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(2.2.9) 人類衰亡史序説 国際機関 その1

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 現在ほど国際機関の役割が低下し、無能扱いされている時代はない。20世紀の後半は国連であれ、WTO(世界貿易機関)であれ、WHO(世界保健機関)であれ、それなりの役割を果たし、尊敬とまではいかないが信頼されていたものだ。
しかし現在国連もWTOもそしてWHOも嘲笑の的であり、かつては一人で国際機関の費用を賄っていた日本も国際機関の堕落に愛想をつかしてしまった。

 今最も恥をさらしているのはWHO(世界保健機機関)である。
コロナウイルスの拡大について毎日のように記者を集めて会見を開いているが、言っていることは中国が発表する患者数と死者の数であり、後は医療用マスクが足らないので買い占めをしないようにとのメッセージだけだ
これがWHOの仕事だろうか。これでは中国政府のスポークスマンと何ら変わりがない。WHOの本来の仕事はこれ以上の感染の拡大を防ぐため、世界の英知を集めてコロナウイルス封じ込めの医療体制を作ることであり、各国にコロナウイルスの封じ込めの有効手段を提供することだろう。

 さらにWHOが愚かなのは台湾を中国政府の意向でWHOの会議や患者数の報告をさせないことで、あたかも台湾にはコロナウイルスが全く存在しないかのような対応だ。アメリカや日本が台湾の参加を要望してもWHOは中国の顔色を窺うばかりだ。
さらにWHOの緊急対応責任者のライアン氏はかなり問題がある。ひどい赤ら顔で顔は脂肪で膨れ上がり体形はぶよぶよしている。こうした顔や体形の人は通常酒乱か糖尿病患者であり、それが世界を代表する組織の緊急対応責任者なのだから驚きだ。人のことより自分の健康管理のほうが先ではないかと思われる。

 WTOも問題山積になっている。WTOは二国間で貿易問題が発生した時には裁定をする権限を有し、二審制になっている。その上級審のメンバーが定員7名のところとうとう1名になってしまった。上級審は3名の上級委員で裁定する決まりだから。上級審を開催できない。なぜそうなってしまったかというとアメリカがWTOの中国より姿勢を嫌って、新任の選任を認めないからだ。

実は日本もWTOには苦渋を飲まされている。韓国は日本産農水産物を放射能に汚染されているとの理由で輸入を認めないのだが、この韓国の判断が正しいとの採決をWTOはした。
どんなに科学的データを提供して説明しても「韓国がただしい」との一点張りで、WTOは韓国に乗っ取られたようなものだ。

 

 さらに韓国に乗っ取られた国際機関として国連がある。特に事務総長が韓国のハンギブン氏の時がひどかった。ユネスコの世界遺産登録で日本が明治日本の産業革命遺産の登録をしようとしたときに、いちいち韓国がクレームをつけ「それは朝鮮人労働者を搾取した工場だから認められない」などといって、ユネスコ職員を韓国の言いなりにした。
実際は裏でハンギブン氏が動いてユネスコ職員に「日本の申請は絶対に通すな。そうすれば君の出世は確実だ」等の圧力をかけていたからだ。
なぜハンギブン氏がそう指示したかというと、彼が韓国の大統領選挙に出馬する予定であり、そのためには日本を徹底的にいたぶって韓国国内の支持率を上げるためだった。
国連を使って選挙運動をしていたわけだが、そのユネスコを資金面で支えていたのは日本だから、日本は自分の資金でハンギブン氏の選挙運動を助けていたことになる。

 あまりの国連の反日本政策にさすがの日本人も怒ってしまい、「分担金の支払い停止」を検討したが、そのうちにハンギブン氏の任期が終わり自身は事務総長だったときの縁故採用や家族を使った国連資金の不透明な使用等がばれて、大統領選挙に途中で降板してしまった。
そしてこのハンギブン氏の悪行で世界で最も国連を信頼し国連の求めに応じて便利な財布になっていた日本人の目が覚めた。

今では国連と聞いても「なんだいそれは!!韓国の代理人かい!!」というようになってしまい、国連は日本人から見放されている。

 こうして21世紀に入り国際機関の凋落が始まっている。
WHOはタダ無能なだけだし、WTOは中国や韓国の言いなりだし、国連はハンギブンという悪人が散々荒らしまわった結果、日本人の信頼を失った。今第二次世界大戦後発足した世界機関が次々にその役割を終えようとしている。

 

 



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