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(29.1.19) 韓国人と理解しあえることは永遠にない。 竹島の従軍慰安婦像建設計画

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 「韓国と約束するのは豚と約束するようなものだ」と言ったら豚が気を悪くしていた。
われらの種族は信義を守ることにかけては、狐並みだから韓国と一緒にされては困る
韓国はやらずぶったくりのやくざ国家で、すべての約束事をいとも簡単に反故にするが、今度は竹島に従軍慰安婦像を12月までに建設するために地方議員34名が募金活動を始めた。

 プサンの総領事館前の従軍慰安婦像だけではおさまらず、韓国中にこの像を建設するつもりのようだ。もともと従軍慰安婦など存在せず、すべては朝日新聞という日本大嫌い新聞がでっち上げたものだが、すっかり韓国で認知されてしまった。
朝日新聞としたら日本非難の大合唱になっているので「しめしめ、日本を世界最悪国家とすることに成功した」とほくそ笑んでいる。

 国連の元の事務総長パン・ギムン氏などはこの従軍慰安婦問題を自己の大統領選出馬に十二分に利用し、国連人権委員会を利用して日本非難の大合唱をしていた。
日本は世界で唯一過去を反省しない国家だ
日本をたたくたびにパン・ギムン氏の支持率は上昇し、次期大統領の有力候補になっている。

 韓国に過去何回も日本は謝罪をしたし賠償金の支払いをしたが何の効果もないのは、韓国が感情の国で毎日涙を流して謝罪していないと謝罪したことにならないからだ
これは日本の精神風土とは全く異なり、日本はいったん謝罪が行われるとあとは水に流す国家で過去は問わないからひどい相違だ。

 韓国がいつまでも感情的に過去にこだわるのは韓国の歴史の中で理性を鍛える時代がなかったからだ。日本統治直前まで韓国は王朝が続いていたが、高麗が約500年、李氏朝鮮が約600年間も延々と続いている。
日本でいえば平安朝の400年に匹敵するが、なぜ一つの王朝がいつまでも継続できるかというと武士が存在しないので武力による政権交代がなかったからだ。
韓国は完全な貴族政治が継続され武人はいたがちょうど平安期の日本の武士と同様、貴族に虐げられた階級だった。

 日本人が今の日本人になったのは鎌倉以降で平安期の日本人とは様変わりしている。武士は武力をもって土地の奪い合いを行ったが、そのためには相手をいかに攻略するか合理的に戦術を練る必要がある。
平安時代はもっぱら加持祈祷で相手を祈り殺す戦術がとられたが、武士は祈りより実力で相手を屈服させる。
日本の封建時代というと鎌倉から江戸までの約700年間で武士によって統治されたが、武家政治は非常に合理的な政体で今の日本人の精神の骨格を作ってきた。
家康や秀吉は今の日本人と全く変わらないメンタリティーを持っているが、道長となるとさっぱりわからないのもこのためだ。

 一方韓国は日本の平安朝がそのまま継続されたような国家で、19世紀末の政争でもミンピは壮大な祈祷所を建てて敵対者を祈り殺そうとしていた。
それは現在も続いておりパク・クネ大統領チェ・スンシル祈祷師の託宣で政治を行っていたのも韓国の伝統にしたがったまでだ。
加持祈祷には合理的精神は無用でただひたすら祈るだけだから、パク・クネ氏が合理的な判断ができなかったのは当然だ。

 お分かりだろうか。日本人と韓国人は全く異なったメンタリティーを持っておりそもそ理解しあえることはあり得ない。
だからこうした隣人とは絶対に相互理解は不可能と割り切って、間違っても仲良くなろうなどとしないことだ。
実質的な国交断絶こそが韓国と付き合う最高の手段だと日本人は割り切らなければ何回も騙されては憎しみだけが高じていく。

 


 

 

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評論 世界経済 韓国経済 竹島・従軍慰安婦」カテゴリの記事

コメント

なんで、こんなに、彼の国の方々は激情するのですか。
エキセントリックな行動と発言を見せつけられれば、もうお付き合いしたくないですと、我が国の大多数が感じることでしょう。
この際、国交断絶で良いのではないでしょうか。
竹島にも、護衛艦を向かわせては如何でしょうか。我が政府も、ここは正しくキレていただきたいものです。

投稿: バイオマスおやじ | 2017年1月19日 (木) 21時48分

我々日本人が怒りで反応してはいけないと思います。

パク・クネ大統領 弾劾の騒ぎにしても 
一過性のお祭り騒ぎの様にに思えてなりません。
つまり本当はそれ程大問題とは考えていない気がする・・・

その隙間をついて、もうひとつおまけに安婦像で
騒いでるだけだと思います。

国交断絶なんてしたら 周囲の国々が
「あーあー今時まだそんな無駄なイガミ合いやってるのかよー」
って笑われるだけだと思う。

投稿: you2 | 2017年1月20日 (金) 01時51分

気分的には、21世紀の脱亜論ですね。明治の先人たちの眼は確かだったと言わざるを得ません。支那・朝鮮の国柄や民族性の本質を見抜いた(懲りた)からこそ、「我は心に於いて亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。」と宣言するしかなかったのだと思います。
日本国は過去も今もお人好しで、友情や譲歩の行いをしても、裏切られて損してばかり。そればかりか彼らは、日本の大戦への贖罪意識に付け込んでいつまでも日本を非難し続け、外交的・経済的に日本から譲歩・利益をむしり取ろうとするばかりです。、
彼ら悪しき隣人とまともな文明国同士の付き合いをすることは断念して、当たらず触らずの付き合いに徹するべきです。 まともな文明国としての付き合いができないことは、戦後から今までの付き合いの歴史を振り返っても明らかであると思います。

投稿: 小東洋 | 2017年1月20日 (金) 08時45分

お邪魔します。
 この件は日本の側にも問題はあると思います。日本は豊かな自然に恵まれ、かつそれ程外敵の脅威にも晒されてきませんでした。故に最も恐ろしい事は「仲間内で嫌われ、除け者にされる」事なので、「目先の摩擦を回避する」事のみに"特化"した民族である日本人を生み出しました。この件でも韓国人は「日本人が自分達と"心情的に"一体化する事」を求めているのではないかと思われます。しかし日本人は目先の摩擦を回避する事にのみ腐心し、「日本とは異なる歴史を持ち、それ故に異なった本質を持つ韓国人」を論理的に理解しようとせず(理解 = 心情的な一体化・同一視ぐらいに思っている?)、あたかも(アイテムや裏技でするような)ゲームの攻略のように対処している事が、この件をより悪い方向に導いているように思われますし、韓国人が一層の心情的一体化を求め、日本人が一層目先の摩擦の回避に腐心し続ける限り、双方にとって良くなる事はないものと思われます。

 どこかで「死刑になりたいからやった」と嘯いた被告が控訴した件に対して犠牲者遺族が怒りを覚えたという記事を見ました。第三者である自分には「やっぱり他人の命はどうでも良くても自分の命は惜しいのか。」という風に思えますし、逆に池田小事件の宅間守被告のように弁護士に控訴を取り下げさせて死刑になった方が、「こいつは自分のも含めて、命そのものが取るに足らないものであったのか」と思えます。「心情的な一体化」というものは極めて困難なものであろうし、それでも要求されたらそれは「形式・儀式」にしかならないのではと思ったりもします(そういった形式・儀式を体系化したのが儒教?)。

投稿: ブロガー(志望) | 2017年1月21日 (土) 18時30分

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