« (25.12.23) エコと自転車革命の時代 いつの間にか時代の先端にきてしまった! | トップページ | (25.12.25) 世界通貨体制への激震  ビットコインの登場 »

(25.12.24) 電子図書の時代 だがまだまだ欠点も多い!!

221223_028 

 私は電子書籍としてアマゾンのキンドルファイアHDを使用しているのだが、できうる限り本は電子書籍で購入したいと思っている。
理由は二つあって一つは紙の本に比較すると大体2割程度安価なことと、もう一つは本箱の棚を占有しないからだ。

 私の書斎には本箱が二つあるのだが、すぐさま紙の本でいっぱいになり数年に一回は本の大整理をしなければならない。
かつて高価で購入した本を場所をとるというだけの理由で処分するのは何とも惜しいものだ。
古書ショップに持っていくという方法はあるのだが、こと私の本の場合は全くその方法が使用できない。

 何しろいたるところにマーカーが引いてあるし、表紙は邪魔なのですぐにゴミ箱に捨ててしまうし、いたるところでページを折り曲げてある。
こんなに使い古した本は古書ショップでは引き受けてくれない。
仕方がないのでゴミとして処分するのだが、あとになって「しまった、また見たかったのに」なんてことがしばしば発生する。

 だからこの電子図書が現れて私は小躍りしてしまった。
よかった、これで本箱問題は片付きそうだ
現在キンドルストアの電子図書の蔵書数はおよそ16万部でその内半分はマンガだ。
まだまだ品ぞろえが少ないことが欠点だがそれでも毎年のように増加しているので、そのうちにほとんどの本が電子図書化してくれるだろう。

注)なお信じられないかもしれないが、私もキンドルストアで電子出版をしている。その経緯は以下参照。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-e673.html

また私の電子図書の一覧は以下に記載してある。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/kdp-6819.html

 一方で電子図書で本を読んでみて今までの紙の文化とひどく異なることに驚いている。
紙の本の良さはいたるところに線を引けることだが、この楽しみが半減する。
機能として辞書機能文字の色を反転する機能メモ機能があって、紙に線を引っ張たり、横にメモを記入するのとさして変わらないようにはなっているが、実際に使用してみると何とも使い勝手が悪い。
個別の単語の色彩を変えられても、文章全体を扱うときには不都合で一気にマーカーを引くようなわけにはいかない。

 それと私の目的の一つにマンガ(ゴルゴ13)をキンドルファイアで読もうとしたのだが、漫画はこのタブレットの大きさと相性がとても悪い。画面が小さいのだ。もちろん拡大してみることはできるがそうすると画面からはみ出してしまい、漫画独自の躍動感がなくなる。
こまったな、漫画が一番場所を取るから電子書籍にしたかったのに、これでは目がちかちかしてまともに見えない・・・・・

注)我が家にはゴルゴ13の本が溢れかえっていてこの整理が急務になっている。


 もう一つ失敗したのは一ページをキンドルファイアの画面の大きさに固定して拡大できない本があることだ。私は自転車の構造を知るために自転車関連の本をダウンロードしてみて驚いた。
これじゃ図が小さすぎて何が何だか分からないじゃないか・・・・」無理をすれば読めるのだが目が非常に酷使される。
自由に拡大できない本もあるので要注意だ。

 こうした問題点があって、まだ紙の本も手放せないのだが、そのうちにタブレット端末の機能が充実し、また電子書籍の数も増加して私の要望に応えてくれるだろう。
今一番ほしい機能は検索機能で、自分の保有している本の中から自由に情報を引き出すことだが、これがうまくいかない。図書名や作者名はともかく、内容については検索がかからない。
イメージはGoogle検索の自己の保有する本の内容検索だが、これができるようになれば鬼に金棒なのだが残念に思っている。

 それでも時代は本当に便利になった。私は最近本屋には全く出向かずアマゾンで紙の本か電子書籍を購入しており、必要な本はすべて見つけることができる。
最もこうした読者が増えてしまったために特に中小の本屋は存在することができなくなってきた。
ここおゆみ野でも古書ショップ以外の本屋が成り立たなくなっているが、それでも全く不自由しないのはこのアマゾンのおかげだ。

注)本屋の数は2000年に21495軒あったが、2013年には14241軒と3分の1が淘汰されてしまった。特殊な本屋(大型店、古書ショップ等)を除けば本屋が存在する基盤がなくなりつつある。

 

|

« (25.12.23) エコと自転車革命の時代 いつの間にか時代の先端にきてしまった! | トップページ | (25.12.25) 世界通貨体制への激震  ビットコインの登場 »

システム スマートフォン・タブレット・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (25.12.23) エコと自転車革命の時代 いつの間にか時代の先端にきてしまった! | トップページ | (25.12.25) 世界通貨体制への激震  ビットコインの登場 »