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(2.9.18) 人類衰亡史序説  日本 その40    総選挙はご祝儀相場が消えないうちに・・・・

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 菅さんが圧倒的多数で新総裁に選出され、99代の首相に就任した。菅総裁の任期は来年9月までであり、また衆議院の任期は来年10月までだから、次の課題はいつ衆議院を解散して総選挙を行うかにかかってきた。
菅内閣を支えているのは古だぬきの二階幹事長だから、最も自民党にとって有利な時期を模索しているのは間違いない。

 一般的には新首相が選出されると当初はご祝儀相場があって、支持率が上昇する。メディアによって少しづつ数字が異なるが、日経で74%、左翼御三家の朝日が65%、毎日が64%、東京が66%という数字を発表しているから、65%から75%の範囲というのが大体の支持率だろう。
これは安倍内閣の直近(8月)の支持率がNHKの調査で34%だったのに比較すればほぼ倍の支持率だから、このご祝儀相場が維持できている間に総選挙を行うのが自民党にとって最も好ましい選択となりそうだ。

 巷間に盛んに言われている日程は10月13日公示、25日投票という日程で、それ以降になると11月選挙がぎりぎりで、12月になると新年度予算を組むことができず暫定予算に追い込まれる。1月から3月は通常国会が開催され、また来年7月以降はオリンピックの時期だから選挙どころではなく7月は東京都議選があるため公明党がその前3か月は選挙準備のため総選挙を嫌がる。
二階幹事長はいつでも総選挙になっても構わないと日ごろから言っており、反対に言えば菅首相の支持率が高い時期に選挙に打って出ようということのようだ。

 菅内閣の懸案事項の一つはコロナ対策で、これに一定のめどをつけてから総選挙をしたいだろうが、コロナの蔓延は冬場に再び猛威を振るうことは確実で、ワクチンも十分に確保できない中で今年と同様のパニックに陥るだろう。
コロナに関しては終息を見定めたくても不可能で、来年いっぱいコロナ騒ぎで振り回される覚悟を決めておかなければならない。

 自民党として大勝するためには菅内閣の支持率がピークの時に打って出る必要があり、その時期を過ぎれば支持率がじり貧になり時間がたてばたつほど大勝は遠のく。したがってこの10月から11月までに総選挙を行うというのが絶好のタイミングになる。
私は自民党に大勝してもらいたいと思っているので、何とかベストのタイミングで解散総選挙を実施してほしいが、こればかりは首相の大権だから市井の爺さんがやきもきしてもどうにもならない。

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