« (2.3.2)  人類衰亡史序説  日本 その6 | トップページ | (2.3.4)  人類衰亡史序説 アメリカ その2 »

(2.3.3) 人類衰亡史序説 クルーズ船 その2

Dscf6394

 最近クルーズ船ダイアモンド・プリンセス号の情報をメディアで報じることが少なくなっていたが、3月1日に全乗員3711名がすべて下船した。14日間の経過観察の結果、コロナウイルス感染者数は705人で、その他の乗客はすべて下船したことになる。羅漢率19%はかなり高い確率で、この船がパンデミック状態であったことがわかる。
なぜこのように多くの感染者出たかについては、病院のような隔離施設がないクルーズ船に閉じ込めたからだという評価が一般的で、特に神戸大学の感染症内科の岩田教授がユーチューブで「安全地区と危険地区の区分が不明確だ」と公表したことにより、世界的な非難が日本政府に向けられた。

 確かにクルーズ船という閉鎖空間に長時間閉じ込めたことによる感染拡大はあったが、一方どうすればよかったのかの妥当な措置は浮かばない。例えば全員下船させて隔離病棟で隔離すればクルーズ船内の感染はかなり防げたかもしれないが、実際はそうした隔離病棟を確保することができなかった。通常の病院に隔離するようなことをすれば病院関係者やその病院の患者に一斉に感染者が出ただろう。

日本国内で発生しているコロナウイルス患者は243名だが、感染対策は当初日本国内で発生する患者の収容を目指したもので、よもやクルーズ船の患者まで面倒を見なければならなくなるとは想定していなかった。

 先月の19日から3日間かけて陰性の日本人970名を下船させ、一般の交通機関を利用してそれぞれ帰宅したが、この措置もまた世界的な非難をよんだ。14日というのはWHOが示した最大の潜伏期間だが、下船した日本人乗客のうち数名が下船後に陽性になったためだ。

厚生大臣が陳謝していたが、コロナウイルス検査ではPCR法という検査方法が実施されるものの、保菌者の菌がわずかな場合は検査で陰性になるという。


 クルーズ船対応は失敗だったと特に政府に批判的なメディアは大はしゃぎだったが、しかし今ではクルーズ船関連のニュースは忘れ去られようとしている。クルーズ船の感染者をはるかに上回る感染者が世界各地で発生し、実際はクルーズ船対応はかなりまともではなかったかと思われるようになったからだ。

クルーズ船対応が失敗だったとすると、韓国やイタリアやイランで大発生している状況は何と表現するのだろう。大大大大失敗か!!!
ようやく政府のクルーズ船対応を相対化してみる視点ができ、政府批判が大好きなメディアやしりに火が付いた韓国も沈黙し始めた。

 ニュースの焦点は今では世界的なパンデミックをどのように防ぐかが主要課題であり、「韓国、イタリア、イランは一体何をしてるのだ」とニュースの視点が移ってきた。特に日本のクルーズ船対応をあざ笑っていた韓国では4000名近い感染者が出ており、今では「あんた、人のことを言えた柄か」と嘲笑されている。
さらに問題なのは医療後進国では検査キットも医療体制も全く未整備で、現実には大変な数の感染者数が出ているのではないかと疑われている。

 例えば北朝鮮は一人の感染者数もいないということになっているが、鴨緑江を挟んで北朝鮮の担ぎ屋が中国からせっせと物資を運んでおり、それが北朝鮮の唯一といっていい海外からの物資調達になっている。常時中国に往来していた北朝鮮が1名の感染者が出ないなどとはほとんど奇跡で、実際は大流行しているのではないかと推測されている。
噂でしかないが「感染者を見つけると銃殺しすぐさま火葬している」との流説が後を絶たない。

またケニアには一帯一路政策で多くの中国人がケニアに在住しているが、ケニア人から中国人を隔離しろとの厳重抗議がでていて、暴動の一歩手前の状況だ。


 もはやクルーズ船対応などは小さな事件であり、今や世界各地でパンデミックが発生し世界規模で大流行しているのではないかと思われている。

WHOもとうとうパンデミックの可能性もあると言葉を濁し始めた。

日本でも安倍首相がここ1・2週間が勝負で、そのために学校閉鎖を指示した。コロナウイルス対応は水際対策から第二段階のパンデミック対応に移っている。


(別件)塾の生徒1名募集中

 

 私は現在3名の高校生の学業の指導を行っているのだが、そのうち1名は3年生で晴れて希望の大学に入れたので、3月以降は2名になる。

自宅でマンツーマンで教えるのだが、この方法だと教えられる人数は3名が限界で、それ以上の生徒をとることができない。

今回1名が卒業したので新たに一名の枠が空いたので生徒を募集することにした。
高校生でも中学生でも構わないのだが、中学生であれば全教科、高校生の場合は数学と物理と化学基礎を主体に教えている。

 高校生の場合は現在一年生で、数学や物理が理解できなくなって困惑している生徒が一番望ましい。高校の授業でまず挫折するのがこの数学と物理で中学時代成績が優秀だったが高校に入ったとたん、落ちこぼれ状態になってしまった学生は実に多い。
おれ(わたし)は馬鹿になってしまったのか・・・・・・」などと落胆してひどい場合は学校に行きたくなくなり、登校拒否の状態になる。
実は私も高校時代数学と物理が理解できず、「これじゃ、私立しか入れないじゃないか・・・・」などとひどく悩んだものだ。

 

 今私が数学や物理を教えられるのは社会人になってから数学や物理の再トレーニングをしたからで、今思えば良き指導者さえいればこうした学科も訳なく理解できたはずだととても残念に思う。
私が今高校生に数学と物理を教えるのは、自分の悲しい過去があるからで、私がそうであったような落ちこぼれ高校生を一人でも救いたいからだ。
おそらく私の指導を受けて再生すれば一生の行幸と感じることができるはずだ。人生で二度とない機会と思ってほしい。

 中学生の場合は今からばっちり指導し、本人にそれなりの素質さえあればどの高校でも大学でも入れる。一年生であれば向こう5年間も指導の機会があるのだから、十分な時間がある。中学生の場合はできれば大学は千葉大を狙ってほしい。ここ千葉県では千葉大に入るのが一つのステータスシンボルで本人に熱意さえあれば可能だ。

 以下に具体的な塾の条件を記載する。

1.日数(毎日教えているので連日でも構わないが、本人の希望に沿う)
2.時間 6時から9時半まで(開始時間は相談に応ずる)
3.送り迎え 女子の場合は必須、男子は自由(この条件だとおゆみ野界隈でないと実質的に無理)
4.特に教えてほしい学科(本人と相談して決める。短期トレーニングも可)
5.費用 当初は無料で教えていたが、教材費等がかかったりして持ち出しになるので、現在は月1万円を実費として徴求している。
6.1か月程度のおためし期間を設けることも可(互いの相性があるので取りやめも可)

 希望者はこのブログのコメント欄かメールアドレスを使用して連絡してください。
メールアドレス yamazakijirou1@gmail.com

  最近はもっぱら衰亡論を掲載しているが、私自身も73歳になって社会的活動ができるのはあと7年程度と思っている。子供に勉強を教えるのは私の最後のこの社会に対するお勤めと認識している

|

« (2.3.2)  人類衰亡史序説  日本 その6 | トップページ | (2.3.4)  人類衰亡史序説 アメリカ その2 »

評論 人類衰亡史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (2.3.2)  人類衰亡史序説  日本 その6 | トップページ | (2.3.4)  人類衰亡史序説 アメリカ その2 »