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(27.3.6)「 愚かなり、テロ称賛国家韓国」 日本大使の次はアメリカ大使が狙われた!

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 パク・クネ大統領は実に愚かな大統領だと常日頃から思っていたが、愚かなのは大統領だけではなかった。
今度は進歩派を名乗る54歳の男が駐韓アメリカ大使マーク・リッパート氏を刃渡り25cmの果物ナイフで切りつけ80針を縫う大けがをさせたからだ。大使は右のほほを抑え手は血で染まっていたが、生命には別条ないとの報道がされている。

注)パク・クネ大統領がいかに愚かということは過去に何回も述べてきた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-fdc9.html

 この事件を見て韓国は実に無能な国だとつくづく思ったのは、大使の警護をしていたはずの韓国SPが全く機能しなかったことだ。朝食会という会場でSPは大使の保護措置をしなかったばかりか、容疑者の男がこの朝食会にはいることをやすやすと認めている。
この男が過去に問題を起こしたことのない善良な市民ならわかるが、この男は日本の感覚で言えば札付きの悪なのにである。

 容疑者は2010年にソウル市内で講演していた重家俊範駐韓大使にコンクリート片を投げつけ、外国使節に対する暴行の罪で懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けている。
だから当然要注意人物として日ごろから動静をチェックすべきで間違っても外国大使が出るような公式の場所に近づけさせないのが普通だ。
しかし韓国警察は愚かにもそうした措置を一切取らず、大使というある意味で相手国そのものといえる大使の生命を危うくした。

 なぜこのようなことが発生するかというと、韓国内では日本大使を襲う行為は一種の英雄的行為として賞賛されておりテロを是認する空気があり、そのノリで今度はアメリカ大使を襲ったからだ。
日本大使を襲って俺は英雄になった。前はコンクリートをぶつけそこなったが今度は絶対にアメリカ大使を殺害しよう!!!」

 今回この男がリッパート大使を襲った理由として韓国の報道官は「米韓合同軍事演習」への反対が動機だということになっているが、これは意図的なリークで事実ではない
実際はアメリカのシャーマン国務次官が先日、中国や韓国が戦後70周年を記念する行事として反日キャンペーンを繰り広げていることに対し「政治指導者が旧敵国をけなすことで安っぽい称賛を得るのは簡単だが、そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす」と述べたことに対する報復だ。
シャーマン次官の発言を受けて韓国メディアは一斉に「アメリカ政府の妄言キャンペーン」を始めており、日本人にはおなじみの光景だがアメリカ人にとっては初体験でさぞびっくりしたことだろう。
なぜこんな常識が通じないのだろうか・・・・・・・・・・

 今回事件を起こした男はこうしたメディアの流れを受けて再び英雄になろうとしたのだが、日本と異なりアメリカを相手にしたのは失敗だった。
さっそくアメリカ国務省から「暴力行為を強く非難する」と猛烈な抗議が出ているが、100年前だったらアメリカ海兵隊が青瓦台を取り囲み責任者の処罰を求めているところだ。

 韓国は今も昔も法治国家ではなく人治国家で法律はあってなきがごとくの国だ。日本から仏像を盗んでも強盗犯はかえって英雄扱いだし、産経新聞のソウル支局長が「セオゥル号沈没時のパク・クネ大統領の謎の7時間」を日本の新聞に掲載したら、韓国から一歩も外に出さないようにして謝罪を強要する。

 かつて朝鮮統監府の初代長官伊藤博文を暗殺した安重根などは単なるテロリストに過ぎないが韓国では英雄扱いであり中国のハルピン駅には韓国の要望で記念館さえ建設されている。これを積極的に推し進めたのがパク・ケネ大統領である。
韓国はテロを英雄視する悪しき風潮が残っておりさらに大統領がテロを称賛しているため、今回この男はアメリカ大使を殺害して英雄になろうとした。
大丈夫だ。アメリカ大使を殺しても世論が味方するから俺は無罪だ!!パク・クネ大統領が救ってくれる!!」

 パク・クネ大統領はまた失点を重ねた。韓国警察は無能で外国大使の安全を守れないほど仕事に対する責任感がなく、かつ単なるテロリストや熱狂的暴力主義者を野放しにして英雄視する悪しき風潮を大統領自ら助長してきた。

 だがアメリカ相手だとそうした子供だましが通じない。テロはテロとして処罰される(日本の左翼のような幼稚な判断をしない)。仕方なしに今回の事件は北朝鮮支持者の妄動ということでなんとか手打ちをしようとしているが、韓国国内ではそれで済ませても国際的な同意を得ることは全く不可能だ。
韓国は大統領が大統領なら一般市民は平気でテロを行うような100年も前の意識の国であり、とてもまともに付き合う相手ではないことを再び痛感させられた。



 

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コメント

 この不手際は、故意ではなかったのか疑いたくなる。少なくとも、国際的な会合での韓国主催者の不作為がなさしめた事件である。 思い上がった犯罪者をほう助したと言われても仕方がないだろう。
 映像では、負傷したアメリカ大使が自力歩行で車に乗り込んでいたが、負傷してから大使に寄り添っていたのは、ほんの2、3人とカメラマンだけではなかったか。警護の者はどこに居たのか。これでは2派、3派の襲撃を防げないではないか。そもそも、予想される襲撃を全く考慮していなかったのだろう。
セウォル号沈没の救援対応、産経新聞記者裁判での卵投げつけ事件など、日本ではありえない事象が起きている。これらは、韓国の普遍的行動・思考パターンのではないのか。
 アメリカは、日本のような控えめな対応をするのだろうか。 
 

投稿: hiromiya | 2015年3月 6日 (金) 14時03分

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