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(2.9.4) 人類衰亡史序説 台湾 その2 中国外交の転換点 中国滅んで台湾さかゆ

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 台湾がコロナ感染症で見事な抑え込みに成功し、さらにマスクをはじめ医療器具の輸出や贈与で世界の絶賛を浴びた結果、世界史の流れに変化が起こっている。
先にアメリカの厚生長官がアメリカの高官として初めて台湾を訪問したが、今度はチェコの上院議長が総勢90名で台湾を5日間の予定で訪問した。
医療器具をチェコに送付してもらった返礼としてではあるが、これに対し中国が目をむいて罵倒した。
チェコの上院議長の台湾訪問は卑劣極まりない行為で、一国二制度を踏みにじるものであり、一線を越え14億の中國人民の尊厳をけがしたもので、チェコは高い代償を支払うことになる

 もともとはチェコと中国は蜜月関係といってもよい関係で、習近平主席がチェコを訪問し、一対一路の成功例として約4400億円規模の投資を行うと約束していた。
それがなぜ疎遠になったのかといえば4400億円の投資の約束がさっぱり実行されず、待てど暮らせどなしのつぶてだったからだ。
習近平氏と固い握手をしたゼマン大統領の権威は地に落ち、第二位の権力者ビストルチル上院議長がゼマン大統領を無視して台湾訪問を実施した。

 最近まで台湾外交は中国外交に押されっぱなしで、祭英文総統が就任した2016年に台湾と国交があった22か国のうちすでに7か国が台湾との国交を解消していた。中国の札束外交にみなひれ伏したのだが、ここにきて中国の札束が枯渇してきた。
中国は世界最高の準備資産を持っていることになっているが、不毛な鉱山開発や無理な高速鉄道等に投資しており、元流動性はほとんどなくなっている。したがってチェコとの4400億円規模の投資も絵に描いた餅になってしまった。

 さらに間の悪いことに中国は武漢ウイルスを当初隠ぺいし世界的な感染拡大を許してしまい、アメリカをはじめ先進各国に大恐慌並みの被害を与えている。しかもその責任をアメリカ軍がウイルスを拡散したなどと中国人以外は絶対に信じないプロパガンダで糊塗しており、世界の笑いものだ。
もはや他国を支援する資金はなくなり、他国に与えられるのはウイルスとお笑いだけになってしまった中国に世界は見切りをつけ始めた。
アメリカが厚生長官を訪台させ、今度はチェコの上院議長が訪台した。

 中国は罵倒と脅し以外にこれに対抗する手段を持たず、チェコに対する脅しにはEU が結束して反論している。
簡単に言えば金の切れ目が縁の切れ目で、中国資金の枯渇によって一帯一路の夢が崩壊し、もはや中国に頼って経済発展をすることはおろか、ウイルスに侵されて経済が崩壊してしまうことに気が付き始めた。

中国共産党のスターリングラード(あるいはガダルカナル)が始まったのである




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