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(2.3.13)  人類衰亡史序説 コロナウイルス その2 大パニック

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 世界中がコロナウイルスでパニックに陥っている。
アメリカのトランプ大統領は突如イギリスを除くヨーロッパからの入国を30日間停止すると発表した。確かにイタリアは中国以外で最大の感染者数と死亡者数を出しており、フランスやドイツやスペインも患者数が増加してはいるが、その他のヨーロッパ諸国はかなり良く制御されており、一律に入国制限はかなり極端だ。

 しかも世界中でこうした極端な措置が取られ始めており、インドは入国ビザをすべて停止し、さらに主要感染国からに入国者には14日間の隔離が義務づけられている。ベトナムは中国と韓国からの入国を認めず、その他の国からの入国者は医療申請をして問題があれば隔離される。
日本でも中国と韓国からの入国者は14日間の自宅(ホテル)待機が義務付けられた。
韓国は世界100か国以上から完全、または一部の入国制限を受けているが、日本が14日間の自宅待機を決めると、パブロフの犬のように吠えまわった。
日本は科学的かつ冷静に対応すべきであり、韓国の検疫体制は完璧だ
中国からも入国制限を受けているが「もちろん中国の入国制限は科学的かつ冷静な判断だ」といたって物分かりがいい。実際は韓国は36か国からほぼ完全な入国制限を受けているのだが、「るせい、ばっきゃろー、日本だけが非科学的だ、!!!!」といつものように喚きまわっている。

 世界はだんだんと自国に閉じ込められつつあり、他国に行くことはビジネスであっても難しくなってきた。旅行などはありえなくなり、観光地はどこもかしこも閑古鳥が鳴いている。おそらく2月と3月の外国からの旅行者はどこの国でもほぼゼロに近づくのではなかろうか。
さらに世界の株価の下落率はリーマンショック時をはるかに越えており、ニューヨークダウも日経平均も数字を見るのが恐ろしいぐらいだ。
しばらく前まで株の値上がりでわが世の春を謳歌していた人々は、急に自分が貧乏人になってしまったことに言葉を失っている。

 コロナウイルスの本当の問題はワクチンも治療方法も存在しないことが大きい。もしワクチンが開発されて事前の予防ができ、また感染しても適切な治療が受けられるならば、こんなに恐れる必要はなかった。
アメリカでは年間に2600万人のインフルエンザ患者がおり、死亡者は1万4千に達しているが、全くと言っていいほどマスコミは騒がない。対処法が確立していて1万4千人の死者は想定の範囲内でいつもは3万人程度の死者があるからだ。

 おそらく1年程度のスパンで見ればワクチンの開発が成功し、治療法も確立されてコロナウイルスもインフルエンザと同じような感染症とみなされるだろう。
いくら感染者が出ても「大丈夫よ、若者や児童はかかっても家で1週間養生すれば治るわ、死亡するのは既往症を持った年よりだけ」というような感度になるだろう。

今は感染者はすべて病院に担ぎ込まれるが、そうなると武漢やイタリア北部の病院のように、重症者も軽症者も単なる風邪やインフル患者も一緒くたにされて、院内感染で年寄りはばたばたと死んでいる。実際は軽症者は自宅で静かにしていてもらえばほとんど問題ない。

現在のパニック状態は一年後には解消されるだろうが、当面は世界各地でパニックによる国境閉鎖が続きそうだ。

 



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