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(2.7.1) 日々是平安

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 毎日が何事もなく過ぎていく。かつてはこの何もないことが苦痛だったが、今は心地よい。
私の日課は常に同じパターンの繰り返しで、その繰り返しが崩れるときは体調が悪化した時だ。だから常にルーチンワークを大事にし、そこから外れないように生活を制御している。

 朝は5時から6時の間に目が覚め、朝方は1時間程度BS1の海外ニュースを見ている。世界のニュースをひとしきり見た後は、筋肉トレーニングを30分程度行う。筋肉がある間は人は死なないものだというのが信仰に近い確信になってしまい、腕立て伏せとスクワットを中心に、体形を整えている。
まだ当分生きていそうだな!!!」鏡を見ながら確認する。
そのあと高校生に勉強を教えているのでその予習を2時間程度行う。今は主として国語で共通試験を解かせているので、前もって自分でも解いておくことにしている。教えるのが数学の場合は同じく共通試験の問題を解いている。
もし孫が来るときは予習時間を短縮し孫と近くの公園に小エビやトンボをとりに行く。孫は昆虫に夢中でヤゴなどをとると手のひらにおいて眺めまわしている。孫との遊びは老人にとってこの上ない喜びだ。

 それが終わると2~3時間程度自転車に乗る。ここから長柄ダム方面や土気の昭和の森方面に行くのだが、途中の稲の青々としたさまを見るのが何より好きだ。時々キジが前を横切り、青大将が行く手を阻むことがある。私の走っているコースは自転車選手がよく練習に使っていて私を瞬く間に追い抜いていくが、当然競争などしない。
家に帰り風呂を浴びそして2時間程度グダグダする。体が疲れてしばらく休まないと復活しない。休んだ後3時ごろからはこのブログを記載する。資料集めが必要な場合はそれを入れて3時間程度かかるが、通常はⅠ~2時間以内でブログを記載する。これは自分が生きた証として残しておくためにやっていて、子孫に対する伝言だ。

 夕方になると教えている高校生がやってくる。大体2時間から3時間の範囲で教えている。時に4時間程度教えることもあるが、3時間を超えると頭がもうろうとしてきて、限界だということがわかる。
理科系の学科(数学、物理など)のほうが教えるのが簡単で、当初国語は大変苦労した。今では教え方のコツをつかめたのでようやく苦労からは解放された。
英語は文法が全く分からないので教えるのは控えていたが、読むのは相応にできるので長文読解を中心に教えている。時々忘れてしまった単語が出てくるが前後の関係から何となく推定ができるので読解だけなら何とかこなせられる。

 終わるのは9時半で夕食をとって10時には寝てしまう。このパターンが大きく崩れることはなく、毎日が淡々と過ぎていく。瞬く間に74歳になろうとしており一年がたつのは早い。しかしこの年になると年をとってもさして変わりがないのでもはや年齢を超越し始めている。

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