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2017年12月

(29.12.30) 日本を半永久的に追及しろ。韓国得意のちゃぶ台返し

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 いつもの韓国のちゃぶ台返しが始まった。再び従軍慰安婦問題が韓国で火を噴いている。
韓国では国際間の合意などは国民感情でいくらでもひっくり返せるもので、特に現在の文在寅左翼政権は日本憎しの一心で凝り固まっているため、「あらゆる合意は従軍慰安婦すべての了解が得られなければならず、前回の合意はそうした合意形成がなされてこなかった」といちゃもんをつけた。

 全員が合意をするようなことはそもそもありえないのだが、それを取り仕切って国家間の合意形成にこぎつけるのが政治家の役割だ。 しかし韓国の政権は日本にいちゃもんをつけるために存在しているようなものだから、嬉々として慰安婦問題を蒸し返してきた。
日本のあほにまた煮え湯を飲ませてやる。合意などありえないのにそれを信じる方が馬鹿だ。岸田のあほが『最終かつ不可逆的』に従軍慰安婦問題は解決したなどと日本国民にアピールしていたが、10億円ぽっちで解決するはずがないだろう

 今度はいくらせしめられるのかわからないが、慰安婦問題は韓国としたら半永久的に日本から金をせしめる手段であり、日本国民を土下座させることができる胸のすくような快感事業だから、いつまでたっても蒸し返してくる。
日本は世界で最も卑劣な人権抑圧国で、それを知らしめるために世界の街角すべてに従軍慰安婦像を建設するのだ」意気軒高だ。

 しかし日本としたらひどい迷惑な話だ。実際に従軍慰安婦がいたならばそれでも良心の呵責がわいてくるが、実際は「謀略こそ命」の朝日新聞のでっち上げだから日本はひどい冤罪を背負わされている。
大戦中、多くの朝鮮人慰安婦がいたことは確かで、当時は売春禁止法などなかったから、売春は貧しい家庭の子女の正当な職業だった。
韓国人の家庭は相対的に貧しかったから多くの売春婦がいた。
しかし、これは朝日が言うような「従軍慰安婦」ではない。従軍慰安婦とは朝日が悪意を込めてでっち上げたものだが「従軍」とは軍隊が正式に徴用した慰安婦という意味であり、国家的犯罪だという意味である。

 しかし当時は日本中慰安婦だらけであって、何も国家が徴用しなくても慰安婦はいくらでも集められたのだから、これは民間事業であり正式な商売だった。
しかしこれを朝日は格好の日本攻撃材料に仕立て上げた。
これよこれ、慰安婦に従軍という名をかぶせて日本人を世界最悪な人種にしよう」朝日のたくらみで従軍という言葉が加えられた。

 なぜ朝日新聞社はこれほどまでに日本人を憎むかというと、日本をあの栄光に満ちた北朝鮮のような国にしたがっている社会主義集団だからだ。
なんと北朝鮮のキム・ジョンウン氏は立派な人物だろうか。資本主義の悪癖に染まったアメリカや日本を核攻撃で一瞬のうちに(朝日新聞社を除いて)灰にするという。キャホー、資本主義文明に染まった日本人の皆殺しだ。やったるで!!」

 朝日新聞社と韓国の文左翼政権、そして北朝鮮の金正恩がタッグを組んで、日本の自民党政権を引き釣りおろし、その後で北朝鮮並みの独裁国家を築くのが朝日の野望だ。
そのためにモリカケ問題で安倍自民党政権を執拗なまでに追及したが、総選挙はあっけなく左翼陣営の敗北に終わってしまった。
くそ、モリカケ問題は失敗か。それなら再び従軍慰安婦だ。日本国民を20世紀のように左翼思想に目覚めさせなければ、おちおち死ぬこともできない。シーラカンスと悪罵されようが死ぬまで日本を追及するのだ

 こうして韓国と日本のシーラカンスが日本憎しの一心で世紀のタッグを組みいつものちゃぶ台返しを始めた。


 

 

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(29.12.25) 賞味期限が切れた国連 アメリカと日本が国連に背を向けたら何もできない

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 戦後の世界のフレームワークがまた一つ崩壊しようとしている。国連のことである。
先日の国連総会で、米国が行った「エルサレムを正式にイスラエルの首都と認定」した行動に対する取り消し決議が圧倒的多数で採択された。
国連総会の場でアメリカがつるし上げされたのだが、この情景は今から90年前に行われた国際連盟での日本つるし上げ決議と瓜二つだ。

 90年前には日本が満州事変を起こし満州国を設立したが、この行動に中国が激怒し国際連盟に反対の決議を求め、圧倒的多数で反対決議が採択された。日本はこれに対し松岡洋右全権大使が尻をまくり国際連盟から脱退したのは承知の通りだ。
日本は当時国際連盟の常任理事国だったから、この時点で国際連盟は実質的に崩壊した。

 90年たった今、今度はアメリカのヘンリー国連大使が「主権国家としてのアメリカの権利(どこに大使館を置くかということ)を国連総会で攻撃の対象とされたが、米国はこの日を記憶にとどめるだろう。米国の国連を見る目もかわるだろう(分担金を払わないぞ)」と反対演説をした。
トランプ大統領は「賛成票を投じればODAを削減する」と脅した。

注)アメリカは国連分担金の約22%を負担していて第一位の国連支援国であり(第二位は日本)、またODAも先進国中最大規模になっている。

 第二次世界大戦後の世界に平和をもたらす役割を担って国連は華々しく登場し、一時は世界政府や国連軍の創設などが取りざたされたが、実際の国連は苦難の連続だった。
国連では安全保障理事会が最高の議決機関だが、常任理事国5か国アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国)に拒否権を与えたため冷戦時代はロシアの拒否権のオンパレードで、冷戦後はアメリカとロシア・中国が互いにいがみ合って何一つ有効な決議案は採択されなかった。

 一方総会には何の権限もないため、単なる騒がしい独りよがりの演説が横行し、決議が採択されても誰もが無視するという何とも閉まらない場になってしまっている。
こうした中でも国連は自身ができる範囲内ではあったが平和維持活動といった地味な活動や温暖化防止会議等でその存在意義を保っていたといえる。

 だがその国連もついに役割を終える時が来たようだ。
今国連は汚職と利権の巣になり、それを決定的に推進したのが前事務総長のパン・ギブン氏である。
パン・ギブン氏の総長10年間は特に後半になるにつれ、汚職身は手を染めずもっぱら弟等の一族が加担)と韓国人等を優遇する縁故主義、そして何より悪質だったのは韓国大統領に立候補するため、意図的に日本をスケープゴートにしたことである。

 特にユネスコと国連人権委員会を通じて、慰安婦問題を意図的に取り上げ、日本が世界で最も卑劣な人権抑圧国だとのキャンペーンを行い、またユネスコの世界遺産登録では中国と韓国の主張のみ通して、日本の明治産業革命遺産にクレームをつけさせて、日本バッシングに狂奔した。
あんた、国連で出世したかったら、日本をつるし上げろ。そうすればユネスコの幹部も国連人権員会の幹部も思いのままにしてやる

 日本にはそれまで国連神話というものがあり、国連のすることは崇高な理念に基づいた行動と思っていて、アメリカが分担金支払いを何かというと停止していた中で、日本は懸命に分担金を支払ってきた。
はっきり言えば国連の財政を支えていたのは日本で、そのために歴代事務総長は日本に対する敬意を失わなかった。
しかしパン・ギブン氏はこれほど懸命に国連を支えてきた日本を、自身が韓国大統領選挙に立候補するという個人的利益のために、日本を意図的に貶める政策をとった。
見てみい、韓国人の喜ぶこと。これで俺の大統領選出は間違いなしだ
だがその後の経緯は自身と一族の汚職が左派系新聞で暴かれ、パン・ギブン氏は大統領選挙から撤退させられた。

 だがしかしこのパン氏の日本バッシングは国連にとって致命的な失敗と損失をもたらしたといえる。国連を支えているのはアメリカと日本だが、アメリカしばしば分担金支払いを拒絶し、特に今回のアメリカバッシングに対し、分担金全額の支払いすら停止しようとしている。
一方日本はパン・ギブン氏の悪意に振り回されてすっかり国連神話から覚めてしまい、このまま分担金の支払いに応ずる意思をなくしている。
残るのは中国だが、中国一国で国連を支えるのは難しそうだ。

 こうして国連はイスラエル問題でアメリカを敵に回し、ユネスコの世界遺産登録で日本を敵に回した結果、財政を支える基礎が崩れ、簡単に言えば世界最高レベルの高給といわれる国連職員の給与が支払われない状態が徐々に近づいてきた。  
実質的に機能しない国連で、さらに財政面で破たんすればあとは何も残らない。21世紀に入りついに国連という組織の賞味期限も切れてしまった。



 



 

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(29.12.21) セクハラ狩り旋風。 人類の種としての衰亡が始まった

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 私が現役であったとき、同僚の一人で(知悉している)女性が通るたびにおしりを触る男がいた。会議中でもそうした女性がお茶などをだしに来るとすぐさま手を出すので閉口したが、普段は非常に有能な男だった。
男が女性に興味を持つのは本能のなせる業で致し方ないところがあるが、場所をわきまえず本能丸出しになるのは品性に疑問符が付く。

 しかしこうした男性は非常に多く、アメリカでは魔女狩りならぬセクハラ狩りの一斉追及が始まっている。
アメリカの上下両院の議員がすでに3名辞任しているし、アラバマ州の上院補欠選挙ではセクハラ疑惑の共和党候補が大差で敗れている。アラバマといえば共和党の牙城だからトランプ政権に与えた影響は甚大だ。

 民間では大物映画プロデューサーやニュースキャスター、俳優等が次々にやり玉に挙げられており、ここにきてセクハラの被害にあったと称する女性の告発の大合唱が始まった。
今まではこうした行為が表に出ることはまれだったが、かつての魔女狩りの様相を呈してきたのはアメリカという社会の持つ原理主義的な傾向がその推進力になっている。

 当のトランプ大統領も3人の女性から告発を受けているが、大統領の報道官は「そうした疑惑は大統領選挙の結果ですでに禊を受けており、改めてとり上げる問題ではない」と火消しに懸命だ。
一方ニッキー国連大使女性)などは、「セクハラの告発は大統領といえども免れることはできない」とひどく冷たく突き放している。何かあったのかもしれない。

 こうしたセクハラ狩りは現在アメリカ一国で吹き荒れているが、いずれ先進国共通の動向になり、日本でもスケベーだった男性は戦々恐々として毎日を過ごすことになりそうだ。
なぜ今までおしりを触ってもキャーヤー言って喜んでいたのに、急に損害賠償を請求するんだ!!」
この世の中の変転には戸惑うばかりだろう。

 21世紀に入り人類という種が子孫を残す行動に大きな制約が現れている。
例えば日本が典型的だが女性は結婚を拒み子供を産むことをしないので人口が世界最速で減少し始めた。
アメリカやヨーロッパは意外なほどこの人口減少から免れてきたが、その大きな原因は海外からの移民が多く、こうした移民が子供を次々に生んできたからだ。

 しかしアメリカではトランプ大統領の移民制限措置でアメリカへの正規・不正規の移民が減りだしており、ヨーロッパでも国粋運動が燃え盛ってアフリカや中東からの移民受け入れに消極的になってきた。
そのため人口増加にストップがかかりつつあるところに、このセクハラ狩りが始まれば、特に地位のある男性を中心に下半身の動きを制御して女性に誰もちょっかい出さなくなる。
かくして日本にだけ集中的に表れていた人口減少が、移民制限とセクハラ狩りで特に先進国で顕著になることがほぼ確実になってきた。

 しかしこれは先進国だけでなく中進国といわれる韓国でも同様で、韓国が人口減に悩むのは時間の問題だし(韓国では有名大学出身者以外の男性を女性は見向きもしない)、さらに中国の場合は一人っ子政策という特殊要因があるもののここも人口減に悩むことが確実な情勢になっている。
世界中で人類という種の再生産行動が抑制され、かつてローマクラブが言っていた反対の「食料は算術級数的に減少するが人口は幾何級数的に減少」し世界中で食料があまり、資源などは見向きもされず、領土などといえば「あんた誰もいない場所の領土を主張してどうするねん」などと馬鹿にされる時代が今目の前に迫っている。

 産業革命以来400年人類という種の人口爆発が続いたがとうとうその限界に到着し、人口減少が当初は先進国で、続いて韓国のような中進国でも起こることが確実になっている。
人類の種の再生産を支えてきたのは男のスケベー心だが、そのスケベー心が全世界的に制限されれば人類という種が衰亡期に入いることは致し方ない。



 

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(29.12.16) オリンピック道路はないし、選手は競技場に行く手段がない

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 ひどいことになりつつある。オリンピック道路の建設がとん挫して、晴海の選手村から新国立競技場等のへの輸送が大混乱になりそうだからだ。
元々は豊洲から汐留まで片道二車線の地下道路の建設が予定されていたのだが、それが地下でなく陸上になり、今ではとうとう二車線の道路建設をあきらめ一車線道路(一般道)になるという。
どうにもなりませんな。あと2年では地下を掘るわけにはいかず、また2車線道路を建設する場所的余裕もないですな・・・・・」あきらめ顔だ。

注)晴海からは勝どき、築地を経由して環状二号線に直結するオリンピック道路を建設する予定だったが、築地の移転がとん挫してこの道路建設ができなくなった。

 どうしてこうなってしまったかというとすべては小池知事の豊洲移転の引き延ばしから始まっている。本来は昨年10月には移転が完了し、跡地の築地にはオリンピック期間中は車両基地を作り、また築地の地下には上記のオリンピック道路が建設される予定だったが、豊洲移転が藪の中に陥ってしまい、道路建設どころではなくなった。
 
 ここにきてようやく2年遅れて18年10月に豊洲への移転が決定されたはずなのだが、決定をしたその席で江東区区長がクレームを出して「豊洲に観光施設が建設されないのなら移転を認めるわけにいかない」と言い出した。
築地も再開発して食のパークにすると小池知事が表明したため、「千客万来」という観光施設を豊洲に建設しようとしていた業者が撤退を表明したことによる。
豊洲と築地にテーマパークを二つも作ったら、お客が激減します。採算に合いません

 何が何だかわからなくなりつつあり、時間だけが通り過ぎてオリンピックが大失敗に終わる可能性すら出てきた。何しろまともに選手を輸送する道路がなく大渋滞が予測され、競技が始まっても選手が到着しないというような事態が予想されるからだ。
関係者は青くなっているがさすがに小池都知事は大物で、「べつに選手が現れなくても代わりにチアガールのダンスをさせておけばいいんじゃない」と涼しい顔をしている。

 築地に建設予定のオリンピック車両基地が豊洲への移転が遅れて建設できないことも、小池知事は「じゃ、歩いて行ってもらったら。それとも選手は都営地下鉄に乗ってもらおうかしら」と涼しい顔だ。
さすが大物と世界中で評判が高まり、IOCのトーマス・バッハ会長などはこれは前代未聞の大会になりますな。競技場には全く選手が現れず高速道路の渋滞で選手がふて寝をするような大会はオリンピック史上初めてです」とほめそやしている。

 小池都知事もこのわざと選手を立ち往生させることに自信満々で、「私がわざわざ築地の移転を阻止したおかげで、交通網がマヒし、人類本来の本能に任せて競技場まで走っていくことが可能になった。まさに古代オリンピックの精神通りじゃない」と言い放っている。
本当に今回の東京オリンピックは誰もいない大会になりそうで、それでも選手の一人か二人は競技場に表れてほしいので、小池知事はそのために江戸名物のかごやをチャーターするのだそうだ。
急ぐのだったら早やかごね!!」

 こんな素晴らしいオリンピックの準備状況は世界初だが、ロシアのプーチン大統領は「IOCがロシア選手を締め出したから、腹いせに小池都知事が世界の選手団を締め出したのだ。小池氏と私は盟友だ」といたって機嫌がいい。
本当に小池知事になっていいことばかりだ。
豊洲への移転も阻止できそうだし、オリンピック道路は建設しないで済むし、オリンピックに世界中のアスリートが参加できなくなるし、まさに小池大明神といったところだ。

 

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(29.12.12) 朝鮮人倭寇の跳梁跋扈が始まった。 松前小島強奪事件

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  約600年の時を隔てて倭寇(朝寇)が来襲してくるとは思ってもみなかった。
北海道松前町沖の松前小島に来襲した朝寇のことである。
私は当初松前小島にいたのはいつもの北朝鮮の難破船だと思っていた。舵が折れ燃料がなくなり、食料が尽きて瀕死の状態で日本の沿岸にたどり着くあの北朝鮮籍の漁船のことだ。が、松前小島に上陸した朝鮮人民軍第854部隊所属の漁船は海賊船だった。

 この船が松前小島に上陸したのは11月の中旬らしく海上保安庁の巡視船に発見されて函館港沖に曳航されるまでの約半月間をこの小島で過ごしていたという。
巡視船に発見された時はちょうど逃げ出す準備をして居た時らしく、松前小島の番屋年に50日程度使用する)の電気製品一切、布団等の日用品、それに灯台の発電用パネル等一切合切、金額にして800万円相当の品々を強奪して北朝鮮に帰ろうとしていた時だった。

 先日(8日)曳航されていたこの北朝鮮籍の船が突然エンジンを始動させて、巡視艇のロープ切って逃亡を図ったが、この時初めてこの船が難破船ではなくエンジンも舵も動く海賊船であることが分かった
保安庁の巡視船等とのシップ・チェイスは30分余りだったようだが、まったく運航に支障がないことが分かったからだ。

 おもえば足利義満が明との間で倭寇取り締まりを交換条件に勘合貿易を始めたのは今から約600年前のことだが、皮肉なことに時代が下がるにつれて倭寇の海賊は中国人や朝鮮人のあぶれ者が主体になって、明史においても「倭寇のうち7割は日本人以外だ」との記載がある。
その朝鮮人倭寇が600年の時を隔てて日本の沿岸を荒らしまわることになろうとは夢にも思わなかった。

 だが今回の朝寇は今後始まる北朝鮮の海賊行為の端緒となる可能性が高い。日本人はすっかり平和ぼけの意識下にあり、よもや海賊船が現れるとは思ってもみない。
しかし北朝鮮は今から40年近く前には日本海沿岸から日本人を拉致していたし、今また無人島に上陸して番屋の生活用品一式を強奪している。

 キムジョンウン氏はミサイルと核兵器の開発に血眼になって、国営放送は核兵器で日本を焦土と化すと喚き散らしている。
北朝鮮は一応国家という体裁を繕っているが、実際は日本人を拉致し、家電商品を強奪し、そして日本に核兵器を投下しようと虎視眈々と狙っている世界の中で最も悪質なやくざなのだ。

 こうしたやくざに対抗するにはトランプ氏や安倍首相が行っているように徹底的に干しあげるか、あるいはプーチン氏がIS相手に行ったように、一般住民の犠牲をもろともせず空爆でIS戦闘員を殺戮したようにする以外打つ手はない。
韓国の文大統領は相も変わらず話し合いを主張しているが、そうしたことが無駄なことは今までの北朝鮮政策が実証している。
北朝鮮とはやくざなのだ。かつては日本人の拉致を繰り返し、今度は海賊行為に及んできた。時間のたつにつれこのやくざ行為はエスカレートする。芽を摘むなら今しかないことだけは確かだ。

 


 
 

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(29.12.8) 中東和平など関心がない。勝手に騒いでくれ!!!トランプ氏の決断

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 トランプ大統領
がイスラエルの首都をエルサレムと認め、大使館を現在のテルアビブからエルサレムに移す法令に署名したことで世界中が大騒ぎになっている。
アラブ諸国が一斉に反発したのは当然としても、フランスのマクロン大統領やイギリスのメイ首相も懸念を表明して、「そうした決断は中東和平には何の利益ももたらさない」とトランプ氏の決定に反対した。

 もともとアメリカはイスラエル寄りで、首都をエルサレムとして認めることについては1995年のクリントン政権下で認めていたものの、実際に大統領が法令に署名するか否かは別問題だった。
アラブ諸国の反発の激しいことは最初から自明で、特にサウジアラビアとの関係を重視してきた歴代の大統領は、アラブの心を逆なですることはあえてしなかった。

 しかしここでトランプ大統領があえてイスラエルの首都問題に決着をつけたのは、アラブに対してほとんど未練がないからだ。しばらく前まではサウジアラビアの石油が世界の市場を支配していたが、今やシェール革命によって世界市場の支配権はアメリカに移った。
オペックやロシアがいくら減産措置をとっても、原油価格が60ドルを上回ることはない。
アメリカのシェールオイルのコストがだいたい50㌦前後にあるため、価格が50ドルを越すとアメリカのシェール産業が一斉に増産に踏み切ってたちまちのうちに原油や天然ガスが市場にあふれてしまう。

 アメリカは完全に原油と天然ガスの自給体制が確立してしまったので中東にほとんど興味を失ってしまった。
たとえばIS掃討作戦も何か投げやりで、IS の本拠地の空爆では民衆の楯があるとの理由で空爆を控えていたほどだ。
この間隙を縫って中東問題の主役に躍り出たのはロシアで、人民の楯などものともせずIS掃討作戦を実施したためISの本拠地は次々に陥落し、ついにISそのものも崩壊の瀬戸際に追い込まれている。

 もはや中東問題の主役はロシアで、トルコやイランと図って中東問題の主導権をアメリカから完全に奪ってしまった。
アメリカはイスラエルを除いて中東の友はなく、和平協議を実質的に仕切る力量もなくなっているから、いまさらアラブの肩を持ってもしかたない状況に追い込まれてしまった。
なら、アラブのことなど気に変えず、国内のユダヤロビーやイスラエルのネタニヤフが喜ぶイスラエルの首都はエルサレムと宣言をしてやろう」ということになった。

 ヨルダンやトルコが一斉に反発したが、だからといってアメリカに対抗する有効な手段はどこも持ち合わせていない。
また中東はサウジのスンニ派とイランのシーア派の覇権争いのただなかで、シーア派有利の中でサウジもアメリカにたてつく余裕などない。
アメリカは原油や食料の自給自足体制は完全で、輸出余力がいくらでもあるからアメリカを追い詰めることは不可能だし、また軍事面でアメリカにかなう国などいない。
せいぜいアメリカ大使館を取り巻いて卵を投げること程度しかないので本音は痛くもかゆくもないのだ。

 トランプ大統領がアメリカンファーストを表明してTPPから離脱したりパリの温暖化防止条約から離脱したが、今回の決定ほど政治的に重要性をました決定はない。
アメリカは完全にイスラエル寄りにかじを切りアラブを見捨てたのだから、もはや中東政策で仲介役をする意思はないとの表現だ。
勝手に中東問題は中東で解決してくれ。俺は知らん!! アメリカンファーストよ!!」

 
さっそくパレスチナ人のインティファーダが始まったが、所詮はイスラエルとアラブ人の戦いに過ぎない。アメリカとは関係ないことなら関与はしないというのがトランプ大統領の姿勢で、かつての世界の警察官は自身だけのボディーガードになってしまった。


 

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(29.12.4) 貴乃花親方と八角理事長の政争の犠牲になった日馬富士

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 横綱日馬富士
が貴ノ岩への暴行の責任をとって引退した。まことに残念な結果だ。
本来ならば日馬富士のお詫びで示談が成立するところだが、今回はなぜか鳥取県警に被害届が出され、さらに被害届を出した貴乃花親方八角理事長にそのことを伏せた。
貴乃花自身も相撲協会の理事であり、しかも巡業部長の役席にいたので、今回の不祥事は自身が最も責任が大きいのだが、そうした意識はないようだ。

 引退した日馬富士に私は大いに同情しているが、今回の暴行事件は実際よりも大ごとに報道され、当初は貴ノ岩が重体で今にも死にそうな様相だとの記事が蔓延していた。
そうした情報をリークしたのは貴乃花親方で、当初報道は頭がい骨骨折、髄液漏洩だったから私もひどく驚いたものだ。
しかし実際は頭に裂傷を負わされたことは事実だが、重症とは程遠い軽症で、入院した医院の見立ては全治2週間で九州場所前には完治していることになっていた。

 しかし貴乃花親方は貴ノ岩を完全に隔離して、警察へは被害届を出した当日に貴ノ岩が説明を行っているもののその後はけがを理由に全く県警の事情聴取に応じず、また相撲協会の呼び出しにも出席させないようにしている。
相撲協会の理事で巡業部長でもある貴乃花のこの態度は異様としか言いようがないが、これがクーデタであればつじつまが合う。

注)クーデタだとのブログ記事は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/29918.html

 日馬富士は相撲協会の政争に巻き込まれてしまい、その結果相撲界の暴力問題として責任を取らされたのだが、実際は八角親方対貴乃花親方の遺恨試合なのだ。
理事長戦で八角親方に敗れた貴乃花は日馬富士事件を最大限に利用することで、現執行部に揺さぶりをかけ、その責任を追及することで八角理事長を辞任においこみ、あわよくば自身が理事長になろうという算段である。

 相撲協会が旧弊にとらわれ改革をしようとしないのは承知の事実だから、これに対して貴乃花が立ち上がったことは理解できる。
私も力士のけが対策を全く行わない相撲協会に憤りを感じているから貴乃花親方の意向もわかるのだが、日馬富士を犠牲にした今回の方策については同意できない。

注)相撲協会がいかに旧弊にとらわれて力士のけが対策を無視しているかは以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/pppppp-3.html

 
日馬富士はとても好きな力士だった。特に土俵態度は立派でかつての朝青龍や白鵬がしたような、勝負が決まった後の決めだしのようなことは一切しなかったし、また礼儀についても礼節をよく守っていた。
今回の不祥事は白鵬が貴ノ岩に力士の在り方を説いていた時に、貴ノ岩が恋人からの電話に出て白鵬の話を聞こうとしなかったことに日馬富士が激怒したものだ(
私は最初は説教をしていたのは日馬富士だと思っていた)。
前にも記載したが私は子供に勉強を教えているが、その最中にある児童が友達からのメール(チャット)がくるたびに返答を書いて全く勉強に身が入らないことに激怒した経験がある。

礼節を重んじる日馬富士が激怒するのも当然だ。

 だがその日馬富士は貴乃花親方と八角理事長の政争に巻き込まれ、不名誉な汚名を着せられて相撲界から追い出されてしまった。まことに気の毒で同情に耐えない。

 

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