の本人確認をすると紛失や盗難にあった事実が判明する仕組みになっている。

 クレジットカードも場所によってはカードの有効性を確認しない場所があり(これは秘密情報なので公開出来ない)、犯人がその場所を知っているとクレジットカードを使用していくらでも商品を購入することができる。
だから一旦引ったくりにあうと何とも厄介なことになるのだ。

 私は従来から四季の道に防犯カメラを設置することを提案しているのだが、こうした引ったくり事件に有効だからだ。
隣のちはら台ではかずさの道に防犯カメラが設置されていて、街での破壊行為や盗難が格段に少なくなっている。
防犯カメラの管理は警察が実施しているが、最近の防犯カメラはディスク容量が大きく一週間程度映像はそのまま保存できるので、管理といっても機械が動いているかどうかの確認ぐらいだ。
そして犯罪が発生した場合にそのときの記録を再現して犯人割り出しに使用している。

 今回は千葉南警察の努力で犯人逮捕につながったが、より安全なまちづくりのためにここおゆみ野でも防犯カメラの設置を是非してもらいたいものだ。

なお、円卓会議の内容については以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat46662965/index.html

PR記事 四季の道駅伝の参加者募集 四季の道駅伝実行委員会

2月17日(日)おゆみ野四季の道で小中学生の駅伝が行われますが、今年より高校生以上の部 5kmが新設されました。
これは駅伝ではなく
5km走です。
募集を行ったところ参加者が現在
12名程度で、実行委員会が目標にした30名程度をかなり下回っております。

そこで高校生以上5kmの部の
追加募集を行っております。
参加希望者は、
氏名、男女別、年齢、住所をこのブログのメール機能あるいはコメント機能)を使用して申し込んでいただければ結構です。

なお詳細は以下の通り


・ 17日 9時より有吉中学校前で受付(500円の参加費用を払ってゼッケンを受け取る)
・スタート 9時40分 有吉中学校。
・ゴール 夏の道ののりくら公園(四季の道を一周)

・参加資格  おゆみ野あるいはその周辺に住んでいる住民
・荷物   出発地点において置きますのでランナーはゴール後出発地点に戻って回収してください。

 

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(24.12.3) 公園のベンチは住民が修復しよう。  円卓会議の実験が成功

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 大変興味深い実験がおゆみ野の森の隣にある公園で行われた。
この公園にはいわゆるアズマ屋があってそこに2m四方程度テーブルが設置されているのだが、そのテーブルの上で火を炊いた者がいてテーブルの一部が焼け焦げていた
そのテーブルを住民の手で修復しようと言う実験である。

注)夏場花火をこの公園であげた者が、ろうそくをテーブルの上に立ててそのまま放っておくためにテーブルが焦げてしまう。

 この実験は今おゆみ野で立ち上がった円卓会議の一環として実施したもので、市の緑公園事務所で代替の木材を間伐材で作ってくれたのを住民が従来の焼け焦げた木材とこの新しい木材に取り替える作業の実験だった。
果たして業者に頼まなくても住民が実施可能だろうか???」

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 実はおゆみ野の公園や四季の道に設置されたテーブルやベンチはほぼ20年以上の歳月がたって一部がぼろぼろになっていたり、また悪がきが意図的にベンチの上で冬焚き火をしたりしたためひどく痛んでいる場所がある。

注)私は古くなったベンチやテーブルを少しでも長持ちさせるために防腐剤を塗っているが、すでに朽ち果ててしまった板のあるベンチ等もありどうしても本格的な修復が必要になっていた。
防腐剤の塗布の状況については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/2441-b8b4.html

 木材の本数は約20本程度ボルトで下の金属に固定してあった。
これを電動ドリルでねじを取ってはずし、又同じ場所に新しい木材をセットするのだが、やってみて半日ほどかかり意外とてこずった。

 一番難しかったのは取り除いた木材のボルト穴と同じ位置に穴を開けないと、下の金属の穴とあわないことだったが、知らずに前の板を取り除いたためにどの板がどの場所にあったのかわからなくなってしまった。

 私は全部穴の位置は同じだろうと思って、すべて同じ位置に穴を開けたのだが、これが大失敗で実際にボルトを留める段になると1~2箇所程度どうしてもボルトの位置が違って下の金属とかみ合わない。
こうしたときは穴を大きくして何とかボルトを留めるのだが、私があけた穴のおかげでみんなに迷惑をかけてしまった。

 迷惑と言えば電動ドリルを初めて使用したのだが、ねじを抜くときにねじ山をつぶしてしまったりして散々だったものの、実験だから許してもらえた。
本番だったら親方から怒鳴り散らされているところだ。

 この実験に参加した住民は私を含めて5名程度だったが、客観的に見て私が一番工作が下手だった。
中学と高校時代に工作の授業があったが、そのときも糸鋸の操作が下手でまともに木材を切り出せなかったが相変わらずだ。
手先の不器用さはいつまでたっても直らないものらしい。

 だがしかし今回の実験で住民で四季の道や公園のベンチのテーブルの修復が可能なことが実証された。
木材さえ緑公園事務所で作成してくれれば(実はこの作業が一番大変なのだと緑公園事務所の担当者が言っていた)、あとは住民の力で修復できる。
なんともすばらしい実験結果だ。

 今回の実験作業で私自身の反省は以下の通り

① 電動ドリルを使用するときはネジをつぶしてしまわないように注意する。
② 取り除いた木材と同じ場所にネジを打ち込む必用があるので、穴の位置を一対一で合わせる。

なお円卓会議の経過等については以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat46662965/index.html

 

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(24.10.2) 羽根木プレーパーク等の見学 おゆみ野にプレーパークが設置できないか?

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(木の上の見晴台。登るのはかなり大変。羽根木プレーパーク

 私は世の中にプレーパークというものがあるのを知らなかった。言葉としては聞いていたがまったくイメージがわかなかった。
公園とどう違うのだろうか?」いつもそう思っていたものだ。

 今回おゆみ野で開催されている円卓会議(おゆみ野の街の緑を守る会議で、世田谷にあるプレーパーク先進事例をみんなで見に行くことになりバスをしたてて9月29日(土)に一日がかりで出かけた。
参集人員は約30名である。

 世田谷には羽根木プレーパーク羽根木公園に隣接して設置されていた。
行ってみるとそこでは子供たちが木登りをしたり、ロープ遊びをしている傍らでお母さん方がかまどで煮物のようなものを作っていたり、若いお兄ちゃんが何かせっせと建造物を製作していた。

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(本格的な大工仕事だった。木材は寄付が多い。羽根木プレーパーク

 みんなが自由に何かをして遊んでいると言う雰囲気だったが、昨今の公園ではまったく見られなくなった光景だ。
日本の公園は安全性の観点から管理が極端に厳しくなっており、を使うなどはもっての他で、ブランコ滑り台も古くなればとりはずされたりして、何もない原っぱに近づいている。
前に公園の管理者から「かあったら裁判で追求されるし、予算がなくてメンテができないので、問題がありそうな施設はどんどん撤去しているのです」と言う話を聞いたことことがある。

 何もない原っぱでベンチだけの場所ベンチも後ろにもたれがないと子供がひっくりかえり、その子供の両親が公園管理者を相手に裁判を起こしていた)は老人にとっては憩いの場だが、子供たちにとってはなんともつまらない場所になりつつある。
私たちが子供の頃はロープで川の中に飛び込んだり、泥んこ遊びは日常茶飯事で木にもいくらでも登っていた(当時は人の家の屋根に登る子もいた)。

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(手作りの滑り台とプール。 羽根木プレーパーク

 管理が行き過ぎるとその反作用が出てくるのは当然で、「なら公園でなければいいのだろう」と言うことになってきた。
ドイツやオランダでは子供を自然の場所で遊ばせることが日常的に行われているが、日本のプレーパークはその日本版で、「ここは公園でないので、何でも自由に遊んでください。ただし怪我等をしても自己責任です」と言うのが基本的なコンセプトになっていた。

 最も完全に自由にすると何が起こるか分からないのでプレーリーダーという遊び方の指導者をプレーパークには配置している。
昔だったら年長者がこうした遊びを若年者に教えるのだが昨今はそうした伝統が途切れているのでやはりプレーリーダーがいる。

 ここ羽根木プレーパークにも数人の若いプレーリーダーが配置されていた。私は知らなかったがこうした活動に詳しいSさんによると「プレーリーダーの給与は常勤で最大でも20万円くらいで、とても生活が不安定なのだ」と言う。
そのためにプレーリーダーはすぐに転職してしまい、日本ではプレーパークがなかなか広がらないのだと言う。
一方プレーパークの管理そのものは地元住民がNPO法人を作って管理しており、広報や予算獲得や行事のスケジュール管理をしていた。

 それにしてもプレーパークの主人公は子供でそれをサポートするのがプレーリーダーだから、日本ではこのプレーリーダーの人員確保で躓くらしい
円卓会議ではここおゆみ野にもおゆみ野の森プレーパークを設置したいと思っているが、プレーリーダーを雇うだけの資金がない。

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(泥んこ遊びをしていた。野沢テットー広場

 役員のOさんから「どうだろうか、明徳短大の保育課程の学生に実習としてプレーリーダーなってもいたいのだが、山崎さん、明徳短大の理事長さんに話して置いてもらえないだろうか」と言われている。
なかなか面白い試みだし、私としては一度話し合いを持つ機会を理事長さんにお願いするつもりだ。

なお円卓会議の模様については以下参照。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-0e16.html


 

 

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(24.7.24)緑の空間を守るおゆみ野の地域円卓会議 ついにおゆみ野で始まった

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 ここおゆみ野地区で21日(土)に実に革新的な試みが開始された。
緑の空間を守る地域円卓会議」という。円卓会議とはあのアーサー王伝説の円卓の騎士団からの連想で、出席者はすべて平等なので上下の区別を付けないために円卓で会議を実施する(国連などもこの形式が多い)。

 出席者はこの地区で活動している団体と個人でこれが円卓会議の正式メンバーだが約20団体個人)になっている。
それ以外に住民の参加は自由なので約20名程度の住民参加があった。
さらに緑区役所と市が全面的にバックアップする体制をとっており、住民と行政の合同会議になっていた。

 会議の目的は「おゆみ野地区の良好な緑の空間をたもつための情報交換の場にしよう」と言うことだった。
ここおゆみ野は隣接したちはら台とともにUR都市機構がそれまでのノウハウをすべて結集して開発した住宅地で、遊歩道や植栽が実に美しい。
遊歩道は四季の道を中心に22kmにわたって整備され、公園・緑地は32箇所で46haもある。
おゆみ野の人口は5万名弱だが、日本ではまれな人口増加地帯で若者が多く小学校や中学校が新設されている。

 ハード面ではまったく申し分のない環境だが、ことソフト面に関しては問題が多い。
遊歩道上にゴミが散乱していたり、いたるところに落書きがあったり、1m程度の低い街路灯が次々に壊されたり、街の自慢だったケヤキ並木が無残に剪定されてサボテン通りになっていたりしていた。
また遊歩道は両側が芝生なのだが年に3回程度の草刈のため雑草が伸び放題になっており、景観がひどく損なわれていた。

 こうした状況をいかに改善していったらよいかと言うのがこの円卓会議の趣旨である。
実は私も定年退職をした6年前から同じ危機感を持っており、おゆみ野クリーンクラブを立ち上げて対応をしてきた。
おゆみ野クリーンクラブの活動は以下の通りだ。

① 四季の道とその周辺の公園の清掃作業。

メンバーは12名で各人がそれぞれの持ち場で清掃作業を行っている。私は四季の道6kmが担当で、雨が降らなければ毎日清掃活動を行っている。

② 四季の道とその周辺の落書き消しとベンチの保全のためのペンキ塗り。

私たちが活動を開始した6年前はいたるところに落書きがあったが、それを消去した後はあまりひどい落書きはなくなった。
一方設置してあるベンチは年月がたって木部が腐りつつあり、これを防ぐためにほぼすべてのベンチに防腐剤の入ったペンキ正確にはステイン)を塗っている。

③ 夏の道のケヤキの選定について行政と打ち合わせ。

約4年前に筒切りという選定方法を実施したために、それまであった夏の道のケヤキの景観は一気に失われ、巨大サボテンの並木になってしまった。
行政に対し申し入れをして向こう3年間は剪定をせず木の養生をして、4年目以降剪定を行うことにした。
今年はその4年目であるが、また4年前と同様な筒切りをすると一気に景観が悪化する。
この打ち合わせはまだ実施されていないので行政緑の協会)との打ち合わせが必要になっている。

④ 遊歩道と公園の芝の再生のための草刈

遊歩道は緑土木事務所、公園は緑公園事務所が年間3回程度5月、7月、9月)に草刈を行っているが雑草の生長は早い。
特に夏場は1週間に10cm程度の速度で雑草が伸びるため、たちどころに草ぼうぼうの状態になってしまう。
こうなると芝生は成長ができなくなり実際に業者が草刈をした後は芝がなく土面が露出している。
これを防ぐためには雑草が生えるたびに草刈を実施することで、何回かの草刈の後に美しい芝生が再生する。
そのために積極的に草刈を実施して芝の再生に努めている。

 おゆみ野クリーンクラブは上記の活動をしてきたが、しかしクリーンクラブだけではおゆみ野の緑の景観を守ることに限界を感じてきた。
またここには水辺の環境を守る活動おゆみ野の森を育てる会、それに遊歩道に花を植える活動がなされており、こうした活動団体と一緒になって「おゆみ野の緑を守る活動」を有機的に結び付けていく時期に来ている。

 今回は第一回目の会議で出席者者の中には会の目的に戸惑っている人もいたが、今までのおゆみ野地区での活動内容を情報共有して更なる前進を協議する場にしたいものだとつくづく思った。

なお円卓会議を立ち上げるための前準備として開催された「おゆみ野の美しいまちづくり懇談会」については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/231113-bbc1.html

またこの地域円卓会議の模様は市会議員の福谷さんのブログにも掲載されています
http://fukutani.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/1_ffba.html

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(23.11.13) おゆみ野の美しいまちづくり懇談会

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 おゆみ野UR都市機構がそのノウハウをすべて投入して作ったとても美しい街だが、この街を美しいままで維持するのは大変なことだ。
放っておくと自慢の遊歩道や公園はゴミで溢れ、いたるところに落書きがされ、芝生は雑草で覆われ、樹木は茂りすぎるか剪定のし過ぎで見る影もなくなる。
そして放置自転車はいたるところにあり、とてもURが目指したような美しい街とはいえなくなる。

 こうした現状を見ておゆみ野の有志が立ち上がることになった。先日(9日)第一回目の「美しいまちづくり懇談会」が鎌取コミュニティー・センターで開催された。
行政と住民が一体となって美しい街づくりをしようと言う趣旨で、こうした活動にとても熱心な市議の福谷さんが音頭をとってくれた。

 集まったのは行政側から遊歩道を管理している緑土木事務所と公園を管理している緑公園緑地事務所、それに緑区役所のくらしあんしん室が出席してくれた。
住民側からは街を美しくする活動に取り組んできた住民代表が集まっていたが、半分程度は顔なじみなのには笑ってしまった。
総勢30名程度の会議になったが、私が主として清掃活動とケヤキの保存活動について説明をし、自転車共生会議のNさんが放置自転車の問題を、そして育成のFさんが落書き問題を説明した。
さらにおゆみ野に花壇を作っている方からの説明もあった。

 この会議の趣旨は住民が行政に文句を言う会議ではなく、住民と行政が共に知恵を出しておゆみ野の街を美しくする方法を模索する会議である。
福谷市議としてのビジョンは有志をできるだけ集めて、活動の空白地帯をなくし全体として美しい街づくりができる体制を整えようとの趣旨だった。

 私からの説明は以下の通りである。

① 四季の道の遊歩道約6.4kmと隣接する公園の清掃作業をほぼ毎日2時間程度時間をかけて実施している。私以外に13名程度の会員がおり、それぞれの人が自分の担当を決めて自分の決めたタイミングで清掃作業を実施している。
ゴミの量は特に減ったという感じはない。ここは毎年2000名近くの人口が増加している地区なので、ゴミの自然増もあるのだろう。

② 四季の道やそこに隣接する公園の落書きはすぐに消すようにしているが、一頃のようなひどい落書きはなくなった。時間とペンキに余裕ができてきたので四季の道や公園のベンチの剥がれたペンキの補修を行ってきたが、ペンキ代がかさんでしまったので資金の余裕の範囲内で現在は行っている。

③ 夏の道の遊歩道のケヤキ並木の剪定については、私がおゆみ野守り人を代表して市の緑の協会と打ち合わせをしながら剪定時期と方法等について話し合っている。
樹木医のサジェスチョンをうけて2~3年はこのままの状態で放置し、枝が伸びた段階で枝すき(筒切りでない)方法で剪定するのが良いとの方向性を得ている。


 自転車共生会議のNさんの説明は以下の通りだった。

① おゆみ野の遊歩道や公園には多くの放置自転車があり、この問題を解決するために自転車共生会議が立ち上がった。

② 自転車は放置されると乗り回されたり分解されたりするのですぐに所有者を見つけて返す必要があるのだが、これがとても難しい。
所有者は自転車がなくなると見つけるよりも買い換えてしまうことが多く、時間がたって所有者が分かっても「そちらで処分してくれ」と言われることがおおい。

③ 現在共生会議では放置自転車を見つけるとすぐに、おゆみ野交番鎌取交番に届け出て、そこで所有者の検索をすぐにしてもらうようにした(従来は1週間程度保管場所に預けて所有者が出てこない場合に警察の検索システムで所有者を見つけていた)。
この結果従来よりは早く所有者が判明している。

④ 問題は、こうした報告システムを一般住民が知らないため住民全体の運動になっていないことにある。何とかこれを多くの人に知らせたい。

 育成のFさんの説明は以下の通りだった。

① 主として自分が担当している地区の公園等の落書きを消すようにしている。

② 落書きの中には特定の児童を誹謗したものがあり、多くはイジメの対象になっている児童がおおい。

③ こうした場合は学校と共同でこのようなイジメが発生しないような措置を講じているが、時にフケイから誤解を受けて反対に自分の活動を誹謗されることもある。
しかし落書きとイジメには深い相関関係が有るのでめげないでがんばっているのが実情だ。

 その他意見

① 遊歩道に花壇やプランターを設置すると景観がとても良くなるので、そのような活動をしている。少し前まではプランターがひっくり返されるようなことが多かったが幸いに最近は少なくなった。できるだけ多くの花を植えたいものだ。

② ケヤキの剪定(筒切り)については一部の意見を拡大解釈して実施したもので、多くの住民はケヤキの美しさに満足していた。
あのような筒切りは美しい街づくりの対極にあるもので、今後は住民との十分な話し合いの場が必要だ。
またちはら台方面に伸びるチューリップ・ツリーの剪定もひどいもので、どうしてこのような景観無視の剪定をするのか分からない。


 大体以上のような話し合いが行われたが、住民と行政が互いに良く話し合いをしなければ美しい街づくりが不可能なことは意識の共有がはかられた。
また次回の話し合いに期待したい。 

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