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(2.2.29)  人類衰亡史序説 イラン その1

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 イランのコロナウイルス感染者数は388人、死亡者は34人(28日現在)と公表されているが、この数字にはいくつかの疑問がある。第一にこれでは致死率が8.8%となってしまい、WHOが発表している致死率2%を大幅に上回っている。もしWHOが示す致死率2%で感染者数を逆算すると1700人になり、常識的にはこの程度の感染者数がいなければ話が合わない。
さらに言えばイギリスBBCの報道では各病院に問い合わせを行って集計した結果では210人の死亡者がいて、感染者数は2%で逆算すると10500人ということになる。

 イランのコロナウイルス感染が相当ひどいことは副大統領が感染していたり、保健省の次官がコロナウイルスのブリーフィングをしていた時に感染が明らかになったりしていて、政権幹部が次々に感染者となっていることでもわかり、韓国以上の感染率ではないかといわれている。

イランは表面的には穏健派のロウハニ体制が国政を担っているが、実際は宗教指導者ハメイニ氏の独裁体制が敷かれていて、ハメイニ氏直属軍の革命防衛隊が権力を握っている。

国軍はあるのだが革命防衛隊を指揮するどころか、反対に革命防衛隊が政府の意図とは別に活動しており、ホルムズ海峡で日本のタンカーを攻撃したり、ウクライナの旅客機をミサイルで打ち落としたり、勝手気ままな行動をとっている。

 日本史のイメージでいえば革命防衛隊は関東軍であり、政府の意向もまた軍上層部の意向も全く無視して行動しており、ロウハニ大統領は完全に蚊帳の外に置かれているのは当時の日本政府と同じだ。
さらに革命防衛隊はイランの石油利権を握っており、ここからの収入で中東のイスラム教シーア派に武器弾薬等を提供しており、イエメンの反体制派を支援していてサウジアラビアと激しく対立している。
アメリカがイラクにいた革命防衛隊の指導者ソレイマニ司令官を殺害したのは、革命防衛隊こそがイランのガンだと知っていたからだ。

 イランのGDPや人口の推移は実はよくわからない。北朝鮮と同様な秘密主義国家であり、特にGDP推移が知れると戦争遂行能力を推察されてしまうので意図的に誤った情報を提供している。
アメリカからの経済制裁を受けて国民一般の生活は困窮を極めていて、それはニュース報道等で分かるのだが、利権を一手に握っている革命防衛隊の懐具合は秘密のベールに包まれている。
常識的にはGDPは長期停滞か減少のはずだが、公式統計は毎年のようにGDPは拡大していることになっている。

 秘密主義国家イランのコロナウイルス感染状況は実際は相当ひどく、革命防衛隊の戦闘員にも深く浸透していることが推察される。
もしそうならイランの戦闘能力は大幅にそがれているはずで、中東地域での紛争に介入する能力も低下しているはずだ。
コロナウイルスにも功罪両面があり、功は戦争好きの国家の戦闘員が病院に大挙収容されて戦争どころではなくなることで、その地域に一時の平和が訪れることだ。
今後のイランのコロナウイルスの感染状況に実に興味が注がれるのは、中東情勢の推移がわかるからだ。

(別件)塾の生徒1名募集中

 

 私は現在3名の高校生の学業の指導を行っているのだが、そのうち1名は3年生で晴れて希望の大学に入れたので、3月以降は2名になる。

自宅でマンツーマンで教えるのだが、この方法だと教えられる人数は3名が限界で、それ以上の生徒をとることができない。

今回1名が卒業したので新たに一名の枠が空いたので生徒を募集することにした。
高校生でも中学生でも構わないのだが、中学生であれば全教科、高校生の場合は数学と物理と化学基礎を主体に教えている。

 高校生の場合は現在一年生で、数学や物理が理解できなくなって困惑している生徒が一番望ましい。高校の授業でまず挫折するのがこの数学と物理で中学時代成績が優秀だったが高校に入ったとたん、落ちこぼれ状態になってしまった学生は実に多い。
おれ(わたし)は馬鹿になってしまったのか・・・・・・」などと落胆してひどい場合は学校に行きたくなくなり、登校拒否の状態になる。
実は私も高校時代数学と物理が理解できず、「これじゃ、私立しか入れないじゃないか・・・・」などとひどく悩んだものだ。

 

 今私が数学や物理を教えられるのは社会人になってから数学や物理の再トレーニングをしたからで、今思えば良き指導者さえいればこうした学科も訳なく理解できたはずだととても残念に思う。
私が今高校生に数学と物理を教えるのは、自分の悲しい過去があるからで、私がそうであったような落ちこぼれ高校生を一人でも救いたいからだ。
おそらく私の指導を受けて再生すれば一生の行幸と感じることができるはずだ。人生で二度とない機会と思ってほしい。

 中学生の場合は今からばっちり指導し、本人にそれなりの素質さえあればどの高校でも大学でも入れる。一年生であれば向こう5年間も指導の機会があるのだから、十分な時間がある。中学生の場合はできれば大学は千葉大を狙ってほしい。ここ千葉県では千葉大に入るのが一つのステータスシンボルで本人に熱意さえあれば可能だ。

 以下に具体的な塾の条件を記載する。

1.日数(毎日教えているので連日でも構わないが、本人の希望に沿う)
2.時間 6時から9時半まで(開始時間は相談に応ずる)
3.送り迎え 女子の場合は必須、男子は自由(この条件だとおゆみ野界隈でないと実質的に無理)
4.特に教えてほしい学科(本人と相談して決める。短期トレーニングも可)
5.費用 当初は無料で教えていたが、教材費等がかかったりして持ち出しになるので、現在は月1万円を実費として徴求している。
6.1か月程度のおためし期間を設けることも可(互いの相性があるので取りやめも可)

 希望者はこのブログのコメント欄かメールアドレスを使用して連絡してください。
メールアドレス yamazakijirou1@gmail.com

  最近はもっぱら衰亡論を掲載しているが、私自身も73歳になって社会的活動ができるのはあと7年程度と思っている。子供に勉強を教えるのは私の最後のこの社会に対するお勤めと認識している



 

 

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