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(2.5.14) 人類衰亡史序説 韓国 その9   自慢の監視網の穴

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 韓国で再びクラスター感染が発生している。ここ数日間感染者は一けた台だったため文大統領は「我が国の感染対策は世界の瞠目を集め、世界中から尊敬されている」といつもの自慢話をしていたのだが、その舌の根の渇かないうちに再び感染が拡大し始めた。
韓国人は自慢をしないと生きている気持ちがしない人々で、日本がクルーズ船で苦しんでいたころ「日本は衛生先進国と言っていたが面目丸つぶれで我が国こそ世界の模範だ」といったとたんに大邱で大量の感染者が発生した。
この大邱の発生者が減少し始めると「我が国はコロナに打ち勝った」と大喜びだったが、その塗炭にソウルのコールセンターでクラスターが発生した。

そして今回文大統領が「世界の模範だ」と自慢したとたんソウルのクラブでクラスターが発生した。

 文大統領や韓国当局が自慢すればその時に合わせたように新たなクラスターが発生するので、何か韓国人は疫病神にとりつかれているのではないかと思う。
今回のクラスターは同性愛者が主として集まるクラブで発生しており、当局はすぐさまクラブに記載されていた5500名の名簿から追跡調査を始めたが、うち約3000名が虚偽の住所と電話番号を記載していた。
韓国でも同性愛者は必ずしも公認されたものではなく、どちらかというとひそやかに活動している集団だ。

 当然のことに他人に大ぴらにそのことが知られるのを防ぎたいから、住所、氏名、電話番号は55%の顧客が虚偽の記載をしたらしい。衛生当局が追跡調査を始めたが本人確認に戸惑っているうちに、感染者はじわじわと拡大している。13日現在の感染者数は119人だが、当局が把握できていない同性愛クラブの顧客がまだ多くいて、これから大邱のような感染爆発が起こるのではないかと当局は恐れている。
なかには塾教師が感染してその塾の生徒が10名弱感染が広がっており、「馬鹿なクラブ通いをするからこうした事態になった」と日ごろ同性愛に対しネガティブな感情を持った人たちから猛烈な抗議が殺到している。

 本人追跡のキーは携帯電話でその位置情報さえ確認できればクラスターを抑えられるというのが韓国当局の自慢だったが、今回のように意図的に携帯情報を隠されるとそれも完全な追跡方法とは言えない。当局が監視のために特に位置情報を重視しているのはわかっているから、位置情報の機能をオフにしておくのが安全にクラブで遊ぶ方法になる。また携帯電話は家に置いておくのがもっと安全な方法で、当局の目をかいくぐる方法はいくらでもある。「世界最高の追跡システムで絶賛を浴びている」などと自慢するとすぐほころびが出るから日本人なら自慢しないが、文大統領は自慢しないと生きている気持ちがしない人だからどうしようもない。

たとえどんなに完全に封じ込めたと思っても、韓国の例に見るようにいつクラスターが発生するかわからないのだから、どの国も同じように苦しんでいると素直に思っているのが最も妥当な態度だろう。

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