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(26.1.23) NHK 超常現象 その2 秘められた未知のパワー 超能力 

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(このブログ記事は「超常現象 その1」の続きです)
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-7f79.html

 超能力などと言われるとテレパシー透視などが頭に浮かぶが、今から40年以上も前にユリ・ゲラーがスプーンを指で触っただけで曲げたり、柄を切断したりして一大ブームを引き起こしたことがあった。
テレビで放映されたので私もこれを見てすっかり取りつかれ、自分に超能力あるかどうか確かめようとスプーンを撫ぜまわしたがスプーンは微動だにしなかった。
俺には超能力はないのか・・・・」がっかりしたのを思えている。

 私は知らなかったがアメリカのCIAがこのユリ・ゲラーの超能力に注目しスタンフォード研究所に調査依頼が出され、8日間にわたって科学者や心理学者を動員した確認実験が実施された。
その結果「ユリ・ゲラーには透視能力が存在し、箱に入ったさいころの目を10回中8回当てることに成功した」との論文が科学雑誌Natureに掲載された。
これにより世界中で超能力ブームが沸き起こり、そのメカニズムの解明に科学者は血道をあげることになった。

注)私は透視能力よりスプーンを曲げたりする能力の方に興味があったが、番組ではその評価については触れていなかった。

 ところがこの超能力ブームが一気に萎んでしまった事件が発生した。それはマジッシャンのバナチェックがセントルイスの大学の超能力実験に超能力者と偽って参加し、見事研究者の裏をかいて超能力者と認定されたからだ。
研究者は研究論文でバナチェックに超能力の存在が確認されたとしたが、その4年後(1983年)バナチェックは会見を開いて、それがマジックだったことを暴露した。
赤っ恥をかかせられた研究者は真っ青になり、その後は潮が引くように超能力研究は下火になった。
駄目だ、超能力とマジックの区別を学者は区別をつけることができない・・・・・・

 だから私などは「超能力なんてインチキで誰も相手にしなくなったのだろう」と思っていたが、アメリカで1973年から冷戦が終結した1993年ごろまでの20年間にわたって遠隔透視の実戦部隊を配置していたことが秘密文書の公開で明らかになったという。
こうした部隊があることはゴルゴ13などではしばしば描かれていたが、私は劇画の世界の話だと思っていたのでびっくりしてしまった。

 遠隔透視の方法はスパイ衛星等がソ連上空で撮った写真を見せて、この中で何が行われているのか透視させるのだが、超能力者の一人が最新鋭の巨大な潜水艦が建造されていると透視した。
軍上層部は「ありえない」とこの報告を無視したが、その4か月後にソ連の誇る大型原子力潜水艦がバレンツ海に現れ、それが遠隔透視を行った潜水艦と酷似していたため、軍上層部は驚愕したという。
これは大変だ。わが軍の透視部隊でもこのように透視が可能なら、ソ連の超能力者が我が国の秘密兵器を透視しているにちがいない
軍上層部はアメリカの超能力部隊の隊員にアメリカのステレス戦闘機の透視を命じて、それはどの程度可能か確認テストまで行っていた(かなりステレス機に近いものが透視されていた)。

 番組ではアメリカ軍の透視部隊に所属していた元隊員に東京のある場所の透視をしてみてもらっていたが、これは見事に失敗していた。
したがって遠隔透視が本物かどうかについては疑問符が付くが、少なくとも20年間アメリカ軍の中に透視部隊が存在し、一定の成果を上げていたことは事実のようだ。

注)遠隔透視が可能かどうかは現在も不明で、もし有効なら現在も透視部隊(実際は数人の超能力者集められていただけ)が存在するはずだが、軍上層部も半信半疑というところだったのだろう。

 現在の超能力の研究は従来のような超能力者と思われるものに対して行うのではなく、普通の人に一種の超能力があるかどうかの研究に移ってきている。
いまだ知られていない人間の能力についての研究と言った側面からのアプローチで、いわゆるテレパシーと称するような現象が本当に存在するかどうかの実験だが、これはロンドンの大学で実施されていた。

 実際私でも1週間程度誰もいない山中にこもって生活していると非常に五感がとぎすまされて動物そのものに変わっていく経験をしている。また夜中に明かりもつけずに山道を歩けるようになるのだが、足の感覚で道かどうかの区別がつくのだ。
普段眠っている能力が復活するからだと思うが、気が付かない能力が眠っていることは確かだ。
だから通常の人間に未知なる能力が秘められているのではないかとのアプローチは大変興味を引く。

(明日に続く)

(別件)四季の道ミニマラソン大会(約5km)の募集が始まっています。

・日程 2月16日(日) スタート9時35分(四季の道駅伝の一環です)
・集合場所  有吉中学校正門前
・具体的なレースの詳細、およびエントリー方法は以下の「おゆみ野四季の道駅伝公式ホームページ」

http://www.oyumino-shatai.com/ekiden/

を参照して下さい。
ここからエントリーできます。

 

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