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(26.9.25) 人口減少社会をどう生きるか!! 住民が汗をかく時代

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 日本の人口減少が止まらない。日経新聞によると函館の夜景に黒い黒点が現れだしたという。中心街から人が消えて照明が暗くなり函館山からの夜景にその場所が太陽の黒点のようになって見えるのだそうだ。

 北海道はどこもひどい人口減少に悩まされている。私は北海道フリークだから毎年のように北海道に出かけていくが、それは夏場に限られている。千葉という温暖な気候風土の土地に住んでいるととても冬場の豪雪や寒風に耐えられそうにない。
やはり北海道は住むのに厳しい場所だ。

 日本は2008年以降毎年のように人口が減っていてピーク時から100万人も減少している。特に気候風土が厳しい場所や今までも過疎に悩まされていた土地に住む人がいなくなっている。
これは当然で若者は職場がないから大都市に出て行ってしまい、残されるのは老人ばかりだが老人は神様のお迎えが近い。
いったん過疎になるとその傾向は加速化される。

 函館市は1985年に34万人いた人口が現在は27万人に減少し、さらに30年までに17万人になると推定されている。
こうした状況になって一番困るのは公共施設の維持が困難になることで、特に学校の維持が困難になる。
そもそも子供がいなくなるのだから学校の存立基盤がなくなってしまう。
北海道ではいたるところに廃校の跡があるが、夕張市などは東京23区に匹敵する面積に小中高が各1校しかない。

 学校だけでなく公園や橋や道路を維持するのも大変でいたるところが老朽化し始めた。
私の住んでいる千葉市の人口はほぼ一定を保っているが老人比率が高まって福祉関連の予算の捻出に苦慮している。
数年前までは65歳以上の老人に祝い金が出されていたが今はそうした措置もなくなって、反対に「体が丈夫なうちは働いてほしい」と懇願されている。

 私の住んでいるおゆみ野地区はまれな人口増加地帯だが公園等の老朽化がはなはだしく、ベンチ等の痛みが激しい。
私はおゆみ野クリーンクラブを立ち上げてこうしたベンチが少しでも長く利用できるようにと防腐剤を塗布してきたが、それも限界に近づいた。
いくら塗布してもボロボロになって今にも朽ち果てそうなベンチがいくらでもある。
市も懸命に補修作業はしているが予算は少なく一方で補修しなければならない施設は増加する一方だ。

 今年からおゆみ野クリーンクラブは市の指導を受けてベンチの補修作業に乗り出すことにした。先日市の公園事務所の指導による老朽化した板の取り換え作業の実習を受けたが、板を止めるびょうの穴あけの位置さえ間違わなければ適切に作業できることが分かった。
現在木材の加工作業や防腐剤の塗布作業を行っており、準備が整い次第老朽化ベンチの補修にとりかかるつもりだ。

 日本全体で人口が減少し高齢者ばかりが増えてくると市も福祉事業に集中せざるを得ず、勢いベンチの補修などは後回しにされる。
だからこうした作業は住民が自ら汗をかいて行わないと公共施設の老朽化は進むばかりだ。
人口減少社会をどう生きるか、それは住民が自ら自分の住んでいる地域を守るために汗をかくことだと私は考えている。

別件)第4回ちはら台・おゆみ野ハーフマラソンのお知らせ。

以下の日程でハーフマラソンを開催いたします。
① 10月5日(日曜日)
② 午前10時スタート(雨天決行.受付は9時半から)
③ スタート・ゴール ちはら台走友会のかずさの道の集合場所(前回と同じでセンドーのうえ。地図参照)

ルートは以下の地図で確認できます

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=6d18ea2157947c484ad9c4ec04b246ef
④ 費用300円(実費)
⑤ 参加希望者はこのブログのコメントかメール機能を使用して参加希望を連絡してください。

⑥ なお本大会はすべて自己責任です。

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