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(26.3.28) ためしてガッテン アキレス腱で心臓病をチェック

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  最近のためしてガッテンはグローバルシリーズだそうだ。オランダとカナダとアメリカで採用されている健康チェックの方法が紹介されていた。

 オランダの心臓病チェック方法はとてもユニークで、「こんな方法があったのか!!と思えるほどびっくりする方法だが、アキレス腱の太さをチェックする方法だった。
これをチェックすると「心臓病のリスクが通常の人の13倍の人」を発見できるという。
一般に心筋梗塞は心臓を取り巻く冠動脈にコレステロールがたまり血液が流れなくなって心臓が酸素不足になって死に至る病気だが、コレステロールがたまる場所が他にもう一つあり、そこがアキレス腱だという。

 説明によるとアキレス腱は常に圧力が加わっているので痛んでひび割れができ、そこに高コレステロールの人はコレステロールがたまるのだそうだ。
アキレス腱の太さが2cm以上ある人は遺伝による高コレステロール体質で、こうした人は運動や食事療法で対応できず、薬の投与が必要になるらしい。
私も慌てて測ってみたが1cm程度で高リスク体質とはとても言えそうはないのでほっとした。
もっとも私のようにアキレス腱が丈夫でそもそも傷などがつかなかったらこのチェックは効きそうもなく、せっかくのオランダ渡りの方法も効果がないかもしれない。

注)番組を見ててよく分からなかったのはコレステロールの値が高い人はすべてアキレス腱が太くなるのか、遺伝性の高コレステロールの患者だけが太くなるのかが判別できなかった。
常識的にはコレステロールの値が高ければ先天的なものでも後天的なものでもアキレス腱は太くなるのではなかろうか?


 一方カナダで行われている血圧を下げる方法もかなりユニークなものだった。私は普段上の血圧が130前後で下の血圧が80前後だから、若干高めと言った程度でほとんど心配することはないが、高血圧の人にとっては朗報だろう。
この方法はタオルを一日10分間、週三日程度握ったり緩めたりすると血管内にNO一酸化窒素)という物質が出てきて血管を柔らかくして血圧を下げるのだそうだ。

 この方法の効果は圧倒的で運動療法の3倍程度の効果があるというのには驚いた。ゲストの3名もすっかりタオルを握りしめることに夢中になっていたが、それなら何もタオルでなくても握力を加えたり緩めたりすればよいので、私などは日常的に自転車に乗ってハンドルを握ったり緩めたりしているからタオルグリップでなくてもよさそうだ。

 アメリカで行われているピーナツバターを利用したアルツハイマー病の検査は笑ってしまった。アルツハイマー病は当初臭覚野という部分が委縮することが知られているので、初期の人は臭覚が衰えているのだという。
そして特に左側の臭覚が先に衰えるので、目を閉じてピーナツバターを距離を測りながら嗅がせ、その距離と左右に差があるとどの程度アルツハイマー病が進んでいるか分かるのだそうだ。

 最もこの研究は十分な検証が行われておらず、ちょうどSTAP細胞のような位置づけだから、日本のアルツハイマーの専門家は今後の推移を注意深く見守っていくという態度をとっていた。

 私はためしてガッテンのファンで毎回見逃さないようにしているが、とうとう国内だけの情報では番組を作るのには不足してきて、海外からの最新情報を入手する必要に迫られたらしい。それはそれでよいことで私などは大いに期待しているところだが、若干説明は荒っぽいところがある。

なおためしてガッテンのシリーズは以下にまとめて記載しております。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html


 


 

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