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(26.12.5) 安倍首相は大勝し日本は確実に復活する。 300議席の攻防

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 安倍首相
嫌いの一部の週刊誌と新聞が選挙における自民党の大敗北をあおっていたが、その努力は水泡に帰すようだ。
日経新聞と毎日新聞と産経新聞が予想結果を掲載していたが、いづれも自民党が300議席前後になるとの数字になっていた。
現有議席をオーバーしてさらに上積が可能というのだから、大敗北ではなく大勝利になる。

 安倍首相を独裁者として呼んでやまない左派系メディアにとってこの予想は歯ぎしりをしたくなるような内容だが、少し考えてみればそうなる理由は分かる。
最大の理由は安倍自民党に変わる政権が皆無だからだ。
民主党はその3年間ですっかり馬脚を現して全く政権担当能力がないことを国民に知らしめた。

 特に鳩山元首相の迷走ぶりは目に余ったし、菅元首相は東日本大震災でヒステリーを爆発させて現場を混乱させ未曾有の災害をもたらしたし、野田元首相は自民党張りの政策で自民党野田派といわれ「これなら自民党に代わったほうがいいのじゃないか」と国民に悟らせた。
民主党について国民は「この政党だけは政権を担当させたくない」と思っている。

 その他の政党はほとんど存在感がなく維新の党などはもはやダークホースとしての力も持たなくなっており、あとは名前を覚えることも不可能な弱小政党ばかりだ。
だからどのように選挙を行っても自民党が負ける要因がない。

 さらに安倍首相のアベノミクス株価と地価と輸出産業の復活には絶大な効果を発揮している。
安倍首相に対する反対者は「三本の矢の最後の新しい産業の育成に失敗している」と言って非難しているが、実際は新産業などおいそれと立ち上がるものではない。
もしそれが可能ならば世界中で新産業だらけになってしまう。

 しばらく前までグローバルスタンダードが声高に叫ばれ、アメリカナイズされた経営手法や管理手法の導入がすべてに優先させられてきたが、そうした時代も過ぎて今は再びその国の独自性に目覚める時代に入っている。
日本には日本の国のかたちがあってその形を継承している間だけは健全な国家経営ができる。

 その日本の形とは輸出産業であってこの輸出産業が崩壊すると日本そのものも崩壊の瀬戸際に追いやられてしまう。
シャープやパナソニックやソニーが赤字に苦しめば韓国からは完全にばかにされ、「あんた、サムスンのようなオーナー経営による即決即断がないから日本はダメなのよ!!。だから好き勝手に従軍慰安婦像を世界中に建てるわ!!」なんてことになってしまう。

 安倍首相は日本の形が輸出産業にあると悟っている首相で、アベノミクスの円安政策はひとえに輸出産業復活のためのバズーカ砲だ。ここに来てシャープもパナソニックも立ち直り最後に残されたのはソニーだけになってきた(ソニーはあまりに国際化しているため日本の円安のメリットがほとんどない)。

 考えてもみてほしい。日本の社会は輸出産業主体に構成されてきた。たとえば工業高校も高専も東京工大もそうした目的で作られ優秀な工場労働者や技術者を排出していたが、現在は工場が海外に移転したため工業高校や高専の人気が急落してしまった。職場がないのだから学生が集まらない。
東京工大などは私が学生だった45年前は東大に匹敵する人気と実力を誇っていたのに輸出産業の低迷に合わせて人気も失われてきている。

 私はつくづく思うのだが、その国にはその国のかたちというものがあって、そのパターンを崩すとすっかり国力が失われてしまう。日本は輸出産業で持っている国なのだから、韓国のサムスンや現代を蹴散らしてこそ日本なのだ。
そうした意味で安倍首相の円安政策は日本復活ののろしなのだから、どんなに安倍嫌いのマスコミがキャンペーンを張っても国民はそうしたプロパガンダには乗らないということだろう。
安倍自民党が大勝しますますこの国の形が強固になれば日本は再び復活するといえそうだ。

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