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(26.5.5) ためしてガッテン 金縛りの科学 オレキシンが不足している場合がある!!

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 私が「金縛りを経験していたのは中学生のころまでで、高校生になったころはこうした経験はなくなった。
金縛りはなってみると分かるが非常に恐ろしい経験で、寝ていると何か途轍もなく恐ろしい妖怪のようなものが窓からしのびこんで私を布団の上から押さえつけるのだが、どんなにもがいてもこの状況から抜け出すことができない。
懸命に体を動かそうとするのだが、体はうんともすんとも動かない。
外から見ると唸り声を上げているので揺り起こしてもらわないとこの状況から逃れられなかった。

 しかし何回か経験すると自分でもこの金縛りの状態というのが分かってきて、「これは妖怪のようなものがいるが実際は夢で単に怖がっているだけだ」と自分に言い聞かせることができるようになった。そうしたらその後はこの状態になることは全くなくなった。

 今回のためしてガッテンのテーマが金縛り」だったので興味深く見たが、実際に金縛りにあっているときは体はピクリとも動いていなかった。
脳には夢スイッチというのがあって脳と体を切り離す役割があるのだという。
寝るとこの夢スイッチがオフになって脳と体が切り離され、たとえ夢の中で100m走をしていても走りだすことがない。一方このスイッチがオフになっていないと本当に走りだしてしまう。

注)寝言などは夢で見ていることを声に出してしまう現象だから、この夢スイッチがオフになっていないといえそうだ。

 「金縛り」はこの夢と似ているが脳の覚醒が昼間並みで(脳が寝ていない)一方夢スイッチがオフの状態だという。脳は完全に覚醒しているのに体が動かないのだからこれは恐怖だ。
こうした「金縛り」が起こる原因は忙しすぎて睡眠が不足したり、明け方眠る人に多いのだそうだが、もう一つ医学的に明らかに病気の人も「金縛り」が起こりやすいのだという

 医学的な処置が必要な人は、神経伝達物質のオレキシンが不足している場合で、オレキシンが不足すると一日中眠気に襲われ、どんな状況下でも寝てしまう。
そうなるとこの夢スイッチの働きが悪くなって(一日中寝ているようなものだから)夜中に「金縛り」にあうのだそうだ。

 私の会社の同僚で会議など始めるとすぐに寝てしまう同僚がいた。大事な会議でも寝るので、私がよく足を突っついて起こしたものだが、今思うとこの人はオレキシンが不足していたのではなかろうかと思われる。
オレキシンは神経伝達物質だから、これは不足すると話をしていても相手の話を全く聞いていない。表面的には覚醒しているのだが脳が寝ている。
あんた、目が覚めていて相槌を打っているのに、実際は何も聞いてないじゃないか!!
いつもそう思っていたが、これが病気であれば納得できる。
日本国内の推定患者数20万人だというから少ない数字ではない。

 ためしてガッテンで紹介された金縛りの患者3名のうち2名がこのオレキシン不足だった。
これは現在では医学的治療が可能で薬の投与で治るという。
人の話を聞きながらすぐに寝てしまい、話を聞かない人はオレキシンを病院で検査してもらった方がよい。

なお、ためしてガッテンのシリーズは以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html


別件)1名生徒を追加募集します。
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① おゆみ野在住者(遠距離ではやってこれない)
② 中学生、または小学高学年
③ 今教えられる時間帯は金曜日の5時からと、日曜日の9時からのみ
④ 数学または英語でつまずきを感じている児童

募集の趣旨は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-e7bf.html



 

 

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