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(27.6.11) こんな殺され方があっていいのだろうか! 北海道砂川町の自動車事故

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 こんなひどい話があっていいものだろうか。北海道の砂川町で起きた自動車事故のことである。軽ワゴン車に乗っていた一家5人のうち4名の命が一瞬のうちに絶たれ、残りの1名も意識不明の重体になっている。
死亡したのは永桶さん夫妻と高校生の2名で、意識不明の重体は中学生である。

 軽ワゴン車は青信号で交差点に入ったのだが、そこに信号無視のカーチェイスをしていた二台の車が猛烈な勢いで飛び込んできた。
そのうち1台の乗用車が軽ワゴン車の横っ腹に激突し軽ワゴン車は大破、その衝撃で軽ワゴン車に乗っていて投げ出された高校1年生の昇太さんは、後続のカーチェイスをしていたピックアップトラックにひっかけられ800mにわたって引きずり回された後死亡した。
窒息死というから生きたまま引きずり回されていたことになる。

 この国道は日本で最も長い直線道路として知られ約30kmにわたって延々と続いている。
私はこの道をよく知っており過去に何回も足で走っている。トランス蝦夷1000km走のコースの一部だからだ。
なんとも長く退屈な道路で私が走ったのは夏場だったが内陸部の地面は暑く、こんな道を長時間走るのはこりごりだと思ったものである。

 しかし夜間になると交通量も減り信号もあまりないことから恰好のレース場になってしまい、今回も事故を起こした自家用車とピックアップトラックはカーチェイスをおこなっていた。
赤信号だ、つっきれ、ヤッホー」なんてノリで運転していたのだから事故が起こらない方が不思議だ。
事故現場の手前1km付近の防犯カメラには2台がカーチェイスしていた映像が残されており、信号が赤だったことも県警はつかんでいる。当然ブレーキは全くかけていなかった。

 気の毒なのは永桶さん一家だ。一瞬のうちに家族が崩壊してしまったのだが、自身はただ信号を守って交差点に入っただけだった。一方自家用車の運転手とピックアップトラックの運転手は小学校からのなじみでどちらも27歳前後で、ただ無謀なだけの青年のようだ。
そしてその無謀な青年に一家4人は殺され、一人は意識不明の重体にされている。
特に痛ましいのは子供たちで、高校生二名がこれからの人生を送ろうとしていた矢先に殺されてしまった。

 これだけひどい事故を起こしたら当然厳罰に処すべきだと私は思うが、日本では加害者の人権は非常に厚く保護されるが、被害者の場合は死んでいる場合が多く全く人権が無視される(死亡者には人権はない)。
裁判になると死人に口なしで被害者が問題を起こしたなどと加害者側は主張するのでしばしば加害者有利の判決などが出て私などは歯ぎしりする思いだ。
こうした状況は少しずつ改善はされているが、まだまだ日本は加害者有利の社会でそれは以下のブログ記事を読んでもらうとよくわかる。

注)たった一人の反乱(NHK) 
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/211219-nhk.html

 私はいつも思うのだが、たとえ過失であったとしても重大な事故をおこし何人もの命を奪った場合には相応の責任をとらせるべきだと思っている。
しかしこうした場合重過失致死罪が適応されたとしても刑期はせいぜい5年だ。殺された方からすればあまりに軽すぎる刑期といえる。殺され損なのだ。

 特に高校生という若者を殺した責任は大きい。私のような老人であれば「まあ、しかたないか。神様のお迎えと交通事故の死亡もさして変わりがない」とあきらめがつくが、高校生の場合はこれからの人だ。
それがただ無謀なだけの青年に一瞬のうちに殺されてしまったのだから言葉も出ない。
それでもせいぜい5年の刑期では「世の中あまりに不公平じゃござんせんか」といいたくなる。

(読者のコメントを掲載しておきます)

その1)


 同害報復 と言う言葉があります。これは決して復讐を進める言葉ではありません。罪を犯せば同じ程度の罰を受けよ[与えよ]との言葉と理解しています。 そして「目には目を 歯には歯を 手には手を 足には足を」 人類最古の法典ハムラビ法典にあった言葉ですが、犯罪にはそれと同じ程度の罰を与えるがそれ以上の報復を戒める条文と理解するよう教示された記憶があります。

 そしてこの事件、報道からすると人を車で1.5Kmも引きずり廻し死に至らしめたとの事、たとえ地獄の獄卒でもそこまではと思われる残虐無道の仕打ちであり、でき得ればこの男も同じ目に合わせ処刑すべきと思います。 若くして非業の死に会われた方を思えば当然の事です。
しかし同害報復 に相当する裁判判決はおっしゃる通り日本では全く期待できません。 被害者は罪無くして殺され加害者は人権に守られ保護されるのみ、納得できない緩い刑罰しか与えられません。

 ああ こうなるとキリストの教えにある 「罪を憎んで人を憎むな、汝の隣人を愛せ、もしその者が汝の右の頬を打たば左の頬をだせ」 の教えに縋るしかないのでしょうか。 全て神の教えは 愛 の一点にありこの犯罪者も極めて緩刑で赦し、我々は神の足元に救いを審判を求めるしかないのでしょうか。  私は絶対にキリスト教徒ではありませんがどうなんでしょうか。 おそらく仏教も同じように教えてはいないでしょうか。
 
 私は最後は神の審判があるはず、そこで神の審判により、この男はこれから心から罪を認め反省しなければ永遠の地獄に突き落とされ 地獄の業火で永久に焼かれ続ける刑が待ってる、 そしてあの殺された若者は天国にいる、そう確信しています。

その2)

 日本の刑罰は、起こった事件事故の重大さより、起した犯罪者の未来の生活確保に重点を置いている。これを人権保護と称し、どんな罪人も更生の機会があるとか、冤罪防止などもかこつけ、人権派弁護士は活躍する。他人の生命を殺めておいて、更生も何もない。たとえ過失であっても、一生償うか、一命を持って許しを請うかのどちらかである。今回のように、無謀な行動で他人を生活を奪った場合は、情状酌量の余地はない。厳罰を科すことは、我が社会保全の上でも必要である。

 

 
 




 

 

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コメント

同害報復 と言う言葉があります。  これは決して復讐を進める言葉ではありません、罪を犯せば同じ程度の罰を受けよ[与えよ]との言葉と理解しています。 そして「目には目を 歯には歯を 手には手を 足には足を」 人類最古の法典ハムラビ法典にあった言葉ですが、犯罪にはそれと同じ程度の罰を与えるがそれ以上の報復を戒める条文と理解するよう教示された記憶があります。

そしてこの事件、報道からすると人を車で1.5Kmも引きずり廻し死に至らしめたとの事、たとえ地獄の獄卒でもそこまではと思われる残虐無道の仕打ちであり、でき得ればこの男も同じ目に合わせ処刑すべきと思います。 若くして非業の死に会われた方を思えば当然の事です。
しかし同害報復 に相当する裁判判決はおっしゃる通り日本では全く期待できません。 被害者は罪無くして殺され加害者は人権に守られ保護されるのみ、納得できない緩い刑罰しか与えられません。

ああ こうなるとキリストの教えにある 「罪を憎んで人を憎むな、汝の隣人を愛せ、もしその者が汝の右の頬を打たば左の頬をだせ」 の教えに縋るしかないのでしょうか。 全て神の教えは 愛 の一点にありこの犯罪者も極めて緩刑で赦し、我々は神の足元に救いを審判を求めるしかないのでしょうか。  私は絶対にキリスト教徒ではありませんがどうなんでしょうか。 おそらく仏教も同じように教えてはいないでしょうか。
 
私は最後は神の審判があるはず、そこで神の審判により、この男はこれから心から罪を認め反省しなければ永遠の地獄に突き落とされ 地獄の業火で永久に焼かれ続ける刑が待ってる、 そしてあの殺された若者は天国にいる、そう確信しています。

投稿: 絶望人 | 2015年6月11日 (木) 09時55分

 日本の刑罰は、起こった事件事故の重大さより、起した犯罪者の未来の生活確保に重点を置いている。これを人権保護と称し、どんな罪人も更生の機会があるとか、冤罪防止などもかこつけ、人権派弁護士は活躍する。他人の生命を殺めておいて、更生も何もない。たとえ過失であっても、一生償うか、一命を持って許しを請うかのどちらかである。今回のように、無謀な行動で他人を生活を奪った場合は、情状酌量の余地はない。厳罰を科すことは、我が社会保全の上でも必要である。

投稿: hiromiya | 2015年6月11日 (木) 11時08分

許せない事故ですね。生き残った一人は生き残るとしても気の毒すぎます。このまま死んでしまいたいことでしょう。

30秒前から赤信号=一家4人死亡事故―北海道
時事通信 6月12日(金)17時19分配信

 北海道砂川市の一家4人死亡事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで逮捕された建設業谷越隆司容疑者(27)=上砂川町=の乗用車が進入した交差点の信号は、事故の約30秒前から赤だったことが12日、捜査関係者への取材で分かった。谷越容疑者は「信号は青だった」と容疑を否認している。
 道警によると、現場付近に設置された防犯カメラに、事故の様子の一部と信号機が写っていた。谷越容疑者は事故直後、「車内で何かが落ちて、拾おうとしていた。信号は確認していない」と話していた。
 現場にブレーキ痕はなく、衝突された軽ワゴン車は衝撃で約50メートル飛ばされていた。防犯カメラの映像や目撃情報から、同容疑者の車は時速100キロ以上で交差点に入り、衝突事故を起こしたとみられている。

投稿: NINJA250 | 2015年6月12日 (金) 18時20分

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