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(26.8.18) 朝日新聞の虚報体質 「従軍慰安婦でもなんでもいいからでっち上げろ!!」

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 朝日新聞はなぜこのような虚偽報道を繰り返すのだろうかと思う。
朝日新聞は8月5日の特集で、1980年代から1990年初めにかけて朝日新聞が報道した吉田清治氏の証言の16の記事が虚偽であったとしてその全文を取消した。
吉田清治氏は虚言壁のある人物で、「韓国済州島において日本軍が朝鮮人女性を強制的に拉致して従軍慰安婦として従軍させた」と証言したあの人物である。

注)朝日新聞の主要な虚報の一覧は以下の通りであり、意図的に虚報を繰り返している(井沢元彦氏の逆説の日本史より)。

①伊藤律架空記者会見~1950年9月27日付朝刊に、潜行していた日本共産党幹部・伊藤律のインタビュー記事が掲載されたが、記者のデッチ上げ。

②サンゴ事件~1989年4月20日付朝刊に、「サンゴを汚したK・Yってだれだ」という写真入り記事が掲載。これはカメラマンの自作自演。

③日本刀で百人斬り~1971年8月から始まった「中国の旅」で、日本軍の2人の少尉が百人斬りをしたと書かれた。これは中国兵を殺したものを東京日日が報じたものだが、百人斬りなど無理。

④吉田清治の本~全くのデタラメ証言を「従軍慰安婦キャンペーン」で使用。

⑤「侵略」を「進出」~「日本の教科書が、中国大陸に対する侵略を進出に書き換えた」。これは誤報。

 韓国のパク・クネ大統領「歴史を直視して従軍慰安婦問題を解決しなければ韓日の友好関係は構築できない」と世界各国で触れ回っているあの従軍慰安婦問題の端緒を報道した朝日の記事が実は虚偽だったと朝日新聞が初めて認めたわけだ。

 私も何度も述べているが軍隊に慰安婦がいたのは事実でありそれは何も日本軍だけでない。
韓国駐在アメリカ軍のためにパク・クネ大統領の父親、朴正熙氏が慰安所を設けたことでも明らかなように軍隊と慰安婦(売春婦)は切っても切り離せない関係にある。
それは人間というものを少しでも知っていれば、20歳前後の若者が女性なしの生活が不可能なことは明白で、したがって軍隊が駐留している場所には必ず売春婦が存在しているのが常識だ。

注)韓国版従軍慰安婦の実態は以下に詳述した。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-fdc9.html

 だが問題は吉田清治氏が「日本軍が強制的に連行して売春婦として従軍させた」との虚偽を何回も証言し、それを後押しする形で朝日新聞が報道し続けたことだ。
国家が兵士と同様に売春婦を国家権力で徴用したと主張したのだ
かくして日本は世界にまれに見る非人道的国家であり、世界に向けて謝罪しない野蛮な国家だとの認識が一般化してしまった。

 だがこれは明確な間違いであり、当時は日本(そして植民地だった朝鮮)も買春禁止法などなく、売春は貧しい女性が一般的につく通常の職業であり、日本中(朝鮮中)に売春宿が満ち溢れていた。今でも古い街に行けば花街と思われる一角が必ず存在しているのはその名残だ。
だから当時は何も国家権力で売春婦を集める必要はなく、単なる需要と供給でこの商売が成り立っており、さらに言えば朝鮮は今も昔も売春婦の供給地でありかつては中国に、そして日本の植民地時代は日本に、そして現代はアメリカやオーストラリアに売春婦を輸出している。

注)この実態は「パク・クネ大統領の歴史認識」という記事に皮肉を込めて記載しておいた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-d57a.html


 朝日新聞はなぜ従軍慰安婦という存在しなかった実態の記事を掲載し続けたかというと、それは朝日新聞がプロパガンダ新聞だからである。
プロパガンダとは目的が正しければ手段を選ぶ必要はなく、そのためには虚偽報道も許されるとする立場で、中国の人民日報やかつてのソ連のプラウダを思い出せばイメージがわくだろう。

 朝日新聞を見ていると何とかして日本に社会主義政権が誕生することを願っているとしか思われない。社会主義こそ正義でありそれをバックアップするためなら何でもしていいという態度が明確だ。
私の左翼の友達がかつて私に言ったことがある。
日本で最も民主的な新聞は朝日であり次が毎日だ。そして最も反共的な新聞は産経でこれは読むに値しない

 1990年以降のソ連崩壊で左翼が民主主義勢力だと言ってきた化けの皮がはがれたが、それをいつまでも引きずってきたのが朝日新聞といえる。
14年3月、朝日新聞の従軍慰安婦問題を実質的に指導してきた植村隆氏が朝日を退職し、ようやく朝日新聞内部でも自由に発言する機会が訪れた。
植村氏は「従軍慰安婦を日本軍が挺身隊として徴用した」と、意図的に日本を貶める報道をした人物である。
挺身隊なら国家権力が介在した」という論理だが、挺身隊とは工場労働者として少女や少年を徴用したもので、戦局が厳しくなるとどこの国家も実施していた。

 時代を読み違えて衰退した政党に社民党衆議院議員1名)があるが、同じく朝日新聞も時代を完全に読み違えてきたといえる。新聞自体がもはや時代から取り残されつつあるが、その中でも朝日新聞はその虚報体質から最も急速に淘汰される運命にあるようだ。

注)新聞が時代から取り残されている事実は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-1b72.html


 

 

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