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(2.7.3)  人類衰亡史序説 中国 その15  三峡ダムが危ない

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 梅雨の後半の時期になると日本各地では集中豪雨による水害の危険が取りざたされ、18年7月には広島、岡山、愛媛を中心に大規模水害が発生(西日本豪雨)したが、それと同様の水害が今中国で発生している。
中国では6月、長江流域で連日のように大雨が降り、小規模の発電用ダムが決壊しているが中国の専門家は世界最大規模の三峡ダムについても危険が迫っていると警告している。

 現在、三峡ダムは水位上昇に備えて毎秒3.5万トンの放水を実施しており、これによってダムそのものの決壊を防ごうとしている。この計画放水に驚いたのがダムの下流域にある諸都市で、特に宣昌市(人口約4百万)では洪水が発生し、武漢では橋が流され、すでに2000万人に被害が及び、死者は80人になっていると中国当局が発表している。
洪水防止を目的に建設された三峡ダムなのに、やたらと放水するから水浸しになってしまったじゃないか
いやこれは計画放水だ。それをしないと本当に三峡ダムが決壊する。そうなると水浸しどころではなく土石流で長江下流の諸都市が全滅する。どっちが悲惨か考えてみろ

 長江では16年にも大きな水害が発生している。4年ごとに水害に見舞われているが、これは最近の異常気象が原因で日本でもひどい被害が発生しているが、問題はこの異常気象の原因を作っているのが中国ということにある。
現在はコロナ一色だが、その前は地球温暖化一色だった。特に温暖化ガス排出量は中国がとびぬけて多く、粗悪な石炭を使用して発電等を行っているため中国の気象は年々荒々しさをまして水害が日常茶飯事になろうとしている。

 こればかりは自業自得というより言葉がないが、経済発展のために地球の環境をないがしろにしたつけを払わされており、今ではGDPの増加より災害による損失が多くなってしまった。
コロナでもその秘密主義が災いして世界中にコロナを蔓延させ、世界のGDPは計測をするのが嫌になるくらい減少させたが、中国という国は常に世界に災いをもたらしている。

 地球温暖化による大洪水もコロナを世界に蔓延させて世界経済を大恐慌以上の減速に陥れたのも、すべて中国共産党のわがままが原因で、世界は中国によって窒息させられつつある。歴史上これほどの悪質な政体は20世紀のヒットラードイツとスターリンソビエトぐらいで、21世紀は習近平中国が世界史を暗黒に突き落としつつある。
世界史は民主主義が勝利するように進むと考えるのはあまりに浅はかで、中国共産党が世界を支配することもあり得、これとの戦いに勝利しないかぎり人類に幸は訪れない。

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