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(26.4.18) 老人の激増と医療大国への道 子供は医者にさせよう!!

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 日本は世界最速の高齢化社会だから総務省が2013年10月現在の高齢化率が25%を越し、人口は22万人規模で減少していると言ってもさして驚かなくなった。
4人に1人が65歳以上であり、私自身も67歳だから石を投げれば高齢者に当たると言った状況だ。

 たまたま私の住んでいるおゆみ野は日本ではまれな人口増加地帯で近隣からの入居者が多く若者が多いが、私の息子が住んでいる成田市近郊の旧住宅地は閑散としている。
そこは100世帯弱の住人がいるのだが、子供の数が極端に少なく息子の4歳の児童の友達(小学校低学年まで)はわずか10名程度しかいない。
私は時々この孫に会いに行って近くの公園でブランコに乗ったりしているが、いつ行っても孫と私だけの貸切だ。

 こうした年寄りが圧倒的に多い地域が急増しており、特に過疎地に行けば50歳から60歳のおじさんが青年団を形成している。
一般に老人ばかりになるとその地区の活力が失われると言われるがそれは当然で、まず体力的に活動することができなくなり、次に金銭的にも支出が極端に少なくなる。

 これは老人になってみると分かるが物や食べ物に対する欲求が極端に低下する。服などはジャージで十分だし、食べ物は生存できればいいレベルまで低下するから消費財の売れ行きがさっぱりだ。
おかげでデパートもスーパーもコンビニも日本での展開を諦めて東南アジアや中国に進出している。

注)年寄りはお金を持っていても使い道がないのでしばしばオレオレ詐欺の被害にあう。

 なぜ人間が年を取ると着飾ることも美食も止めるかといえば生殖年齢を過ぎてしまうからだ。
動物を見ているとよくわかるがオスもメスも生殖のために命を懸けており実に厳しい戦いを繰り広げるが、生殖年齢を過ぎれば後は死が待っているだけだ。
人間の生殖年齢も実際は20歳前後で終わっており、それを過ぎると卵子も精子も老化して、いくらがんばっても子供の出産が難しくなっていく。
神経細胞や免疫細胞などは20歳を過ぎると細胞分裂しなくなるが、これは人類の生存年齢を高々20歳当たりと決めてきたからだ。

注)NHKが放送した「ミクロの大冒険」で人類の寿命が細胞レベルでは20歳前後であることを説明していた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-96f7.html

 だが人類とペットだけは農業革命や産業革命や医療革命の恩恵を得て極端に長生きになり、本来死に絶えていたはずのものが長寿を得たが、その代り極端に病気だらけの体になってしまった。
このひどい文明のパラドックスを乗り越えるのは、実際は再生医療しかないのが実態だ。
年取った細胞を昔の若かった時代の細胞に変えます
ES細胞も、iPS細胞も、STAP細胞もこうした要望に応えるべく開発された技術で特に日本のように老人ばかりの国には今生存している日本人が再生医療でよみがえるほかに手だてがない。
いやーあんたは90歳ですか。まるで10歳台ですねなんて会話が平気でかわせるような社会にならないと、日本の将来はない。

注)老人になると整形外科に通うことになるが、整形外科に通っても老人性の腰痛などはまず治らない。整形外科では老化に対応できない。

 私は今中学生5人に勉強を教えているが全員医者になってもらいたいと思っている。
医者が日本で最も高収入が得られる安定した職業であることもあるが、それよりも日本では医療と介護産業以外に成長産業が見当たらないからだ
そしてこれは今は日本独自の現象のように見えるが、先進国や新興国は急速に日本の後を追ってくることは確実だ。
世界は老人で満ち溢れると思っていい。

だから、君たち数学と英語と理科を懸命に学んで医者になりなさい
子供たちにそう教育しているが、日本は近い将来医療大国として復活することは確かだ。
何しろ患者が無尽蔵なのだから、これほど期待できる職場は存在しない。

別件1) 第2回ちはら台・おゆみ野ハーフマラソンのお知らせ

以下の日程でハーフマラソンを開催いたします。
① 4月27日(日曜日)
② 午前10時スタート(雨天決行)
③ スタート・ゴール ちはら台走友会のかずさの道の集合場所(前回と同じでセンドーのうえ)
④ 費用300円(実費)
⑤ 参加希望者はこのブログのコメントかメール機能を使用して参加希望を連絡してください。


*本件はかずさの道や四季の道を使用したハーフマラソンを開催するための準備大会です。


別件2) 現在おゆみ野クリーンクラブのカンパを求めております。その資金を基におゆみ野四季の道の清掃活動やベンチの補修を行っております。ご協力をいただければ幸いです。

カンパの送付先

・千葉銀行 鎌取支店(092)
・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3743511)

・郵貯銀行 店名 058 (ゼロゴハチ)
・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3695852)


なお、おゆみ野クリーンクラブの活動の実態は以下を参照してください。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-9bc7.html

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コメント

医療が成長産業であることに異存はありませんが、医療行為が医師の独占物であるという前提が崩れる展開もあるかと思います。
げんに一部の慢性胃炎の薬などは、薬剤師の裁量で出せるようになっています。
ただ、すべての慢性病ー患者自身が自己管理できる状態にある病気ーをその対象にするには医師会の強硬な抵抗があってできないそうです。
しかしまあ、厚生労働省は、一部であってもその道を開いたといえます。

(山崎)医師の報酬が大きいのは医師独占による過剰利得が入っているので、これは別途問題にしないといけない案件だと思っております。

先日、薬剤師の人と雑談した時に、『これから薬剤師業界が花形産業になるかもしれませんね』と水を向けると、
『まだかなりの時間がかかりそうです、抵抗勢力がすごいし・・』という答えが返ってきました。
それと、厚生省の最終目標が医療費の抑制である以上、医師ほどの実入りも期待できないそうです。

投稿: 三太郎 | 2014年4月18日 (金) 17時27分

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