« (26.12.15) 「アホな娘を育てて申し訳ない」 大韓航空社長の娘の暴挙  ナッツ事件 | トップページ | (26.12.17) ロシアはデフォルトか西欧への屈服しか選択肢がなくなった!! »

(26.12.16) 安倍首相 信任投票に勝利 アベノミクスはさらに進む!!

22824_010 

 今回の選挙結果について安倍首相嫌いの毎日新聞が一では「自民横ばい、公明堅調」というまっとうの見出しになっていたが、三では「自民大義なき独走、変わる未来見えず」と一面と同じ大きさの活字で選挙結果に不満を述べていた。
選挙では結果がすべてだから「民意は一応認めるが俺は不満だ!!」ということのようだ。
さらに「疑惑候補次々当選」とこちらは憤懣やるかたないようで、小渕優子氏松島みどり氏の当選を苦々しく伝えていた。日本ではいわゆる疑惑候補も禊が終われば晴れて無罪とするのが伝統だが、毎日新聞は異議申し立てをしていた。

  だが客観的に見て今回の選挙は安倍政権の信任投票だった。通常は前回の民主党野田政権がそうであるように追い込まれての選挙が多いのだが、信任投票は珍しい。
そのため投票所に向かった人は信任したい人としたくない人が主で、どちらでもいい人は投票所に向かわなかったから投票率は史上最低の52%になってしまった。

 この信任投票で自民党は優に過半数を凌駕し、さらに連立を組んでいる公明党と合わせると3分の2を越えたのだから悠々たる勝利だ。
アベノミクスは信任され安倍首相としたら経済政策に自信を持って取り組むことになるだろう。

 ただ今回の選挙結果は自民党副首相の麻生氏が事前に予想していた300議席には届かず291議席にとどまり、単独で改憲を発議できる3分の2317議席)に遠く及ばなかったのはそれなりに悔いが残ったはずだ。
だから今回の選挙結果は安倍首相にとって喜びと悔しさが相半ばする結果だったと言っていい。
今後の政治運営は公明党の協力を仰ぎながら、集団的自衛権が実質的に行使できるように法整備を強化していくことになるだろう。
おそらく公明党としたら公約である消費税の軽減税率導入と引き換えにこうした法整備を容認していくはずだ。

 朝日新聞や毎日新聞はこうした安倍首相のタカ派的態度を何とも嫌っていて、ことあるごとく戦前の暗黒政治に戻っていくとキャンペーンを張っている。
しかし本当の意味で日本の戦前に酷似しているのは中国で、現在近隣諸国の領土を掠め取ろうとして軍事力の行使を辞さないでいる。

 中国海軍は日本の戦前の関東軍と同じでこの海軍上層部のメンタリティーはかつての関東軍高級参謀だった石原 莞爾板垣征四郎と同じだから何を考えているか容易に想像がつく。
習近平のような軟弱な指導者のことは無視して戦線を拡大しろ!!」
今の日本は満州事変や盧溝橋事件を仕掛けられた当時の中国と同じ立場だから、安倍首相が日本国の防衛のために集団的自衛権を容認し防備を強化するのは当然なのだ。

 私が朝日新聞や毎日新聞の歴史観に常に不満のは、戦前の日本が今の中国であることの認識が欠如し、ありもしない日本の戦前復帰にのみ警鐘を鳴らすという知的退廃に陥っているからだ。
こうした知的退廃は唯物史観という左派史観から来るのだが、歴史は目の前にある事象を素直に評価してこそ意義があり史観などに囚われると目が曇ってしまう。
はっきり言えば史観などを声高に叫ぶ人は単に自分がアホだと言っているのと同じだ。

 そうした意味で今回の安倍首相の勝利は実に慶賀すべきことで、もし民主党政権が続いていたら日本は韓国と同様中国の植民地に一歩近づくところだった
だから今回の信任投票の結果に私は満足している。

|

« (26.12.15) 「アホな娘を育てて申し訳ない」 大韓航空社長の娘の暴挙  ナッツ事件 | トップページ | (26.12.17) ロシアはデフォルトか西欧への屈服しか選択肢がなくなった!! »

評論 日本の政治 安倍内閣」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (26.12.15) 「アホな娘を育てて申し訳ない」 大韓航空社長の娘の暴挙  ナッツ事件 | トップページ | (26.12.17) ロシアはデフォルトか西欧への屈服しか選択肢がなくなった!! »