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(26.3.30) 人生の黄昏とチップス先生

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 春先は体調が崩れることが多くなった。最近はいつも何か身体が鬱陶しい。一つには風邪が完全に抜けきっていないこともあるがそれだけではないようだ。
気持ちをハイにさせるのがとても難しくなっている。

 今一番身体によく楽しいことは長柄方面にサイクリングに行くことで、大体3時間程度自転車に乗るとすっかり気分が回復する。だが雨降りが続くとサイクリングという訳に行かず、家に閉じこもる日が続いて再び鬱々とした気分に陥っていく。
身体を動かせないとすぐに老人性のうつ病にかかってしまうみたいだ。
身体は弱くなり、神様のお迎えも近づき、そろそろ人生も終わりか!!!なんて気持ちだ。

 今年はできる限り社会的な活動を縮小しようとしているが、今まで続けてきたことを一挙に止めるわけにはいかない。会議などに誘われたらできる限り辞退してエネルギーが必要な作業はそっと中止することにするつもりだ(耳が悪くて会議の内容を聞き取るのにへとへとになる)。
今一番悩んでいるのは昨年から始めた四季の道とかずさの道を結ぶハーフマラソン大会の開催だ。
呼びかけをしたりコース整備したりするのに、これは非常なエネルギーを使ってしまう。
この素敵なコースでハーフマラソンを開催するのが私の夢だったが、しばらくこうした情熱が極端に必要な作業は止めておこう。

 朝の清掃作業と四季の道の草刈りやベンチの補修だけに特化して、それ以上の活動は誘われたら断ることにするつもりだ。
今私が情熱をかけているのは子供たちに対する勉強の指導だけだ。
現在私のところで5名の中学生三年3人、二年1人、一年1人)の指導をしているが、この時だけが充実した時間だ。

注)私がボランティアで子供たちの勉強を見ていることは何回も記載している。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-e4e2.html

 見ている学科はもっぱら数学と英語だが、場合によっては理科も見ることにしている。私は数学などは中学校のレベルならどんな問題も苦も無く解けると思っていたが、最近千葉県の公立高校の入試問題を確認してそうした気持が間違いだったことにきがついた。
先日から試験問題集を取り寄せて過去問の解法に取り掛かっているが、時に非常にタフな問題があって驚いてしまう。
子供たちのために頑張ろう」ひたすら奮闘している。

 人生は黄昏に差し掛かっており、あまり多くのことをするには体力がついていかない。これからはできることを限定してエネルギーのロスをしないようにしないとすべてのことが中途半端になってうつ病に陥ってしまうことに気が付いた。
だから子供たちを教育するのを最後の仕事にしようと思っている。

 人生の最後はヒルトンが書いた「チップス先生 さようなら」のような人生で終わりたいものだ。チップス先生がロッキングチェアに座って静かに旅立つ場面だ。

チップスは、やがて眠りに沈んだ。あんまり安らかに見えたので,お休みというのも憚られた。が、翌朝、学校で朝食の鐘が鳴った時、ブルックフィールドは訃報を受け取った。
カートライト校長は『ブルックフィールドは彼の愛すべき人格を決して忘れることはないと思います』と全校生を前にこう話したが、結局一切のことが忘れ去られてしまった。
しかしリンフィード少年だけは忘れないで、いつまでもはなすことだろう。
『なくなる前の晩だったかな、ぼくは、チップス先生に、さよならって言ったんだよ・・・・・』

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