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(29.2.8) 中国の韓流禁止令 隙間風の中韓関係!!

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 韓国が中国の禁韓令に悲鳴を上げている。
韓国がアメリカのミサイル防衛システムTHAADを正式に導入することを決めたことに対し、中国が執拗に妨害工作を展開している。
特に禁韓令というものを公布したのではないのだが、韓国のドラマ、俳優、化粧品等の使用が禁じられ、韓国旅行も20%程度削減された。
韓国の化粧品の最大のマーケットは中国だし、韓国ドラマの最大のマーケットも中国だ。そして旅行業界は中国観光客で持っている。
すべては共産党の上部組織から口頭で指示が伝えられ、そのために一層不気味さを漂わせており、これからどこまで拡大するかわからない恐ろしさを韓国に与えている。

 しばらく前までは韓国のパク・クネ大統領は中国のめかけ国家になることを何度も表明し「習ちゃんの鼻毛抜いちゃう」なんて言っていたので、中国と韓国はまさに一心同体のような間柄だった。
そこに隙間風が吹きすさぶようになったのは、いやいやながら韓国がTHAADの韓国配置に同意したからだが、これはアメリカの圧力に抗しきれなくなったからだ。
あんた、北朝鮮がアメリカ本国までとどくICBMの開発をしている以上、発射された段階で撃ち落とさなければアメリカの安全保障上の問題になる。同盟国ならば在韓米軍がTHAADの配備をすることを認めよ。拒否すらなら米国は韓国の安全について今後保証しない

 韓国はしばらく前まではバランサー外交と称して中国とアメリカを両てんびんにかけていると豪語していたが、実際はこの蝙蝠外交はアメリカが目をつぶっていた間だけ有効なものだった。
北朝鮮のICBMがアメリカ本国に届くほどに性能が向上すればアメリカの安全保障上座視できない。
しかも北朝鮮は国営テレビで「ワシントンやニューヨークを炎に包ませる」と何度も絶叫している。

 韓国はTHAADの設置場所を韓国ロッテのゴルフ場に決めたが、これを知った中国は頭にきてロッテの中国進出企業に嫌がらせの調査を繰り返し、実質的に操業できないように追い込んでいる。
中国を甘く見ると容赦しないぞ」ということだが、韓国はアメリカの顔を立てなければならず「習ちゃんの鼻毛を抜く」どころではなくなった。

 中国経済とともに歩むことが韓国の生きる道と判断し中国傾斜を進めたのがパク・クネ氏だが、その中国経済が急ストップしてしまい毎月のように輸出が減少している。
国内では造船や鉄鋼やアルミといった基幹産業がゾンビばかりになり、若者の就職先はますます狭められて失業率が上昇し、大統領は弾劾され国会は機能不全に陥りほとんど国家としての機能を停止して脳死状態になっている。

 そこにTHAADでアメリカと中国が角突き合わせているが韓国にはなすすべがない。20世紀初めの李氏朝鮮の蝙蝠外交と同様な国家喪失の危機に近づいてきた。

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