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(2.4.11)  人類衰亡史序説  WHO その 2  中国の代理人と台湾との確執

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 WHOのテドロス事務局長と台湾の祭英文総統が互いに非難の応酬をしている。テドロス氏によれば「ここ3か月間にわたって人種差別的な中傷を台湾からされているが、台湾当局はこれに対し何ら措置をとらない」というものだった。どんな中傷かは不明だがこれが台湾からだとテドロス氏が決めつける理由が今ひとつわからない。インターネットでの中傷はなりすましがいくらでも可能だから、テドロス氏がシステムのプロでもない限り相手を特定することは不可能だろう。

 一方これに対し祭英文総統は「台湾は長年国際組織から排除され、だれよりも差別と孤独の味をわかっている。テドロス事務局長には台湾にきてもらい、差別を受けながらも国際社会に貢献しようとしている姿を見てほしい」と反論した。
テドロス氏が中国よりというより中国の傀儡であることは国際社会の常識であり、トランプ大統領の指摘の通り、1月30日まで緊急事態宣言を出さなかったのは中国の意向を受けてのためで、「これは中国国内問題で必ず解決するから騒ぎを起こすな」と中国から口止めされていたからだ。

 トランプ大統領は国内の感染拡大でアメリカが大被害を受けているから怒り心頭で「中国が長い間武漢でのコロナウイルスの発生を隠していたために国際社会に多大な損害をもたらしている。アメリカはWHOに中国の10倍の資金を拠出しているのにもかかわらず、テドロス事務局長は中国の感染対策を激賞する等信じられないような茶坊主」とこき下ろしている。

 現在国際機関の多くが中国に乗っ取られているのはアメリカが国際機関を無視してきたからだが、今回のような問題が発生するとアメリカとしても無視できなくなった。あまりにアメリカの被害が大きく全世界のコロナ患者の3分の1がアメリカだから責任を追及したくなるのは当然だ。

テドロス氏がなぜ中国よりかといえば、WHOの事務局長になれたのは中国の後押しがあったことと、そもそも母国エチオピアは中国のアフリカにおけるショーウィンドウだからだ。これについては以下に詳細に記載しておいた。


http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-e3fb73.html

 日本人は長い間国際機関、わけても国連とその下部組織は世界人類にとって公平で世界のために献身していると思っていたが、ユネスコが韓国に乗っ取られている現状を見て愕然とした。事務総長が韓国のハン・ギブン氏だったときのことだが、明治日本の産業革命遺産の登録申請をしようとしたとき、ことごとく韓国の言いがかりといっていいような反対にあった。実はハン・ギブン氏が裏で糸を引き自身を韓国大統領選挙で優位に立たせるために、日本を意図的に貶めて韓国民の喝采を得ようとしたからだ。
日本を徹底的にいたぶれ。そうすれば君はユネスコの幹部にしてやる」頭の黒いユネスコのネズミが暗躍した。

 今回は台湾とWHOとの確執になっているが、裏で中国がテドロス氏を買収していることは確実で、中国はどこにおいても買収工作を行うのが中国人のアイデンティティになっている。
台湾が人種差別的な発言を意図的にするはずはなく、おそらく中国のサイバー部隊が暗躍したのだろうが、今や中国はコロナ戦争において反撃を開始しているので、テドロス氏の反撃も中国とタイアップしたものと想定するのが一番妥当だろう。



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