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(27.2.26) 人類の行動が腸内細菌によって規定されている。 腸内フローラの不思議

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 NHKのスペシャルで腸内フローラを採りあげていた。
腸内フローラなどと言われても何のことかさっぱり分からなかったが、腸内細菌のことで腸内には100兆個の腸内細菌が住み着いていてそれをフローラ花園)と呼ぶのだそうだ。
腸内には重さにして1kgから2kgになるフローラがいて、それが死亡するとウンチとして出てくるがウンチの3分の1はこの腸内フローラの残骸だそうだ。
かつて私は絶食の訓練をしていた時に食事をしていないのにウンチが出ることが不思議だったが、この腸内フローラだと知って納得した。

 細菌類は全体で200種類程度あるそうだがそのうちの4種類のみ腸内フローラとして取りこまれている。
この4種類は人間との相性がとても良かったために人類と細菌の進化の過程で互いに補完し合う関係になったという。
人間はこの4種類の細菌に食料の一部を分けてやり、一方細菌は食料を食べて消化した後特殊な物質を腸内に放出する(細菌にとってはウンチ)。

 この物質の中には肥満を予防したり(あるいは肥満になったり)、糖尿病やがんを予防したりする物質があるのだという。
どうやら細菌の基本的性質は中立で、環境によってよくも悪しくも作用するようだ。
肥満について研究者が実に興味深い実験をしていた。
たとえば肥満のラットとスリムなラットは腸内細菌の種類が違う。そこで腸内細菌を交換すると肥満ラットがスリムラットになり、反対にスリムラットが肥満ラットになってしまっていた。
研究者が「驚くべき発見だ」といっていたが、なら人間でも腸内細菌を変えれば肥満の人は肥満防止になるようだ。

 私などは中学生の時から全くと言っていいほど体型が変わっておらず、高校生の時に67kgだったのを最高にその後徐々に体重が減り今では60kgになってしまった。体重が減った分は筋肉が落ちた分で脂肪とは無縁だから、私の腸内細菌を移植すれば誰でも一発で肥満が解消できるのではなかろうか。
肥満体の人の救世主はこの山崎次郎である」なんて言って自分の腸内細菌を売るのは面白そうだ。

 また性格でさえ腸内細菌が出す物質と関係していて、慎重ラット積極ラットの腸内細菌を変えると慎重ラットが大胆になり、大胆ラットが臆病になったのには驚いた。
実験では少し高い場所から何分で降りられるか実験していたが、確かにラットの性格が変わってしまっていた。
ある種の物質が作用しており、大胆になりたいと時と慎重でありたいときにこの物質を飲めばすっかり性格が変わるなら、まるでジキル博士とハイド氏のようなもので、人間の精神構造が物質によって制御されているという画期的な発見だろう。

 医学の進歩は驚くべき段階に達しており、人間の魔訶不可思議な行動も腸内細菌が作りだすある種の物質に負うていたなどとは思ってもみもしなかった。
このままで行くとすべての人間の精神を物質で説明できそうだが、宗教家や道徳家にとっては恐るべき冒涜に見えるかもしれない。
人類は科学の研究を止めないと、そもそも人類でなくなる」などと託宣されそうだ。

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