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(29.5.27) 左派系メディアの凋落 今回も加計学園の追及に失敗する!!

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 朝日や毎日といった左派系のメディアがいくら安倍内閣を追い込もうとしても不可能だと思う。森友学園で追及に失敗した後はその第二弾として加計学園を朝日は持ち出してきたが、森友学園以上に球が悪かった。問題の所在がはっきりしないからだ。
今回は前事務次官の前川氏が証人で「文部科学省に確かに総理の意向(加計学園が申請した獣医学部の新設を認めること)だとする文書があった」と証言したのだが、この証言があってもだからといって総理の意向だという証明にはならない

 文部科学省の担当者がそのように感じたのは事実としてもそれは感じ方の問題で、内閣府の担当者がそのような意思はなかったといえばそれでおしまいだからだ。
左派系メディアは「総理に対する(文部科学省の)忖度だ」と追及したいようだが、忖度したのは文部科学省であり、前事務次官の前川氏であり、内閣府でもその中心にいる総理でも菅官房長官でもない。
相手の心のうちまではわからない」というのが常識で、心までさばいていては信仰や思想の自由に抵触する。
もともと無理筋のキャンペーンであり、文部科学省の体質が問題だとなっても内閣府の問題にはならない。

 さらに言えば前川前事務次官がなぜ特区の獣医学部新設に反対だったかといえば、文部科学省の天下りができないからである。
もし文部科学省の許認可行政で決めるのであれば「加計学園さん、実は慶応大学に天下りしたわが省の官僚が、天下りだとマスコミで取り上げられている。慶応大学を退職しなければならないので、認可をする代わりにこの人物を採用してくれないか」などという交渉ができるが、内閣府の意向ではそうはならない。

 もともと特区とは各省庁が法律やその他規則を盾に認可をしないので、そうした抵抗を打ち破るために設定したもので、内閣府がそれを強く推進するのは当然なのだ。
だから今回の案件は内閣府が省庁の規制に抵抗して懸命に風穴を開けて努力していたと評価でき、何ら非難すべきことではない。
かつて民進党の高井衆議院議員が懸命に加計学園に獣医学部を認可しろと働きかけていたが、文部科学省の厚い壁に跳ね返されていた。それを特区を新設して可能にしたのだから民進党は涙を流して感謝すべきなのに、蓮舫氏は倒閣だと騒いでいる。

 また前川前事務次官が文部科学省の恥を全国に公表したのは、先に天下り問題で詰め腹を切らせられた腹いせで、「文部科学省がかわいそうだ」という名セリフも「文部科学省が加計学園に天下りもできずに内閣府の意向で獣医学部を認可させられるのはかわいそうだ」というのが本音だ。
高級官僚の唯一の楽しみは天下りで、これによって官僚時代の低給与を一気に取り戻せるのだからこれほどの楽しみはない。
それがOBによる天下り問題が発覚して文部科学省では天下りができないばかりか前川前事務次官は詰め腹まで切らされた。
恨みじゃ、恨みじゃ、文部科学省と一蓮托生で地獄に道ずれじゃ

 左派系メディアは先に森友問題で追及に失敗し、こんども加計学園で追及に失敗するだろう。もはや朝日も毎日も読者は激減しており、20世紀のような左派系メディアが力を持っていた時代は終わっている。
ただ安倍内閣憎しだけで世論を引っ張るには左派の魅力がなさ過ぎており、シーラカンスが「魚の祖先は俺だ」と騒いでいるようなものだ。21世紀の世論に対する影響力はすでに山崎次郎氏のブログ程度に落ちてしまっている。

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