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(2.12.1) 人類衰亡史序説 コロナ その2 ワクチン開発競争はアメリカの勝利に終わった!!

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 ワクチン開発競争ではどうやら勝負があったようだ。本年中に国の承認を得て供給が始まるワクチンは、米ファイザー社と同じく米モデルナ社のワクチンで、このうち第3段階の臨床試験を完全にすましたのがファイザー社で有効性は95%と公表されている。モデルナ社のワクチンについては第3段階の臨床試験に異議が出ており、少なくとも2700人に対するワクチン接種は十分な量の摂取されなかったといわれている。これに対しモデルナ社は追加の試験を行って本年度中の供給を始めると公表した。

 その次の集団はイギリスのアストラゼネカ社でこちらも第3段階の臨床試験で重大な副作用があったとして、その追加の試験を実施しているが副作用がワクチンによるものでないことが実証されれば国の認可が得られそうだ。
それ以外にはロシアが2種類のワクチンを承認したが、第3段階の臨床試験をすっぽかしており国際的基準では開発中の未承認ワクチンだ。
ロシア以外にはこうしたワクチンを使用するところはなさそうで、ロシア国民でさえ接種をするのをためらっている。

 当初は中国が華々しくワクチン開発の成功を歌っていたが、こちらもほとんど臨床試験をしておらず、中国以外では全く無視されている。ワクチンは効果がありしかも副作用がないことが条件だが、ロシア製のワクチンは副作用の危険性があり、一方中国製のワクチンは効果そのものにも疑問が出ていて、簡単に言えば使い物になりそうもない。

 結果的にはワクチン競争の勝利者はアメリカで次いでイギリス、またファイザー社と共同開発を行ったドイツといったところで、残念ながら日本はレースの参加もおぼつかなかった。これが現状の医薬品業界の実力なのだろう。
ロシアと中国はいつものようにプロパガンダだけはかまびすしいが、実力はほとんどない。中国の場合は自国の開発能力のなさをアメリカやイギリスの製薬会社に対するハッキングで補うこととしたが、さすがに防御が固く有効なハッキングがされていないようだ。
ハッキングができなければ開発は不可能で、ノーベル賞学者がほぼゼロに近い中国が実力で開発できるはずは当初からない。

 今回のコロナのワクチン開発競争を見てわかったことはアメリカのとびぬけた実力であり、次いでイギリスも健闘しているといったところだ。この開発競争に日本が顔を出すこともできなかったのは、日本の製薬会社の実力がこの程度だということで、とても残念な気持ちがする。


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