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(26.7.30) 精神異常者の殺人を許すな!! 高1同級生殺害事件

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(トシムネさん 撮影)

 こんなひどい話があっていいのだろうかと思う。佐世保市で起こった高1同級生殺害事件のことである。殺害された松尾愛和さんは鈍器のようなもので頭を殴られた後首を絞められて殺害され、その後首と左手を切断されていた。腹に更なる傷があったから警察官が現場に踏み込まなかったら松尾愛和さんはさらに切り刻まれていたと想像される。

 通常人が人を殺害するには強い恨みがある場合が多いのだが、今回の事件は「人を殺してバラバラにしたかった」というのが唯一の動機だから、無差別殺人とさして変わらない。
この殺人事件を起こした少女は小動物の解剖に異常に執着していたそうだが、小動物では飽き足らなくなって人間を解剖しようとしたらしい。

 事件を起こした後も「謝罪や反省の言葉がない」と言われているから、本人は「動物と同じように人間を解剖して何が悪い」という感覚なのだろう。
長崎地検は精神鑑定を行う予定だが、誰が見ても精神欠陥があることは確かだ。
こうした事件はしばしば精神鑑定の結果「精神に異常があった」と認定され、その後精神病院で治療を受けるが罪を問われることがないのが普通だ。
加害者の少女は人権擁護の名のもとに本名等は知られることなく法律の厚い壁に守られて、ぬくぬくと生存し続けることになる。

 私はいつも思うのだが、日本では加害者の人権はあっても被害者の人権はない。今回の事件でも被害者の松尾愛和さんは名前も年齢もそして学校での生活状況も語られているのに、加害者の少女の名前は一切伏せられている。
「人を殺してバラバラにした」超凶悪犯人が人権の名で擁護されている様は、松尾愛和さんのご両親だけでなく私も憤りを感ずる。

 今回はまだないが過去の事件では被害者のプライバシーが露骨に新聞や週刊誌に暴かれ「あんなどうしょうもないやつだったら殺されても当然だ」というような雰囲気を醸し出されるのが普通だ。
一方加害者のプライバシーは人権弁護士と称する一群のダニのような存在がいて加害者を守っているので、プライバシーが暴かれることがほとんどない。
こんなひどい話があっていいものだろうか。

注)日本では加害者だけが守られるという法体系になっていたことは以下に詳しい。
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/211219-nhk.html

 人間には精神の闇があり、人を殺したい衝動とそうしてはならないとするブレーキがあり、その相克の結果としてほとんどの人が殺人を犯すことはない。
一方ブレーキが全く聞かない人間があり、そうした人が「ただ誰でもいいから人を殺したかった」と無差別殺人を犯す。
精神鑑定の結果は精神異常と診断され病気治療を受けさせられるが、罪を問われない。

 しかし人間の精神は流動的だから精神鑑定と言っても実は相対的なものだ。ほとんどの人が罪を問える精神と問えない精神のボーダーライン上にいるのが普通で、それを人権擁護の美名がかまびすしい日本では「罪を問わない」という判断を下す場合が多い。

 私はこうした加害者だけの人権擁護には反対だ。たとえ精神に異常があっても「罪は罪」として罰するのが公平だ。
日本では今後も無差別殺人が繰り返されることが予測されるが、そのたびに被害者が泣き寝入りさせられるのでは社会の安定が保たれない。
精神異常者であれば人をいくら殺してもいいという思想は異常ではなかろうか!!






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コメント

今回の事件の加害者を鑑定してみて精神の異常が認められなかったらなを一層やりきれなくなります。
欧米で十年以上もの間数十人を殺害し普通の市民として暮らしていた事例ではまわりは異常者と気づいてはいなかった。
この女子生徒は攻撃の対象となった複数の方に本当に憎しみを感じていなかったのでしょうか。
憎しみと加虐嗜好性をひとつにする人を今までに見てきました。
異常な性格の持ち主に精神の異常が認められるでしょうか。

投稿: makina670 | 2014年7月30日 (水) 21時50分

こんにちは
今回の加害者は、名前も写真もネット上には掲載されています。
ネットには、闇の部分も多いですが、日本では加害者の人権ばかりが大切にされてるので、ある意味、正義(と書いて良いかはわかりませんが)でしょうか。
誤った情報が広がる事もあるのですがそうならないように、正しい情報を公開するようになってほしいです。

(山崎)日本ではネット情報は一種のアングラ情報のようなものと見なされており、その真偽についての保証はありません。
真実かどうかは読む人が別途確認作業が必要な情報となっており、警察発表や新聞社や放送局の情報とは異なっているとみなされています。

投稿: まこやん | 2014年7月31日 (木) 01時39分

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