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(27.2.12) 日本の農水産物の意外な健闘 日本食が世界を席巻し始めた!!

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 日本人には意外かもしれないが日本の農産物や水産物の競争力は非常に高い
農水省が発表した14年度の農水産物の輸出額は約6000億円だったがこれは過去最高だった。

 日本の食べ物は実においしい。これは外国旅行をしてみればすぐに分かることで、たとえばリンゴなど富士のような高品質のリンゴはまずお目にかかれない。
たいていが直径5cm程度の小さなリンゴで、何かリンゴの原種そのもののような感じでお世辞にもおいしくない。
私は外国に行った時は現地の食べ物を食べることにしているが、現地の食べ物でこれはと思ったものはほとんどなかった。

 仕方がないのでマクドナルドでハンバーガーを食べることになるが、日本では決しておいしいとは思われないマックが最も口にあうのだから食事の水準が分かろうというものだ。
日本では全国農協中央会JA全中)が日本農業の弱さだけを強調して保護関税の撤廃に反対してきたが、実際の日本農水産物は世界最高水準の品質で世界中の人々が待ち望んでいた最高食材といえる。

 それがなぜ世界進出が遅れたかというと互いに高関税をかけあって関税障壁で自国の市場を囲い込んできたからだ。
コメの輸出はそれほど多くはないがホタテ貝清酒リンゴ高級牛肉は香港や東南アジアやEUやアメリカでクールジャパンとしてもてはやされている。
世界中が日本食と日本食材に目覚めてしまって、「食は日本に学べ」という状況だ。

 私の娘は「外国人にマグロのおいしさを教えたのは失敗だった」と悔やんでいるが、今や黒マグロの需要は爆発的になって特に中国人がセリに参加して一本1億5千万という途方もない金額で競り落とされていたのはつい最近のことだ。

 農水省は輸出を1兆円にすることを目指しているが、目標年度の20年より早く到達しそうだ。世界中の食通が日本食に目覚めてしまったのだからそれは当然だろう。
日下公人氏は常に21世紀は日本文化が世界を席巻すると言ってきたが、この和食ブームを見るとそれがあながち夢でないことが分かる。

 お金に余裕ができ食材を選択できるようになると、人はよりおいしいものを求める。
世界を見回してみると日本食こそがその世界の最先端にいるのだから、今後農水産物の輸出が爆発的に伸びることは間違いない。
特に安倍政権は農業を弱い産業に押しとどめようとして画策してきたJA全中にとどめを刺したので、これからの日本農業はバラ色の夢を描くことができる。

注)安倍政権とJA全中とのバトルについては以下に述べてある。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-cc2c.html


 くりかえすが世界が豊かになるにつれて日本の食材がもてはやされる時代が到来し,食で世界をリードするのが日本だということがますます明らかになるだろう。

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