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(26.3.1) 女性の時代 女学生は医大を目指せ!!

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 実感として女性の時代が来たのではないかと思うようになってきた。私は小学生にマラソンを教えたり、ボランティアの塾で中学生に英語や数学を教えているが明らかに女性の方が何事にも積極的だ。

 たとえばマラソン教室では3年生、4年生、5年生、6年生の児童を指導したが最も熱心なのは4年生までで、5年あたりからは適当に付き合うという怠け癖が出てくる。
それも男子に顕著に表れて集団でレベル合わせをしながらサボるようになる。
お前、速く走ったら承知しねいぞ!!なんて具合だ。

 一方女子はあまり集団を組まないでかなり熱心に走っているので、女子の方が男子より早いくらいだ。これは私が当初持っていたイメージとはまったく違う。
男性の方がスポーツ精神が旺盛でがむしゃらに頑張ると想定していたのだが、現実は頑張る子は女子に圧倒的に多い。

 スポーツだけでなく勉強でも同様で、女子生徒は計画的に実に真面目に勉強する。私の塾には当初勉強があまりできなかった女の子も来ていたが、それは勉強の仕方を知らなかったからで私が指導したらめきめきと上達し始めた。
最初は数学など全く分からないという雰囲気だったが、今では「数学が一番好きだ」と言っている。
サボらずに真面目に対応するから中学レベルの勉強ならばすぐさま追いつくのだろう。
いやー、女の子はすごいな・・・・」私が驚いている。

 勉強でもスポーツでも女性の方が圧倒的にのびしろがあって、実に頼もしい。
安倍政権でも女性の社会参画を盛んに推奨しているが、できることは公務員の昇格で女性を優遇することぐらいだから限度がある。
一方民間会社の管理職は私が現役の頃は男性ばかりだった。実際はとても優秀な女性もいたのだが、制度として女性を登用するシステムが一般企業にはなかった。
とうとう頭にきた女性が「こんなバカな上司のもとで働きたくない」と捨て台詞をはいて退職していったものだ。

注)女性登用のために総合職という制度を採用したが実際の運用はほとんど機能しなかった。

 前にIMFのラガルド専務理事が日本に来て、「日本は女性という埋もれた資源が存在するので積極的に利用すべきだ」と苦言を呈していたが全くその通りだ。
だが女性には男性と異なって社会に進出するには大きなハンディキャップがある。
子育て期間は女性は社会的活動より育児の方が大事だからどうしてもその間は社会参画から離れざる得ない。
今までは「だから女性は管理職の登用は無理だ」となっていたが、そうするにはあまりに優秀な才能を埋もれさせてしまっている。

注)なぜ社会参画が難しいかの分析は前にしておいた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/241028-imf-2a92.html

 大学までのレベルをみると明らかに女性の方が成績が上だ。それなのに社会に出ると日本は圧倒的な男性社会だ。無能な男性が優秀な女性を管理しているのだから生産性が上がらないことこの上ない。
学校と社会とのこのアンバランスは何とかして解決していかなければならないが、社会変革を待つのでは百年河清を俟つようなものだ。

 現在の社会状況下で女性がその実力だけで評価され、さらに高収入を保証される職業はその知性を生かして医者になることだけだ。女性は圧倒的に成績優秀なのだから大学の医学部に大挙押し寄せるのが一番だろう。幸い私はボランティアの塾教師をしているので優秀な女生徒は医学部を目指させることにした。

注)教員も優秀な女性にとって好ましい職場だが、日本は少子高齢化が進むから職場そのものが縮小する。一方医者は老人が増えて病人が増大するから需要が拡大する。

 かつて北海道大学で教えたクラーク教授は「Boys be ambitious !」と言ったが、私は「Girls be ambitious !」と言って女子児童の心を燃え立たせようと思っている。
それが私ができる日本再生の道のようだ!

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