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(26.9.16) 人工光合成で燃料ができる。 パナソニックの挑戦

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 人生68年も生きるとしたいことはほとんどしてしまったし、見たい場所はみてしまったし、子供も孫もできてDNAの継承も終わったから神様がいつお迎えに来ても文句を言わないことにしていたが、何かもう少し生きてもいい気がしてきた。
科学の進歩は目覚ましく、今度は人工光合成の可能性が出てきたからだ。

 私は中学生のころ「植物は動物に比べて何とも魅力のないものだ」と思っていた。植物は動き回らないので動物園は面白いが植物園の見学となるとうんざりしたものだ。
いくら名前を聞かされても覚えられず、第一何のために植物があるのか理解できなかった。
しかしそれはひどい誤解で、植物が光合成をしてくれるから動物は存在することができ、当然人間も植物なくしては生きれない。

 光合成によって植物がでんぷん燃料を作るから生命は存在しているのだが、中学生の時光合成の仕組みを教わり、太陽光線と二酸化炭素と水を原料にでんぷんを作っていると聞いても「だから何なの」という感じだった。
だが考えてみれば、もし動物が体内に葉緑素を持っていれば自分で体内で食料を生産することができるのだから、光合成の能力を獲得することが人類の夢と気付いた。
植物と動物のハーフこそが生命の究極の姿ではないかと最近では考えている。

 
 そう思っていたらパナソニック人工光合成でメタンやエタノールと言った燃料の組成に成功したという記事が目に入った。
光合成では最終的にはでんぷんを作るのだが、その途中の段階でメタンやエタノールと言った燃料を作成している。
現在の人工光合成の仕組みでは太陽光エネルギーの0.2%程度が植物によって光合成で利用されているのだが、パナソニックの開発した人工光合成のシステムでは変換効率が0.3%と植物を上回った。
価格を無視すれば植物より効率的な素材の開発に成功したことになる。

 最もこの程度では商業化するのはむずかしく、変換効率を1%程度にしないと市場に受け入れてもらえないそうだ。この1%の壁を破るべきパナソニックは研究開発を進めていて2020年頃には実証実験ができるという。
すばらしい。人工的に燃料ができればシェールガス革命以上の大革命じゃないか」興奮してしまった。

 このところのパナソニックの業績は散々で最近になってようやく黒字転換したばかりだが、この技術で世界中の燃料を一手に生産できるようになれば大復活だ。
サウジアラビアやロシアの石油や天然ガスの施設が赤錆で朽ち果てている光景が目に浮かぶ。
さらに燃料ができれば次にでんぷんを生産するのもわけもないことだから、パナソニックが世界の食料を一手に生産し、世界中から農地や畑地が消えてしまうかもしれない。
人工光合成置さえあれば食料も燃料も簡単に入手できるとしたら人類は何をして生きるのだろうかと想像をめぐらす。

 そんな光景を見ることができるかもしれないのだから、神様に頼んでお迎えはもう少し先に延ばしてもらうことにした。

別件)第4回ちはら台・おゆみ野ハーフマラソンのお知らせ。

以下の日程でハーフマラソンを開催いたします。
① 10月5日(日曜日)
② 午前10時スタート(雨天決行.受付は9時半から)
③ スタート・ゴール ちはら台走友会のかずさの道の集合場所(前回と同じでセンドーのうえ。地図参照)

ルートは以下の地図で確認できます

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=6d18ea2157947c484ad9c4ec04b246ef
④ 費用300円(実費)
⑤ 参加希望者はこのブログのコメントかメール機能を使用して参加希望を連絡してください。

⑥ なお本大会はすべて自己責任です。

 


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