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(2.10.14) 老いが迫り夢はかつての若かった自分ばかりを見る。

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 私はこのところ毎日調子が悪いのだが、若いときは調子が悪いときに無理して運動するとすっかり元の体調に戻っていたので、今回もそののりで自転車でサイクリングに出かけた。いつも走るコースは決まっているのだが、今回は少し目先を変えていつもの長柄ダムからかつてよく乗っていた養老川に出るルートを開拓することにした。
地図を頼りに道を探すのだが、できる限り幹線道路を避けてサブかサブサブ程度のすいた道を探し、出来うれば農道がベストでそうこうしているうちにようやく上総山田駅近くから養老川に入る道を見つけた。

 養老川には土手沿いに一種のサイクリングロードが整備されているのでルンルン気分になり都合3時間程度をかけて帰宅した。
家に帰って風呂に入り休んでいると、このところの体調不良がぶり返してきてなにか気持ちが悪い。
こりゃ、大変だ。こうした時は寝るに限る。」午後の2時ごろから布団に入って寝込んでしまった。
7時ごろにかみさんに起こされたのだが、「何か死んでいるみたいで心配だった」といわれたが、前後不覚で5時間程度寝込んでしまったらしい。

 寝ている間に夢を見ていた。私がよく見る夢はかつて毎日トレーニングをかかさなかったマラソンをしている夢で、それも何かひどく遠いところから家まで走って帰るというパターンになっている。そしてその道も決まっていて夢の中でしか見ないのだが、一種の夢ロードが出来上がっている。最後に小仏峠のような峠をいつも越さなければ家につけない設定になっていてこれを越えるのに難儀をするのも決まったパターンだ。
そうした夢を見ていた時にかみさんに起こされた。
起こされなかったらそのまま明日まで寝込んでいたところだ。

 こうした夢を見るにつけ、神様からのお迎えが来るときも同じような夢を見ながら死ぬのだろうとつくづく感じてしまった。もはや74歳で十分に人生を生きたからいつ死んでも文句の言える年ではない。これ以上生きても特に社会に対し貢献はできないし、することといえば昔の体がいくらでも動いた時代の運動の夢をみることばかりだ。
未来ではなく過去に生きており、新たに付け加える記憶も少なくなってきている。夢の中ではいつもさっそうと走っているが現実は膝痛で自転車以外のスポーツは全くできない。
人間こうして夢の中だけでかつての若かった自分と対面しながら老い死んでいくものだとつくづく思ってしまう。


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