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(28.6.4) ランボー大和君の生還  サバイバルの新記録だ!!

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 ランボー大和君が生還した。北海道の山中で行方不明になってから1週間たつので、私は正直なところ大和君は生きていないのでないかと思っていた。
しかし大和君はそん所そこいらの子供と違い、ランボーのような子供だった。
行方不明になった場所から約7km程度離れた場所に陸上自衛隊が訓練の時に使用する仮設の宿舎があり、そこに留まり約1週間水を飲むだけで耐え忍んでいた。
雨露を防ぐことができ水も確保され、おそらく寝具もあったのだろうが、よく耐えたものだと思う。

 それにしても7歳の児童がこうした場所を見つけて1週間余りも一人で耐えるというのは並大抵のことではない。
たまたま訓練で雨宿りのために訪れた陸上自衛隊の隊員が発見したが、発見されなければさらにそこに留まって救出をまっていたのだろう。
通常はパニックに陥ってむやみやたらに動き回り体力を消耗して衰弱死するのが普通なのだが大和君はそうはしなかった。
待つということは大人でも大変なのに、7歳の子供の判断とは思われない判断力だ。

 父親はしつけのつもりで山中においてきたと証言していたが、こんなタフな子供ならしつけというような範疇を越えている。かえってしつけが必要なのは父親の方だ。
大和君なら今から陸上自衛隊のレンジャー部隊の隊員に志願してもいいくらいで、ランボー二世といっていい。
私は山中に7歳の児童を置き去りにした父親のことに憤っていて、もし大和君が死亡でもしたら「許さん」という気持ちだったが、タフで的確な判断力を持った子供だった。
どうしたらよくこんなサバイバル能力の高い子を育てられるのだろうか・・・・・・・・・これは研究に値する!!」

 北海道の山中はそれでなくてもヒグマの結界で動き回ればヒグマの餌になってしまい、また道路以外のやぶのなかはまともに歩けるような場所でなく、ただ体力を消耗するだけの場所だから自衛隊の仮設小屋にいたのは返す返すも懸命な行動だった。
過去に何日間か行方不明になって発見される子供はいたが足掛け7日というのは新記録だ。

 こうしたタフな子供がいるとは信じられないような思いだったが、一方でたいへんうれしくなった。
そうだ、こうして生き伸びるのだ。これから日本では何が起こるか分からないが君なら生き残れるだろう!!」
本当にもろ手をあげて拍手をしたい気持ちだ。

注)なお大和君が置いてきぼりにされたときの記事は以下の通り。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/2862-3560.html

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評論 日本の政治 学校問題・子育て」カテゴリの記事

コメント

当方も今回の大和君のサバイバルには正直驚きました。レジャーなどではなく、北海道の大自然を体験されたことがある所長様ならこの行動がいかにリスキーで並みの神経ではできないことがよく理解されていると思います!真っ暗な夜の森の中を延々歩いて宿舎にたどり着く?いくつかのラッキーな偶然があったとはいえ、この子の適性はランボーか、冒険家か、ゴルゴ13ではないかと思うのであります。

投稿: たぬき | 2016年6月 4日 (土) 14時57分

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