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(26.7.16) 朝鮮日報の悲鳴 「韓国の黄金時代が終わり、停滞の20年が始まる!」

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 韓国最大の日刊紙朝鮮日報が悲鳴を上げている。
韓国経済の黄金の時期はすでに終わり,11年後にはインドネシア経済に抜かされる可能性がある」と報じた。
現在韓国経済はGDP表示で世界の14位から15位の位置にあり、そのすぐ後がインドネシア経済だが、インドネシア毎年6%程度の経済成長をし、一方韓国3%程度だとすると11年後には追い付かれるという計算だ。

 だが、この計算はかなり大甘なのではないかと私には思われる。朝鮮日報が本心では心配している日本の失われた20年に韓国も突入すれば、その経済成長率は毎年1%程度だから、すぐにでもインドネシアに追い付かれる。
実際最近の韓国経済は失調と言っていいほどの惨状だ。
韓国全体のGDPの約3割を稼ぎだしてきたサムスン電子現代自動車の収益に急ブレーキがかかった。
従来増収増益が当たり前だったのが減収減益に転じている。

注)サムスン電子の躍進が止まったことは前に記載した。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-081f.html

 サムスンや現代以外の企業に至っては赤字か倒産の危機にあるのだから、韓国経済があらしの中に突入したのは明らかだ。
原因は二つあって一つは日本がアベノミクスの円安政策で輸出産業が急回復していることだ。もともと韓国と日本は輸出産業で競合していたから、日本の回復は韓国の衰退ということになる。

注)中小財閥グループが倒産か経営危機にあることは以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-1920.html


 もう一つの原因は中国企業の躍進で、特に韓国の得意としてきた中下級品市場で中国製品が安値攻勢をかけており、新興国市場で韓国企業は中国に追いあげられている
いわば前門の虎、後門のオオカミと言った状況で、韓国企業はサムスンでさえスマートフォンの売上高が伸びなくなってしまった。

 しばらく前までは韓国経済は飛ぶ鳥を落とす勢いだったので李明博前大統領は「日本は弱くなったので何を言ってもしてもよい」と豪語して竹島に上陸したし、パク・クネ大統領はありもしなかった従軍慰安婦問題で国連、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアで「歴史を顧みない非道国家」と日本の悪口ばかり言っていた。
だがここに来て自慢の足元が定まらなくなってきた。

いいのよ、私は韓国経済なんかどうでもよくて、日本の悪口を言うのだけが生きがいなの!!」
パク・クネ大統領は相変わらず意気軒昂だが側近は韓国経済が失速して海面に激突することを心配し始めている。
1997年といえば今から18年前だが、アジアの通貨危機で韓国経済は倒産しIMFの支援でようやっとのことで立ち直ったのだが、あの1997年の悪夢がよみがえりそうだ。

 スイスのシンクタンクが発表した14年の国際競争力では日本が21位、中国23位、韓国26位となって久方ぶりに日本が両国を上回った。
韓国は政府の効率性が悪くビジネス環境が悪化しているということだが、パク・クネ政権は相変わらず経済をほったらかして日本敵視政策しかとらないので、効率性など期待しようもない。

 私は経済力だけが国の力だとは思っていないが、少なくとも経済力が衰えれば韓国と中国に付け込まれるのは確かだ。
安倍政権は円安政策で日本輸出産業の急回復を図っており、これが輸出だのみの韓国経済を突き離して、韓国に悪夢をよみがえらせている。

 一方中国は不動産投資のバブルで自ら転げようとしているから中国と韓国はそろって経済力が衰退期にはいった。安倍政権は円安政策と敵失で失われた20年の失地回復を図っており、久方ぶりで日本の世紀がよみがえりつつある。

注)中国の不動産バブルについては以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-fdf6.html


 

 

 

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