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(26.11.16) なぜ中国人に悪人が多いのか? サンゴ密漁集団の暗躍

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 日本人がすべて善人だというのは言い過ぎだが、それにしても中国人は悪人が多すぎる。それとも品性が下劣とでも言うのだろうか。
小笠原諸島と伊豆七島の周辺からサンゴを全部盗もうと船団を組んでやってきて、海上保安庁の取り締まりをものともせずかっさらっている。

 お目当ては赤サンゴだそうで中国ではこの赤サンゴがもてはやされていて、形のよいサンゴは1000万円もするそうだから、一網で数億円の利益が上がり中国漁民はサンゴ御殿を福建省のあちこちに建設しているという。
日本の法律ではサンゴの密漁をしても罰金刑しかなく、領海内では300万円、排他的経済水域では1000万円だから(この数字は逆でないかと私には思われるが)中国人にとっては罰金を払って密漁するのが大儲けになる構図だ。

 しばらく前に中国漁船が韓国周辺の海で大船団を組んで密漁していたが今度は小笠原近海に終結した。密漁団はとても荒っぽく韓国の沿岸警備官を鉄パイプでたたき殺していたから、日本の海上保安庁としても取り締まりは命がけになる。
私は中国ではサンゴの採取は自由勝手にしているのかと思っていたが、中国にも海島保護法というものがあって違反すると5年程度の懲役刑になるのだそうだ。
しかも中国官憲は荒っぽいからすぐに銃撃戦になり密漁者としても命がおしいので、世界でも最も紳士的な警備をする日本近海に現れた。

 しかしこのままいくと小笠原の海からサンゴが消えてしまい、世界屈指の文化遺産が台無しになってしまうので日本政府としても中国に強く申し入れをしている。
最近行われた日中首脳会談でも安倍総理から習近平主席に申し入れを行い、一時的に漁船が少なくなったがまたすぐにもとに戻ってしまった。

 実はいくら習近平氏に言ってもこの密漁行為がなくならない理由がある。
密漁者は海上民兵といわれるごろつきで中国海軍(人民解放軍)の指揮下にあって、意図的に紛争を起こそうと暗躍している集団だ。尖閣諸島で日本の海上保安庁の船にわざと漁船をぶつけてきた船長を思いだせば分かるだろう。

注)海上民兵については前に記載しておいた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-0316.html

 中国の人民解放軍はもともと毛沢東の私兵だったが、カリスマ指導者がいた間はその指示に従うがいなくなると自由気ままの行動をとるようになる。
日本でも山県有朋がいなくなると関東軍が勝手気ままに中国侵略戦争をしたのと同じだ。

 密漁の漁船団は中国海軍の影響下にあっていわば海軍の私兵として活動してきた。1978年といえば今から30年以上も前だがやはり中国漁船団が尖閣諸島周辺に押し寄せてきたことがあった。その漁船団に対する指令を日本側が傍受したが山東省煙台の人民解放軍の基地から発せられていたと毎日新聞が報じている。

 習近平氏は人民解放軍に手を焼いておりいくら指令を発してもカエルの顔にしょんべんなのだ。特に海軍のはねっかえり分子が意図的に紛争を激化させている。
だから習近平氏が「国際的な信頼関係を維持しなければならないので、お願いだから密漁船団を引き返してくれ」と人民解放軍に頼んでも、「あんな奴のいうことを聞くな。日本と会談を持つような弱腰外交をひっくり返してやる」と人民解放軍は強気なのだ。

 中国も帰港した密漁船の取り締まりを行うと言ってはいるが、採ったサンゴは海上取引で仲介業者に引き渡されているので、港に帰港した時にはどこにもサンゴは存在しない。
だから結局は日本で法整備を図って中国並の厳罰を科すようにし、さらに自衛隊が警備に参加して海上保安庁の警備能力を補完する以外に対応がないので、なんとも厄介な隣人に囲まれたものだと思う。




 

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