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(2.7.14) 人類衰亡史序説  日本 その26 観光はしたいけれど・・・・・

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 政府が1兆3500億円の予算でトラベル業界の後押しを始めるという。題してGoToトラベルキャンペーンというのだそうだ。
何しろコロナウイルスの影響でトラベル業界は厳寒期の地球のように凍り付いてしまった。外国からの旅行者はほぼゼロで国内でも他府県の移動は差し控えるように東京都などは指導しているので、観光に訪れる旅行者などどこを見てもいない。
観光地のホテルや土産物店では閑古鳥が泣き叫び、新幹線もガラガラだ。

 21世紀は観光の時代と称して特に今年はオリンピックが予定されていたこともあり、海外からの観光客は4000万人を越えると想定されていた。その4000万人がほぼゼロになってしまいそうで、外国人旅行客を当てにして観光インフラを整えてきたホテル業界や航空業界は全く無駄な投資になってしまっている。
このままでは日本の観光業界が崩壊する!!!
政府は本腰を入れて観光業界の救済に乗り出した。それが7月22日からはじまるGoToトラベルだが、一人2万円を上限にかかった費用の最大50%を支援するという。

 私は毎年8月になると自転車旅行を計画し、昨年は四国一周をしてきた。今年はできれば北海道に出かけたいと思っていたが、あいにくと千葉もコロナに汚染されているので他府県への移動は控えるように言われている。
この政府のGoToトラベルキャンペーンと首都圏の移動制限はどう考えてもアクセルとブレーキの関係で、両方一緒に踏むわけにいかない。
何か年寄りの自動車運転のようで、間違ってどこかの建物に突っ込みそうだ。

 ヨーロッパでも感染が収まったイタリアやスペインはドイツからの観光客を受け入れ始めており、そうした場所では三密もソーシャルディスタンスも守られていない。医学関係者は警鐘を鳴らしているが、それでは観光収入によって国の経済を支えてきたスペインやイタリアは倒産してしまうので、観光客受け入れに躍起となっている。
日本では外国からの観光客の受け入れは当面できそうもないのでもっぱら国内観光の振興だけが、窮地に陥っている旅行業界の救世主になる。

 だがしかし困ったものだ。北海道に行ってみたいが感染拡大の第二波ではないかと警鐘を鳴らされている千葉から出かけていいものだろうか。決断のしかねる問題だ。

 

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