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(25.12.18) コズミックフロント ホーキング博士 宇宙創成の謎を解く その2 宇宙を支配する力とは?

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(会津西街道のトレイルラン 雪の中でも走ってしまった)

  いやはや参った。コズミックフロントで紹介されたホーキング博士の「宇宙創成の謎を解く」第2弾は、ほとんどの人が理解できなかったのではなかろうか。世界最先端の頭脳に追い付こうなんてことはどだい無理な話だ。

私など何が説明されているのかを記載するだけでエネルギーのすべてを使い切ってしまった。
本当はブログを書くのもつらいのだが、尊敬するホーキング博士の話だから、何とかさわりだけでも記載しておこう。

注)「宇宙創成に謎を解く」その1は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-d869-1.html

 ホーキング博士によるとこの「宇宙を支配する力」を解き明かした天才は自分を含めて7人なのだそうだ。自分を含めた天才列伝を説明するとは驚いてしまうが、最もホーキング博士が本当にそういったのか、番組の構成上そう説明したのかは定かでない。

 まず重力を発見したニュートンが最初の天才として登場していた。ニュートンの功績は重力と万有引力が全く同じもので、地球に起こる事象とおなじように宇宙に起こる事象も重力の法則で説明できることを発見したことだという。
地球と宇宙を結び付けた最初の人と言える。
この重力の法則をさらに発展させたのがアインシュタインで、彼はなぜ重力が発生するかを発見した。

 アインシュタインは水星の軌道計算がニュートン力学で説明できない謎(若干ずつ軌道がずれる)に対する回答として、物体の質量に応じて空間にゆがみが発生し、それが重力の正体だと説明した。
宇宙創成の謎 その1」で説明していたエネルギーと質量の交換法則、それをE(エネルギー)=m(質量)×C(光の速さ)の二乗という式であらわしていたが、あれである。
この数式はエネルギーと質量は同じものだという数式だが、私が理解できたことは光が太陽の近くを通ると曲がるということだけだった。
ねえ、なぜ空間が歪めばそれが重力になるの??????
さっぱり分からなかったが、番組の説明はそこで終わって次の電磁気力の説明に移っていた。

注)私のイメージは重力が大きいと空間の歪みは最大になって垂直に物を引っ張るというものだがあたっているだろうか?

 電磁気力を発見したのはマックスウェルだが、私は高校物理の授業でこの電気と磁気について程分からなかった授業はなかった。席の後ろの方でマンガなど書いて時間をつぶしていたがそれが今たたっている。
番組の説明をなぞっているだけで申し訳ないが、マックスウェルの発見の最大の功績は電気と磁気は同じものであり、さらに光も電磁気の一種だということだそうだ。
ホーキング博士は「これは科学の発見の中で最高の発見の一つだと激賞していたので、私もとりあえず同意してさすがマックスウェルは天才だ」なんてスタンディング・オベーションをすることにした。
この電磁気力はミクロの世界を説明する理論だが、人体の身体がなぜ分解もせずにまとまっているかは分子や原子をこの電磁気力でひきつけているからだそうだ。

 この番組では時に思わぬ展開をするのだが、ここでデカルトが出てきて彼こそがマックスウェルが電磁気力を発見する前にそれに気づいた天才なのだという。
われ思う、ゆえに我あり」というあの哲学的命題こそが電磁気力の説明なのだそうだ。
私などは「本当かい?と眉唾になってしまったが、思うということは心の作用で、それは脳の内部の電流の流れによって起こるからだそうだ。
簡単に言えば電気がなければ心は存在しないのだから、電磁気力こそ人類が人類であることの存在証明になるという。

 若干無理筋の説明のように私には思われたが、ホーキング博士は数学者コンウェルの実に面白い実験でこれを説明していた。
コンウェルは巨大な升目を作り、その一つ一つが生命だと仮定した。そうしておいて3つの簡単なルールを設定して升目の生き死にをシュミレーションしたら、マス目が生物と同じように生き死にを始め、ナメクジのような一方方向への運動や自己複製するものまで現れた。
心とは単純な規則で現れてくる電気的動きに過ぎない」という訳だ。

 この番組に出てきた最も愉快な天才学者はカルツァで、彼は理論こそすべてという信念のもと、水泳さえも机上で覚えてすぐさま水に飛び込んで泳いでしまったという。
カルツァの功績は重力と電磁気力が実は同じもので、アインシュタインの4次元の世界にもう一つの次元(5次元)を加えれば統一的な理論が構成できることを発見したことだそうだ。
5次元は通常の私たちの目には見えないが、素粒子の世界には存在しており、このミクロの世界の理論がマクロの世界の宇宙の理論と同じだという驚くべき発見だった。

 そしてなぜ素粒子の世界がそんなに大事かというと、宇宙の始まりは素粒子の微細な世界だったことがハップルにより確認されたからだ。
現在宇宙は膨張しているが、それでは宇宙が誕生した138億年前にさかのぼると徹底的に縮小し、芥子粒みたいな素粒子に収縮するからだ。
かくしてホーキング博士は言う。
宇宙の誕生を知ることは素粒子を扱う電磁気学を知ることである

 だが素粒子とは実に得体のしれないものだという。素粒子は確率的にしか捉えられないことを証明したのはファイマンだが、その素粒子は振動するエネルギーのひもから生まれるのだそうだ。
エネルギーと物質は同じものだからエネルギーから素粒子が生まれてもおかしくないが、これをM理論と言って現在物理学の最先端の理論なのだそうだ。

注)宇宙の始まりはエネルギーだけの世界でそこには物質が存在しなかったことは、「宇宙創成の謎 その1」で述べられていた。

 正直言って私が理解できるのは重力の世界だけで、あとは全くちんぷんかんぷんなのだが、何しろ尊敬するホーキング博士のご託宣だから、歯を食いしばってこのブログを記載した。

なお、コズミックフロントの記事は以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk_5/index.html

 

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コメント

膨張する宇宙とブラックホールの謎は収縮と膨張を無限の時間で繰り返す宇宙の本質のような気がする。

投稿: pij | 2013年12月19日 (木) 00時20分

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