(23.8.23) 夏休みシリーズ NO17 自然のリズム
夏休みシリーズはこれが最後だ。明日からはまた気合を入れてブログを書くことにしよう。 最近の眠たさはどうしたことだろう。時間があれば寝ているみたいだ。 実際私の寝る時間は早いのだが、だいたい8時か9時ごろには寝てしまう。社会人であった頃はさすがにいつも8時に寝るわけにはいかなかったが、引退したら社会とのしがらみがなくなったので確実に8時か9時には寝ている。 かみさんから「お父さんは幸せでいいわね」と半分皮肉混じりにいわれるが、一方朝起きるのは夏場は特に早い。 社会人であった頃、夜の付き合いを最低限に抑えたのも自然のリズムを維持したいからだった。それでも若い頃は2次会や3次会につきあわされたが、年を重ねるにしたがって誘いがなくなった。 このリズムが維持できている時の私はハイテンションで非常に陽気だ。四季の道の清掃活動をしているときも、会う人ごとに「おはよう」なんて声をかけているので、今ではほとんどの人が友達みたいになった。 作業効率もやたらと上がるので、何をしてもすぐに終わってしまう。最もかみさんに言わせると「お父さんは何でも早いけど、ミスが多いのよね」ということのようだが、作業もるんるん気分だ。 質問者「人間の信者はいないのですか」
(19.10.18)自然のリズム
もともと私は良く寝る方で、暗くなると眠たくなり、明るくなると目が覚めていた。自然のリズムに非常に忠実なので、夏場は睡眠不足になって、冬場は冬眠している熊みたいに良く眠る。
明るくなると目が覚めるので、3時から4時ごろまでには必ず起きていたが、日の出が遅くなるにしたがって起きる時間が遅くなった。
この自然のリズムにあわせて寝たり起きたりする生活はとても快適なのだが、一方このリズムが壊れると体調だけでなく精神的にも不安定になってしまう。
先日の甲州夢街道215KMのように、夜を寝ないで走ったりするとその後のリカバリーにやたらと時間がかかるのもリズムが壊れたせいだ。
「山崎は夜の付き合いが嫌いなようだ」周りが悟ってくれた。
ランニングしているときも「こんにちわ」ランだ。
こおして大げさに言うと61年間も自然のリズムに合わせて生きてきたので、いまさらこの生活パターンを変えることはできそうもない。
いっそのこと「自然リズム教」の教祖になって、教えを説いてしまおうか。
「自然の声に耳をかたむけなさい。あなたの心も肉体も自然のリズムをもとめているのです。こころ安らかな生活は自然の声の中にあるのです」
さっそく亀ゴンが信者になってくれて、毎日寝ている。
質問者「先生は自然リズム教をはじめたそうですが」
教祖「先生ではない。教祖様といいなさい」
質問者「では教祖様、信者はいるのですか」
教祖「亀ゴンがいる」
質問者「亀ゴン以外は誰がいるのですか」
教祖「亀ゴンの妹がいる」
教祖「くどい、亀だけだ」
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