評論 日本の政治 菅内閣

(24.2.6) 天に向かってつばを吐いていた民主党 議事録未作成問題

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 今思えば民主党の野党時代は単に天に唾を吐いていたことがわかる。
当時民主党は自公政権を揺さぶるためだけに、自公政権が公文書の管理がずさんだと追求していた。
覚えておられるだろうか?
年金記録の改ざん問題や、薬害肝炎患者リストの放置を「透明性の欠如だ」と口を極めて罵倒したものである。

 自分たちが政権をとれば「こうした不透明な隠蔽体質はたちどころに改善され、官房機密費の明細についても公表する」と言っていたものだ。
政権奪取後2年半が経つが、しかし隠蔽体質はさらに強化され民主党政権が実際は天に唾していただけだと言うことがわかった。

 昨年3月に発生した東日本大震災時に15の対策会議が設置されたが、そのうち10の対策会議で議事録がまったくないことが判明した。
原子力災害対策本部政府・東電統合対策室の当時の議事録が存在していない。

 前者は菅総理が陣頭に立って災害対策を指揮していたもっとも重要な会議で、後者は実質的な実行機関だったが、この二つがいったい何を決定し指示していたかわからないのだ。
私は当初、全員がパニックに陥って議事録を取るような精神的な余裕がなく、菅総理の「東日本が全滅する」と言った危機感の中にあったからだろうと思っていた。

 それに当時の新聞報道を読めばわかるが、対策本部の廊下まで菅総理の金切り声が聞こえていたと報じていたのだから、誰も議事録を取る余裕なんかなかっただろう。
お前ら何をやってんだ、早く情報をあげろ!!!」
「原子力安全・保安院は今まで何を見てきたんだ、言ってみろ!!!」
「東電は水素爆発を放置するのか、水を入れろ、いや海水じゃ駄目だ、水だ、馬鹿飲む水じゃない!!

なんてことはとても議事録には残せないと思ったからだ。

 しかしこうした議事録を残さないと言う行為は民主党の体質だと言うことがだんだんとわかってきた。
民主党の言う政治主導というあの体質である。
実際議事録を残すと言うような地味な仕事は政治家にはまったく向かない。
こうした行為は官僚機構が整備してきた手法で、官僚主催の会議では必ず書記がいて詳細な記録を残してきた(そして会議は前もって根回しがしており粛々と進められる)。

 だから官僚の答弁はとても慎重で自分の言った言葉が記録に残ることを前提に話している。
その対極にあるのが民主党の代議士で「放射能つけちゃった」なんて愚かなふざけをしたり、「私は防衛問題は素人です」と言ったままその後もまったく勉強しなかったり、あまりの舌禍に国民はあきれてしまった。

 しかしそれが政治家の体質と言うようなもので、言いたい放題放言してそれを記録に残さないのが政治的手法と言う。
したがって今回の東日本大震災に伴う対策会議で議事録がなかったのは、この政治主導がきわまった結果だと言うことがよくわかった。

 民主党は官僚を嫌うあまり政治家だけでことを処理しようとして、官僚機構が整備してきた議事録作成と言う行為まで放擲してしまった。
かつて民主党は野党のとき「透明性の欠如は国民に対する背信だ」と言って自公政権をゆさぶってきた。
確かに自公政権の下では意図的に記録を隠蔽しようとする傾向があった。しかし民主党政権では記録を残すと言うことすらしない。

 「隠蔽体質」、今その言葉が民主党政権に向けられている。元々政治家だけですると隠蔽になるだけなのだが、すべて天に唾をした結果だから自業自得と言うことが言える。

注)菅政権の評価については以下にまとめてあります
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat43144406/index.html

 

 

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(23.7.8) 菅総理の最後の戦い  再生可能エネルギー法案の成立か国会の解散か

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 こういうのをこけの一心愚者も真面目に仕事をすれば通ずるという仏教用語)と言うのだろう。菅総理が満身創痍の中で打ち出した「退陣3条件① 第2次補正予算、② 特別公債法案、③ 再生可能エネルギー法案)が成立しない限り絶対に退陣しない」という決意は本物のようだ。

 日本の総理大臣は外国の大統領と比較するとほとんど権限を持ってないようなものだが、ただ一つ絶対的と言う天下の宝刀が有る。
衆議院の解散権で「俺の退陣3条件を満たさない限り、衆議院を解散して民意を聞」という手が残されている。

 そんなことをされて一番困るのは民主党で今選挙を行えば地すべり的敗北を喫し、特に前回民主党ブームで当選した新人議員はほぼ全滅することは確かだ。
だが菅総理としては小沢氏に付き従う新人議員など邪魔以外の存在でしかなく、また鳩山派などはまったく居なくなってほしいぐらいだから、負けを覚悟で総選挙に打って出る可能性は残されている。

 選挙の争点が「再生可能エネルギー法案に賛成するか否か」と言うことになれば、多くの有権者が法案に賛成することが予想されるので、まったく勝ち目がないという状況でもなく政党の再編成原発推進グループと自然エネルギー推進グループ)も起こるかもしれない。
そうした読みがあったのだろう、菅総理は突然原発のストレステストを指示した。

 これに一番驚いたのは海江田経済産業相で、海江田氏は経済産業省の意向を受けて、九州電力玄海原発の再稼動のための説得を佐賀県知事玄海町長に行ってきた。
知事と町長の了解をようやく取れたと思ったら、ストレステストが必要だと菅総理が言い出した。
俺の立場はどうしてくれる」海江田氏は怒り心頭だ。

 今原子力発電は風前の灯になっており、稼動しているのは54原発のうち17基で3割にすぎない。
しかも稼働中の17基についても今後1年以内に定期検査に入る予定になっており、現在停止中の原発が再稼動しないと1年以内に原発の稼動はゼロになってしまう。

 経済産業省としては電力の30%を占めていた原子力発電がゼロになっては大変なので、何とか再稼動にこぎつけようと原子力安全・保安院をたきつけて「安全宣言」をださせ、再稼動に前向きだった佐賀県の玄海原発を稼動させようと躍起となっていた。

 これを腹立たしく思っていたのが菅総理で、「安全宣言」も菅総理の許可を得ずにされてしまったことから、なんとしても経済産業省の原発路線を止めようと最後の賭けに出たのがストレステストである。
原子力安全・保安院は経済産業省の手先だ。そんなところの安全宣言など信用できない。ヨーロッパ並みのストレステストを実施する」菅総理が一人でいきまいた。

 今菅総理に残されたカードは原発を停止し再生可能エネルギーだけで国民生活が可能な社会を築くことだ。
ドイツ、スイス、イタリアが原発を捨てた。日本は原発事故を起こしてこんなに苦労しているのに、原発推進なんてありえない。全部止めて再生可能エネルギーで代替しよう

 実は原発再開と再生可能エネルギーの開発は両立しない。原発があれば無理して再生可能エネルギーの設備を建設することもないし、第一コスト的に対抗できない。
特に問題なのは送電設備で、風力発電所を建設したとしても電力会社が送電線を引いてくれるかどうか分からないことだ。
送電線の建設資金がかかりすぎます。そんなことをするくらいなら休止中の原発を再稼動させたほうが安上がりです」必ずそうなる。

 菅総理の言う「再生可能エネルギーで生活する社会」を建設するためには是非とも原発を停止してしまわなければならない。
もちろん電力の30%占める原子力発電がなくなれば、日本の産業に多大な影響を与えるが、菅総理はそれでもいいと判断している。
俺は歴史に名を残したい。21世紀最大の日本の決断だったといわれたい

 総理は現在孤独の最中にある。海江田経済産業省は辞任するつもりだし、今までは何とか菅総理を支えてきた岡田幹事長も菅総理を見放した。
松本前復興相などはほとんどやけっぱちでわざわざ菅総理の足を引っ張っていた。

 菅総理に残された手段は「衆議院の解散権」しかない。
再生可能エネルギー法案可決か衆議院解散か」最後の賭けにでようとしている。


注)菅政権に関する記事については以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat43144406/index.html

 

 

 

 

 

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(23.6.17) 日本の政治家は中国の失敗経験から何を学ぶべきか

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 信じられないような表題の記事が中国経済レポートに掲載された。
日本の政治家は中国の失敗経験から何を学ぶべきか」と言う表題だ。
書いたのは多摩大学教授で中国から22年前に来日した沈才彬教授である。
私は最初「中国の失敗経験」は誤字で「中国の成功経験」の間違いではないかと思ったが、沈教授は冗談抜きで「失敗経験」述べていた。
失敗内容は経済ではなく政治であり、それも今から50年前から30年前までの話である。

http://www.geocities.jp/mstcj182/ITEM-3A147.html

 中国の失敗経験とは毛沢東時代の吹き荒れた政治闘争の時代のことで、1959年~1978年までの失われた20年を言うのだそうだ。
私がよく覚えている中国の権力闘争は1966年頃から1969年頃に吹き荒れた紅衛兵運動(文化大革命で、ちょうど私の大学生時代と一致する。

 当時この紅衛兵運動を毛沢東が仕掛けた奪権運動だとは知らなかったので、キャンパスでは「国において精神革命が進行している」などと評価する人が多く、私の友達も毛沢東語録をかざして、「これは世紀の書物だから君も読め」なんて私に勧めたものだ。
しかし実際は劉少奇国家主席鄧小平総書記と言った実務派の失脚を狙った権力闘争で、この間数千万人の人々が虐殺された。

 そして失われた20年間の間には、上記の紅衛兵運動の他に反党集団の粛清1959年)や文化大革命推進派の4人組の裁判1976年)等もあり、とても経済政策を実施する余裕などなかったという。
当時の中国人は人民服というどう見ても貧しさそのものと言える服装をしていたし、女性はまったくかざりっけなしのおかっぱ頭だった。
今では信じられないが貧しさと中国は同義語だった時代だ。

 沈教授の言いたいことは権力闘争を繰り返して政治闘争ばかりしていると経済は停滞して貧しさだけが残ると言うことだが、日本の1990年ごろから始まった失われた20年もやはり政治闘争の連続だった。
1991年以降13人の総理大臣が就任したがこの中で2年以上の長寿政権は小泉政権の約5年、橋本政権の約2年だけで、それ以外は1年内外で政権の座を追われている。
歌手1年 総理2年の使い捨て」と1990年前までは歌われていたが、今では「歌手1年 総理1年の使い捨て」になってしまった。

 そして今菅総理が同じく1年で捨てられようとしている。
野党や民主党反主流派の意見を聞いてみると「菅総理の東日本大震災対応に不手際が目立って、これ以上首相をさせると国民のためにならない」と言うものだが、私にはさっぱり理解できない。

 福島第一発電所事故処理対応は確かに試行錯誤の連続だが、チェルノブイリ並みの原発事故を、それなら誰がやれば成功したのか聞いてみたいものだ。
もともとの原因は自民党政権の原発推進にあり、しかもM9.0の大震災を想定していなかったことに有る。

 大震災発生はたまたま菅総理の政権担当時期だが、これは菅総理の責任ではない。
谷垣自民党総裁は不信任案提出時期に「菅さん、あなたは辞めるべきだ」と絶叫し、その理由の一つとして「原発への海水の注入の停止を命じたことだ」としたが、実際は停止などしていなかった。
福島第一発電所の所長が独自判断で冷却水の注入を続けていたからだ。

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 私は何回もこのブログで述べているが、総理大臣といえども私達とさしてかわらない人物が懸命に総理の役割を演じているのにすぎない。
総理大臣は最初から資質があって総理になったのではなく、権力闘争の結果運よくなっただけだ。

 こうした人が懸命に努力し経験を積んだりして総理大臣らしくなるのであり、当然教育期間が必要になる。菅首相にしても未曾有の東日本大震災を経験することで、ようやくアメリカからリスク管理の要諦である「リーダは最悪を想定して準備し、すばやく決断する」を学んだ。
しかしこの要諦に基づき浜岡原発を停止したとたんに、「ヒットラーのような独裁者」などといわれて政権の座から追われようとしている。 

 ようやく総理が何をするべきかを学んだとたんに、「あんたは総理として相応しくない」などと罵倒されるのだ。
これで日本の総理大臣が各国並みの元首になれたら、そのほうが奇跡といえる。

 オバマ大統領にしても胡錦濤主席にしても4年から8年はトップの位置にいて国政を担当する。
金正日総書記なんかは死ぬまで総書記のままだ。
こうしたベテラン政治家の間で、日本の総理は常にアマチュアだ。
G8G20記念写真ではいつも隅っこに小さくなっているが、これがアマチュア政治家としての宿命だ。

 沈教授でなくとも、この日本の政治情勢を見れば失われた20年失われた30年に延長されると予想するのは当然だ。
過去5年間、ほぼ1年ごとに総理をすげ替えてきたが、それで日本の政治や経済が好転したか冷静になって思い出してみてほしい。
代えるたびに日本の政治力と経済力が低下してきたではないか。

 菅総理はまもなく退陣しようとしている。しかし次に選ばれる総理も1年程度経てば、「ヒットラー」とか「宇宙人」とか「漫画ぼけ」とか言われて再び退陣の追い込まれ、一方震災対応は遅々として進まず、日本の経済力はさらに低下し、政治家は存在しないことが唯一の存在理由になることを予想しておこう。

なお菅政権に関する過去の記事は以下のとおり
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat43144406/index.html

 

 

 

 

 
 
 

 

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(23.6.5) ペテン師由起夫ちゃんの真っ赤な真実

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 由起夫ちゃん
が「ペテン師」と騒いでいたものだから、ぼくはすっかり由起夫ちゃんが自分のことを言っているのだと思っていた。
なにしろクラスでは由起夫ちゃんのことを「嘘つきやろう」とみんなが言っていたし、そういわれても仕方がないほど由起夫ちゃんは平気で嘘をつくんだ。

 もうだいぶ前のことになるけれどアメリカからの交換留学生でオバマ君がこの小学校に来たんだ。
由起夫ちゃんはその時級長だったので、オバマ君を学校中案内したんだけれど、オバマ君がふと足を止めて「この花はとても綺麗だけれど1本もらえるかい」と由起夫ちゃんに聞いたんだ。

 それは辺野古草といってとても珍重な草で校長先生が大事に育てていた草だから、ぼくはとてもあげることができないと思ったんだ。
けど由起夫ちゃんは「トラスト・ミー」なんてすごい英語を使って答えたものだからクラスの全員はびっくりして「さすがに級長だ」と尊敬のまなざしで見たんだ。

 ところがその後で校長のナカイマ先生からこっぴどくしかられて、辺野古草は絶対にあげることはできないと言われてしまったんだ。
仕方なく由起夫ちゃんオバマ君に「国外か県外で辺野古草を絶対に見つけるからしばらく待って」なんていうし、「案がある」とまで言っていたものだから、その頃はまだ少し信頼があった由起夫ちゃんをオバマ君は信じて待っていたんだ。

 でも最初から「」など何もなく口先だけだったので、窮地に陥った由起夫ちゃんは「おれ級長を辞める」なんて突然言い出して辞めてしまったんだ。
そして辞めるときに「一度級長をしたものは二度とクラスの級長にならない取り決めにしよう」なんて言っていたんだけど、それも空約束だったんだ。

 由起夫ちゃんはすぐにクラスのいじめっ子の小沢君と仲良くなって、今の級長の菅くんを辞めさせて又二人で級長をしようなんて言い出すものだから、みんなはあきれて「ペテン師由起夫ちゃんの真っ赤な真実」は何だろうなんて噂したんだ。

 じつはぼくの小学校では今とても大変な問題があって、この問題をどうしたらいいかみんな悩んでいるんだ。
問題と言うのは昔谷垣君たちが学校中のグランドに穴をほって「原発遊び」と言うゲームをしていたんだ。

 穴がどこにあるかわからないようにカモフラージュして誰かが穴に落ちれば、「メルトダウン」なんて言ってはしゃいでいだけれど、段々と穴を大きくしたために先日福島君が大きな穴に落ちて大怪我をしてしまった。

 驚いた菅君はすぐにこの穴を塞ごうと提案したんだけれど、谷垣君たちは「遊びがなくなるのはだめだ」なんて反対するから、クラス会でなかなか結論が出せないんだ。
菅くんと谷垣君がけんかしているのを見て、由起夫ちゃんがそれなら菅くんを級長から引き釣り降ろせば又級長になれると思ったらしく「菅降ろし」を始めたんだ。

 でも本当の真っ赤な真実は、菅くんといじめっこの小沢君はとても仲が悪く、そして由起夫ちゃんは小沢君の金魚のウンコなので、小沢君が由起夫ちゃんを使って菅くんをいじめることにしたんだと思う。

 由起夫ちゃんはクラス会で「菅、お前がだらしがないから穴を塞げないんだ、小沢君もそう言ってるぞ、菅、級長を辞めろ!!」なんて言ったんだけど、菅くんは「穴を塞ぎきれば級長を辞めてもいい」と言ってクラス会を乗り切ったんだ。

 でも谷垣君たちが掘った穴は大きくてそしてどこにあるかも分からないから、穴を塞ぐにはどのくらい時間がかかるか分からないんだ。
だから「穴を塞ぐまで」とは何年も級長を辞めないと言うことだけど、由起夫ちゃんはそうは思っていなかったらしいんだ。

 だから今になって菅くんを「ペテン師」なんていっているけれど、ペテン師は由起夫ちゃんの専売特許だし、それに由起夫ちゃんは金魚のウンコだとみんな知っているから、クラスのみんなは由起夫ちゃんの話を誰も聞こうとしないんだ。

東日本大震災と政治関連の記載済みの記事は以下参照http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat43890139/index.html

または鳩山内閣に関する記載済みの記事は以下参照
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/cat42923318/index.html

 

 

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(23.6.3) ひどいドタバタ劇だ 菅総理不信任決議案否決

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 こんなひどいドタバタ劇が有っていいのだろうか。自民党と公明党が中心になって提出した菅内閣不信任決議案はどんでん返しのような大差で否決された。
賛成152票、反対293票だから圧倒的多数による否決である。

 しかし昨日までの票読みでは小沢派鳩山派が賛成に回るので不信任案が可決されるかもしれないとメディアは報じていたし、実際その通りだったのだが直前に行われた民主党代議士会で形勢が逆転した。

 代議士会で菅総理が「東日本大震災と福島原発事故に一定の目途がついた段階で辞任する」と表明したからである。
これで民主党の代議員のほとんどが不信任決議案に反対することになったのだが、菅総理の辞任表明演説に二つの相反する解釈がある。

 一つは鳩山前総理の解釈で「復興基本法を与野党で協力して成立させ、二次補正予算成立の目途が立った段階で辞任すると言うことで、すぐさま辞任と変わらない」と言うものである。
それに対し岡田幹事長の解釈は「復興法案成立や2次補正予算編成成立があっても、福島原発事故の対応が済むまでは辞任しない」と言うもので、鳩山氏と岡田氏は同床異夢と言っていい。

 確かに復興法案や二次補正予算は政治の世界の話だから、政治的決断で解決が可能だが、福島原発事故対応は科学の世界の話だ。
汚染水の除去対策や放射性セシウムの除去対策、それに燃料棒の冷却などと言うことは政治家がいくらがんばっても解決の仕様がない。
だから福島原発事故の目途などすぐさまたちようがないのだから、そうした意味では菅総理の辞任は当分ありえないことになる。

 だから鳩山前総理の「直ちに」と岡田幹事長の「原発事故収拾後」とは天と地との差が有るのだが、なぜか民主党は小沢派を除いて不信任決議案に反対に回った。
なんともひどいドタバタ劇だ。

 ただし今回の内閣不信任案についての私の個人的見解は「否決されて良かった」である。
私は歴代の総理大臣がほとんど1年ごとに代わるのには辟易していた。
安倍、福田、麻生、鳩山、そして菅総理も1年でやめることになったら、外国の元首が日本の総理大臣の名前を覚えることもできない。

 それに菅総理を辞めさす理由もさっぱりわからなかった。
谷垣自民党総裁が「菅総理の下では災害復興がおぼつかない」と盛んに強調していたが、では誰がやったら災害復興がおぼつくのだろうか。
谷垣総裁がやれば菅総理より効果的な災害復興政策が取れるとでも言っているのだろうか。

 私の正直な感想は「誰がやっても難しい」と言うもので、特に原発事故対応などは政治的判断と言うよりは、科学的対応がどの程度できるかと言う問題だから、いくら政治家が「早く収束しろ」と行っても無理難題といえる。

 私が日本の政治の最大の弱点と見ているのは、総理大臣を次々に代えていくことだと思っている。
これでは腰の座った政治的対応ができないだけでなく、海外の政治家からまったく馬鹿にされて相手にされない。
すぐに変わる相手といくら約束しても無駄だからだ。

 日本の周りの政治家を見てほしい。金正日、胡錦濤、プーチン、イミョンバク、馬英九、オバマと日本の首相より任期が短い首脳は誰一人としていない。ほとんどが4年、場合によったら8年の任期を全うして、国政を担当している。

 何度も同じことを言って恐縮だが、総理大臣は始めから総理に相応しい資質を持っているのではなく、経験を積んで総理大臣になるのだ
我々とさして変わらない人物が懸命に総理を演じているうちに総理大臣としての判断力や決断力が磨かれていくのであって、最初から大宰相なんて人はいない。

 それなのに1年前後で総理大臣を代えてしまっては、日本は素人政治を常に行っているのと同じだ。
だから「まったく無能」と非難するよりは国民は総理を支えて少しでも総理大臣らしくさせてあげるのが国民の務めといえる。

 現在日本の経済力はほとんど二流になり、さらに政治力が三流のままで世知辛い世界政治のなかで日本が生き続けることは至難のワザだ。
誰がやっても同じならば、菅総理には福島原発の事故対応を十分にやって総理としての経験を積んでもらおう。

 それが数年に及ぶならばそれまで首相の地位にとどまってくれればいいと私は思っている。

なお東日本大震災と政治に関する過去の記事は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat43890139/index.html

 

 

 

 

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(23.5.28) 世紀のドタバタ劇 海水注入を止めたのは誰か?

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 こういうのを世紀のドタバタ劇と言う。
福島原発事故原因をめぐって政府と東電が責任のなすりあいをしていたが、決着はなんともお粗末なものだった。

 問題視されていたのは福島第一原発1号機海水注入を55分間止めた犯人は誰かと言うもので、犯人扱いされていたのは菅首相、斑目(まだらめ)内閣府原子力安全委員長、それと東電本社である。

注)3月12日、淡水の注入ができなくなったため午後7:04分に海水の注入を始めたがその20分後に海水注入を一旦停止し、再開したのは55分後になったと報告されていた。

 問題の所在は「海水注入を止めたために1号機はメルトダウンし、水素爆発を誘発した」というものでこの注入停止が「決定的な判断ミスだ」と自民党の谷垣総裁菅総理を追及していた。

 菅総理は「私がそのような判断をするはずはない」と否定し、斑目委員長「(海水を注入しても)再臨界の可能性はゼロではないと言ったが、再臨界の危険性があるなどと断定はしていない」と懸命に逃げていた。

 東電本社は「海水注入は首相が判断する感じがあり、その判断がない中で注入できないと言う空気を官邸にいた副社長が伝えてきたので、本社と工場の間での電話会議で中断を決定した」と言うものだった。

「犯人は誰か」国会はこの中断の責任追及で紛糾したが、実際は海水注入は中断されていなかったと、最近になって東京電力が訂正発言をした。
第一原発の吉田所長「(何も知らない連中の大騒ぎにあきれて)所長権限で海水注入を継続していた」と言うのである。
東電の内部規則では海水注入の権限は吉田所長に有る。

 メルトダウンと水素爆発は海水注入を停止したから起こったのではなく、停止しなかったのにもかかわらずそれまでの空焚きの結果起こったと言うのが実情のようだ。

 しかし収まらないのは犯人扱いされた菅首相斑目委員長だ。
ほれ見ろ、俺がなんと言おうと現場は言うことを聞かないのだから、海水注入の中断はなかったんだ」と居直ってみたが、なんともしまらない結論だ。

 実際今回のような大震災に遭遇すると想定外のことばかり発生して、現場は大混乱に陥る。
私はシステムの責任者だったからこうした状況はよく分かるが、たとえばトラブルが発生しATMや送金ができないことは分かってもその原因を特定するのは並大抵のことではない。

 最も信頼できるSE(システム・エンジニア)が懸命に試行錯誤してようやく原因がわかるのだが、その間そのSEに近づこうものなら怒鳴りちらされてしまう。
今はそれどころじゃ、ないんだ、。あんたはあっちに行っててくれ
私がそのシステムの責任者であってもそんな具合で、能力のないものは相手にもしてくれない。その間現場は怒号が飛び交っている。

 こんな状態で本部に報告することは、「今対処してます」ぐらいだから本部は何が起こっているのかさっぱりわからない。
今回は菅首相の下に適切な情報が入らなかったと言うことだが、それが当たり前で、報告があるのは問題が解決してからに決まっている。

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 今回はその解決もできなかったため途中で未確認情報が飛びかい、「一号機の海水注入を止めたのは誰か」という犯人探しにまで発展してしまった。
福島第一原発の吉田所長としては、「何も知らない連中の指示など待っていたら、チェルノブイリになってしまう」と思って決断(手続き上は問題ない)したのだが、東電本社が菅首相のヒステリーにおびえた結果過剰反応してしまったというのが実情のようだ。

 一般的にサラリーマンから昇り詰めた大企業のトップは権力に弱い。上の覚えがめでたくないと社長や副社長や役員にはなれないからだ。
こうした人が最高権力者の菅総理から怒鳴られればどうなるか想像がつく。
清水社長は病気になって会社に出られなくなってしまったし、副社長は「菅総理が怒っているので海水の注入は停止したほうがいい」なんて本部に連絡してしまう。

 私の想定では福島第一原発の吉田所長はとても有能なのだが、上司に媚を売らなかったために地方の原発の所長として追いやられていた人だろう。
こうした人は権力に媚を売らないから独自の判断で物事を決める。
本部の腰抜けが菅総理の言葉に一喜一憂して、海水注入を停止しろなんていっているが、そんなことをしたら大変なことになる。いいから海水を注入し続けろ」といった具合だ。

 おそらく吉田所長の判断のおかげで1号機のメルトダウンはかなりの程度抑えられたはずだ。こうしたつわもの所長がいたおかげでこの程度で収まったと言うところだろうが、しかし東電本社はひどい恥をかかされたので吉田所長を処分するといきまいている。

 想定外の状況下では想定外の所長が必要だ。
しかし国会も政府も東電本社も吉田所長に完全に馬鹿にされいっぱい食わされたものだから、「この恨み、なんとしても晴らす」という状況だ。
かくして想定外の津波が思わぬ人生模様を教えてくれた。

なお菅総理の性格分析は以下のURL参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/2359-8fed.html


 

 

 


 



 

 

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(23.5.9) 東日本大震災 原発行政の終焉と菅総理のヒステリー

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 「無茶が通れば道理が引っ込む」とはこうしたことを言うのだろう。
それまで国の安全審査で「まったく安全面で問題がない」と評価されていた静岡県の浜岡原子力発電所の稼動を、菅首相が突然「停止しろ」と要請したからである。

 これには中部電力もびっくりした。
何が問題なのでしょうか、国の基準を十分クリアーしているのに、総理は何をお考えなのでしょうか。法律を守ることがそんなにいけないことなのでしょうか」と、詰め寄ってみたが菅首相の意向を受けた海江田経済産業相は「停止しろ」の一点張りだった。

 それもそうだろう、まさか「菅首相がヒステリーを起こして、浜岡原発を停止させようとしている」とは口が裂けてもいえない。

 5月6日、菅総理は緊急記者会見を開き静岡県御前崎市に有る中部電力浜岡原発全機(3,4,5号機)の運転中止を突然中部電力に要請した。

 浜岡原発は東海沖地震が発生した場合、福島第一原発と同様に津波被害に耐えられず、原子炉が溶融する可能性の有る原発といわれてきた。なにしろそばに活断層があり、東海沖は地震の巣だ。

 そのため中部電力は過去何回も地震対策を強化してきており、それでも足らず、仕方なく1・2号機は廃炉にし、残りの3・4・5号機を守るために海側に15mの防潮堤を建設中だった。
中部電力は国の安全基準を満たすために努力してきたのである。

 ところが菅総理は文部科学省のデータを元に「30年以内にマグニチュード8程度の東海沖地震が発生する確率が87%」だから、「15mの防潮堤が完成する13年度末まで浜岡原発を全面停止」するよう要請した。
国の安全基準を無視してなぜ急に菅総理が運転中止を言い出したのかの理由は「恐怖感におびえたから」である。

 私には菅総理が何を恐れていたかは良く分かる。菅総理の任期中にもし東海沖地震が発生して福島原発と同様な事故が発生すると、放射性物質は風(西から東に向かって吹くことが多い)に乗って首都圏に到達する。
そうなると東京から人々が逃げ出し、東京がパニックに陥り廃墟の都市に変わってしまう。そのイメージに菅総理はおびえた。
そうなるとヒステリー体質の菅総理は法律も何もあったものではない。
法律なんてどうでもいい、大事なのは原発事故を二度と起こさないことだ。俺の言うことを聞いて原発を止めろ」怒鳴り散らした。

注)私には過去にひどいヒステリー体質の人物との遭遇があるのでヒステリー体質の人の行動がよく分かる。こうした人物は恐怖感にかられると無理難題をそれまでの経緯を無視してわめき散らす

 この措置に対してさすがに賛否両論が出た。
静岡県の川勝知事は「安全性の確保に対する地元の要望を最優先にした英断」と絶賛したが、当の地元の御前崎市長は「話が唐突過ぎて言葉がでない。原発交付金に依存する自治体をどうするのか」と困惑を隠せなかった。

 従来日本の原発は政・官・業・学の鉄の結束で推し進めてきた。
日本の原発は絶対安全で、発電効率が高く二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーなので、現在のシェア30%を40%引き上げよう」が合言葉で、そう口をそろえて国民を説得してきた。

 ところがこれが今回の東日本大震災でまったくの虚構だったことがばれた。
元々自然界に絶対安全などと言うものはないから想定外には対処できない。
そしてこの事故処理の責任を一手に負わされた菅総理があまりの対応の難しさに切れてしまった。
しかも菅総理がいくら真面目に対処しても対応が遅れたと国民も野党も非難ばかりだ。

何が安全なんだ、自民党のやつ、おれに事故処理を押し付けやがって、頭にきた。それならこっちも考えがある。原発など一機たりとも許さん
ヒステリーが爆発した。

 今回は13年末までに完成する高さ15mの防潮堤ができるまでは原発を稼動させないと言うことだが、おそらく防潮堤ができた段階で(菅総理が首相で有れば)再び難題を持ち出して原発再開を阻止するだろう。
想定外のことを想定して対策を打て
そんなことはできっこないから結局浜岡原発は廃炉になるしか方法はない。

注)私は菅総理がやめても浜岡原発は廃炉になると思っているが、それは地域住民が「想定外を想定して対処」を求める様になると思っているからだ。

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 私はこの文書で菅総理を皮肉っているのではない。そうではなくて歴史の転換期には通常の首相ではだめで、菅総理のように恐怖感にかられると、法律などまったく無視して浜岡原発の停止を求める、そうした一種独特のキャラクターが必要だと感じている。

 もし他の常識人が首相になっていた場合は、絶対に「政・官・業・学」が築き上げた「原発推進」の鉄の団結を打ち破ることなどできそうにない。
うるせい、俺は総理だ、俺の言うことを聞け」なんとヒステリックで断固とした雄たけびだろう。

 今回の菅総理の中部電力に対する要請は、本人がどのように考えているかを別にして、日本の原発行政の転換になり日本から原発が消え去る端緒になると私は思っている。
法律を無視して原発を停止させようとしているのだから、菅総理のヒステリーはまさに歴史的偉業を行っていると言えそうだ。

 

 

 

 

  
 

 

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(23.3.8) 日本政治衰亡史 前原誠司外相の辞任

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 小泉長期政権が終わった後は、日本の政治は完全に衰亡期に入った。
安倍、福田、麻生と3代続いた自民党政権がそれぞれ1年あまりで崩壊し、国民はあきれて民主党政権を誕生させたが、こんどは鳩山政権は1年も持たず、菅政権も風前の灯だ。

 菅首相はそれでもやる気満々だがまったく展望が持てない。
予算関連法案はほとんど国会を通過できそうもないのだから、いくら予算案を通過させても絵に描いた餅だ。
そしてさらに菅政権を追い詰めたのが前原外相の政治資金規正法違反に伴う辞任である。

 これは自民党が前原外相の足をすくうために仕掛けた政治的スキャンダルであり、政治資金規正法違反の金額は25万円である。
この25万円は韓国籍の小さな焼き鳥屋の72歳の女性が「誠司ちゃんのことは昔から良く知ってたので、毎年5万円の政治献金をして応援してあげよう」と献金したものだった。

 これが外国人からの政治献金を禁止した政治資金規正法に違反したのだが、元々の規正法の趣旨は、アメリカ政府からの自民党に対する資金提供、かつてのソビエトロシアによる社会党に対する資金提供、それと同じく社民党に対する北朝鮮からの資金提供を念頭において制定されたものだった。

 日本の政治が外国の意志で押し曲げられないようにする趣旨は正しいが、今回の焼肉屋のおばちゃんの25万円の政治献金を念頭に置いたものでない。
だから規正法の本来の趣旨からすれば「事務的なミス」という前原外相の弁明は聞き届けてやるべきだった。

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 しかし自民党と民主党の足の引っ張り合いはほとんど国益を無視するほどになっており収拾がつかない。
外相を約半年程度で変えてしまっては、外国の外相との会談さえままならず、実際3月に行われる主要8カ国外相会議や4月の日米外相・防衛担当者会議、中国の楊外相との会談も中止か新米の外相が担当せざる得なくなる。

 これがどんなに国益に反するかはオバマ政権のクリントン国務長官の活躍や、ロシアのプーチン首相の活躍を見れば分かるだろう。
政治家は経験を積んで始めて政治家になれるのだから、これでは日本の政治家はいつまでたっても高校の生徒会のレベルを脱却できない。

注)クリントン氏は中国企業をダミーにして中国政府から闇献金を受けているし、プーチン氏は政敵をでっち上げ容疑で獄につないで石油利権を取り上げた。前原氏の交渉相手とはそういう人たちなのだ。

 私はこのブログでしばしば記載しているが「政治と金」は国際政治においては第一級の関心事ではない
たとえばアラブの強権国家の元首は数兆円規模の資産をネコババして海外の銀行に隠している。
25万円でなく数兆円規模だ。

 日本の近隣諸国は中国や北朝鮮のように国家の財産と個人の財産が不可分な状態が普通で、そうした国家と日本は渡り合っていかなくてはならない。
身奇麗なことは好ましい性格の一つだが、それ以上に国益を代表してタフに交渉できる政治家を日本は必要としている。

 なのに「ようやく外相らしくなった前原氏を辞任させ、25万円のために尖閣列島も北方領土も失なってもいいのか」と叫びたくなるような気持ちだ。

 何度も言うが身奇麗さは政治家の第一級の資質ではない。身奇麗さだけだったら高校の生徒会長のほうがはるかにましだ。
この現実に気がつかなければ日本の政治的衰亡はいつまでも続くだろう。

注)本件と関連するブログは以下の通り
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/cat41223322/index.html

 

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