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(2.3.2)  人類衰亡史序説  日本 その6

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 日本のコロナウイルス拡大はパンデミック直前まで追い込まれている。すでに中国武漢周辺、韓国大邱市周辺、イタリアロンバルディア州周辺、イランおよびクルーズ船ダイアモンド・プリンセスでパンデミックになっているが、日本のコロナウイルス感染者数は200名を越え、今後一気に拡大する可能性がある。
安倍首相はついに決断を下し、小中高の一斉休校を要請した。学校ではちょうど3学期の期末試験の直前で、私が教えている高校生も試験勉強に余念がなかったが、休校になって期末試験がなくなってしまった。

 全国一斉休校というような状況は過去に一度もなく、学校当局も生徒も私も一瞬途方にくれたが、一方この2週間の間にパンデミックになってしまえば、都市封鎖や日本封鎖にまで及ぶのだから、学校休校ぐらいは我慢の範囲だろう。
実際都市封鎖が行われている武漢市などでは、基本出歩くことができず、食料品等の調達にも不自由をきたし、ちょうど戦争中のレニングラードやスターリングラードのような状況になっている。
大邱市もロンバルディア地方も同じで都市に人影がなく自動車も走っておらず、公共交通機関もほとんどがストップしている。

 左翼新聞の毎日などは、当初「安倍総理に決断力がないのでウイルスの拡大がおこり、クルーズ船の対応も失敗だ」と大騒ぎではやしていたが、いざ総理が決断をして小中高が休校になることになると、「文部相の反対を押し切った独断」だと今度は決断にケチをつけている。
左翼新聞は安倍首相の足を引っ張ることだけが存在理由だから、「決断をしない総理が決断するとはけしからん」と何を言っているのかわからないような論理でかみついているが、それが左翼新聞の神髄だろう。

 しかし公平に考えて「政治とは決断の技術だから、総理が自分の責任で決断したこと自体は何ら非難に当たらない。問題は「政治は結果責任」だから、これによってコロナウイルスの拡大を抑えて、パンデミックにならなければ正しい決断だし、それでもパンデミックが起これば決断そのものが過ちか、あるいは遅すぎた決断ということになる。

パンデミックが発生している隣の韓国では感染者数が3000名を越え「あまりにウイルス検査の検査レベルが高いので他国では見過ごされる感染者がわかってしまう」などと泣き言を言っているが、韓国レベルのチェックは先進国ではみな同じで、韓国だけがひときわ高性能なセンサーを持っているわけでない。

問題はイランのように検査キットそのものの存在を疑わなければならない医療後進国の場合で、イランは明らかに感染者の把握に失敗しているし、北朝鮮などは検査キットが皆無だから「検査をしない以上感染者が発生することはありえない」などと居直っている。

 中国、韓国、イタリア、イラン、クルーズ船で発生しているパンデミックがこの先どこで起こっても不思議ではなく、世界中が戦々恐々として、中国人や韓国人、そして日本人まで含めて入国禁止の措置をとりはじめた。
人も物資も移動が大幅に制限され、GDPなどカウントするのが嫌になるくらい落ち込んでおり、株価はNYダウが12%も落ち込むなどすでにリーマンショックの影響を越えている。

 このままコロナウイルスが収束するとは思われず、特に医療後進国で今後爆発的な患者数の増加が発生するだろう。有効な治療薬が開発されるまではこのコロナウイルス騒動は収まるはずはなく、東京オリンピックも開催が危ぶまれる状況になっている。
2020年は世界が新型ウイルスに襲われ、その対応が十分にできず自然の猛威に屈した年として記憶に残るだろう。

(別件)塾の生徒1名募集中

 

 私は現在3名の高校生の学業の指導を行っているのだが、そのうち1名は3年生で晴れて希望の大学に入れたので、3月以降は2名になる。

自宅でマンツーマンで教えるのだが、この方法だと教えられる人数は3名が限界で、それ以上の生徒をとることができない。

今回1名が卒業したので新たに一名の枠が空いたので生徒を募集することにした。
高校生でも中学生でも構わないのだが、中学生であれば全教科、高校生の場合は数学と物理と化学基礎を主体に教えている。

 高校生の場合は現在一年生で、数学や物理が理解できなくなって困惑している生徒が一番望ましい。高校の授業でまず挫折するのがこの数学と物理で中学時代成績が優秀だったが高校に入ったとたん、落ちこぼれ状態になってしまった学生は実に多い。
おれ(わたし)は馬鹿になってしまったのか・・・・・・」などと落胆してひどい場合は学校に行きたくなくなり、登校拒否の状態になる。
実は私も高校時代数学と物理が理解できず、「これじゃ、私立しか入れないじゃないか・・・・」などとひどく悩んだものだ。

 

 今私が数学や物理を教えられるのは社会人になってから数学や物理の再トレーニングをしたからで、今思えば良き指導者さえいればこうした学科も訳なく理解できたはずだととても残念に思う。
私が今高校生に数学と物理を教えるのは、自分の悲しい過去があるからで、私がそうであったような落ちこぼれ高校生を一人でも救いたいからだ。
おそらく私の指導を受けて再生すれば一生の行幸と感じることができるはずだ。人生で二度とない機会と思ってほしい。

 中学生の場合は今からばっちり指導し、本人にそれなりの素質さえあればどの高校でも大学でも入れる。一年生であれば向こう5年間も指導の機会があるのだから、十分な時間がある。中学生の場合はできれば大学は千葉大を狙ってほしい。ここ千葉県では千葉大に入るのが一つのステータスシンボルで本人に熱意さえあれば可能だ。

 以下に具体的な塾の条件を記載する。

1.日数(毎日教えているので連日でも構わないが、本人の希望に沿う)
2.時間 6時から9時半まで(開始時間は相談に応ずる)
3.送り迎え 女子の場合は必須、男子は自由(この条件だとおゆみ野界隈でないと実質的に無理)
4.特に教えてほしい学科(本人と相談して決める。短期トレーニングも可)
5.費用 当初は無料で教えていたが、教材費等がかかったりして持ち出しになるので、現在は月1万円を実費として徴求している。
6.1か月程度のおためし期間を設けることも可(互いの相性があるので取りやめも可)

 希望者はこのブログのコメント欄かメールアドレスを使用して連絡してください。
メールアドレス yamazakijirou1@gmail.com

  最近はもっぱら衰亡論を掲載しているが、私自身も73歳になって社会的活動ができるのはあと7年程度と思っている。子供に勉強を教えるのは私の最後のこの社会に対するお勤めと認識している。

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