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(2.2.3) 人類衰亡史序説 韓国 その2

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 韓国の衰亡を早めている最大の要因は、ムン・ジェイン大統領にある。ムン大統領は北朝鮮との統合がライフワークでそれ以外の韓国経済の発展等には全くと言っていいほど関心がない。
ひたすら金剛山観光の再開と、ケソン工業団地の再開を策しているが、アメリカ大使に一括された。「お前は馬鹿か、国連決議を忘れたのか!!
あまりに直截なアメリカ大使の言葉にムン大統領はじめ左派系メディアがかみついた。
アメリカ大使は日本の朝鮮総督府の総監のようだ!!」

 ムン大統領の経済政策はことごとく失敗している。最低賃金を日本並みにして週52時間制を導入したが、そうした賃金を払える中小企業はほとんどなくなり、かえって中小企業で働いていた労働者が馘首されてしまった。失業率が上昇してきてそれを隠すために今度は老人を一日2時間程度雇い、日本でいう自転車置き場の整備や公共施設の掃除をさせて、かろうじて失業率の上昇を抑えた。
またムン大統領の圧倒的な支持基盤は労働組合で、現代自動車などは自動車業界で世界最高の賃金になっているが、それでも毎年のように賃上げ交渉をしストライキを行っている。
韓国自動車産業は一時のアメリカ自動車業界と同じで高賃金体質が災いし、もはや自立できないほど経営状況は悪化している。世界でのシェアは日を追って低下していて韓国から自動車産業が消えるのも視野に入ってきたが、労組のストライキはやまずムン大統領はそれを積極的に支持している。

 韓国の誇りだったサムスンやLG電子といった世界企業の業績悪化もはなはだしく昨年度は軒並み営業利益を半減してしまった。それでもムン大統領は「韓国経済は順調だ」と主張してやまない。
死の床にある病人が「俺はまだ元気だ。ほれ立って歩くこともできる」といっているようなもので、ムン大統領の取り巻き以外は韓国経済の実情に言葉を失なっている。

 ムン大統領がこれほど愚かな政策決定しかできないのはムン氏が社会主義の亡霊に取りつかれているからだが、すでに歴史的に失敗しお蔵に放り込まれた思想に、いまだに固執している。もっともムン大統領が信奉している思想はチュチェ思想といって北朝鮮の公式ドグマだが、これが何とも素晴らしく栄光に満ちた思想に見えるらしい。
チュチェ思想などといえばいかにもそれらしく聞こえるが、実際は北朝鮮王朝(金一族)の王権神授説に過ぎない。それを韓国の左翼は信奉し、韓国より北朝鮮のほうが素晴らしい国家だと涙ぐんでいる。

 ムン大統領もその一人で本心は韓国嫌いの北朝鮮崇拝者で、出来うれば資本主義の汚辱に満ちた韓国を清廉な北朝鮮に売り渡したいと本心で思っている。しかし実際の北朝鮮は世界有数の貧乏国家で、あるのはミサイルと核兵器だけの独裁国家だから、ムン大統領の政策は現実と全くマッチしない。
やることなすことすべてピエロに見えるのは、日本の鳩山元首相と同じで現実感覚が皆無のためだ。

 最近国連人権委員会でムン大統領はオラウータンより知性が劣るのではないかとの議論がなされた。これにクレームをつけたのがオラウータンで「ムン大統領がオラウータンのすぐ下でありえない、テングサルとメガネ猿の下でないか」とオラウータンが強硬に反論している。
国連人権委員会といえばひところ日本の慰安婦問題ばかり取り上げていたが、今はムン大統領の知性がどの猿の下かが最大の課題になっている。

 韓国はこのムン大統領に5年間率いられる。世界でもまれなオラウータン以下の知性で韓国を引っ張っていくのだから韓国の将来はほぼ決まったようなものだ。21世紀、最初の消滅国家が韓国になるとの予測はかなりの確率で当たりそうだ。


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