« (29.4.24) 東芝の半導体部門の売却先は大混戦 結局は日米連合か!! | トップページ | (29.4.26) 21世紀は右派中道と極右の戦いの時代 フランス大統領選挙の行方 »

(29.4.25) 人口減少社会の現実 ロボットが日本人になる日!!

2344_012 

 思わず笑ってしまった。日本では現在人間がしている仕事の55%をロボットで代替できるとの試算を日経とFTが出していた。
そうかい、人間はもういらないのかい!!!」
現在のロボット技術の向上はすさまじく特にAI人工知能)を搭載したロボットはほとんど人間並みで、人間がする仕事ならほとんどの仕事を代替してしまう。
私も最近Googleが開発したAIを搭載した翻訳ソフトを使用して、それまでの翻訳ソフトと天と地との差があることにびっくりしたが、「これじゃ、英語を学ぶ必用はないじゃないか。学校の英語教師は失職だ」と本気で心配したほどだ。

 特に日本でロボット導入が必要な理由は何しろ人がいないのだ。日本人は世界最速で減少しており、50年後には約4000万人規模で日本人がいなくなる。
現在でも現役世代は毎年50万人規模で減少しているため、日本の大学生や高校生の就職率は高度成長期並みになってきた。
日本の誇った労働集約的な産業、わけてもコンビニファーストフード店では働くバイトを集められなくなり、時間短縮や店の閉鎖が相次いでいる。

 象徴的なのはヤマト運輸で自慢の当日宅配から足を洗うということで、「とても運転手を集められません。まあ、翌日配達でいいでしょう」という状況に追い込まれた。
北海道の酪農地帯では人手がいないため中国人が家族で住み込みで働いているし、漁船に乗る若者は日本人でなくフィリピン人やインドネシア人ばかりになっている。
建築現場は中国や東南アジアの若者が主要な担い手になっている。

 この人手不足状況に政府も通商産業省が中心になって技能実習生の受け入れに熱心だが、同じく技能実習生制度を持っている韓国のほうが技能実習生の数が多い(日本90万、韓国95万で人口比でいえば3倍だ)。
最大の理由は(一部で単純労働を韓国が認めていることと、技能実習後12年間の滞在が可能日本は3年)なことなどがある。
外国人の若い労働者については日本・韓国・台湾が三つ巴の獲得競争をしており、現在の技能実習生の給与水準(11万程度)で若者を集めるのが年々厳しくなっている。
外国に行くの、韓国が一番ね。次は台湾で日本はだめね!!」

 日本人はいなくなり一方海外からくる若者からは日本が敬遠されてしまっているので、残された手段はロボットによる代替しかない。
幸い日本は世界最大のロボット先進国だから、人口が減ればロボットを日本人としてカウントし、ペットを「この子」などと呼んで人間扱いしているようにロボットを人間扱いする時代が来ようとしている。
人口減少をロボットで代替するとは思いもしなかったが、日本人が激減し外国人は日本に来て働きたがらないのだから致し方ない選択だ。

(別件)

「カンパの依頼 」

 市民の財産は市民が守る運動の一環として昨年に引き続き一人当たり3000円のカンパをお願いできないでしょうか。カンパは塗料、ベンチ補修用資材に使用いたします。

  29年度のカンパ目標を10万円とし、ベンチの補修目標を10基にいたします。

 賛同していただける方は以下の口座に送金いただければ幸いです。なお送金していただいた場合は同時にこのブログのメール機能を使ってその旨連絡いただけると幸いです(お礼のメールを出したいため)。

注)カンパ募集の趣旨等は以下参照してください。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/29330-ddee.html


・千葉銀行 鎌取支店(092) ・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3743511)
・郵貯銀行 店名 058 (ゼロゴハチ)・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3695852)

なお、おゆみ野クリーンクラブの活動状況については以下にまとめてあります。 http://yamazakijirounew.cocolog-

 

|

« (29.4.24) 東芝の半導体部門の売却先は大混戦 結局は日米連合か!! | トップページ | (29.4.26) 21世紀は右派中道と極右の戦いの時代 フランス大統領選挙の行方 »

評論 日本の政治 人口問題」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (29.4.24) 東芝の半導体部門の売却先は大混戦 結局は日米連合か!! | トップページ | (29.4.26) 21世紀は右派中道と極右の戦いの時代 フランス大統領選挙の行方 »